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2009年10月の読書のまとめ

10月は読んだほうかな?楽しみにしていた「運命の人」・・・あと一巻になりました。

10月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5115ページ

火のみち (下)火のみち (下)
次郎はとてもほめられた人間でないし、陶芸に打ち込むあまり、周りが見えなくなっていく様子には、「不器用な人間」を感じました。どちらかといえば、彼をめぐる女性たち。妹の君子、家庭を捨て押し掛ける八重子、次郎の子供を産む綾。こちらの生き方が、たくましいです。
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
火のみち (上)火のみち (上)
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))
「鷺と雪」の中に出てきた作品。私、学生の時に英語の宿題で読みました。楽しくって、日本語になったのまた読みましたけど、そんな昔の作品だったって、知りませんでした。
読了日:10月29日 著者:ジーン ウェブスター
会えないパパに聞きたいこと会えないパパに聞きたいこと
養育費と面接交流を子どもの権利として守る活動の一環として、世に出た本。そういう理屈抜きでも、いい内容の本でした。
読了日:10月26日 著者:新川 てるえ
ぼく おかあさんのこと…ぼく おかあさんのこと…
涙腺が緩みそうな時読んではいけませんよ。
読了日:10月26日 著者:酒井 駒子
運命の人(三)運命の人(三)
「国家の秘密とは?」という問いより、理解しがたい男女関係のほうに、世間の目が行くのは、当然の成り行きかもしれません。4巻では新たな展開になるようなので、3巻読み終わったあと、ウィデペディアで検索したら、内容に声も出ませんでした
読了日:10月26日 著者:山崎 豊子
あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))
嵐の夜、おおかみとやぎが、真っ暗ななか、一緒にすごす。お互いの姿は全く見えない。さあどうする・・・大人でも十分楽しめました。
読了日:10月22日 著者:きむら ゆういち
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
最近のベストセラー。図書館の新着の棚で見つけました。人生後半戦になると、作者の言いたいこと、しみじみよくわかります。今悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいと思いました。今日の新聞の重松清さんの本の広告で、こんな言葉見つけました。「頑張っていない人なんて、誰もいない。でも、どうにもならないことはある。」
読了日:10月22日 著者:香山 リカ
鷺と雪鷺と雪
能の舞台のことなどの描写があって、私にはちんぷんかんぷんでした。ゴメンナサイ。謎も理解不能でした。でも、でも、でも、昭和11年2月の描写に関しては、素晴らしかった!直接的には何も書いていないけど、その当時の雰囲気が伝わってきます。
読了日:10月22日 著者:北村 薫
別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉
ひどいストーカーに立ち向かう、柴崎。これだけでも大変なのに、その後、彼女の写真が合成され、あちこちに送りつけられる! あのストーカーの仕業なのか?そうでなければ、誰?彼女自身も「拉致」されてしまう・・・・結末はめでたし、めでたし。二時間ドラマでした。
読了日:10月19日 著者:有川 浩
赤ちゃんの値段赤ちゃんの値段
「養子縁組斡旋」の実態についての本でした。特に海外へ渡るという実態は、「エリザベスサンダーズホーム」の時代のころの話ばかりと思ってたので、ショックで言葉にならなかったです。「望まない妊娠の果て」(第一章のタイトル)~~「海を渡る赤ちゃん」(第二章のタイトル) 出版当時は法整備が、ほとんど手つけず。2006年のことです。子供を手放さなければいけない、生みの親の事情。養子を望む養父母の事情。宗教上の信念で行動する人たち。子供の命を助ける活動なのですが、どうしても声をあげられない赤ちゃんより、「大人たち」の都合
読了日:10月19日 著者:高倉 正樹
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
私が学生の頃、女子の就職は、「四年制大学卒業生」とそうでない方に、入口から区別がありました。自宅から通勤することを求められたり、今の学生さんから見ると、「信じられない」ことが続いていました。そうなると、勉強を長くすることが、必ずしも世間で言われる、「いい会社」に就職できない実態がありましたので、「この勉強が、役に立つのか?」とよく思ったものです。「学びたくないと思うこと」は、許されても、「働きたくないと思うこと」は、原則許されないと思うのですが、いかがでしょう。
読了日:10月19日 著者:内田 樹
氷の華氷の華
最初、福島のシーンで始まるので、これがどうつながるのか、不思議な気分で読み進めましたが、そうきましたか!あと正直に言います。結末気になって、先にちらちら読んでしまいました。裁判以降の展開が、面白いですね。男性が読むのと、女性が読むのでは、感想が違うのではと想像しています。これくらい気位が高い主人公だと、最後のあの展開も、私としては納得です。
読了日:10月16日 著者:天野 節子
玻璃の天玻璃の天
ジャンル的には「ミステリー」なんでしょうけど、そう呼ぶにはなんか違和感があります。いい意味で。昭和初期の雰囲気を残す、極上の小説を読んだという気分でした。また個人的には「あしながおじさん」の話が、びっくりしました。そんな古いお話だったんですね。英語の宿題で読んだこと、思い出しました。あとよく出されたのはO・ヘンリーでした。今の高校生はどんなの読んでいるんでしょう。
読了日:10月14日 著者:北村 薫
犯人に告ぐ犯人に告ぐ
主人公巻島史彦がかかわる2つの事件。「ワシ」と「バッドマン」 被害者家族の苦悩 警察内部の複雑な人間関係 マスコミVS警察 いろんな側面があって、引き込まれてしまいました。巻島と相対する植草、この人物が「くせもの」でしたね。でもこの作品、植草がいないと、面白さ半減かもしれません。ラストもなんとか収まるべきところに収まったというところでしょうか?小説なので、あんまり「悲惨」なのも、どうかと思います。
読了日:10月11日 著者:雫井 脩介
生きてゆく力生きてゆく力
毎日新聞にのった随筆に、過去の随筆から抜粋したものを合わせて本にしたものでした。読んだことあるものも多かったのですが、大好きな作家さんなので、心豊かに読み進めることができました。今「格差」とか「貧困」とか、いろいろ言われていますけど、宮尾先生が子供のころ、それは今以上、悲惨なものでした。「飢え」のため、子供を売ることもありました。その子供たちが初めて現れる様子が、本の中に何度か登場します。そういう悲惨な時代が終わって、まだそれほどの年数がたっていないこと、自覚すべきと強く思いました。
読了日:10月09日 著者:宮尾 登美子
アカペラアカペラ
一番好きだったのは、「ネロリ」 病弱の弟日出男と、姉志保子の暮らし。姉の会社での出来事。姉の恋人須賀さん。日出男の友人?恋人のココア(心温)も出てくる。この関係どうなるのか? 最後にココアの素性が明らかにされる。この種の人物書かせたら、作者はピカイチだと思います。絲山秋子といい勝負ですね。絲山秋子のほうが、男っぽい描写のように感じていますけど。
読了日:10月07日 著者:山本 文緒
沙羅は和子の名を呼ぶ沙羅は和子の名を呼ぶ
表題作ほか全部で10作品収録。あんまり短編って好きじゃないけど、表題作はよかった!和子は、「わこ」って読みます。座敷わらしのような沙羅と、和子の心の交流。大人の事情はともかくとして、よかったです。他印象に残ったの、双子の姉妹が登場する「オレンジの半分」 子供を失った夫婦が出てくる、バンコクが舞台の「天使の都」
読了日:10月07日 著者:加納 朋子
街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)
主人公は花村英子。お嬢様であります。彼女担当の運転手さんが、ベッキーさん。本名は別宮(べっく)みつ子。上流階級でのお話ですが、なんとも高貴な空気を感じますね。それでいていやみに感じないのは、素晴らしいです。銀座の描写がよかったです。つづきも追いかける予定ですが、図書館次第だなあ・・・
読了日:10月05日 著者:北村 薫
母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い
本の成り立ちについて、一言。エスター・ニセンタール・クリニッツは、ホロコーストの生き残りです。彼女が残した「刺しゅう画」に、娘のバニース・スタインハートが、解説をつけたというわけです。私は手芸が趣味なので、この刺しゅう画の素晴らしさに引き込まれました。技法も刺しゅうだけでなく、アップリケなども使い、とても色合いがきれいです。でもその中身、彼女がひと針ひと針縫った文章、(日本語訳もついています) 娘さんの解説など読むと・・・・・
読了日:10月05日 著者:エスター・ニセンタール クリニッツ,バニース スタインハート
にぐるまひいてにぐるまひいて
古き良き時代と言ってしまえばそれまでですが、「身の丈にあった暮らしをする」ことの大切さ、しみじみ思いました。たまたま昨日、子供の貧困をテーマにしたテレビをみたので・・・
読了日:10月05日 著者:ドナルド・ホール
運命の人(二)運命の人(二)
二巻では、主人公が逮捕されてから、裁判の途中までの内容でした。新聞社、弁護士、弓成家、その他もろもろの事情が、複雑に絡まっていく。世の中単純でないこと、改めて感じました。ここで弓成と三木事務官が、ただならぬ関係だったことが明らかにされるわけですから、よけいにややこしくなっていくのです。このあとの展開がわからないので、なんとも言えませんが、この主人公以上に、この事務官がよくわからない女性です。
読了日:10月01日 著者:山崎 豊子
別冊 図書館戦争〈1〉別冊 図書館戦争〈1〉
いやあ~~、笑って笑って、結局一気読みでした。「図書館革命」のラスト、一気に進んだところ、丁寧に(甘く、それもとても甘く)書いてあります。小説読んでいるというよりも、ドラマのノベライズを読んでいるような気がしました。恋愛の一段階ずつの描写でした。あらすじなど、いいでしょう。
読了日:10月01日 著者:有川 浩

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