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曽根圭介「沈底魚」

365番 ☆☆☆

昨年の江戸川乱歩賞。警察の公安という世界を舞台にした物語です。

沈底魚(ちんていぎょ)とは、普段は一市民、でも指示があるとスパイ活動をするということらしい。Sと呼ばれるスパイ、二重スパイなど、いろいろあるもんだ・・・・

一応フィクションですから、楽しく読めました。登場人物の腹の底まで、読み説くには、一回ではダメでしょう。

大物政治家の芥川なる人が、登場します。留学時代の写真(スキャンダラスなもの)のために、大国の思うままに操られる○○(ナイショ)なのです。

妙にリアリティを感じてしまったのは、まずかったかなあ~~

沈底魚 Book 沈底魚

著者:曽根 圭介
販売元:講談社
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コメント

こんにちは。
楽しく読めたのですが、あまり評判がよろしくないとも聞きました。
腹の探り合いとか、二転三転するストーリーとか結構好きなんですけどね。
適役刑事も嫌いだけど慕われる理由がわかるような気がする書かれ方も。

カクテキさん、トラックバックありがとうございました。確かにアマゾンでは、評価が真っ二つですね。乱歩賞の講評も読みましたけど、全員一致ではなかったようです。
私的には、なんともいえないです。あと一作あるようですが、ホラーと聞いて、最初からパスですdespair
↑にも書いたけど、芥川の設定って、ありえるなあと思って、寒々しい思いでした。

もう一冊の「鼻」は確かにホラー文庫ですが、不条理話の悲喜劇といった感じでおどろおどろしさはありませんよ。
面白さでいったら「鼻」のほうが格段に上だと感じました。

ありがとうございます。ホラーといってもいろいろあるのですね。図書館あるようでしたら、読んでみます!

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» 「沈底魚」曽根圭介 [乱雑な本棚]
沈底魚講談社発売日:2007-08-10おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 不破の所属する警視庁外事2課に中国に国家機密を流している国会議員がいるという情報が入る。ガセネタと思われていたのに警察庁から女性理事官凸井がやってきて捜査を開始。純粋な捜査なのか、上の思惑が働いているのか、不破は事件の本質を見抜けるのか。 たいへん面白かった「鼻」の曽根さんの乱歩賞受賞作。 警察にスパイがいる、いやスパイのふりをしている二重スパイだ、いや三重だ…二転三転する「真相の告白... [続きを読む]

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