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豊田正義「消された一家」

559番 ☆☆☆

読書メーターで存在を知った本。「とにかくすごい内容」ということで、覚悟して読みました。平成14年に発覚した事件。その裁判を傍聴して、できあがったという本でした。サブタイトル「北九州連続監禁殺人事件」とあります。ウィデペキアで検索できます。(こちらは被告や被害者の名前が、仮名でした。)

あまりの内容なので、ここにはあらすじすら書くの、ためらいます。事実だと思うと、頭がくらくらするので、「小説」だと思って読むようにしました。それくらい残酷な事件でした。

ある男の暴力的支配で、男は手を汚さず、ある一族を支配。その中には元警官までいたという事実。裁判中ももちろん自分の罪の意識なんてない。たぶん自分が悪いことした意識が、全くないんでしょう。この男の精神構造は、裁判の経緯として、不明です。

女のほうは、今マインドコントロールもとけて、まともな気持ちに戻って、作者や支援者と交流しているというのが、唯一の救いでした。

事件の記憶が、私自身全くないことの理由が、まだよくわからないです。この記事呼んだ方!この事件の記憶ありますか?

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) Book 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)

著者:豊田 正義
販売元:新潮社
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コメント

この本のことは知りませんでしたが、たぶんあの事件だろうと思い出す事件があります。

家族を家族に虐待させ殺させた事件。
自分の足の指の爪をはがさせたという虐待が、すごく印象に残っていますがそれでしょうか?
少女が救い出されたんだったか・・・・。

覚えています。
最初はときわさんのおっしゃるとおり、別の少女への虐待事件だったんですよね?
それが、一家全員を殺害したらしいと新聞で読んで、「あれ?同じ事件?別の事件?」と思った記憶があります。
人間性が皆無な上に、他人を服従させる術を知っていると、あんな残虐な事件が起きるのでしょうか。。。

記事を読んでいるうちに思い出しました。
そしてwikiを読んでまた思い出して、ぞーっと。
幼い子供たちが本当に哀れというか・・・
この世で一番恐ろしいのはやはり人間ですね…
最近「サイコパス」という言葉を知り
(罪悪感を感じない障害??)益々怖くなりました。

ありがとうございます。私自身の記憶がないのは、たぶん心の本能で、封印したように思います。
ときわさん、その事件ですね。
一人の少女が脱出して、この事件が発覚した経緯があります。(もちろん取り戻しにきています。けど失敗して、少女の祖父にあたる人が、被害届を出します)

kanakanaさん、幼い子供達もいたのですが、犠牲になった子供とそうでなかった子供が、それぞれ複数います。生き残った子供、将来この事実を知るときが来るんでしょうか・・・

tsukiさん、そうなんです! 男のほうは、法廷でも話術を繰り出し、ときには傍聴人から反応が・・・一瞬笑いににたもの、そのあと凍りついたものだったらしいです。あまりの話術に思わずってところでしょうか?

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