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細谷亮太「ぼくのいのち」

小児科医の細谷先生の本。

ぼくが小さい頃の写真を見つけ、(つるつるのあたまだった) 自分がそのころのことを、先生のところに聞きに行く。

病気だった自分。助かったお友達、そうではなかったお友達のことを思い、命について感じるという内容。

先生のあとがきが素晴らしい。一部引用します。

「どんなに科学が進んでも人間の力には限界があり、どんなに医学が進歩してもなおせる病気には限りがあります。」

医療の現場の問題について、いろいろ議論されている昨今ですが、一患者として忘れてはいけない言葉でした。

ぼくのいのち (いのちのえほん) Book ぼくのいのち (いのちのえほん)

著者:細谷 亮太
販売元:岩崎書店
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絵本」カテゴリの記事

コメント

息子が1歳の頃に入院した経験があります。
同じ病気で入院していたお子さんが
息子の退院後に亡くなられました。
まるで井戸の縁の上を歩いたようだと感じました。
井戸の中に落ちるのかこちら側に転がるのか・・・
科学はどんなに進歩しても万能ではありません。
先日の人工受精卵の取り違え事件は悲しかったです。
人間がそこまでやって良いのでしょうか?
嘘の出生届けを書いてまで胎児を救おうとした菊田医師を尊敬して、息子はその菊田先生にとりあげていただきました。
先生もやはり医師であると同時に人間でした。
最後は奥様が信仰していた神様に救われます。

ありがとうございます。医学が進歩しても、それについていけない人間の心を感じます。最新施設があっても、どんなに大きな病院があっても、お医者さんや看護婦さんなど、人の手がないと単なる機械や建物ですよね。
菊田先生のことは、新聞で読んで知っていましたけど、こちらのかたとは知らずにいた私です。

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