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黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」

444番 ☆☆☆☆

ぱせりさんのブログで、読みたくなった作品。早速図書館で見つけてきました。詳細はこちら☆

ぱせりさんもそうだったみたいで、早速この作品のこと、更新されていましたheart04happy01

ベストセラーになったとき、私もこの本読みました。その時の強烈な記憶は、二つ。先生が「君は本当はいい子なんだよ!」と、言い続けたこと。もうひとつは、小学校を変わることになった事情について、徹子さんが大人になるまで、知らなかったということ。(お母様が黙ってたということ)

そんなわけで30年近くの時が流れ、再読です。忘れたことも多かったけど、覚えていたことも多かった!感激です。「ベストセラーになるからには、それなりの理由がある」と、いつも思っていた私ですが、この本、やっぱり読みつづけるのに、価値がある一冊ですね。

内容については、いまさらながらですが、「大人の責任」を強く感じた作品でした。また、世の中が戦争に突き進んでいく時代に、トットちゃんは元気に学校生活を送ったこと。大人になってから、どれだけありがたいと感じたことでしょう。黒柳さんが、ユニセフの活動を頑張る原点を見たような気がします。

窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫) Book 窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)

著者:黒柳 徹子
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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コメント

ほっそさんの日記楽しみに待っていました♪
私も、この本読了したばかりで、お話ができるのがうれしいです!
「ベストセラーになるからには、それなりの理由がある」ほんとですね。忘れていたことがたくさんあったし、思い出したこともたくさんあったのですが、どちらにしても、新たな感動をたくさん受けました。
ほっそさんの「世の中が戦争に突き進んでいく時代に、トットちゃんは元気に学校生活を送ったこと」との言葉に涙が出そうになりました。初読のころと明らかにちがうのは、わたしも母親なのだ、ということです。そしてほっそさんの言われる「大人の責任」重く受け止めなくては、と思います。よかったよかったで終わりにしてはいけないですね。黒柳さんは終わりにしていないのですよね。ユニセフの活動など、すばらしいです。ほんとにすごい人ですね。小林先生が天国からごらんになってやはり「いい子なんだよ」と微笑んでいらっしゃるような気がします。

なんだか私も読みたくなりました。
私も話題になった頃に読みましたが・・・
お弁当のくだりが印象に残っています。
「海のものと山のもの」
「黒いものと白いものと緑のもの」だったかなぁ?
未だに何となく意識してお弁当作りしています。
私も子どもを叱るとき
「君がダメなんじゃない、君のしていることがダメなんだから
そのやり方を変えてみよう」
みたいなことを繰り返し話して聞かせました。
潜在的に記憶にあったこの本のおかげかなぁ。。。
小川洋子さんのおっしゃるとおり
本は静かに待っていてくれるんですね。
そろそろ会いに行ってみます。

ほっそさん、本当にご無沙汰しております。読書の日々から遠ざかっておりました。というのも、なかなかいい本に巡り合えなかったのかもしれません。4月ですし、心を新たにして本との出会いを求めていきたいと思います。実は、去年の夏休み、小学校に入学した娘にこの本を読み聞かせてみたのです。(全部読むのに随分かかりましたが・・・)トットちゃんと同じ1年生ということもあり、親しみを感じ取ってくれました。ちんどん屋さんのところは大いに受けておりました。私のほうは声に出して読むとやっぱり悲しいところは涙でいっぱいになり、字がかすんで読めなくなりました。娘には理解が難しいところもあったかもしれませんが、一生懸命聞いてくれたのが嬉しかったです。もうちょっと大きくなって今度は自分で手に取ってくれるともっと嬉しいなぁと思っています。また、ほっそさんのブログを楽しみにしています。lovely

ありがとうございます。
ぱせりさん、きっかけをいただいたことに、心から感謝いたします。あの当時、あれだけ売れたということは、やっぱり子供も大人も誰しも共感した本だったということです。トットちゃんの一年生の時の言動、今だったらどう解釈されるんでしょう? 

わったさん、お弁当は「海のものと山のもの」です。極端にいうと、のりと梅干しです。私自身覚えてはいたけど、お弁当作っているときは、夢中で過ごしてしまって、忘れてましたweep

ゆんゆんさん、本当にお久しぶりです。本プロのメンバーさんで、どうしていらっしゃるかなあと一番思ってた方です。(実はミクシィやってないかとおもって、ハンドルネームで検索してみました)でも、どうすることもできず、歯がゆい思いしていました。
お子さんへ読み聞かせたお話、素敵ですね。そういうこと出来るのは、限られた年数ですから、満喫してくださいね。
私自身、好きなだけ本が読めるようになったとき、もう子供たちは大きくなってしまって・・・・図書館事情が充実していなかったのshockすべて買いそろえるには、難しいし・・・というところでしょうか。またぜひお立ち寄りください。よかったらメールくださいね。(プロフィール欄、ご覧ください)

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