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平 安寿子「恋愛嫌い」

481番 ☆☆☆☆

彼女の作品、私にとって「ラノベ」ですけど、この連作短編集はよかったし、お勧めすることができます。(購入すべきかは微妙だけど)

ランチメイトの喜世美(コンタクトレンズショップ勤務) 翔子(データ処理会社勤務)  鈴枝(スナック菓子のメーカー勤務)が織りなす「恋愛模様」なのですが、三人とも一筋縄でいかない人たち。本音が爆発して面白かった。連作短編なので、このモードでエンディングかと思いきや、喜世美が「想定外? 想定内?」の○○をする。お~~っとそうきたかと思いました。

このエンディングには、正直驚きました。どんな選択をしようが、この三人を見ていると、「人生捨てたもんでもない」と思わせてくれます。世の中単純でありません。でもそれが面白いんですよね。

恋愛嫌い Book 恋愛嫌い

著者:平 安寿子
販売元:集英社
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コメント

これは妙に納得しました。
「恋愛は難しい。上手くいかない。それならいっそ一人で生きる」
三人の恋愛のスタンスって、私と似てるんですよねー。
でも、恋愛に発展しないとしても、三人みたいに男性の影が見えるのはとてもいいと思いました。
気持ちが揺れ動くとかそういうのって、潤いになると思うので(笑)

投稿: kanakana | 2009年7月 4日 (土) 15時07分

ありがとうございます。本音で生きる女性たち、読んでいて気持ちよかったです。それぞれ個性的で・・・こういう女をかかせると作者は、ピカイチですね。

投稿: ほっそ | 2009年7月 8日 (水) 13時20分

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