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2009年11月

武田鉄矢「二十六夜まいり」

NO.46

鹿児島の「特攻花」を題材にして、作者が創作した物語。絵も素晴らしかったです。

知覧は知ってたけど、万世という地名は初めて知りました。

開聞岳は素晴らしい景色の山で、私も20代のころ、旅行の一環として登山しました。その時知覧も確か行ったはずです。こういうお話は語り継いでいきたいものです。

二十六夜まいり Book 二十六夜まいり

著者:武田 鉄矢
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宮本輝「骸骨ビルの庭」

551~2番 ☆☆☆

この作家さんの作品読むの、何年振りだろうか?「泥の河」の記憶がかすかにあるくらいです。

あらすじとしては、主人公私(八木沢省三郎)が、大阪十三にある杉山ビル(通称骸骨ビル)に住み込むこととなり、ここで戦後の混乱期、阿部轍正と茂木泰三が、必死になって戦争孤児と暮らした年月を知るという内容。時代は平成ですが、私の日記と大人になった孤児たちが過去を回想し、私にかたっていくという形式になっていました。

大人の責任を痛感した作品になりました。メモとってしまった、いい言葉もありました。これについては、あらためてとします。でも、ラスト少し不満です。こういうのが「純文学」なのかな?関西圏の地理に不案内なので、ちょっと個人的に残念なおもいもしました。みなと食堂の食事がおいしそうでした。農作業の描写もリアルでしたね。

骸骨ビルの庭(上) Book 骸骨ビルの庭(上)

著者:宮本 輝
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骸骨ビルの庭(下) 骸骨ビルの庭(下)

著者:宮本 輝
販売元:講談社
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【第50節 徳島戦 ○ 4-0】

32勝9敗9引き分け 勝ち点105 順位1位 残り試合1 

徳島へ遠征での試合。体調不良の選手もでて、(新型インフルによるもの)心配していましたが、攻撃が爆発! 安心して見ていられました。長いシーズン、リーグ戦も残り一試合になりました。

この試合は、徳島のホーム最終節ということで、セレモニーがありました。以前在籍していた高桑選手、現役引退とのこと。両チームの選手からの温かい激励に、こちらまで感激でした。遠いのにベガサポもかなり集結して、高桑選手を見守りました。

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ソアレス選手、得点に絡む大活躍でした。2ゴール、1アシストです。

徳島とは結局2勝1引き分けでした。

セレッソ・・・1勝1敗1引き分け 水戸・・・3勝 札幌・・・・2勝1引き分け 草津・・・2勝1引き分け 鳥栖・・・1勝1敗1引き分け 横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。昇格枠についても、J2優勝についても、ラストゲームで決着します。

①仙台 105 ②セレッソ 104  ③湘南 95 ④甲府 94 

J1下位の現状 結局柏レイソルが降格します。大宮、山形ほかは残留です。去年のめまぐるしい動きが、記憶に新しい。最終節残して、降格チームがすべて決まるのは、不思議な気がします。来年、ベガルタも残留めざして頑張ることとなります。 

⑭神戸 38 ⑮大宮 38 ⑯柏 34 ⑰大分 29 ⑱千葉 27

東野圭吾「新参者」

551番 ☆☆☆☆☆

東野作品、嫌な奴がでてきたり、あまりにひどい犯罪が出てきて、大好き!とはいえない現実がありました。でも、今回は違う!!!とてもよかったです。

「赤い指」に出てきた加賀刑事。この作品では、ヒヤヒヤしどうしでした。今度は日本橋での殺人事件の捜査に、所轄の刑事としてかかわります。(新聞広告によるとかなり前から、東野作品にでているらしい。無知ですみません)

なんといってもこの作品では、直接犯罪にかかわらない地道な捜査でかかわった人たちを丁寧に書いていくのです。こういう構成って、感激でした。みんなそれぞれのバックグランド持ってて、そこにも丁寧にかかわっていく加賀刑事でした。

犯罪自体は、特別珍しいトリックがでてきませんが、動機のあたりでまた「人情味」あふれた展開になっていくんです。好きか嫌いかでいえば、かなり好きな作品になりそうです。

新参者 Book 新参者

著者:東野 圭吾
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壇ふみ「どうもいたしません」

550番 ☆☆☆

女性の作家さんで、エッセイよく読むの、林真理子さん、宮尾先生、ほかちらほらです。この方のは初めてですが、面白かったです。

本業は女優さん、連想ゲームの回答者(ちょっと古すぎ?) ドラマ「蔵」の佐穂役が私の印象に残っています。宮尾先生のことを尊敬しているそうで、本書にも二か所でてきました。

どうもいたしません (幻冬舎文庫) Book どうもいたしません (幻冬舎文庫)

著者:檀 ふみ
販売元:幻冬舎
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平 安寿子「もっと、わたしを」

549番 ☆☆☆

彼女の小説は、私にとってのライトノベルです。登場人物が本音で語るし、肩こらない作品が面白いし、楽しいです。

これもタイトルどおり、自己主張ばかりが登場します。楽しいっていえば、楽しいし、不愉快だっていえば、不愉快っていう、そんなところでしょうか?・・・・こう思うのも、私が彼らより、ずっと年上だからでしょうか。

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著者:平 安寿子
販売元:幻冬舎
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☆「もっと、わたしを」でアフィリさがしたら、アダルトDVDまで出てくる始末。作者、その辺まで意識してタイトルつけたのでしょうか?

加納朋子「てるてるあした」

548番 ☆☆☆

「ささらさや」の姉妹編。教えていただいたの早速読みました。

今回は久代さんのところに、転がり込んでくる雨宮照代が、主人公になります。彼女自身の経歴が痛すぎて、「大人の責任」を感じる作品になりました。照代の母も、なんだかなあってところでしょうか。

照代が久代さんのところに「居候」しながら、成長していくお話でしたが、不思議なメールがはいっていたり、「ささらさや」の登場人物も勢ぞろいでしたので、楽しく読めました。本の最後のエピローグには、あっぱれでした。久代さんの覚悟、感じました。

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著者:加納 朋子
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☆ドラマのDVD、発見しました!もしかして、真ん中がユウボウですか???

【第49節C大阪戦 ○ 1-0】

31勝9敗9引き分け 勝ち点99 順位1位 残り試合2 首位にたちました!

日程表見たとき、これが昇格がかかった大一番になるかと思ってたけど、結果双方昇格を決めて、いい意味での消化試合で、首位攻防戦になりました。

空席が目立った時期もありましたけど、今回はチケットが入手困難だったようです。

試合のほうはお互いよく攻め、よく守り、引き分け覚悟のロスタイムに朴選手のヘディングでゴール。あり得ない展開でした。

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セレッソとは対戦終了。結局1勝1敗1引き分けでした。

水戸・・・3勝 札幌・・・・2勝1引き分け 草津・・・2勝1引き分け 鳥栖・・・1勝1敗1引き分け 横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。昇格枠、あと一つ。湘南と甲府の直接対決は、湘南の勝利。泣いても笑っても、あと二試合です。

①仙台 102 ②セレッソ 101  ③湘南 94 ④甲府 91 

J1下位の現状 降格が決まった千葉と大分が、勝利しました。サッカーって、難しい。 

⑭京都 38 ⑮大宮 37 ⑯柏 33 ⑰千葉 27 ⑱大分 26

きむらゆういち「くものきれまに」「きりのなかで」

NO.44~45

「あらしのよるに」のつづきです。二巻をぬかしたこと、後悔しました。(たまたま図書館になかった・・・いいわけです)

あのやぎさんとおおかみさん、こんなに仲良しになったのね。二巻も読んで、さらにこのあとも読みます。

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『逃げろよ。無様な姿を晒してもいいから、とにかく逃げて、生きろ。人間、生きててなんぼだ』

「ゴールデンスランバー」で、主人公が回想する、友人森田の言葉です。本のネタばれになりますが、現実にそれに近いニュースが最近ありました。

現実のニュースのほうは、裁判もこれからなので、早まったこといえません。でもあの報道は、ちょっとありえないように思います。そこまで私たち「視聴者」「購読者」は、求めているでしょうか。

これからどんな展開になっていくのでしょうか? 確かに「事件の真相」に対して、興味はありますが、節度ある報道をお願いしたいと思います。

伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」

547番 ☆☆☆☆

今回再読しました。以前読んだときには、とにかく結末どうなるのか気になって仕方がない読書でしたが、今回はしみじみ読みました。

ありえそうな、ありえそうもないぎりぎりの境目のお話でしょう。あと、私基本的に、こういう構成の作品が苦手なことも、再認識しました。現在と過去と入り乱れていくというのが。あのシルエットみたいな記号が、「過去」なのか「現在」かが分かれているもの、今回初めてわかりました。(無知をさらすようですが??)

いま映画撮影中です。あのパレードのシーンでは、仙台で多数のエキストラが協力したとのことです。楽しみにしている方、もうしばらくお待ちください。

青柳は、ほんとに友達に恵まれていたんだなあ・・・・現実のニュースを思い出し、なんとも言えない気持ちになりました。これについては、次の記事へ。

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著者:伊坂 幸太郎
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残留は通過点。残り全勝

これは、最近の大宮アルディージャの試合で見た「横断幕」のメッセージです。プロ野球とサッカーと一番違うのは、この一部リーグと二部リーグの入れ替え制度でしょうか?ヨーロッパのサッカーリーグでは、当り前のことですが。

私が応援しているベガルタ仙台は、来年一部リーグで試合ができることになりました。18チームありますけど、下位3チームは翌年二部リーグに降格します。

ベガルタ仙台は、この昇格も降格も経験していますが、今年昇格できた以上、「もう降格しないチーム作り」を目指してほしいです。

新聞報道などによりますと、東京Vは、チーム存続?とか。今年降格する大分は、お金を借りることになって、仮に来年成績が良くても、借りたお金の清算が終わらないと、昇格できないって。他人事ではありません・・・・ホントに。

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【天皇杯4回戦 FC東京戦 ○ 3-0】

「元旦国立」を目指すこのトーナメントも、いよいよこれ勝つと、ベスト8という試合になりました。四国の丸亀での試合で、中継などありませんから、結果のみです。

今日のニュースが楽しみです。相手、代表など抜けたメンバーでの戦いだったようですが、素直に喜びたいと思います。次は、川崎フロンターレです。

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坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」

546番 ☆☆☆☆

「犬が人をかんでもニュースにならないが、逆ならニュースになる」 ニュースになる会社は、不祥事のことが多く、最近では「再建」とかリストラとか・・・ いいことってなかなか伝わりにくいですよね。

鳩山首相の演説で有名になった「日本理化学工業」のほか、まだまだ素晴らしい会社や経営者がいらっしゃるんですね。できれば学生の時に読みたかったです。これから社会に出る方やそういう家族がいらっしゃる方に、お勧めします。働くってこういうことなんですね。

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著者:坂本 光司
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米澤穂信「インシテミル」

545番 ☆☆

高給の時給に惹かれて集まった人々。そこでは不可解な実験が、始まるのでした。

かわいい表紙で借りてきたのですが、よくわかりませんでした。たとえ架空の話といっても、ゲームのように人が殺されていくのは、ちょっとなあ~~ 一応意地で最後まで読みました。

インシテミル Book インシテミル

著者:米澤 穂信
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加納朋子「ささらさや」

544番 ☆☆☆

表紙がかわいらしいお母さんと赤ちゃんのイラスト。思わず借りてきちゃいました。でも、読み始めて、赤ちゃんのお父さんが事故死する場面から始まり、しまったと思ったくらいでした。(私、基本こわいのは、ダメです)

ところが、なんともほのぼのしたお話でした。連作短編になっているのですが、赤ちゃんのユウボウとともに佐々良(ささら)に引っ越してきた、母サヤ。ここで夫に見守られ、地元のおばちゃんや、シングルマザーのエリカの温かさにふれ、母として育っていく。サヤのおどおどした様子には、笑っちゃうくらいでした。でも初めての子供だと、仕方がないかもしれません。

これって続編、ないんでしょうか?

ささらさや (幻冬舎文庫) Book ささらさや (幻冬舎文庫)

著者:加納 朋子
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著者:加納 朋子
販売元:幻冬舎
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☆私は図書館利用のため、これとは違う表紙の本で読みましたが、コミックもあるんですね。びっくりです。

有川浩「フリーター、家を買う。」

543番 ☆☆☆☆

幸運にも新作借りられました。いや~~楽しい作品でした。

主人公、武誠治(たけせいじ) 大卒後入社した会社を早々やめて、フリーターと引きこもりの中間生活。父誠一、母寿美子と三人で暮らしているのだが、ぎくしゃくした日々。ところが結婚した姉亜矢子が、誠治を一喝する。「あんたいつから、お母さんを『おい』と呼べるほど偉くなったの」  いつの間にか姉がいたのであった。姉から聞かされる母寿美子の異変。母は、心を病んでいたのです。

過去何作か読みましたけど、楽しい登場人物に、「共感」したことはなかったけど、この亜矢子のセリフには、心底共感しました。亜矢子のセリフ、世の男性に聞かせたいです。

ねじれた家族の再生。親子してダメ男ですが、がんばっている姿にはほのぼのしました。つづき書いてくれないかあ??

フリーター、家を買う。 Book フリーター、家を買う。

著者:有川 浩
販売元:幻冬舎
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山崎豊子「運命の人(四)」

543番 ☆☆☆☆☆

長かった物語も完結しました。舞台は沖縄に移ります。ここで弓成は、沖縄の真実に向き合っていくという内容でした。

沖縄の歴史、特に戦争中の記述にはつらいものがありました。集団自決、ひめゆり部隊など。戦争が終わっても、また違う形で国家に翻弄される、沖縄。土地の強制収用、最近では米兵の犯罪やヘリコプターの墜落など。魂ぬかれていくみたいで、読んでいるうちにぼーっとしてしまいました。

登場人物には、特に弓成に共感できなかったし、女性事務官も同様です。(この巻には、登場しませんが) 弓成の家族は、本当に気の毒としかいいようがありません。よく耐えたと思います。

逆にぐいぐい読んだのは、研究者がアメリカ公文書館で、「密約」の存在を明らかにしていく過程は、もう止まりませんでした。あとがきも素晴らしかったです。今までの作品以上に、取材や構成には苦労されたとのこと。本当に作者には感謝の気持ちでいっぱいです。

運命の人(四) Book 運命の人(四)

著者:山崎 豊子
販売元:文藝春秋
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【第48節 水戸戦 ○ 4-0】

30勝9敗9引き分け 勝ち点99 順位2位 残り試合3 昇格決定!!

この試合、他チームの結果次第で、昇格が決定するというものでした。そのためホームじゃないというのに、多数のベガサポが集結。改修されたスタジアムのこけら落としの試合でした。

「この他チームの結果次第」というのに、何回も泣かされてきた私でしたので、半信半疑でスカパーの観戦でした。今シーズンを象徴するような、素晴らしい試合で、勝利!そして、他チームの結果で、昇格が決まりました。

まだ残り試合あるので、「優勝目指して頑張りたい」という、頼もしい選手たち。このチームの応援をしていて、本当に良かったと思う瞬間でした。

これまでのことや、来年に向けてについては、また改めて。

001_2 夫が外出先で、もらってくれました。

水戸とは対戦終了。3勝でした。

札幌・・・・2勝1引き分け 草津・・・2勝1引き分け 鳥栖・・・1勝1敗1引き分け 横浜・・・2勝1敗 富山・・・3勝 熊本・・・3勝  甲府・・・2敗1引き分け 栃木・・・3勝 福岡・・・1勝2敗 東京V・・・2勝1引き分け 岐阜・・・3勝 湘南・・・1勝1敗1引き分け

他チームの動向。セレッソ、仙台は昇格決定。次直接対決です。湘南と甲府も同様に、次直接対決!

①セレッソ 101 ②仙台 99 ③湘南 91 ④甲府 91 

J1下位の現状 千葉の降格も決定しました。 

⑭神戸 37 ⑮大宮 36 ⑯柏 30 ⑰千葉 24 ⑱大分 23

中村うさぎ「中村うさぎの行きあたりばったり人生」

541番 ☆☆☆

彼女のエッセイ、時々読んでいるけど、この本は理屈抜きに楽しませてもらいました。数々の写真、彼女の部屋の写真もありましたし、買った物の写真も同様に多数ありました。

「中村うさぎは、生まれた時から中村うさぎだった」これが私の結論。幼稚園児のころから、人とおなじ恰好をするのがいや。自分の洋服がそんなに持てないのならと、人形の洋服を山ほど買ってもらう。一時、ブランド信仰がない時代もありましたけど、いろいろあって覚醒したのでありました。

自分のことよく分かっているし、単純に「ばかな女」といえないと感じてます。誰がなんといってもやめられないものってありますよね。たまたま彼女の場合、それが「買い物」~~「ホストクラブ通い」~~「整形」というだけだと思います。自己破産しない程度に、楽しんでほしいと思います。

庶民は庶民らしく、つつましく暮らしましょう!

うさぎの行きあたりばったり人生 Book うさぎの行きあたりばったり人生

著者:中村 うさぎ
販売元:マガジンハウス
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薬丸岳「悪党」

540番 ☆☆☆☆

犯罪の被害に遭った方をずっと書き続けてきた作家さん。今回も楽しみに読ませてもらいました。

一話読み切りのような形ですが、主人公は、姉を殺された佐伯修一。警官になったけど、懲戒免職で、探偵になる。犯罪被害者から「加害者のその後」についての、調査を担当することになる。「あの男を赦すべきか、赦すべきでないのか、調べてほしい」と。

この種の調査の過程で、どうしても佐伯は、自分の姉を殺した3人組を、赦せるのかということに向き合わざるを得なくなってくる。

どの登場人物も痛すぎる・・・・加害者も被害者も。特に母親が逮捕されたという剛の話には、悲しすぎる。ラスト、修一の未来に一筋の光が見えたのには、正直ほっとしました。この作家さん、ずっとこの路線でいくんでしょうか?

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著者:薬丸 岳
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東野圭吾「聖女の救済」

539番 ☆☆☆☆

私、ガリレオシリーズってかなり苦手でして、基本理系トリックはパスしたいところですが、評判がよくって、ずっと楽しみにしていました。(昨年のベストに推してた方、いたのでheart04

真柴義孝が、毒の入ったコーヒーを飲んで、亡くなる。自殺か他殺か?誰もいない密室で・・・毒が仕掛けられてたのが、どこなのか?では、だれがどんな動機で・・・

正直に言います。半分くらい読んで、誘惑に負けて、最後のトリック読んじゃいました。このトリック思いついたの、作者に脱帽です。最初から、わかっているのに、これだけ読ませるのやっぱりすごいなあ。

草薙の相棒で、女性刑事が登場しますね。以前からいらしたかしら?

綾音は、パッチワークの作家さんという設定でしたが、こちらの描写が楽しかったです。手芸作家さんの仕事について、詳しく書いてたし、デザインして、あとはお弟子さんにまかせるなんて、私の長年の疑問も解決。(ずっと大作どうやって仕上げるのか、不思議に思ってたので)どんな作品か想像していたけど、難しい・・・・

義孝については、身勝手な男の典型ですね。こういう人書かせると、うまいなあ。以前に読んだ不倫する男の物語のこと、思い出しました。

聖女の救済 Book 聖女の救済

著者:東野 圭吾
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まどみちお詩集「どうぶつたち」「ふしぎなポケット」

No.42~3

「ぞうさん」で有名なまどみちおさんの詩と、皇后美智子様の英訳、安野光雅さんの絵。もうこれ以上考えられないという組み合わせですね。

日本人でよかったと思いました。つくづく・・・

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【天皇杯3回戦 大宮アルディージャ戦 ○ 2-1】

「元旦国立」を目指すトーナメント戦も、いよいよ相手が格上チームとなっていきます。今回の相手は、J1の大宮です。(たぶん来年同じリーグになるというわけ)

中継もなく、速報のみで、結果を知りました。延長戦を制したとのこと。こういうとき、ミクシィやyoutubeは、便利ですね。コミュのトピックに、張り付けてくださった方がいて、その場の雰囲気が伝わってきました。

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☆次の相手が決まるまで、ちょっと間があきます。リーグ戦もいよいよ佳境へ。もしかすると次節決まるかも・・・ でもあわてない!あわてない! 2001年の昇格の時のことを思い出そう。

2009年10月の読書のまとめ

10月は読んだほうかな?楽しみにしていた「運命の人」・・・あと一巻になりました。

10月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5115ページ

火のみち (下)火のみち (下)
次郎はとてもほめられた人間でないし、陶芸に打ち込むあまり、周りが見えなくなっていく様子には、「不器用な人間」を感じました。どちらかといえば、彼をめぐる女性たち。妹の君子、家庭を捨て押し掛ける八重子、次郎の子供を産む綾。こちらの生き方が、たくましいです。
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
火のみち (上)火のみち (上)
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))
「鷺と雪」の中に出てきた作品。私、学生の時に英語の宿題で読みました。楽しくって、日本語になったのまた読みましたけど、そんな昔の作品だったって、知りませんでした。
読了日:10月29日 著者:ジーン ウェブスター
会えないパパに聞きたいこと会えないパパに聞きたいこと
養育費と面接交流を子どもの権利として守る活動の一環として、世に出た本。そういう理屈抜きでも、いい内容の本でした。
読了日:10月26日 著者:新川 てるえ
ぼく おかあさんのこと…ぼく おかあさんのこと…
涙腺が緩みそうな時読んではいけませんよ。
読了日:10月26日 著者:酒井 駒子
運命の人(三)運命の人(三)
「国家の秘密とは?」という問いより、理解しがたい男女関係のほうに、世間の目が行くのは、当然の成り行きかもしれません。4巻では新たな展開になるようなので、3巻読み終わったあと、ウィデペディアで検索したら、内容に声も出ませんでした
読了日:10月26日 著者:山崎 豊子
あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))
嵐の夜、おおかみとやぎが、真っ暗ななか、一緒にすごす。お互いの姿は全く見えない。さあどうする・・・大人でも十分楽しめました。
読了日:10月22日 著者:きむら ゆういち
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
最近のベストセラー。図書館の新着の棚で見つけました。人生後半戦になると、作者の言いたいこと、しみじみよくわかります。今悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいと思いました。今日の新聞の重松清さんの本の広告で、こんな言葉見つけました。「頑張っていない人なんて、誰もいない。でも、どうにもならないことはある。」
読了日:10月22日 著者:香山 リカ
鷺と雪鷺と雪
能の舞台のことなどの描写があって、私にはちんぷんかんぷんでした。ゴメンナサイ。謎も理解不能でした。でも、でも、でも、昭和11年2月の描写に関しては、素晴らしかった!直接的には何も書いていないけど、その当時の雰囲気が伝わってきます。
読了日:10月22日 著者:北村 薫
別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉
ひどいストーカーに立ち向かう、柴崎。これだけでも大変なのに、その後、彼女の写真が合成され、あちこちに送りつけられる! あのストーカーの仕業なのか?そうでなければ、誰?彼女自身も「拉致」されてしまう・・・・結末はめでたし、めでたし。二時間ドラマでした。
読了日:10月19日 著者:有川 浩
赤ちゃんの値段赤ちゃんの値段
「養子縁組斡旋」の実態についての本でした。特に海外へ渡るという実態は、「エリザベスサンダーズホーム」の時代のころの話ばかりと思ってたので、ショックで言葉にならなかったです。「望まない妊娠の果て」(第一章のタイトル)~~「海を渡る赤ちゃん」(第二章のタイトル) 出版当時は法整備が、ほとんど手つけず。2006年のことです。子供を手放さなければいけない、生みの親の事情。養子を望む養父母の事情。宗教上の信念で行動する人たち。子供の命を助ける活動なのですが、どうしても声をあげられない赤ちゃんより、「大人たち」の都合
読了日:10月19日 著者:高倉 正樹
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
私が学生の頃、女子の就職は、「四年制大学卒業生」とそうでない方に、入口から区別がありました。自宅から通勤することを求められたり、今の学生さんから見ると、「信じられない」ことが続いていました。そうなると、勉強を長くすることが、必ずしも世間で言われる、「いい会社」に就職できない実態がありましたので、「この勉強が、役に立つのか?」とよく思ったものです。「学びたくないと思うこと」は、許されても、「働きたくないと思うこと」は、原則許されないと思うのですが、いかがでしょう。
読了日:10月19日 著者:内田 樹
氷の華氷の華
最初、福島のシーンで始まるので、これがどうつながるのか、不思議な気分で読み進めましたが、そうきましたか!あと正直に言います。結末気になって、先にちらちら読んでしまいました。裁判以降の展開が、面白いですね。男性が読むのと、女性が読むのでは、感想が違うのではと想像しています。これくらい気位が高い主人公だと、最後のあの展開も、私としては納得です。
読了日:10月16日 著者:天野 節子
玻璃の天玻璃の天
ジャンル的には「ミステリー」なんでしょうけど、そう呼ぶにはなんか違和感があります。いい意味で。昭和初期の雰囲気を残す、極上の小説を読んだという気分でした。また個人的には「あしながおじさん」の話が、びっくりしました。そんな古いお話だったんですね。英語の宿題で読んだこと、思い出しました。あとよく出されたのはO・ヘンリーでした。今の高校生はどんなの読んでいるんでしょう。
読了日:10月14日 著者:北村 薫
犯人に告ぐ犯人に告ぐ
主人公巻島史彦がかかわる2つの事件。「ワシ」と「バッドマン」 被害者家族の苦悩 警察内部の複雑な人間関係 マスコミVS警察 いろんな側面があって、引き込まれてしまいました。巻島と相対する植草、この人物が「くせもの」でしたね。でもこの作品、植草がいないと、面白さ半減かもしれません。ラストもなんとか収まるべきところに収まったというところでしょうか?小説なので、あんまり「悲惨」なのも、どうかと思います。
読了日:10月11日 著者:雫井 脩介
生きてゆく力生きてゆく力
毎日新聞にのった随筆に、過去の随筆から抜粋したものを合わせて本にしたものでした。読んだことあるものも多かったのですが、大好きな作家さんなので、心豊かに読み進めることができました。今「格差」とか「貧困」とか、いろいろ言われていますけど、宮尾先生が子供のころ、それは今以上、悲惨なものでした。「飢え」のため、子供を売ることもありました。その子供たちが初めて現れる様子が、本の中に何度か登場します。そういう悲惨な時代が終わって、まだそれほどの年数がたっていないこと、自覚すべきと強く思いました。
読了日:10月09日 著者:宮尾 登美子
アカペラアカペラ
一番好きだったのは、「ネロリ」 病弱の弟日出男と、姉志保子の暮らし。姉の会社での出来事。姉の恋人須賀さん。日出男の友人?恋人のココア(心温)も出てくる。この関係どうなるのか? 最後にココアの素性が明らかにされる。この種の人物書かせたら、作者はピカイチだと思います。絲山秋子といい勝負ですね。絲山秋子のほうが、男っぽい描写のように感じていますけど。
読了日:10月07日 著者:山本 文緒
沙羅は和子の名を呼ぶ沙羅は和子の名を呼ぶ
表題作ほか全部で10作品収録。あんまり短編って好きじゃないけど、表題作はよかった!和子は、「わこ」って読みます。座敷わらしのような沙羅と、和子の心の交流。大人の事情はともかくとして、よかったです。他印象に残ったの、双子の姉妹が登場する「オレンジの半分」 子供を失った夫婦が出てくる、バンコクが舞台の「天使の都」
読了日:10月07日 著者:加納 朋子
街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)
主人公は花村英子。お嬢様であります。彼女担当の運転手さんが、ベッキーさん。本名は別宮(べっく)みつ子。上流階級でのお話ですが、なんとも高貴な空気を感じますね。それでいていやみに感じないのは、素晴らしいです。銀座の描写がよかったです。つづきも追いかける予定ですが、図書館次第だなあ・・・
読了日:10月05日 著者:北村 薫
母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い
本の成り立ちについて、一言。エスター・ニセンタール・クリニッツは、ホロコーストの生き残りです。彼女が残した「刺しゅう画」に、娘のバニース・スタインハートが、解説をつけたというわけです。私は手芸が趣味なので、この刺しゅう画の素晴らしさに引き込まれました。技法も刺しゅうだけでなく、アップリケなども使い、とても色合いがきれいです。でもその中身、彼女がひと針ひと針縫った文章、(日本語訳もついています) 娘さんの解説など読むと・・・・・
読了日:10月05日 著者:エスター・ニセンタール クリニッツ,バニース スタインハート
にぐるまひいてにぐるまひいて
古き良き時代と言ってしまえばそれまでですが、「身の丈にあった暮らしをする」ことの大切さ、しみじみ思いました。たまたま昨日、子供の貧困をテーマにしたテレビをみたので・・・
読了日:10月05日 著者:ドナルド・ホール
運命の人(二)運命の人(二)
二巻では、主人公が逮捕されてから、裁判の途中までの内容でした。新聞社、弁護士、弓成家、その他もろもろの事情が、複雑に絡まっていく。世の中単純でないこと、改めて感じました。ここで弓成と三木事務官が、ただならぬ関係だったことが明らかにされるわけですから、よけいにややこしくなっていくのです。このあとの展開がわからないので、なんとも言えませんが、この主人公以上に、この事務官がよくわからない女性です。
読了日:10月01日 著者:山崎 豊子
別冊 図書館戦争〈1〉別冊 図書館戦争〈1〉
いやあ~~、笑って笑って、結局一気読みでした。「図書館革命」のラスト、一気に進んだところ、丁寧に(甘く、それもとても甘く)書いてあります。小説読んでいるというよりも、ドラマのノベライズを読んでいるような気がしました。恋愛の一段階ずつの描写でした。あらすじなど、いいでしょう。
読了日:10月01日 著者:有川 浩

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