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2006年8月

山田宗樹「天使の代理人」

89番 ☆☆☆☆

ほとんど一気読みしてしまったです。ある意味「嫌われ松子」より面白いかも?
テーマは「妊娠中絶」です。
さまざまな女が出てきます。
同姓同名のため取り違えられ、医療ミスで中絶されてしまった有希恵。
中絶は虫歯をぬくのと同じと思うマヤ。
精子バンクを通じて、妊娠する弥生。
そして主人公といえる桐子。長年助産婦の仕事をしてきたが、中絶の現場に立ち会うことに傷つき、賛同する仲間と「天使の代理人」という活動を始めます。中絶する迷っている女性に産む勇気を与えようとするといえばいいでしょうか・・・
この種の問題は女性側から、語られることが多かったように思いますが、生まれてくる命の立場からの問題提起には、なるほどと思いました。
私としては、ここに登場する女性のこと否定も肯定もしません。みんなそれぞれの選択があるはずです。
現実をみれば、医療には限界もあるし、私たちは生身の人間で、マシーンではないということ。この種の問題に真正面から取り組んだ作品として評価したいです。


あしか > 読書の感想は、それぞれ様々なのはもちろんのことなので、違うというのは当然あり得ることに決まっていますよね、で私、これは駄目でした。「嫌われ松子~」で高評価だったのにがっくり、という気持ちがどうしても湧いてきました。 (2006/08/30 02:37)
ほっそ > あしかさん、レスありがとうございます♪
普通なら弥生やマヤには嫌悪感感じて、がっかりしてたと思います。今回精神状態がよかったためと思いますね。またいらしてね~ (2006/08/30 12:15)

浅田次郎「椿山課長の七日間」

88番 ☆☆☆☆

さくらさんの絶賛の一冊。連載時読み始めたのに、挫折してたので、またまたリベンジです。
読み始めて、なんで挫折したのか分からなかった。こんなに面白いのに??? 心に余裕が無い時期の連載だったのかなあ???
主人公は椿山和昭。取引先との飲み会で倒れて、そのまま亡くなった。この世とあの世の境目の描写がリアルでかつ面白い。「相当の事情」があれば、別の姿で現世に戻してくれるという。椿山は自分の家庭、職場が心配な一心で、初七日までの現世に戻ってみるが・・・家族、職場には自分が知らないことばかりで困惑のみ。また同時期に現世に戻る、小学生の蓮ちゃん、やくざの親分の武田、掟を破ると「大変なことになるらしい」さてこの三人の運命は???
ユニークな登場人物がいっぱい。やくざの武田親分、和昭の父がなんといってもおかしい。特にこの二人が最後に(最期に?)自らの意思で選んだ行動が、すごい。
ここしばらく永遠の別れをテーマとした作品を何点か読みましたけど、面白さといったら、これはトップクラスでした。さくらさんに感謝です。ありがとうございました。私に「残り時間」がどのくらいあるかわかりませんが、(ロスタイムに入ってたりして・・・)ホイッスルが鳴るまで、完全燃焼したいという気持でいっぱいになりました。


さくら > わあ~読まれましたね~。気に入ってくださったようで、嬉しいです!!
武田親分と彼の子分達との愛情がなんといっても素敵で、大好きでした。仁義切るところは泣けて泣けて・・いつも浅田さんの泣かせどころにやられてしまいます。 (2006/08/28 16:41)
ほっそ > さくらさん、レスありがとうございます。ほんとにいい本にめぐり合えました。ありがとうね。
私は武田親分と子分のエピソードと同じくらい、和昭の父と蓮ちゃんとのやり取りに参りました。蓮ちゃんをかばって、役所の担当者(??)に小言言いまくり、あげくに蓮ちゃんの身代わりになるという・・・ 武田親分とも「無償の愛」でした。 (2006/08/28 17:11)
8番 ☆☆☆☆

北村薫「月の砂漠をさばさばと」

87番 ☆☆☆☆

小学生のさきちゃんと作家のおかあさんとのお話。短編集です。「ほのぼの」「ふわふわ」「にこにこ」などの形容詞がぴったりのやさしいお話ばかり。娘さんのいるお母さんなら共感するお話ばかりだと思います。
「聞きまちがい」ででてくるもの。「花王に豆まくと思う?」は「あの青に間に合うと思う?」で「般若大行進」は「ワンニャン大行進」でした。愉快愉快!!!
私もかなり昔のこと思い出しました。中島みゆきの歌で「時代」ってありますよね。
そのさびのところ
「まわるまわるよ。時代はまわる。」をかなりしばらくの間「まわるまわる。4時代はまわる。」と思い込んでいたのです。4時代って四つの時代なのか?時計の4時代なのか?悩んでいました。
皆さんにはそんな経験ありませんか?


ゆんゆん > ほっそさん、ほっそさんのエピソードも面白いです!確かにそうも聞こえると思いました。このお話もよかったです。北村さんって母親の気持ちをよく把握してらっしゃると思いました。共感しまくりの私でした。 (2006/08/24 14:00)
ほっそ > ゆんゆんさん、いつもありがとうね♪イラストのこと書きわすれたけど、表紙も含めて、かわいいイラストでした。作品の雰囲気にピッタリでした(*^_^*) (2006/08/24 20:26)
さくら > ほのぼのしてるのに、ベタベタしてない親子関係が良かったですね。「時代」のエピソード面白いですね。あれ?なんかそんな本読んだな・・と今記憶を探っていたら思い出しました。重松さんの「きよしこ」でもそんなくだりありました~。 (2006/08/28 16:44)
ほっそ > さくらさん、こちらにもありがとうございます。重松作品の情報もありがとうございます。
この夏は暑くて、昼寝することが多くて、それと比例して、読書量が増えました。夏も終わるので、来月から少しペースが落ちそうな予感です。ちょっと寂しい(T_T)/~~~ (2006/08/28 17:15)

恩田陸「夏の名残りの薔薇」

86番 ☆☆

作者のスペシャルインタビューが目当てで借りてきました。ここが一番面白かったです。作者の本の好みが、私には分からない海外ミステリーばかりだったので・・・また「心地よく秘密めいた恩田陸」という評論も収録されています。
一応中身も読んだけど、これ一回読んで理解できる人がいるのだろうか???と思いました。舞台は人里はなれたホテル。そこに三姉妹と彼女たちと関係ある方が集まり、滞在する・・・この一族にはいろいろ秘密があるらしい・・・
chapter(スペルあってます?)ごとに語り手(私)が交代して、また引用作品があり、私には理解不能でした。ここはぜひ恩田陸ファンのまゆさんの意見を聞かせてほしいです。タイトルで検索したら、まゆさんの出てこなかったので、よろしくお願いしますm(__)m

訂正します。タイトル正しくは「夏の名残りの薔薇」でした。謹んでお詫びして訂正します。まゆさんの感想も検索できました。読んでないはず無いですよね。大変失礼しました。


ゆんゆん > 私もスペシャルインタビューが一番面白かったです。とても不思議な世界が繰り広げられ私もよく分からなかったと記憶しています。でもタイトルにもなっているこの曲は「庭の千草に」がどんどん変奏されるバイオリンの素敵な曲です。 (2006/08/23 12:59)
さくら > あれ?確かまゆさん感想書かれてるはずですよ~。どうしてヒットしなかったのでしょうね。
インタビュー面白かったですね。私もこのストーリーはあまりにも謎すぎてわけ解らなくなってしまいました。自分に理解出来ない、一体なんなの?どういうこと??っていうの苦手なんです~。 (2006/08/23 14:47)
ほっそ > ゆんゆんさん、さくらさん早速レスありがとうございます。
タイトルの振り仮名忘れていました(T_T)/~~~
ゆんゆんさん、情報ありがとう。素敵な曲のタイトルがこの本の内容と結びつけた作者は、私の想像を超える方なのでしょう。
さくらさん、私も同感です。売れてる作家だから、このような冒険も可能です。玄人ごのみの作品でしょう。私は素人なので・・・ (2006/08/23 15:57)
まゆ > ええっと。これは、恩田作品の中でも、かなり「閉じた」方だと思います。「マニアックな」と言ってもいいかもしれません。正直言って、私もわからないこといっぱいでした。ただ、私は恩田陸にならどこに連れて行かれてもかまわない、理解できなくてもいい、ただその物語世界を漂っていられればいい、という「恩田陸フリーク」なので、平気なのです。
この巻末に収録されているインタビューと評論は秀逸です。恩田陸を語りたいなら、これを読め!というくらいに。まあ、恩田作品、いろいろありますので、気が向いたらまたチャレンジしてみてくださいな。 (2006/08/23 20:47)
ほっそ > まゆさん、レスありがとうございます♪
なるほど。確かにファンというのはそういうものです。私が先生つけて呼んでいる作家さんに対しても、まゆさんと同じような思いがあります。絶大な信頼とはこのようなことをさすと思いますね。そういう読者からの信頼があるからこそ、この作品のような冒険ができるのでしょう。
恩田作品四作読みました。まゆさんが当初おしえてくださったとおり、本当にいろいろな作品を書く方ですね。スペシャルインタビューにあったとおり、膨大な読書の量が作品をそこから支えていますね。 (2006/08/24 10:16)
kanakana > 人の記憶って、その人が覚えていたいように都合良いように無意識に作り変えられてしまうものかもしれませんね。物語が次々変わっていって、変奏曲のようだなぁと素敵に思いました。ただ「去年、マリエンバートで」の引用はいらなかったような。。。ウザいっていうか、あれで流れが途切れちゃう気がするんですよね。 (2006/08/24 23:27)
ほっそ > kanakanaさん、レスありがとうございます♪
ご指摘の点はズバリだと思います。人間は忘れる動物です。都合のいいことだけ覚えているというわけ・・・
引用のところは目を通したけど、ほとんど頭に入らず、最後のほうではすっかりぬかして読んでしまいました。アラアラ・・・・ (2006/08/25 09:17)

奥田英朗「ガール」

85番 ☆☆☆

行きつけじゃない図書館で発見。kanakanaさんのお勧めの本です(*^_^*)
表題作含んで5作品。働く女性が主人公。
年上の部下との関係に悩む女性管理職。マンション購入をめざす広報部の女性。仕事に意欲的なシングルマザー。などなど元気な女性ばかり。
悔しい・・・もっと若いときに読みたかったです。特に仕事してたときに・・・今は主婦なので・・・外で仕事するってことに感覚がマヒしてると思いました。残念・・・また現在の私自身の精神構造がかなり「オヤジ」なので、「ガール」の気持はなかなか理解できないかも。
でも女の人の深層心理をうまくかけていることには間違いが無いです。中年女性の気持も書いてくれるかな?特に「大人の戦場」PTAなんて、作者に書かせたいですね。私でよければ、取材に応じますよ\(^o^)/


kanakana > 私は自分が働いているので、ビンゴ!だったのですが、読み手の状況によっては共感するのが難しいってことがあるんでしょうね。「ガール」よりも年齢層が高い女性たち物語も面白そうですね! (2006/08/20 12:56)
ほっそ > kanakanaさん、いつもありがとうね♪
この作家さん、どこで取材して書いているのかなあとひたすら考えていたのです。女性作家が書いたといっても、信用してしまいそうです。社宅、PTA、公園デビュー、まだまだこの作家さんに書いてもらいたい「ガール(元ガール??)」いますね。 (2006/08/20 14:46)
さくら > 女性心理が巧すぎて驚きでした~。わかるわかる!の連続で。
読んだ時の自分の現状や年齢ってとっても影響しますよね~。若いころに読みたかった!って本たくさんありますもん。逆なら又いつか再読すればいいのだけれど、過去には戻れないから残念ですよね。 (2006/08/21 12:38)
ほっそ > さくらさん、いつもありがとうね♪ そうです。カレンダーはいつもめくっていくもの。逆はできないのです。
若いつもりでいても、たとえば「夜のピクニック」のように登場人物の母に共感するのが現実。なんか外堀埋められている感じがします(T_T)/~~~ (2006/08/21 14:29)
 ☆☆☆

宮部みゆき「日暮し」

84番 ☆☆☆☆

「ぼんくら」の続き。短編5つと「日暮し」での構成でした。
佐吉の母の葵が殺され、その謎に平四郎と弓之助たちが挑みます。これが一番のテーマです。
葵の秘密、湊屋のおかみおふじのその後、葵の使用人お六の話、お徳のその後などなど、ぼんくらとつづけて読むのが一番ですね。
弓之助はFBIのようにプロファイリングして、犯人にたどり着くのはアッパレ!でした。


まゆ > 「ぼんくら」の厚さにはしり込みしたものですが、こちらはとうとう上下巻。宮部作品、どんどん長くなりますね。
この作品は弓之助とおでこがかわいくて、お気に入りです。宮部さんの時代物、おもしろいもの多いので、ぜひまたチャレンジしてくださいね。 (2006/08/17 21:39)
chii > おはようございます。私も宮部さん大好きです。今、「ブレイブストリー」挑戦しています。 (2006/08/18 08:06)
ほっそ > まゆさん、chiiさん、レスありがとうございます。
まゆさん、今日図書館で宮部作品の棚を眺めました。ご指摘の通り、厚いのばかりですね。当分休んで、次は「名もなき毒」(う~~~んタイトルうろ覚え)新聞で連載だったのの出版を待ちたいと思います。途中から読んだけど、面白かったですよ。 (2006/08/18 12:31)
ほっそ > chiiさん、また日記楽しみにしています。長編は面白いけど、途中で楽しみか修行か区別がつかなくなりそうになります。そんなときはやめたらいいのに、ただ結末が知りたいだけの読書に意味があるのかと思うこともあります。 (2006/08/18 12:35)
kanakana > 時代物はほとんど読まないのですが、宮部みゆきだけは別です!彼女の作品だと、江戸時代がものすごく近いものに感じてしまうから不思議。「ぼんくら」や「日暮し」もそうですが、登場人物が活き活きしてるからかなぁ。 (2006/08/18 20:21)
ほっそ > kanakanaさん、いつもありがとうね♪ご指摘の通り、登場人物のキャラクターは、ほんとにいきいきしてますね(*^_^*)
お六を追い掛け回す孫六は、今でいえば「ストーカー」でした。ストーカーの恐ろしさ・・・真に迫っていました。
(2006/08/19 11:30)

宮部みゆき「ぼんくら」

83番 ☆☆☆

宮部作品は現代のミステリーを大体読みました。(月日がたってるから忘れてるけど)なぜか時代物はパスしてたので、「食わず嫌い」を返上すべく・・・(地元の図書館で「日暮し」がしばらく貸し出しランキングに入ってるので、それに興味もあったし・・・)本プロ見たら、「ぼんくら」を読んでから、「日暮し」の順なのねえ~
でも伊良部先生のあとでは、きつかったことも事実。だって登場人物が多すぎて、頭に入っていかない(T_T)/~~~ すべて連作ですね。短編6つはともかく、「長い影」には苦戦。速読派の私には、一回では理解不能でした。
主な登場人物は平四郎(同心)、湊屋一家、鉄瓶長屋の人たち。江戸の下町「鉄瓶長屋」が主な舞台で、ここのオーナーが湊屋、管理人として(差配人)佐吉が鉄瓶長屋にきてから、店子が減っていく・・・湊屋一家の陰謀か?湊屋一家の秘密とは?店子たちの運命は?
途中平四郎一家に甥の弓之助が加わり、いい味出しています。
登場人物は面白い人が多いですね。特に煮売屋のお徳。鳥の官九郎(セリフはありませんが)会話がいきいきしていて、だんだん世界に引き込まれていきました。お盆の時期に読むにはぴったりかもしれません。「日暮し」も続いて、読みます。


まゆ > 時代物は、はっきり言って「慣れ」です。読みなれれば、おもしろいくらいサクサク読めますよ~。宮部さんは最近は時代物の方がおもしろい・・・と個人的には思っています。 (2006/08/16 18:20)
ほっそ > まゆさん、レスありがとうございます。「慣れ」ですよね。確かに・・・  まゆさんの日記参考にさせていただきます。でも「日暮し」も読んだので、しばらく休みます(苦笑) (2006/08/17 18:19)

奥田英朗「空中ブランコ」

82番 ☆☆☆

いきつけの図書館には「ガール」が無い(T_T)/~~~
でもこれはあった!!!
伊良部先生のシリーズで表題作含んで、5作品。
なんといっても「義父のヅラ」が最高に愉快!!!!
馬鹿笑いしすぎて、家族に気持悪がられた。大学病院の先生が同級生の伊良部先生に診断してもらって・・・ 治療と称して、いたずらの数々。歩道橋の看板を書き換え?!伊良部先生のほうが夢中になって・・・
また「女流作家」では患者の作家が創作に悩む姿は、かなりリアルなので、モデルいるのかなあと想像していました。


こん > ほっそさん、こんにちは。人って程度の差はあれいろんな悩みをもっているんだなと思いました。結構自分にも当てはまることあったりで。伊良部先生のところにいかないといけない?! (2006/08/14 11:20)
Nick > この本はreleaseされるや否や、すぐ購入しました。まさか、直木賞を取るとは思いませんでしたが。でも、抱腹絶倒。短篇集なんだけれど、この中で、先端恐怖症のヤクザの話が出てきます。この発想が最高ですよね。実在したら最高に面白いですよね。是非とも、お勧めしたい本です。 (2006/08/14 23:25)
ほっそ > こんさん、レスありがとうございます♪
私なんて悩みだらけで、伊良部先生に診察してもらいたいけど、注射は嫌だ!! 作者のこの発想はどこから来るのか??? 本はコミックのように面白くして・・・ それもこれも含めてアッパレでした(*^_^*) (2006/08/15 12:55)
ほっそ > Nickさん、レスありがとうございます♪
この本で「直木賞」なのですか。ゴメンナサイ。知りませんでした。選考委員の先生も話の分かる方ですね。煮詰まったときにまた読みたいです。 (2006/08/15 12:59)

北村薫「ひとがた流し」

81番 ☆☆☆☆

初めての作家さん。また連載開始に読み始めたのに、いつの間にか挫折(T_T)/~~~ 今回リベンジです。
登場人物はアナウンサーの千波、作家の牧子、主婦兼カメラマンアシスタント美々。あと牧子の娘さき、美々の娘玲、夫の類。
さっと一回読んで、何で挫折したかよく分かった!第一章は初めて読むとあまり面白くない・・・二回目に読むと、よく分かる・・・ざっとでも二回読み、三回目拾い読みしながら、じっくり味わいました(*^_^*)
この三人、学生時代からの付き合いなのですが、女三人、いろいろあります。
千波はアナウンサーで長年夢見ていた、朝のニュース番組の担当になることが決まります。ところが、そのあと何気なく受けた人間ドックで、思わぬ病気が見つかり・・・・ 夢を断念する羽目になります。そこにあらわれた謎の「スズキさん」彼の正体は? 千波の病気は・・・
美々と「スズキさん」のやりとりがなんともいえない。そして決意した「スズキ」は千波を驚かせる言動を・・・ このあたりが一番のお勧めポイントです。
作者が最後に書いてある通り、「涙」の場面はひとつもなく、時間がゆっくり過ぎていきます。設定、場面がすべて自然で・・・最後「スズキ」が語る千波の様子は、うるっときてしまいました。5か4か迷うところですが、迷うときは4と決めているので、今回4としました。
すばらしい本のこと教えていただいた本プロの皆さんに感謝です。


MINAMIN > ほっそさん、こんにちは。
この作品、本プロで皆さんが高評価をつけてらっしゃるので、読みたいと思っていた本です。
女性達の物語って、けっこう好みなので、ぜひ読んでみたいです。 (2006/08/11 16:44)
さくら > あ、読まれましたね~。今回は最後までいけたようで~良かったです。
とても大きな展開があるのに、とてもゆったりした流れの話ですよね。三人の友情や、親子関係色々なところに泣かされ、たくさんの言葉が心に沁みました。 (2006/08/11 18:20)
まゆ > 第一章、私は最初の千波の若い頃のエピソードが印象的だったのと、「詐欺師」の言葉遊びみたいなのがいかにも北村さんらしくて、するするっと物語に入ってしまいました。
告白の場面でもう泣いてしまいましたが、ラストの牧子とさきちゃんが散歩するシーンもすごく好きです。 (2006/08/11 18:25)
chii > 北村薫さんの作品は時の3部作を読んでから遠のいていました。これ、読んでみたいです! (2006/08/11 21:40)
ほっそ > まあ~~たくさんのレスありがとうございます。

MINAMINさん、女性たちの物語ですが、娘さんや、「スズキさん」がいい味出してます。日記楽しみにしていますよ。

さくらさん、今回読んで、私が連載のとき挫折した理由もよく分かりましたし、皆さんが絶賛するのも分かりました。私は「スズキさん」関連が大好きです。

まゆさん、改めて第一章読んでみました。まゆさんの指摘して点ここかなあ~と想像していました。発熱のところですかな???  全体にきれいな場面がありましたね。

chiiさん、時の三部作ってなんですか?(私北村作品素人なので・・・教えてくださいませんか?)
(2006/08/12 12:04)
chii > 時と人シリーズでした。「ターン」「リセット」「スキップ」です。私は、「リセット」が好きです。 (2006/08/12 19:37)
ほっそ > chiiさん、情報ありがとうございました(*^_^*) (2006/08/13 09:32)
ゆんゆん > 過去のところにすみません。今度はゆっくり堪能された様で嬉しいです。そういえば私も出だしはす~っと入っていけなかったような気がしました。でもスズキさんからは(こう書けば登場させる事が出来たのだなぁと反省・・・)のめりこみました。スズキさんよかったですよね。 (2006/08/17 16:44)
ほっそ > ゆんゆんさん、いつもありがとうね♪
「スズキさん」はすばらしい(*^_^*) いざというときの直球勝負は、世の男性に見習ってほしいです。 (2006/08/17 18:15)
chii > >私は、「リセット」が好きです。訂正します。「スキップ」でした。どれも良かったけどね。 (2006/08/18 08:03)
ほっそ > chiiさん、了解しました(*^_^*) (2006/08/18 12:27)

小川洋子「博士の愛した数式」

80番 ☆☆

順番が逆なのですが、「ミーナの行進」に感激して、この本も手にしました。
主な登場人物は「80分しか記憶がもたない」初老の博士、シングルマザーの私(家政婦)、私の子供√(ルート)の三人。ゆっくりとした時間が流れ、数学の博士とルートと私の間に不思議な関係がつむがれていきます。それはそれですばらしいのですが、私数学が大嫌い。それにそのことがトラウマになっているほどなので、だめでした。またタイガースにもほとんど関心が無いので、江夏がどうのこうのといわれても・・・
何かの雑誌で作者がかなりの「トラキチ」と。トラキチにはたまらない作品ですね。


kanakana > 私も学生時代数学がとても苦手でした。この本はとても感動したのですが、数学が得意だったら、博士のように数学の美しさが少しでも理解できたのになーと寂しく感じました。。。 (2006/08/09 21:10)
ゆんゆん > 私も数学は大の苦手でしたがこういう考え方があるのだなぁと思ったことと数学というより数字に魅せられました。作品の雰囲気は好みだったのですが・・・ (2006/08/10 14:33)
ほっそ > kanakanaさん、こちらにもありがとうね♪感動とトラウマの間をいったり、来たり(T_T)/~~~ 不思議でした??? (2006/08/10 15:00)
ほっそ > ゆんゆんさん、いつもありがとうね♪私もあなたと同感でした。作品の雰囲気はとてもよく、「癒し」を感じました。 (2006/08/10 15:01)
わった > 毎度です。(^.^)私はこの作品は未読ですが、娘と二人で映画を観ました。本プロでは原作が良いためか映画についてはブーイング続出でしたが・・・。私たち親子は十分に楽しんで来ましたよ。映画ではルート君が高校(?)の数学教師となり教え子に僕と僕の母と博士について静かに語っていました。美しい信州の風景が映し出す季節の移ろい、クラッシックのアリアが流れ静かで暖かい良い映画でした。博士の義姉を演じた浅岡るり子さんの存在感はすごかったです。映画女優ってこういう人なのねといった感じ。毎日、玄関で同じように自己紹介する深津えりさんの元気な笑顔が印象的でした。
スカパーの記事私も読みました。小川さんて甲子園のお膝元で育った方なんですよね。
現役の江夏は修学旅行で行った後楽園球場で見ました!もう現役を終える頃でバリバリの抑え投手でしたが、ブルペンに登場しただけで球場全体が「おぉぉぉ~」とざわめきました。王者の風格!私も好きな投手の一人です。
数学好きで野球好きの私たち親子にはかなりツボな映画でした。映画が良すぎて原作に手を伸ばせません。
娘いわく「博士やルート君みたいな先生ならみんなも数学好きになってくれるのに。佐々木先生(娘の数学担当)は『県庁の星』観に行くって言ってたよ。」まぁ確かに民間の厳しさも学んで欲しいところですが・・・。 (2006/08/11 07:40)
ほっそ > わったさん、いつもありがとうね♪
本と映画どちらがいいのでしょう・・・私みたいに数学が大の苦手な人は、映像のほうが感動するかもしれません。テレビでやるときは見たいなあ~ (2006/08/11 15:21)

奥田英朗「インザプール」

79番 ☆☆☆

表題作を含んで、5作品。久々に馬鹿笑いしそうな快感でした。この伊良部先生の存在も、この作家さんの存在も知らないで、すごしていたなんてすごく損してた!
私が好きなのは表題作と「いてもたっても」の二作品。特に「いてもたっても」の患者さんは私に似ている・・・  急いでいるときに限って、忘れ物したり、鍵かけたか気になったり、これって病気だったのですね~
また「イン・ザ・プール」で出てきた水泳の場面。伊良部先生に「空気は口から吸って鼻から出すんです」と指導する患者さん。このセリフに目からうろこが落ちました。さっそく私もプールで実践???慣れれば、かなづちからとっくりになるかも???  まさか小説で水泳のコツつかめるとは・・・ とにかく夏に読めてよかったです。


イギー > 私もこの間読んだんですが、なんとも言えずはちゃめちゃなんだけど距離を置いて見る分にはとてもナイスキャラですよね。ただ、自分の担当医だったらと思うと悩んでしまいそうですが(苦笑)あと、水泳良かったですね。夏はまだまだです!是非実践してみてください。 (2006/08/09 00:18)
ほっそ > イギーさん、レスありがとうございます♪理屈抜きに面白い、コミックのようでした。子供の頃は私カッパだったのに、いつの間にかかなづちに? カッパには戻れなくても、かなづちからは脱出したいです(*^_^*) (2006/08/09 09:21)
kanakana > 初奥田作品ですか?伊良部医師シリーズは、悩まず読めて元気になれるところが好きです。伊良部医師シリーズではありませんが、奥田英朗だったら「ガール」が私の超お勧め作品です(笑) (2006/08/09 21:07)
ほっそ > kanakanaさん、いつもありがとうね♪恥ずかしながら、この作家さんのこと・・・存在すら知らなかった・・・ああおそろしい。この先生のシリーズも読みたいですが、お勧めの「ガール」も読んでみたいです(*^_^*) (2006/08/10 14:57)

重松清「きみの友だち」

78番 ☆☆☆

表題作を含んで、10作品。でも連作なので、短編集という気がしませんでしたね。
恵美ちゃん、ブンちゃんという姉弟を軸に彼らの友だちのことを「僕」がつづっていくという作品でした。
小学生、中学生のころのエピソードが多く、彼らの純粋ながらも、残酷な一面にははっとする場面も。特に恵美ちゃん、交通事故で足が悪くなるのですが、それに伴って、まわりとの関係が一変するのが、痛くて痛くて・・・・ でも病弱の由香ちゃんとの話は暖かいものでしたね。
そして、表題作「きみの友だち」で「僕」の正体もあかされて、なんともあったかい気分になりましたね(*^_^*)


chii > ちょっと心が痛む作品でした。重松さんらしいのかな~ (2006/08/06 09:40)
さくら > これすごく好きでした!お誕生会のシーンがとても印象的です。 (2006/08/07 11:39)
ほっそ > chiiさん、レスありがとうございます♪私はこの作家さん、これで三作目。子供たちの純粋な気持は、時には毒にもなること感じました。 (2006/08/07 12:21)
ほっそ > さくらさん、レスありがとうございます。お誕生会のシーンは、いいですね。子供としても、親の立場でも感涙です。 (2006/08/07 12:22)
トントン > これは未読なんですが、小学生、中学生の頃を思い出して読めそうですね。純粋ながらも残酷な一面、子どもの頃ってたしかにあったような・・・いつか読みたいと思います。 (2006/08/07 14:02)
ゆんゆん > なんともあったかい気分!私も最後に同じような気持ちになりました。この本もよかったです。 (2006/08/07 14:37)
エアロール > 確かに一生忘れない友達が一人いればいいな~でも簡単に手に入らない物だからこそ貴重なんですね!重松作に今はまつてます。 (2006/08/07 17:40)
ほっそ > トントンさん、レスありがとうございます♪ぜひ読んでくださいね。子供の残酷な一面が出てきます。それを我慢して読むと、表題作で余計に感動しますね。
(2006/08/07 18:23)
ほっそ > ゆんゆんさん、いつもありがとうね♪「僕」の正体にはビックリしました。そのため、もう一回最初から目を通しましたよ。主役は恵美ちゃんであるけど、「僕」でもありますよね。 (2006/08/07 18:25)
ほっそ > エアロールさん、レスありがとうございます♪「ともだち」っていい響きですよね。このサイトでの交流もいいですよね。 (2006/08/07 18:27)
kanakana > 恵美の由香への思いに泣いてしまいました。小中学生の頃って、はじいたりはじかれたりがよくあったけど、そんなことも思い出したりして、ちょっと心が痛くなった本でもありました。 (2006/08/07 21:34)
ほっそ > kanakanaさん、いつもありがとうね♪堀田ちゃんからみの話がそうでした。自分はどうだったのだろうかと思うのですが、私は恵美に近かったかな。でも彼女のように割り切れず、ウジウジしていたように思います。子供時代の思い出は切ないことが多いです(反省) (2006/08/08 12:28)

渡辺淳一「愛の流刑地」

77番 ☆☆☆☆

日経に連載していたということで、友人から大体のあらすじは聞いていました。一番興味があったのは
①なにゆえヒロインはその恋にはまったのか??
②作家と編集者の関係の変化について
この二点でした。
そして読み始めると・・・性描写の連続・・・読むのにもエネルギーが必要です。そして主人公菊治はかつてのベストセラー作家でしたが、(いまはそれほどパッとしません)ヒロイン冬香との恋愛を通じて、ある小説を書き上げます。何社かに持ち込みますが、出版までいたらず、冬香とともに悔しさでいっぱいになります。
ところが、菊治が「容疑者」「被告」になる過程で、この小説が世にでることとなりました。そして裁判・・・判決。菊治と冬香の愛が法廷の場に持ち込まれます。
それで私なりの感想。
①については、理由など無かった。たとえ世間から「不倫」といわれようとも・・・
②については、理屈抜きに面白かった。世間から忘れられている作家さんってこんな風に過ごしているのかなあ。菊治が15年ぶりに書いた小説は、当初全く相手にしてくれなった。彼が「被告」となったせいで、あっという間にベストセラー。世の中ってこんなもんでしょうか。私も読みたくなるのかなあ???
菊治が容疑者になって以降が、絶対面白いです。特に最後、行きつけのクラブのママからの手紙。また菊治と離れて暮らしていた息子との会話。作者が書きたかったと思われるテーマが、ママからの手紙に凝縮されています。


わった > ほっそさん、寂聴先生がいつもおっしゃっているではありませんか「恋はするものではない、落ちるものなのです」①についてはそうだと思いますよ。お互い気をつけましょうね。②についてはでしょでしょって感じです。ママからの手紙なんて以外な形で本質を突いてくるあたりが狸爺めといった感じ。でも、人ってこんなふうに意外な人に救われるものなのかも知れませんね~。新聞掲載の時の挿絵はどなたが書いていらしたのか忘れましたが、菊治が冬香を殺した後で手にした携帯電話の待ち受け画面の絵が今でも忘れられません。無邪気にカメラに向かってピースする3人の子どもたちの姿が棘のように私の心に刺さっています。恐るべし「恋」であります。 (2006/08/03 14:51)
ほっそ > わったさん、レスありがとうございます♪フムフムとうなずきながら、読ませていただきました。ありがとうね!
そんな挿絵があったのですか・・・(T_T)/~~~
「晩鐘」を読んだあとでしたので、子供たちのことはかなり気になっていました。(作品では父親が法廷で少し話すだけですが・・・)冬香の子供たちは母のこと受け入れられるのでしょうか・・・「晩鐘」の高浜真裕子のようになるのでしょうか・・・ (2006/08/03 19:12)

フローラン・ダバディー「タンポポな国の中の私」

76番 ☆☆☆

サッカー日本代表監督がトルシエ氏のとき、通訳をしていた方の本。先日新聞に「日本サッカー協会会長に立候補します」のコラムを寄せ、私はその内容とともに彼の熱い気持に感動してしまったのです。
彼は語学が堪能だけではなく、幅の広い方です。彼の語る生い立ち、日本に来るまでの経緯、サッカーに対する情熱などなど。面白かったですね。

小川洋子「ミーナの行進」

75番 ☆☆☆☆

この作家さんは私にとって「はつもの」ではありませんが、久しく読んでなかったように思います。
昨日読み終わりましたが、なんとも不思議な読後感でした。
主人公は朋子。父と死別のあと、母が東京で洋裁の勉強のため、東京へいってる一年間、朋子は伯母の世話になります。叔母一家との暮らしを朋子が「私」として、語っていきます。伯母の家は芦屋の洋館。ここに暮らすのは伯父、伯母、ローザおばあさん(伯父の母でドイツ人)、お手伝いの米田さん、庭師の小林さん、いとこのミーナ、そしてカバのポチ子。ミーナの兄は留学中。
朋子が洋館で暮らす一年間の時代設定が1972年。(ミュンヘンオリンピックのとき)私なんて、懐かしくて、懐かしくて、自分の子供時代を思い出しましたね。若い方にとっては「歴史上の出来事」でしょうが・・・ 
この洋館にも、いいこと悪いこと、いろいろおこりました。特にミーナは喘息の発作が起きるので、普通の子供らしく過ごせず、朋子や「水曜日の青年」が社会との接点。マッチ箱の絵から物語を書き起こす、少女でした。
読売に週一回の連載だったようですが、そのくらいのペースでゆっくりとした時間が流れていきます。表紙や中にあるイラストも大変きれいでした。


ゆんゆん > ほっそさん、イラストが本当に綺麗でしたよね。本の雰囲気と合っていました。私にとっては歴史上の出来事の人なのですがドキドキしました。 (2006/08/01 19:08)
まゆ > 1972年というのは、私の記憶にはあまり残ってないのですが、それでもなつかしさは感じました。非現実のようでいて、朋子の気持ちはすごくリアルで共感できました。イラスト、ほんとに素敵ですよね。 (2006/08/01 20:40)
ぱせり > この本予約中です♪この作家さん、「博士の愛した数式」しか読んでいないので、わたしはほとんど「はつもの」になりそうですが、楽しみです。皆さんの好評価を拝見しつつ、ますます読みたさが募ってきました。早く読みたいなあ。 (2006/08/01 21:53)
ほっそ > ゆんゆんさん、レスありがとうございます♪
連載ものには、必ず挿絵がありますよね。本になるとき、それがうまくいかされていない場合が多いように思いますね。この本の場合、あのイラストは連載のときから、あったのでしょうか?どちらにしても、カラーの挿絵・・・よかったです。 (2006/08/02 11:15)
ほっそ > まゆさん、レスありがとうございます。
「夜のピクニック」のように、もう少し若いときに読みたかったと思う作品が続きました(T_T)/~~~
でもこの作品はあの時代の記憶があるというだけで、感動が倍増されるように思いました。年をとるのも悪くありませんとでも、総括しましょうか。 (2006/08/02 11:20)
ほっそ > ぱせりさん、レスありがとうございます♪
早く手に取れるといいですね。私は予約なしで、借りられました。田舎なので、ラッキーです。気持のリラックスしているときに読めるといいですね。逆に少々イライラしていても、この本で癒されるかもしれませんね。 (2006/08/02 11:23)

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