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2009年7月読書のまとめ

7月のまとめです。今月一番印象的だったのは、加納朋子の「少年少女飛行倶楽部」でした。

はつものの作家さんも二名。(米澤穂信と道尾秀介)  図書館シリーズも読み始めました。

7月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4751ページ

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)
佐久良桐子の失踪と古文書の解読が、つながっていく話でした。この結末は、私自身背筋が凍りついた・・・・ネットと現実の垣根が、うまくいかない人って、いそうだから。自分自身のことは、守らなくては。また、警察が一切かかわっていないので、「事件解決」といかないのも、ひとひねりっていう感じで、興味深かったです。
読了日:07月31日 著者:米澤 穂信
龍神の雨龍神の雨
両親を失い、血縁のない大人と暮らす、蓮(れん)と楓(かえで)の兄と妹。辰也と圭介の兄弟。大人への不信感ばかりで、親世代の私としては、読んでいて息苦しかったのも事実。圭介の生母への「うしろめたさ」 あの世代独特の不器用さは、きつかったです。
読了日:07月29日 著者:道尾 秀介
回転木馬回転木馬
唯がだんだん太っ腹になっていくのには、現実味ありましたね。「女は強い!」実感しました。最後のほうで、夫の失踪に、かかわった人たちに対してのセリフ、迫力あったと思います。
読了日:07月27日 著者:柴田 よしき
ホテルジューシーホテルジューシー
浩美が、妙に世話焼きの性格をもっていて、面白く読めました。ホテルで働く女性陣、オーナー代理という安城さん、パワフルでなおかつ沖縄の人らしいオーラがありました。
読了日:07月25日 著者:坂木 司
儚い羊たちの祝宴儚い羊たちの祝宴
連作短編になっていましたけど、私の好みは「玉野五十鈴の誉れ」 小栗家のおばあさまというのが、家庭内で権力をふるっている! それに翻弄される家族たち。「赤子泣いてもふた取るな・・・」
読了日:07月22日 著者:米澤 穂信
いちょうの実 (ミキハウスの宮沢賢治の絵本)いちょうの実 (ミキハウスの宮沢賢治の絵本)
秋になり、紅葉して、銀杏の実がつく、そして落ちる。ただそれだけのことなのに、物語になっている。それに素敵な絵がついている。ロマンだなあ
読了日:07月20日 著者:宮沢 賢治
少年少女飛行倶楽部少年少女飛行倶楽部
いい意味で裏切られました。楽しくて、一気読みしました。以前三浦しをんさんの「風が強く吹いている」の書評で、『ありえな~~い。でも心をわしづかみ』というのが、ありました。この本もずばりそうでした。
読了日:07月19日 著者:加納 朋子
観覧車―恋愛ミステリー観覧車―恋愛ミステリー
彼女に持ち込まれる事件をめぐるお話。だいたいが「浮気調査」なので、唯は自分の夫との関係をどうしても重ねてしまうのでした。
読了日:07月19日 著者:柴田 よしき
図書館戦争図書館戦争
図書館が「本の検閲」に立ち向かうという内容ですが、主人公岡崎郁がたのしいキャラクター。彼女の友人柴崎、このふたりは女性。あと男性陣で、同僚の手塚、上官の堂上なと個性いっぱいです。つづきも追いかけます。
読了日:07月16日 著者:有川 浩
はしれ!たくはいびんはしれ!たくはいびん
いろいろ機械化されているのを見て、すごいなあとは思いますが、基本は「人から人へ」ですよね。そんなことを感じた楽しい絵本でした
読了日:07月16日 著者:竹下 文子,鈴木 まもる
ボーン・コレクターボーン・コレクター
連続殺人鬼「ボーン・コレクター」との知恵比べ。アメリア・サックスとリンカーン・ライムとの出会いのシーンが、なんとも印象的
読了日:07月13日 著者:ジェフリー ディーヴァー
いちばん初めにあった海いちばん初めにあった海
物語の最後には、やさしい気持ちになったけど、物語の中の物語という構成は、ちょっと苦手。一緒に収められていた「化石の樹」に関しても同様でした。虐待されて育った女の子と、母親の話で、十分良かったです。結末は、なんとも印象的でした。
読了日:07月13日 著者:加納 朋子
まどろむ夜のUFO (幻冬舎文庫)まどろむ夜のUFO (幻冬舎文庫)
角田光代の初期のころの作品でしたけど、なんだか小難しくて、よくわからなかったというのが正直なところ。
読了日:07月08日 著者:角田 光代
軽井沢殺人事件 (角川文庫)軽井沢殺人事件 (角川文庫)
二時間ドラマでよく見る、「信濃のコロンボ」の竹村警部と、名探偵浅見光彦の共演でした。避暑地軽井沢の雰囲気も良くでていて、楽しかったです。
読了日:07月08日 著者:内田 康夫
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
敦子と由紀の章を分けてほしかった。似たキャラで、混乱しました。少女たちの目に映る卑怯な大人たち。無邪気にふるまいながらも、牙をむく子供。認知症で孫にけがをさせた年寄り。それを隠す家族。主役たちと同様、脇役にもうすら寒いおもいです。
読了日:07月03日 著者:湊 かなえ
恋愛嫌い恋愛嫌い
このエンディングには、正直驚きました。どんな選択をしようが、この三人を見ていると、「人生捨てたもんでもない」と思わせてくれます。世の中単純でありません。でもそれが面白いんですよね。
読了日:07月03日 著者:平 安寿子
ななつのこななつのこ
花を育てる祖母と孫の話、恐竜の人形が30キロ移動したという話、この二つが印象的
読了日:07月01日 著者:加納 朋子

読書メーター かなか充実していたように思いました。

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