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2007年12月

皆様へごあいさつ

今年のはじめmixiを本格稼動させました。

ブログも初めて、本プロもそれなりにしていたのに、

秋に荒らしのため、「本プロ」が閉鎖となって悲しかったです。

それからは、本プロのメンバーが集うコミュを始めたり、

暮れには新しいブログを始めました。

このあたりは、一番激動でした。

わからないことだらけで、マイミクさんやコミュのメンバーさんには

ご迷惑をかけましたこと。お詫びいたします。

来年は少しは落ち着いて、ブログを通して

皆さんと交流していきたいと思いますので、

よろしくお願いします。

山本文緒「再婚生活」

260番  ☆☆☆

彼女の小説、好きで読んでいた時期がありました。

でもここしばらく、離れてました。

ある日、ネットで彼女のホームページを見て、

ビックリ・・・・・・・

体調をくずして、執筆できなくなっているとか・・・

どうしたの~~~~???

読んでみてまたまた仰天。

病気は「うつ病」と。

仕事も順調、再婚してそれなりに私生活も充実しているはずなのに

どうして??????

彼女の本心が語られていて、読んでいて息苦しくなった。

特に体調が悪いのに、書いている時期なんて、

苦しさが伝わってくる・・・・

リタリン飲んで、無理して書いている様子。

入院生活、お医者さんや身近な人たちとのやりとり。

中断をはさんで、本の最後のあたりでは、

落ち着いたようで、ご自身のこときちんと

見つめているのには、希望が持てました。

自分が仕事の問題などのストレスに攻撃されていた。

このために発病したと思っていたという、彼女。

でも、そうではなく、飲酒や喫煙、

その他のめちゃくちゃな生活習慣のせいかもしれないと、

思い始めた彼女。

使い古された言葉ですが、

「健全な肉体に健全な心が宿る」のでしょう。

再婚生活 Book 再婚生活

著者:山本 文緒
販売元:角川書店
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田村 裕「ホームレス中学生」

259番 ☆☆☆

今話題のベストセラー。

地元の図書館には、なんと5冊あります。

二ヶ月待って、やってきました。

中学2年のとき、父親の「かいさん!!」のひとことで

放り出される田村家の子供たち。

大学生のお兄さん、高校生のお姉さん、そして田村少年。

恨み言のひとつも出そうなのに、すべて感謝感謝の言葉。

兄姉や、近所の人たち、同級生、先生方・・・

みんな彼らを応援しているのです。

週刊誌などで、真偽について論争があるようです。

お姉さんも公園生活をするのですが、

この時期の記憶は、ほとんど吹っ飛んでいる模様。

そうしなければ、生きていけないと思います。

思春期の女の子が、たとえ限られた期間でも

家がないということ・・・想像できますか??

ホームレス中学生 Book ホームレス中学生

著者:麒麟・田村裕
販売元:ワニブックス
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佐々木譲「警官の血」(下)

258番  ☆☆☆☆☆

あらずじ、帯より転記します。

過激派潜入の任務を果たした民雄は、

念願の制服警官となる。

勤務は父と同じ谷中の天王寺駐在所。

折にふれ、胸に浮かんでくるのは、

父の死の謎。

遺されたのは10冊の手帳と錆のういたホイッスル。

真相をつかみかけた民雄に

銃口が向けられる・・・・。

殉職、二階級特進。

そして、三代目警官、和也もまた特命を受ける。

疑惑の剛腕刑事加賀谷との

緊迫した捜査、追い込み、取引、

裏切り、摘発。

半世紀を経て、和也が辿りついた

祖父と父の死の真実とは。

○この真実・・・・ナイショですが、

「ありえるだろうな」とおもわせるもの。

すべての物語の流れがすばらしいです。

巧妙なトリックは出てきませんが、

読者の心をつかむのには、脱帽です。

登場人物のリアリティも、抜群です。

まさしく「このミステリーはすごい!」の第一位

と思います。

ひとりごと・・・・

まさかあの人が、ネックだとは・・・

和也があの人からいわれた

自分の父の死は、自殺のようなもの・・・

このとき、和也の心の中で

何かがはじけたように思えてなりませんでした。

その後の和也の行動は、それまでと違い

一皮むけたものとなったように感じました。

◎これから読む方へ、ひとこと!

時々、年月が一気に流れます。

速読する方は、気をつけて。

(私何回か、あせりました)

警官の血 下巻 Book 警官の血 下巻

著者:佐々木 譲
販売元:新潮社
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サンドイッチマン ☆ M1グランプリ

仙台出身(今日の新聞で見た☆)のコンビが

みごとグランプリ・・・

私は、全くノーマークでした。

最終決戦のネタも、トータルテンボスのほうが

好きでした。

でもあの審査員たちの支持を集めるという、

これがすごいです。

サンドイッチマンのネタ、最初の見なかったこと

かなり後悔してます。

彼らの人生、今日から変わるだろうなあ~~~

凱旋帰国、もとい仙台に凱旋して、

ローカルに出演してください。

お笑いのファンとして、お願いします。

佐々木譲「警官の血」(上)

257番 ☆5つの予感??

あらすじ(帯をうつします)

帝銀事件が世を騒がせた昭和23年。

希望に満ちた安城清二の警察官人生が

始まった。

所属は上野警察署。

戦災孤児、愚連隊、浮浪者、ヒロポン中毒。

不可解な「男娼殺害事件」と

「国鉄職員殺害事件」。

ある夜、谷中の天王子駐在所長だった清二は、

転落死する。

父の志を胸に、息子民雄も警察官の道を選ぶ。

たが、命じられたのは、北大過激派への潜入捜査だった。

ブント、赤軍派、佐藤首相訪米阻止闘争、そして

大菩薩峠事件・・・・・

さすが、ことしの「このミステリーはすごい!」の第一位!!!!

読みやすくて、時間を忘れました。

読み終わったら、もっと詳しく感想を書きます。

楽しみに(*^_^*)

警官の血 上巻 Book 警官の血 上巻

著者:佐々木 譲
販売元:新潮社
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ベガルタ仙台の今後

Cimg1102 引っ越し後、一度もサッカーネタを書かなかったです。

今は、オフシーズンなのです。

移籍や契約更改のニュースに、一喜一憂する毎日です。

開幕が待ち遠しい~~~~~

バンチャン(萬代選手)が、磐田に移籍するとか・・・

  寂しいけど、気持ちよく送り出したい。

  J1に行った以上は、代表に☆

岡山選手が完全移籍で、ベガルタに来る・・・・

  仙台に「家」買ってください☆

来シーズンは、チームが増えるけど、試合が減る。

不思議な現象なのです。

「最終節まで、昇格に絡む」これが最低限の目標です☆

写真は昨年の秋、サテライトで撮影したものです。

2007年私のベスト(本)

コミュで書いてたの、こちらにも転記します。

コメント歓迎します☆

①私のベスト3(本)
  「手紙」 東野 圭吾 著
    今年はじめに読んだ作品。理屈抜きに泣けました。

        東野作品の中でも

        私としては、一番好きな作品となりました。

  「繋がれた明日」 「追伸」 どちらも真保 裕一 著
    今年はまった真保作品。

         好きなのは、「ダイスを転がせ」ですが、
     感動したという点では、この二作品。
  

      「ワイルド・スワン」 ユン・チアン 著
    十数年ぶりに再読。次の作品「マオ」も読んでいたので、
   さらに感動しました。コミュも作ってしまいました。

②頑張りましたベスト3(本) 長編ですが、頑張りました。
             
  「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」浅田 次郎 著 
    まさか手にとるまいと思っていた作品。頑張りました。
  

    「栄光なき凱旋」  真保 裕一 著
    長く、苦しい物語でしたが、最後号泣でした。
 

    「星新一1001話を作った人」 最相 葉月 著
    評論ですが、頑張りました。

③本プロのおかげです。
   ↑とダブりますけど、「蒼穹の昴」
   真保裕一作品。特に真保先生、男の先生で、ここまではまるの初めて。
   本プロの皆さんのコメントが、役に立ちました。


④今年のベスト(映画・ビデオその他)
   ほとんど見ないので、パス。ドラマも同様です。
   二時間ドラマとお笑い専門です。

          

田中森一「反転」

256番 ☆☆☆

サブタイトルが、「闇社会の守護神と呼ばれて」とあります。

作者の肩書きは、「元特捜検事・弁護士」なのです。

作者が検事、そして弁護士として携わった数多くの事件の

内幕が、赤裸々に語られていきます。

仰天したのは、バブル時代のお金の使い方・・・・

とても庶民には想像がつきません。

ただただため息です・・・・・

また、政治家の本名が多数。私でも知っている人が

ずいぶん話のなかに出てきました。

ただし、小泉さんの名前は出てこなかったです。

やっぱり「変人」なのかなあ。

株取引にまつわる話は、私がこの種の話題に

無知なので、よく分かりませんでした。

バブルを生んだのも、消したのも、、国の政策だということを

実感しました。

また裁判官も検事も、公務員です。

いい意味でも、そうでない意味でも。これも実感。

作者の奥さんは、検事を辞めるといったときに、

別居を申し出たと。彼女が一番賢明だったのかもしれません。

反転―闇社会の守護神と呼ばれて Book 反転―闇社会の守護神と呼ばれて

著者:田中 森一
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ココアちゃん

ブログパーツをふやしました。

おねだりココアです。どうぞよろしくお願いします。

このココアのキャラクターは、私が長く愛しているものです。

ゲームもたくさんあって、「早撃ちココア」や「ココアのウールウール」

「温泉ココア」など、熱中しました。

おねだりココアの画面から、ジャンプできるようになっているようです。

よかったら、どうぞ。

熱中しすぎてのトラブルには、責任を持ちません\(◎o◎)/

ドラマ「ひとがた流し」

昨夜は最終回。号泣でした。

原作を読んでいたのですが、雰囲気をいかしていたと思います。

若干、イチョウヤくんが若すぎるように思ったけど、これはご愛嬌??

やっぱりイチョウヤくんは、男としての理想だった!!

結婚式の場面、原作にあったかなあ~~と思いつつも

そこは映像の力で、ますます涙が出ましたね。

また図書館で好きな場面を読み返したくなりました。

角田光代「八日目の蝉」

255  ☆☆☆

林真理子さんが絶賛していた、小説。賞の論評で読みました。

確かに彼女がすきそうな内容です。

はじめ、主人公希和子(きわこ)の日記で、物語は始まります。

赤ちゃんを奪っての逃亡生活。

住民票も保険証もない、赤ん坊、薫との生活が語られていきます。

そして、何の前触れもなく、薫の十数年後、本名恵理菜が語るその後・・・

当初、おぼろげだった話の輪郭が鮮明になっていきます。

前半は不思議な話だなあ~~との印象が、後半でがらりと変わり、

希和子と恵理菜の両親との愛憎が、うきぼりになっていくのに

はらはらどきどきしました。

小豆島の自然、人の温かさがなんともいい雰囲気を出していました。

彼女の作品では、一番好きかもしれません。

角田さんって、こういう女性を書くのがうまいですね。

八日目の蝉 Book 八日目の蝉

著者:角田 光代
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

乃南アサ「いつか陽があたる場所で」

254 ☆☆☆☆

「同じ釜の飯」「ここで会ったが」「唇さむし」「すてる神あれば」の四作品。

共通の主人公、小森谷芭子(ハコ)と江口綾香。

舞台は東京の谷中です。

なんとこの二人「前科者」なのです。でも作者の彼女たちへの視線は、

限りなくあたたかいものを感じました。

でも、リアリティにはかなりあります。

特に「すてる神あれば」では、芭子と彼女の家族とのその後の顛末が

きちんと書かれています。

結婚が決まった弟との会話の部分。引き込まれました。

「新シリーズ!」との帯でしたので、この先も楽しみな作品です。

あと谷中で活躍するおまわりさん・・・なんか聞いたことある名前です。

お楽しみに。

いつか陽のあたる場所で Book いつか陽のあたる場所で

著者:乃南 アサ
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

三谷光喜「三谷光喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側」

253番

このシリーズ・・・連載で読んでいた。
最近ちょっとご無沙汰してた反省もうやだ~(悲しい顔)
(曜日が変わると、つい忘れてしまうのです)

この本も挿絵がすばらしい。
いい雰囲気をだしてます。

ひなた
253番 冷や汗の向こう側
レビュー読みました。(少し迷子になりました・笑)
三谷幸喜さんのこのシリーズはいつも貸し出し中です。
毎回、予約しようと思って忘れてしまうのはなぜでしょう。
来年こそは。。。
和田勉さんのイラストがぴったりですね。
ほっそ
ひなたさん、ありがとうね。
このシリーズ、連載で読んでました(過去形)
曜日が変わって、忘れるようになりました。
この本には、和田勉さんとミッチャンの対談が載ってます。
エッセイの原稿が完成しないうちに、
イラストを描くことあるそうです。
ビックリでした目

お引越し

新しいブログを作りました。どうぞよろしく。

時計とアクセスカウンターいれて、プロフィール書いただけでへとへとです。

勉強しながら、頑張ります。

荒川洋治「本を読む前に」

252番

朝のラジオでコメンテーターしている
詩人荒川洋治さんの「本にまつわる本?」

純文学が多いので、ついつい拾い読みしてしまった。
面白かったのは
「文学の分野の一発屋」
私としては、あのかたしかいないのでは・・・と
考えてしまったのです。
また「流行作家」とは、よく言ったもので、
文庫本でも人気のない作品は、
あっという間に絶版になる真実も
この本で知りました。
昔真理子さんのエッセイで、
自分が忘れられる恐怖が、切々とつづられていたのを
読んだ記憶があります。

自分としても、本の嗜好が変わったのを理由にして、
さっぱり読まなくなった作家さんも多数。
妙に納得してしまいました。

絲山秋子「絲的メイソウ」

251番

彼女の小説をまだほとんど読んでいないのに、
エッセイを読んでしまっていいのだろうか??

図書館の書棚で目立つ表紙に、
ついつい手が伸びてしまったのです。
でも面白くて、一気読み!!
それにイラストも可愛い
ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)
中身は「オヤジ」に近い・・・
私自身の精神構造が、「オヤジ」なので、
結構共感してしまった。
髪が薄い方が好みだとか・・・
いいパートナーにめぐり合えることを
お祈りしていますぴかぴか(新しい)

NHKスペシャル取材班「ひとり誰にも看取られず」

250番

軽めのものを選ぶつもりが、ついついこんな本を・・・
でもテレビでこの番組を見ていたので、
内容はほとんど知っていました。
それに細かいグラフなど、たしてありましたけど、
それは斜め読み。

失ってみないと、その大切さがわからない・・・
家族、健康、人間関係などなど。
孤独死するのが、男性が多いとの事。
なんか分かる気がする。
現実にリストラ、離婚、引きこもり、
アルコール依存(順不同)
そして、健康を害して・・・
のパターンが多いそうです。

わった
「ひとり誰にも看取られず」へコメントします。

テレビも見てませんが・・・なんか考えさせられます。
男性が多いとのこと。
主人を置いて死ねないような気がしてきました。思い上がりかな?
ほっそ
わったさん、ありがとうね。
現実的に男性は、自分がひとり残されることを
「ありえない」ことと、思っているようです。
「ワーキングプア」と同様、衝撃のある内容でした。
孤独死を防ごうと、活躍している方々が
印象的でした。

酒井順子「ひとくちの甘能」

249番

甘党には耐えられないエッセイ。
カラー写真入りのエッセイです。
和菓子、洋菓子いろいろありますショートケーキ
前に読んだ「容姿の時代」で、
彼女のエッセイは、打ち止めのつもりでしたが、
私も彼女に負けないほどの
甘党なので、ついついね。

東野圭吾「殺人の門」

248番

歯医者の息子の田島和幸が、
小学生から、大人まで
幼馴染「倉持修」にはまり、
転落していく物語。
修は、巧妙な罠を和幸にかけていたのですバッド(下向き矢印)


登場人物のほとんどが、
「嫌なヤツ」でありまして、
さっぱり進みませんでした。
自分の子供が男の子なので、
「友だちの罠にはまるような、わが子だろうか?」
「友だちを罠にはめるような、わが子だろうか?」
「美晴のようなオンナと、仲良くなるのだろうか?」

ついつい考えてしまいました。
しばらく東野作品は、お休みしたいと思った
というわけ。

林真理子「旅路のはてまで男と女」

247番 

東野作品がなかなか進まず、
真理子エッセイをはさみました。

日本でワールドカップをやっていた頃の
文春連載の彼女のエッセイです。
連載でずっと読んでいたはずですが、
(その頃はパートしてたので)
全然記憶になく、新鮮な気分で読めました。

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