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東野圭吾「聖女の救済」

539番 ☆☆☆☆

私、ガリレオシリーズってかなり苦手でして、基本理系トリックはパスしたいところですが、評判がよくって、ずっと楽しみにしていました。(昨年のベストに推してた方、いたのでheart04

真柴義孝が、毒の入ったコーヒーを飲んで、亡くなる。自殺か他殺か?誰もいない密室で・・・毒が仕掛けられてたのが、どこなのか?では、だれがどんな動機で・・・

正直に言います。半分くらい読んで、誘惑に負けて、最後のトリック読んじゃいました。このトリック思いついたの、作者に脱帽です。最初から、わかっているのに、これだけ読ませるのやっぱりすごいなあ。

草薙の相棒で、女性刑事が登場しますね。以前からいらしたかしら?

綾音は、パッチワークの作家さんという設定でしたが、こちらの描写が楽しかったです。手芸作家さんの仕事について、詳しく書いてたし、デザインして、あとはお弟子さんにまかせるなんて、私の長年の疑問も解決。(ずっと大作どうやって仕上げるのか、不思議に思ってたので)どんな作品か想像していたけど、難しい・・・・

義孝については、身勝手な男の典型ですね。こういう人書かせると、うまいなあ。以前に読んだ不倫する男の物語のこと、思い出しました。

聖女の救済 Book 聖女の救済

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
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コメント

今何も手元にないので記憶だけで書いてます。
女性刑事ですが、ドラマ化されたとき草薙の役が女性に変わっていました。それとも映画化された時だったかも知れません。

その女性刑事を逆に東野さんが採用して、小説に取り入れたんだったと思います。
ドラマの時は嫌いでしたが、設定は同じなのに小説ではすごく感じよくなってました。

私も去年読みました。
理系サスペンスは私も苦手ですが、
この作品は心理描写や人物設定が細かくておもしろかったです。
ドラマ化された時の女性刑事って柴崎コウさんのこと?
あれがこの作品の女性刑事…
イマイチピンときませんがなるほど~と思いました。

ガリレオシリーズの中で一番好きです。

内海はドラマのオリジナルキャラでしたね。
東野さん本当はもうこのシリーズ書かないって思っていたそうなのですが、ドラマに触発されて続きを書いてその時ドラマからの内海のキャラを取り入れた・・みたいなことを以前東野さんの担当編集者がインタビューでお話していました。
(うろ覚えなので間違っているところもあるかもしれません)

容疑者Xもそうでしたが、こちらのトリックもお見事でしたね。

以前『ガリレオの苦悩』のほうは読みましたが、こちらはまだです。
こちらの評判は聞いているので、私もいつか読みたいです。

あれ~?私は原作のほうが先だと聞きました>内海
「ガリレオの苦悩」を週刊誌に連載しているときに、ドラマ化になったとか。
でも情報源がどこだか忘れちゃったので、hitoさんのほうが確かでしょう。
私は最後までトリックに気がつかなかったので、ミステリとしては面白かったです。
ただ、特に感動しなかったので、その点では「容疑者Xの献身」には全然及びませんね。

多数、コメントありがとうございました。
ときわさん、昨年のベストでお勧めいただいていて、ずっと気になってた作品でした。
素敵な作品のご推薦、ありがとうございました。またそろそろ考え始めようかと、思ってます。

tsukiさん、「容疑者X」とこちらではどちらが好みですか?私はやはり容疑者Xかなあ。以前ラストの部分、再読したら、不覚にも涙が出てきたのです。そういう意味での感動は、この作品にはなかったです。

hitoさん、なるほど・・・ドラマ見ない私なので、助かります。そんな私でも、湯川の場面では、福山雅治のイメージがちらちら。先入観ってこわいimpact

じょせさん、「ガリレオの苦悩」って、私未読だ・・・あとでブログお邪魔します。

kanakanaさん、私も同感です。この夫婦は、私のような中年女には、理解不能です。男は身勝手ですし、女もいい勝負です。トリック見つけられなかったら、どんなふうに暮らしていくんだろうって、勘ぐっちゃいました。

ゴメン!追伸、hitoさん、トラックバックありがとね!

そうでした!
「容疑者Xの献身」があったのでした!
ひどいボケぶりですsadあれを忘れるなんてwobbly
「…献身」のラストは切なすぎてweep
「聖女…」のほうがある意味すっきりしてましたけど…
子を持てない女性につい気持ちを寄せてしまうところもあったかもしれません。
ん~~甲乙つけがたいですbearing

ありがとうございます。確かに「甲乙つけがたい」です。
DVに悩む家族を救ったほうに、気持ちを寄せた私です。殺人の動機に関して、こちらの作品は、共感できませんでした。

細かいところはすでに忘れかけておりますが、このトリックには驚きました。
というかその粘着っぷりに。
『X』に引き続きこういう作品をものしてくれるなんて、やっぱり東野圭吾さんはすごいのか?と思ってしまいました。
そこまで読み込んでいる作家さんではないのですが。

こちらにもありがとうございます。東野作品が好きか?って聞かれたら、「ハイ」と即答できない私。嫌いかと聞かれても、「ハイ」といえない。どちらにしても気になる作品を書くなあというのが、本心です。

いまさらですが、コメントさせてください。
私もガリレオシリーズ、最初の2作は苦手でした。「容疑者X~」からですね、はまったの。
ドラマも見ましたが、本ではわからなかったトリックが視覚的に説明されていて、それなりにおもしろかったです。ただ、柴咲コウが邪魔だった(笑)
これは「容疑者」系の長編ですね。今回は草薙の恋心がポイントになってるとこがツボでした。

ありがとうございます。トラックバックもどうもありがとう。
私もこの種のガリレオシリーズなら、どんどん読みたいです。理系のトリックは、私拒否反応をしめすようです。

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