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2009年10月

乃南アサ「火のみち」

537~8番 ☆☆☆

彼女の長編。妹のために殺人の罪を犯し、刑務所に入った南部次郎。そこでおぼえた「陶芸」に惹かれて、その後の人生を打ち込むという話。

戦争中から、平成まで長い時代を描いていて、時代背景もそのつど丁寧に書いていたので、とても読みやすかったです。

次郎はとてもほめられた人間でないし、陶芸に打ち込むあまり、周りが見えなくなっていく様子には、「不器用な人間」を感じました。どちらかといえば、彼をめぐる女性たち。妹の君子、家庭を捨て押し掛ける八重子、次郎の子供を産む綾。こちらの生き方が、たくましいです。

まったくのオリジナルなのか、モデルになるような方がいるのか、考えながらの読書でした。

火のみち〈上〉 (講談社文庫) Book 火のみち〈上〉 (講談社文庫)

著者:乃南 アサ
販売元:講談社
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火のみち〈下〉 (講談社文庫) Book 火のみち〈下〉 (講談社文庫)

著者:乃南 アサ
販売元:講談社
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ジーン・ウエブスター「あしながおじさん」

536番 ☆☆☆

「鷺と雪」の中に出てきた作品。私、学生の時に英語の宿題で読みました。楽しくって、日本語になったのまた読みましたけど、そんな昔の作品だったって、知りませんでした。

Daddy-Long-Legsでした。なんた映画も見たような、かすかな記憶が・・・あります。テレビで見たのかなあ?

あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2)) Book あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))

著者:ジーン ウェブスター
販売元:福音館書店
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足ながおじさん スタジオ・クラシック・シリーズ [DVD] DVD 足ながおじさん スタジオ・クラシック・シリーズ [DVD]

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/03/02
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↑たぶんこれだと思います!

新川てるえ「会えないパパに聞きたいこと」

NO.41

養育費と面接交流を子どもの権利として守る活動の一環として、世に出た本。そういう理屈抜きでも、いい内容の本でした。

会えないパパに聞きたいこと Book 会えないパパに聞きたいこと

著者:新川 てるえ
販売元:太郎次郎社エディタス
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酒井駒子「ぼく おかあさんのこと・・・」

NO.40

新聞で川上弘美さんの連載小説、読んでいます。挿絵が酒井駒子さん。白黒ですけど、毎回雰囲気ある挿絵です。新聞小説が本になると、挿絵のごく一部しか使われないのって、残念ですね。

この絵本は、もちろんカラーです。満喫しました。涙腺が緩みそうな時読んではいけませんよ。

ぼく おかあさんのこと… Book ぼく おかあさんのこと…

著者:酒井 駒子
販売元:文溪堂
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山崎豊子「運命の人(三)」

535番 ☆☆☆☆☆

進んでいく裁判。この巻では、最高裁まで話が進み、一応の結論が出ます。

物語の展開は、迫力があり、さすが大御所です。でも、どう考えても、この弓成と事務官の関係は、理解しがたい。

その当時の男性によくあるタイプの弓成のほうが、まだわかりやすいかも。取材方法や決してほめられたものではないが、、信念は、まあわかる。でも野党議員に見せたのは、まずかったでしょう。

女性事務官のほうは、よくわからない。掌を返したような行動に、弓成も呆然とする。遠隔操作されていたとの主張も・・・・・ こういう女性だったということを理解していなかったということなんでしょう。

「国家の秘密とは?」という問いより、理解しがたい男女関係のほうに、世間の目が行くのは、当然の成り行きかもしれません。4巻では新たな展開になるようなので、3巻読み終わったあと、ウィデペディアで検索したら、内容に声も出ませんでした。

運命の人(三) Book 運命の人(三)

著者:山崎 豊子
販売元:文藝春秋
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寒くなってきましたね。冬越しの準備です。私も植木鉢も!

ゲームで植物や動物を育てるのに、はまってしまった。でも本物もいいですよね。ちゃんと忘れず、やっていますよ。園芸やってると、ついつい植木鉢が増えてしまうのですが、あんまり貧乏くさいのは、処分しようかと思いました。

ぼやきはともかく、久々に苗の植え付けしました。初めて「ガーデンシクラメン」を買ってみました。あとパンジーの新種です。リカチャン人形の写真が入っていました。

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あの「リカちゃん」がイメージキャラクターをつとめるかわいいパンジーです♪虹色スミレ「8色パーフェクトセット」10/30発送 あの「リカちゃん」がイメージキャラクターをつとめるかわいいパンジーです♪虹色スミレ「8色パーフェクトセット」10/30発送

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あと、クリスマスに向けて、昨年作ったオーナメントの準備を始めました。

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【第47節 札幌戦 ○ 1-0】

29勝9敗9引き分け 勝ち点96 順位2位 残り試合4

昇格も現実のものとなりつつ、あります。でも、昨年のことを考えると、本決まりになるまで、浮かれないし、たとえ昇格が決まっても、来年のことを考え、浮かれません!2001年の昇格が決まった時も、崖っぷちまでいったのも、事実。疑り深くなるんです・・・ホントに

さてこの試合も、お互いよく攻め、よく守り、見ていて楽しい試合でした。中原選手のゴールでの得点を守って、勝利しました。

2008Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中原貴之 2008Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中原貴之

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札幌とは対戦終了。2勝1引き分けでした。

草津・・・2勝1引き分け 鳥栖・・・1勝1敗1引き分け 横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。湘南が負けました。

①セレッソ 98 ②仙台 96 ③甲府 91 ④湘南 90 

J1下位の現状(29節終了)あと4試合。大分は来年J2です。来年、九州にはJ1のチームがなくなります。たぶん・・・

⑭神戸 37 ⑮大宮 36 ⑯柏 27 ⑰千葉 24 ⑱大分 19

きむらゆういち「あらしのよるに」

NO.39

嵐の夜、おおかみとやぎが、真っ暗ななか、一緒にすごす。お互いの姿は全く見えない。さあどうする・・・

大人でも十分楽しめました。

あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1)) Book あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))

著者:きむら ゆういち
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香山リカ「しがみつかない生き方」

534番 ☆☆☆

最近のベストセラー。図書館の新着の棚で見つけました。人生後半戦になると、作者の言いたいこと、しみじみよくわかります。今悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいと思いました。

今日の新聞の重松清さんの本の広告で、こんな言葉見つけました。

「頑張っていない人なんて、誰もいない。でも、どうにもならないことはある。」

この本の内容にも似ています。また、いいことわざもありますよね。「過ぎたるは、及ばざるがごとし」

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書) Book しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

著者:香山 リカ
販売元:幻冬舎
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北村薫「鷺と雪」

533番 ☆☆☆☆

ベッキーさんシリーズ。直木賞作品です。表題作を含めて、三作品が収録されています。

身分制度に苦しむ・・・「不在の父」  今でいうプチ家出か?・・・「獅子と地下鉄」 そして表題作です。

能の舞台のことなどの描写があって、私にはちんぷんかんぷんでした。ゴメンナサイ。謎も理解不能でした。でも、でも、でも、昭和11年2月の描写に関しては、素晴らしかった!直接的には何も書いていないけど、その当時の雰囲気が伝わってきます。

その当時から、日本人は「長いものにまかれ、雰囲気に流される人たち」だったのかもしれません。

鷺と雪 Book 鷺と雪

著者:北村 薫
販売元:文藝春秋
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【第46節 草津戦 ○ 2-0】

28勝9敗9引き分け 勝ち点93 順位2位 残り試合5

ホームでの試合。平日のナイトゲーム、かつ楽天の試合とかぶっているのに、結構集まりました。

前半の平瀬選手、後半の中島選手のゴールで快勝しました。ただし!平瀬選手ケガです。今シーズン復帰できそうにないらしい。精密検査の結果がいずれ発表されますが、それまで心配です。

09ベガルタ仙台/ホーム/半袖/平瀬

09ベガルタ仙台/ホーム/半袖/平瀬
販売元:ネイバーズスポーツ
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草津とは対戦終了。2勝1引き分けでした。

鳥栖・・・1勝1敗1引き分け 横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。仙台と湘南が勝ちました。甲府は敗戦。セレッソは引き分け。

①セレッソ 95 ②仙台 93 ③湘南 90 ④甲府 88 

J1下位の現状(29節終了)あと5試合。今日の試合はありません。

⑭神戸 34 ⑮大宮 33 ⑯柏 27 ⑰千葉 24 ⑱大分 19

有川浩「別冊図書館戦争Ⅱ」

532番 ☆☆☆☆

このシリーズもとうとうおしまいです。楽しかったなあ! ここでは、郁の仲良し、柴崎が話の軸になります。

ひどいストーカーに立ち向かう、柴崎。これだけでも大変なのに、その後、彼女の写真が合成され、あちこちに送りつけられる! あのストーカーの仕業なのか?そうでなければ、誰?

彼女自身も「拉致」されてしまう・・・・結末はめでたし、めでたし。二時間ドラマでした。

最初のほうにあった、女流作家さんの恋のお話も素敵でした。

別冊 図書館戦争〈2〉 Book 別冊 図書館戦争〈2〉

著者:有川 浩
販売元:アスキーメディアワークス
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☆有川浩さんの作品で、おすすめのがありましたら、ぜひコメント欄に書き込みお願いします。「阪急電車」とこのシリーズ以外、読んでません。

高倉正樹「赤ちゃんの値段」

531番 ☆☆☆☆

図書館の棚で、偶然発見。衝撃の題名に、呆然とした私。さすがにすぐ借りることができなかったのでした。日にちが過ぎ、再度見たとき、また見つけたので、これは読むしかないと思って、結局難しいところはスっ飛ばしての一気読み。

読売に連載されていた記事に、さらに取材を重ねて出来上がった本で、作者は新聞記者さんです。

「養子縁組斡旋」の実態についての本でした。特に海外へ渡るという実態は、「エリザベスサンダーズホーム」の時代のころの話ばかりと思ってたので、ショックで言葉にならなかったです。「望まない妊娠の果て」(第一章のタイトル)~~「海を渡る赤ちゃん」(第二章のタイトル) 出版当時は法整備が、ほとんど手つけず。2006年のことです。

子供を手放さなければいけない、生みの親の事情。養子を望む養父母の事情。宗教上の信念で行動する人たち。子供の命を助ける活動なのですが、どうしても声をあげられない赤ちゃんより、「大人たち」の都合が、優先してしまう現実。

つづきの本があるか?探してみたいと思います。

赤ちゃんの値段 Book 赤ちゃんの値段

著者:高倉 正樹
販売元:講談社
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内田樹「下流志向」

530番 ☆☆☆

サブタイトルに、「学ばない子供たち 働かない若者たち」とありました。講演を基にして、本になりました。

感想もいろいろありますけど、自分の体験を書きます。私が学生の頃、女子の就職は、「四年制大学卒業生」とそうでない方に、入口から区別がありました。自宅から通勤することを求められたり、今の学生さんから見ると、「信じられない」ことが続いていました。そうなると、勉強を長くすることが、必ずしも世間で言われる、「いい会社」に就職できない実態がありましたので、「この勉強が、役に立つのか?」とよく思ったものです。

逆に就職後は、「学校で勉強したことが、役に立たない」現実も知りました。学校を卒業したら、「働く」lことは当たり前と思っていたので、バイト生活をするという友人(そのころ、フリーターという言葉はありません)に対して、不思議な気分になったのも事実。さらに、仕事は「日々、試験を受けているような緊張感」でした。女性は、「寿退職」という言葉もありましたけど、「家事育児」という仕事のためと、思っていました。

「学びたくないと思うこと」は、まあ許されたとしても、「働きたくないと思うこと」は原則許されないと思うのですが、いかがでしょう。よほどの資産があるのなら、いいでしょうが。

下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち Book 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

著者:内田 樹
販売元:講談社
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【第45節 鳥栖戦 △ 1-1】

27勝8敗10引き分け 勝ち点90 順位2位 残り試合6

佐賀への遠征での試合。いつものスタジアムでなくて、佐賀県なんとかなんとかというところ、よくある陸上のトラックもあるところです。芝がすっかり枯れていたように見えました。ここは、九州ですけど、雨が多すぎるのもだめなのかな。

サガン鳥栖は、現在5位。昇格圏内3位を狙うためにも、引き分けすら許されないというチーム状況。(ベガルタも過去よくそういう状況だったので、よくわかる)

なんかその迫力に圧倒されたようで、先制したのに、同点にされた。

今年確かに九州は「鬼門」のように感じます。来年、九州に遠征がないことを、秘かに祈るのみ。

ベガルタ仙台カーペナント ベガルタ仙台カーペナント

販売元:SSマツムラ
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鳥栖とは、対戦終了。1勝1敗1引き分けでした。 

横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。仙台のみ引きわけ。次は水曜日に試合があります。

①セレッソ 94 ②仙台 90 ③甲府 88 ④湘南 87 

J1下位の現状(29節終了)J1も残り試合あと、5です!

⑭神戸 34 ⑮大宮 33 ⑯柏 27 ⑰千葉 24 ⑱大分 19

天野節子「氷の華」

529番 ☆☆☆

もうドラマになったようですが、ドラマは見ていません。マイミクさんのお勧めで、読みました。

主人公は、瀬野恭子。お嬢様がそのまま、結婚して、いわゆる「セレブ」です。彼女がある日、見知らぬ女からの電話で、体の血が逆流して、「殺人」を犯してしまう。いちばん怪しいのは、恭子の夫の隆之だが、事件当時海外出張中。被害者に隠された秘密。恭子は、警察の追及から逃れらるんだろうか???

最初、福島のシーンで始まるので、これがどうつながるのか、不思議な気分で読み進めましたが、そうきましたか!あと正直に言います。結末気になって、先にちらちら読んでしまいました。裁判以降の展開が、面白いですね。男性が読むのと、女性が読むのでは、感想が違うのではと想像しています。これくらい気位が高い主人公だと、最後のあの展開も、私としては納得です。

氷の華 Book 氷の華

著者:天野 節子
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仕事でもなく、旅行でもなく、青森まで運転しました

じゃあ~~何で出かけたの?っていう突っ込みもあるでしょうが・・・・

青森での収穫は、まず「スタミナ源たれ」 テレビで見て、ほしかったのです。オークションに参加したけど、落札できず、よけいに気持ちが募っていきます。行った先でおたずねしたところ、スーパーが近いとのこと。同行の方もお誘いして、買ってきました。

何種類かあるので、いろいろ試してみたくて、全種類買ってきました。今食べてるのが、普通のですが、ニンニクがきいていて、うまい!そのまま使うこともありますが、調味料として、醤油で割ったりしても、いいですね。(ニンニクの香りが気になる料理もありますよね)

お土産屋さんでも見ましたけど、どうも教えていただいたスーパーが、「ディスカウント」していたようで、思いがけず安く買うことができました。(ネットで買うよりもずっと安かった!)

青森では少し観光しました。↓ねぶたの里での写真です。☆ミクシィ可能なかた、動画を公開しています。

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☆コンタクト用品の会社でしたが、たれも取り扱っているみたい。アフィリで見つけたものです。

テレビで「永山則夫」のことを知る・・・

テレビネタもうひとつ。つづきます。

tvあと一つ印象的な番組で「永山則夫」のことを知った。表面的な事実しか知らなかったので、その背景や支援者、家族の話など、初めて知る話が多かった。何気につけた番組だったけど、よかった。

教育が大切であることを、改めて感じた次第。成り行きとして当然と言っては、それまでだけど、母という人も、大変な人生を送っている事実には、言葉がなかった。作品を読んでみたい気もするし、ためらう気持もある・・

無知の涙 (河出文庫―BUNGEI Collection) Book 無知の涙 (河出文庫―BUNGEI Collection)

著者:永山 則夫
販売元:河出書房新社
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♪サヨナラは別れの言葉でなく、それぞれの夢へと僕らを繋ぐYELL♪

3連休はあまり外出しなかったので、テレビを見て過ごす時間が多かったです。

tvNHKの学校音楽コンクールの中学校の部を、少し見ました。春にたまたま「課題曲発表」の時みていたのです。今年のテーマは、「飛ぶ」です。中学校の課題曲、いきものがかりの「YELL」が、あまりに衝撃的でした。合唱になったとき、どんなふうになるんだろうという興味もありました。すばらしい合唱、すばらしい歌詞、特に合唱が好きというわけではありませんけど、楽しめました。

いきものがかりのアルバムも、もう少し聞きたいですね。コンクールの特別合唱で演奏した 「茜色の空」は、素敵でした。「YELL」も聞きたいですね。

YELL/じょいふる Music YELL/じょいふる

アーティスト:いきものがかり
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オリジナル楽譜シリーズ ボーカル&ピアノ/ピアノソロ NHKみんなのうた YELL/いきものがかり Book オリジナル楽譜シリーズ ボーカル&ピアノ/ピアノソロ NHKみんなのうた YELL/いきものがかり

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北村薫「玻璃の天」

528番 ☆☆☆☆

「街の灯」に続く、お嬢様花村英子と、運転手さんベッキーさんのシリーズです。

同級生のまるで「ロミオとジュリエット」のような恋のお話、「幻の橋」 お琴の先生との道ならぬ恋のお話「想夫恋」 そして表題作の構成でした。表題作では、屋上のステンドグラスから、人が落ちるという、今までの作品にはない流れでした。時代的な背景も感じましたし、ベッキーさんの素性?も明かされます。

ジャンル的には「ミステリー」なんでしょうけど、そう呼ぶにはなんか違和感があります。いい意味で。昭和初期の雰囲気を残す、極上の小説を読んだという気分でした。

また個人的には「あしながおじさん」の話が、びっくりしました。そんな古いお話だったんですね。英語の宿題で読んだこと、思い出しました。あとよく出されたのはO・ヘンリーでした。今の高校生はどんなの読んでいるんでしょう。

玻璃の天 (文春文庫) Book 玻璃の天 (文春文庫)

著者:北村 薫
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雫井脩介「犯人に告ぐ」

527番 ☆☆☆☆

「クローズドノート」読んだときに、お勧めいただいていた作品。二段組みでしたが、結局結末が気になり、2日で読んでしまいました。

主人公巻島史彦がかかわる2つの事件。「ワシ」と「バッドマン」 被害者家族の苦悩 警察内部の複雑な人間関係 マスコミVS警察 いろんな側面があって、引き込まれてしまいました。

巻島と相対する植草、この人物が「くせもの」でしたね。でもこの作品、植草がいないと、面白さ半減かもしれません。ラストもなんとか収まるべきところに収まったというところでしょうか?小説なので、あんまり「悲惨」なのも、どうかと思います。

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犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫) Book 犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)

著者:雫井 脩介
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犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫) Book 犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫)

著者:雫井 脩介
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☆映像化になっていたんですね。(無知でした)

【天皇杯2回戦 金沢戦 1-0】

リーグ戦と並行して、「元旦国立」を目指すトーナメント戦も始まりました。中継などないので、結果のみです。延長戦のすえ、勝利したとのこと。

相手チームには、以前仙台にいたことのある根本選手が在籍しているとのこと。3回戦の相手は今日決まります。

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☆ツエーゲンで検索したら、こういう本が出てきました。

宮尾登美子「生きてゆく力」

526番 ☆☆☆☆

最近の毎日新聞にのった随筆に、過去の随筆から抜粋したものを合わせて本にしたものでした。

読んだことあるものも多かったのですが、大好きな作家さんなので、心豊かに読み進めることができました。今「格差」とか「貧困」とか、いろいろ言われていますけど、宮尾先生が子供のころ、それは今以上、悲惨なものでした。「飢え」のため、子供を売ることもありました。その子供たちが初めて現れる様子が、本の中に何度か登場します。

そういう悲惨な時代が終わって、まだそれほどの年数がたっていないこと、自覚すべきと強く思いました。

生きてゆく力 Book 生きてゆく力

著者:宮尾 登美子
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【第44節 横浜戦 ○ 1-0】

27勝8敗9引き分け 勝ち点89 順位2位 残り試合7

クラブ創設15周年記念ということで、記念ユニフォームを着用しての試合でした。仙台は台風接近のため、雨がひどい状態でした。前半、中島選手のヘッディングの虎の子の得点を守って、勝利しました。

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キーパーの林選手は、いつもフィールドプレーヤーが着ているのを着てました。

横浜とは対戦終了で。2勝1敗でした。富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。5位までのチームがすべて勝利でした。次は天皇杯のため、リーグ戦は少し間隔、あきます。

①セレッソ 91 ②仙台 89 ③甲府 85 ④湘南 84 

J1下位の現状(28節終了)今日の試合はありません。

⑭大宮 33 ⑮山形 31 ⑯柏 27 ⑰千葉 23 ⑱大分 16 

『よりアグレッシブなサッカーが見たい!ゴールがうまれるためには、シュートをうたなければはじまらない!』

スカパーでJリーグの番組見ていると、毎回聞きます。クラブ別「シュート数ランキング」というのを見せてくれます。

シュート数の多さと、勝利は必ずしも結び付かないのが、サッカーの面白いところですが、枠に飛ばすシュートがないことには、勝利につながらないことも事実。

ベガルタのJ1昇格も、現実的なものになってきました。もう今から、来年のこと考えています。昇格したチームの運命として、「残留争い」にまきこまれるでしょうから・・・(今年の広島は、別格です) 先日ガンバの試合を見ていて、ものの数分で、同点!逆転!した場面に遭遇。来年、こんな勝負強いチームとやらなくてはいけないのかと考えて、発熱しそうでした。

サッカーの応援を通じて、「忍耐」を学んでいます。これホントの気持ち。

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☆ゲームに興味ないのですが、かなりの頻度で、↑のCM見ていますtv これから発売なんですね。もしかして、ひとつ前のシリーズかなあ?

山本文緒「アカペラ」

525番 ☆☆☆

体調悪かった作者ですが、今どうなんでしょう。帯には「復帰作」とありました。

表題作のほか、「ソリチュード」と「ネロリ」という作品が入っています。とてもほめられられないような大人ばかりが、登場して気がめいりましたけど、彼女特有の温かい視線が感じることできました。

一番好きだったのは、「ネロリ」 病弱の弟日出男と、姉志保子の暮らし。姉の会社での出来事。姉の恋人須賀さん。日出男の友人?恋人のココア(心温)も出てくる。この関係どうなるのか? 最後にココアの素性が明らかにされる。

この種の人物書かせたら、作者はピカイチだと思います。絲山秋子といい勝負ですね。絲山秋子のほうが、男っぽい描写のように感じていますけど。

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著者:山本 文緒
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加納朋子「沙羅は和子の名を呼ぶ」

524番 ☆☆☆

表題作ほか全部で10作品収録。あんまり短編って好きじゃないけど、表題作はよかった!和子は、「わこ」って読みます。座敷わらしのような沙羅と、和子の心の交流。大人の事情はともかくとして、よかったです。

他印象に残ったの、双子の姉妹が登場する「オレンジの半分」 子供を失った夫婦が出てくる、バンコクが舞台の「天使の都」

沙羅は和子の名を呼ぶ Book 沙羅は和子の名を呼ぶ

著者:加納 朋子
販売元:集英社
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食欲の秋ですが、忙しい年末も近づいています

家事の中で嫌いなものの代表は、大掃除。ついつい根をつめて、疲れてしまうのでした。ここ何年かは、秋から始めています。とにかく少しずつ、完璧を目指さないのが、鉄則。先日げた箱の大掃除したら、相当古い新聞紙が出てきて、(さすがに昭和ではないけど)反省しました。

一番大変な換気扇の掃除を、最初に済ませました。普段はカバーの取り換えだけですが、一年に一回は、フードのファンもはずして、掃除します。マジックリンが活躍します。IHなので、ガスより格段に楽ちん。

次に大変な床のワックスがけ・・・・これも疲労のもとなので、マスキングテープを使って、少しずつ、古いワックスやら汚れを落としてからにします。高いワックス使うようにしてから、これも楽になりました。二年もつという触れ込みですが、家族全員で使う部屋はさすがに無理です。つやがでるので、結構お気に入りです。私の愛用商品です。

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☆ホームセンターまで買いに行ったのですが、通販の値段とほとんど同じか、かえって安いかも・・・

北村薫「街の灯」

523番 ☆☆☆

図書館シリーズもあと少しあるし、「運命の人」は、まだ半分。それなのにベッキーさんのシリーズに手を出してしまった。いいわけ・・・直木賞作品を読むためには、最初から読まないといけないらしく、たまたま図書館で見つけてしまったので・・・

主人公は花村英子。お嬢様であります。彼女担当の運転手さんが、ベッキーさん。本名は別宮(べっく)みつ子。上流階級でのお話ですが、なんとも高貴な空気を感じますね。それでいていやみに感じないのは、素晴らしいです。銀座の描写がよかったです。つづきも追いかける予定ですが、図書館次第だなあ・・・

街の灯 (文春文庫) Book 街の灯 (文春文庫)

著者:北村 薫
販売元:文藝春秋
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☆私は図書館本のため、上とは違うので読みましたけど、このイラスト素敵ですね。私もこの時計店の描写が一番好きでした。

エスター・ニセンタール・クリニッツ バニーズ・スタインハート「母からの伝言 刺しゅう画に込めた思い」

No.38

図書館でたまたま発見。まだ2007年に日本で、翻訳されたものです。アンネ関連の本を読んでいる方、お勧めです。

本の成り立ちについて、一言。エスター・ニセンタール・クリニッツは、ホロコーストの生き残りです。彼女が残した「刺しゅう画」に、娘のバニース・スタインハートが、解説をつけたというわけです。

私は手芸が趣味なので、この刺しゅう画の素晴らしさに引き込まれました。技法も刺しゅうだけでなく、アップリケなども使い、とても色合いがきれいです。でもその中身、彼女がひと針ひと針縫った文章、(日本語訳もついています) 娘さんの解説など読むと・・・・・

母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い Book 母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い

著者:エスター・ニセンタール クリニッツ,バニース スタインハート
販売元:光村教育図書
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ドナルド・ホール「にぐるまひいて」

NO.37

マイミクさんの「お宝の本」とのこと。素晴らしい絵本でした。200年くらい前のアメリカが、舞台です。

古き良き時代と言ってしまえばそれまでですが、「身の丈にあった暮らしをする」ことの大切さ、しみじみ思いました。たまたま昨日、子供の貧困をテーマにしたテレビをみたので・・・

にぐるまひいて Book にぐるまひいて

著者:ドナルド・ホール
販売元:ほるぷ出版
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【第43節 富山戦 ○ 3-2】

26勝8敗9引き分け 勝ち点86 順位2位 残り試合8

富山への遠征での試合。遠方にかかわらず、予想以上のサポーターが結集しました。

先制後、逆転されて、正直引き分けが上等かと思ったけど、中島選手のゴールで逆転しました。決して「好調」とはいえない中島選手ですが、故郷でのゴールは、本当にうれしかったでしょう。

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富山とは対戦終了で3勝しました。熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。セレッソは引き分け。他は勝利。

①セレッソ 88 ②仙台 86 ③甲府 82 ④湘南 81 

J1下位の現状(28節終了)

⑭大宮 33 ⑮山形 31 ⑯柏 27 ⑰千葉 23 ⑱大分 16 

2009年9月の読書のまとめ

先月の反動で、かなり読みました。9月に読んだので、一番良かったのは、「運命の人」でした。全4巻ですが、今後も楽しみです。

9月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5011ページ

バレエ名作絵本 くるみわり人形 (講談社の創作絵本)バレエ名作絵本 くるみわり人形 (講談社の創作絵本)
バレエ名作絵本」です。絵でバレエの舞台を見ているようでした。解説で、このバレエのことも詳しくふれてありました。きれいな絵でした。感激です。
読了日:09月29日 著者:石津 ちひろ
もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
名作ですが、初めて読みました。世に出たのが、1944年のようです。日本で出版されたのが、1963年。図書館本でしたので、1996年、第76刷です。気の遠くなるような長い年月です。
読了日:09月29日 著者:マリー・ホール・エッツ
猪瀬直樹 道路の決着猪瀬直樹 道路の決着
ご存知の通り、道路関係四公団民営化推進委員会(これが正式名称のようです。長い!)は、七人の委員のうち、五人が辞任するという、異常事態になりました。これをどうとらえるか・・・ここに作者の強い意志が感じられます。同じく最後まで、委員を続けた大宅映子さんも、頑張りました。
読了日:09月29日 著者:猪瀬 直樹
道路の権力 道路公団民営化の攻防1000日道路の権力 道路公団民営化の攻防1000日
作者の目を通してみる、政治家たち・・・これが一番面白かった。(もちろん実名)総理大臣の執務室が、それほど立派でないことに驚く作者。「国民の支持があってこそ」と、よくいってらした、小泉さん。選挙で勝てないことには、政策がすすめられないこと。ご本人が一番分かっていたんでしょう
読了日:09月24日 著者:猪瀬 直樹
フランダースの犬 (岩波少年文庫 (114))フランダースの犬 (岩波少年文庫 (114))
ネロってもっと子供かと思ってました。15歳の設定に、びっくりしました。ネロがおじいさんと暮らすようになったいきさつや、パトラッシュとネロの出会いも、初めて知ったような気がします。
読了日:09月24日 著者:ウィーダ,野坂 悦子
運命の人(一)運命の人(一)
大作「沈まぬ太陽」のあと、もう長編は書かないのかなあと思っていた私が、何気にめくった文藝春秋で連載を見つけた時の驚きといったら、何にたとえたらいいのでしょう!そしてそのテーマが、「外務省機密漏洩事件」と「沖縄返還交渉」と知った時のさらなる驚き!もう連載が相当進んでいたので、本になるのをひたすら待っていました。
読了日:09月21日 著者:山崎 豊子
片眼の猿 One‐eyed monkeys片眼の猿 One‐eyed monkeys
前に読んだ「龍神の雨」より、格段に読みやすく、楽しい読書でした。携帯での連載だったことも、納得しました。
読了日:09月21日 著者:道尾 秀介
ガラスの麒麟ガラスの麒麟
安藤麻衣子という女子高校生が、通り魔事件で殺されるということが軸になり、麻衣子をとりまく、人間関係。同級生、保護者、学校関係者などなど・・・・真実はなんとも殺伐としたものでしたが、不思議な読後感は何でしょう?それは、保健室の魔法かも?
読了日:09月17日 著者:加納 朋子
卒業卒業
4作入っていますけど、テーマが「親子の永遠の別れ」でしたので、やっぱりきつかったです。特に「追伸」には、まいった。小さいころに母親が他界し、その後父が再婚したために、主人公敬一の前に現れた継母。磁石のように反発しあう日々。敬一は大人になって、作家になるのだが、お母さんを題材にエッセイを書くことになったのですが・・・最初は好評だったのに、編集者の様子が、変わってくる。このあたりはリアルだったなあ。
読了日:09月16日 著者:重松 清
図書館革命図書館革命
テロ事件が起きて、それに似た物語を書いたというだけで、迫害を受け、図書隊の保護におかれた作家さん。彼を守るべく一心不乱の登場人物たち。楽しかった!特に後半、大阪に向かうあたりから、面白さヒートアップしました。その間に郁と堂上とのやり取り・・・最後もほのぼのでした。
読了日:09月14日 著者:有川 浩
のぼうの城のぼうの城
こういう気骨あふれる方が、埼玉にいたのですね。全然知らなかった!歴史小説苦手ですが、楽しく読めました。
読了日:09月14日 著者:和田 竜
納棺夫日記 (文春文庫)納棺夫日記 (文春文庫)
この本ほど珍しい軌跡をたどったものはないのではないでしょうか?大きな賞をとった映画のベースにもなっている。文庫版で読んだのですが、4分の1ほどはあとから「書き足された」内容でした。
読了日:09月11日 著者:青木 新門
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
元私立探偵の成瀬。その妹綾乃。ホームで自殺しかけた麻宮さくら。家族が悪質商法にだまされた久高愛子。悪質商法にだまされ続ける古屋節子。全然別の話のようだけど、最後種が明かされて、ボー然としました。タイトルにも最後で納得です。
読了日:09月10日 著者:歌野 晶午
先生と僕先生と僕
隼人の描写が面白い! 妙に大人びていて、クスッと笑ってしまいます。こういう子ども書かせると、うまいなあ!
読了日:09月07日 著者:坂木 司
あの日―わたしと大吉の阪神淡路大震災 (どうぶつノンフィクションえほん)あの日―わたしと大吉の阪神淡路大震災 (どうぶつノンフィクションえほん)
阪神大震災の時、人間と同じように動物も傷つきました。大吉と飼い主の実体験を、作者が絵本にしたもの。
読了日:09月07日 著者:日比野 克彦
私のイーハトヴ―黒井健Note Book私のイーハトヴ―黒井健Note Book
宮沢賢治の詩に、作者の随筆とスケッチがつけられたもの。絵がすばらしい!岩手の自然のすばらしさが伝わってきます
読了日:09月07日 著者:黒井 健,宮沢 賢治
Miss YouMiss You
作家さんたちの人間模様と絡み合って、真実へたどりつくのですが、有美はこのこと克服していけるんだろうか?人間不信に陥らないだろうか?と、心配になりました。人によって傷つけられた傷は、人にしか癒すことができないと私は思っているので、有美なら大丈夫!応援してあげたいと思い、読了しました。
読了日:09月05日 著者:柴田 よしき
虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)
順平の息子さん、娘さんも物語に登場します!安梨沙もいいけど、私としては順平の家族に共感大ですね。ラストのインタビューなども良かったです。
読了日:09月03日 著者:加納 朋子
広島 昭和20年8月6日広島 昭和20年8月6日
ラストの配役のリストを見て、ビックリ。朝ドラでつばさの弟のあの彼が、このドラマで末っ子の弟役で出ていたのでした。全然気がつかなかったです。
読了日:09月03日 著者:遊川 和彦
図書館危機図書館危機
茨城に出張?してからの展開は、スリル満点。現実にならないことを、願います。職場内の「いじめ」・・・結構リアルでしたね。また郁が、実家と和解していく過程は、親世代として、なんだかしみじみしてしまいました。
読了日:09月01日 著者:有川 浩

読書メーター

山崎豊子「運命の人(二)」

522番 ☆☆☆☆☆

二巻では、主人公が逮捕されてから、裁判の途中までの内容でした。新聞社、弁護士、弓成家、その他もろもろの事情が、複雑に絡まっていく。世の中単純でないこと、改めて感じました。

ここで弓成と三木事務官が、ただならぬ関係だったことが明らかにされるわけですから、よけいにややこしくなっていくのです。

このあとの展開がわからないので、なんとも言えませんが、この主人公以上に、この事務官がよくわからない女性です。

「いかなる場合も、ニュースソースは守られるべきなのか?」「国家の機密とは?」「国民の知る権利とは?」 難しいテーマが続きますが、ことの発端になるこの当時の野党議員が、一巻に出てきます。名前は作者の創造ですが、明らかにあの人でしょっていうのが、わかりました。今回の政権交代で、要職?名誉職?についたのには、ドッキリしました。取材の困難さが想像付きます。

運命の人(二) Book 運命の人(二)

著者:山崎 豊子
販売元:文藝春秋
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有川浩「別冊図書館戦争Ⅰ」

521番  ☆☆☆☆☆

有川浩・・・カテゴリー独立です! いやあ~~、笑って笑って、結局一気読みでした。「図書館革命」のラスト、一気に進んだところ、丁寧に(甘く、それもとても甘く)書いてあります。小説読んでいるというよりも、ドラマのノベライズを読んでいるような気がしました。恋愛の一段階ずつの描写でした。あらすじなど、いいでしょう。

郁のイメージ、女優さんでいうと誰かなあ? 堂上も俳優さんなら、誰かなあ?そんな想像をしながら、楽しく読めました。

別冊 図書館戦争〈1〉 Book 別冊 図書館戦争〈1〉

著者:有川 浩
販売元:アスキーメディアワークス
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本の表紙も、真っ赤でそのなかにハートマークですheart04

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