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山本譲司「続獄窓記」

310番 ☆☆☆☆

私が、刑務所や裁判の本を読むようになった大きなきっかけは、

この作者の「獄窓記」です。

刑務所内の想定外の現実に言葉を失いました。

この本は、「獄窓記」を書くまでの話。書いている間、書いてからの話。

こんな構成になっています。

出所後、刑務所でのことを書こうと思うまでの作者の苦しみ。

正直な方なのですね。刑務所にいる間より、辛い現実。

前科者になっていしまったことへの思い。

読んでいてつらかったです。

刑務所であった仲間の実家へ、たずねていくエピソードが

一番こたえました。weep

作者の思いは、少しずつ世の中に伝わっていくのです。

すこし明るいものも感じました。

獄窓記 続 (2) Book 獄窓記 続 (2)

著者:山本 譲司
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コメント

「累犯障害者」を読んでこの人が刑務所の中で学んだものは大きかったなと思いました。「獄窓記」は読んでいないのですが、「書く」という事で何があったか読んでみたくなりました。

パートママさん、ありがとうございます。
「獄窓記」は、作者の罪(秘書給与~~)にもかなり触れられています。
同じようなことを追求されたほかの議員さんのその後を思うと、この作者の「不器用さ」を感じてしまいます。
またこの作者の奥さんや家族もすごい・・・
自分だったら、こうできるかなあと何度も思いました。そういう意味でもこの作者は、恵まれていたと感じます。

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