ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« 【天皇杯準決勝 ガンバ大阪戦 ● 1-2】 | トップページ | 2010年になりました。今年もよろしくお願いします。 »

2009年12月読書のまとめ&2009年の読書全般について

12月読んだので、一番印象的だったのは、辻村深月さんの作品でした。

2009年の読書量は、一般書+絵本で200冊でした。記録を取り始めて、最高でした。(絵本の記録を一昨年の秋から、取り始めたので当然の結果ですが)今年も思い出に残る本を読みたい。というか、さっぱり理解できないとか、(私のブログではコメント不能とくくってます) 話の筋は理解できるけど、それがどうした?!と思うもの(私のブログでは普通としているうちの一部)という本を読みたくないというのが、本音。例年以上にアンテナ磨かないといけませんね。

12月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4239ページ

橋の上の「殺意」―畠山鈴香はどう裁かれたか橋の上の「殺意」―畠山鈴香はどう裁かれたか
精神疾患なのか、人格なのか、トラウマなのか、私は専門家ではないのでわかりませんが、「情緒不安定」だったことは、どうも間違いないと私は思います。シングルマザーだったから、そうなったのか?そうだったから、シングルマザーになったのか?堂々巡りの議論となりそうです。どちらにしても、彼女の行動が、狭い地域社会で起こした大きすぎる波紋。彼女が住んでいた町営住宅が取り壊されたこと、納得できました。マスコミの行動も含めて、あまりに異常事態でした
読了日:12月26日 著者:鎌田 慧
造花の蜜造花の蜜
純文学だと思えばいいのかな。でも一応誘拐事件を題材にしたのなら、犯人、動機、トリックなど、もっとはっきりしないと、不満が残ります。
読了日:12月25日 著者:連城 三紀彦
星間商事株式会社社史編纂室星間商事株式会社社史編纂室
書いていて楽しかっただろうなというのが、率直な感想でした。でも同人誌分の原稿は、ちょっと脇道にそれすぎた印象を持ちました。それがなくても、十分楽しいお話でした。彼女には「ありえそうなありえそうもない、ギリギリのあたりの物語」を書いてほしいです。
読了日:12月21日 著者:三浦しをん
クリスマス・キャロル (1977年) (国土社版世界の名作〈2〉)クリスマス・キャロル (1977年) (国土社版世界の名作〈2〉)
クリスマスも近いので、借りてきたけど、絵本なのにやたらに文字が多すぎて、読みづらくて困りました。児童書で、改めて読みたいと思います。本のデータ、実際に読んだのとあってないかと。記録なので、一応これで。
読了日:12月21日 著者:チャールズ・ディケンズ
九つの、物語九つの、物語
本好きの兄と妹(わたし)のお話。作品中に「古典」が取り上げられている。家族の謎。兄の本当のこと。わたしの恋人、香月くんとのロマンス。料理が好きな兄が、せっせと作る料理。ほんわかしたムードでしたが、だんだんいろんなことわかってくる。このおにいちゃん、実は幽霊でした。基本、この種のは苦手なのですが、楽しく読めました。
読了日:12月21日 著者:橋本 紡
英語でもよめるはらぺこあおむし英語でもよめるはらぺこあおむし
あおむしは He です。雄だったの?! もうひとつ、あの特徴的な本の作り方。 He ate through one apple・・・・・納得です。
読了日:12月18日 著者:エリック カール
赤いろうそくと人魚 (日本の童話名作選)赤いろうそくと人魚 (日本の童話名作選)
人魚が人間に子供を託したいと思うところから、話が始まりますが、現代の人魚だったらそう思うだろうかって、考えながら読みました。
読了日:12月18日 著者:小川 未明,たかし たかこ
ちゃぶニチュード!―日本全国マズイ店列伝 (幻冬舎文庫)ちゃぶニチュード!―日本全国マズイ店列伝 (幻冬舎文庫)
私の「ちゃぶニチュード体験」  相当昔ですが、駅の構内で酢豚定食食べました。たぶん父親と一緒だったと思います。たまねぎ生でした! 子供ですから、文句をいうということも思いつかず、涙目で食べました。
読了日:12月16日 著者:野瀬 泰申
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
登場人物それぞれがリアリティあって、自分の過去も思い出し、よけい苦しくなったし、母と娘の関係についても、息苦しくなる。チエミがみずほにメールを何通も打ち続けた、このつらい展開。自分が若いころに、携帯がなくて、ほんとによかったと、心の底から思いました。ラスト、この不思議なタイトルの意味も明らかにされ、打ちのめされました。はじめて読む作家さんでしたが、よかったです。でも再読する勇気ありません。
読了日:12月16日 著者:辻村 深月
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)
事実だと思うと、頭がくらくらするので、「小説」だと思って読むようにしました。それくらい残酷な事件でした。ある男の暴力的支配で、男は手を汚さず、ある一族を支配。その中には元警官までいたという事実。裁判中ももちろん自分の罪の意識なんてない。たぶん自分が悪いことした意識が、全くないんでしょう。この男の精神構造は、裁判の経緯として、不明です。女のほうは、今マインドコントロールもとけて、まともな気持ちに戻って、作者や支援者と交流しているというのが、唯一の救いでした。
読了日:12月13日 著者:豊田 正義
あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズあるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ
「あらしのよるに」のつづき、ここでおおかみさんとやぎさんが、仲良しになるというわけ。おおかみさん、食欲に負けず。やぎさん、猜疑心に負けず。・・・というわけでした。納得です。
読了日:12月13日 著者:きむら ゆういち
「きょうの料理」のヒミツ「きょうの料理」のヒミツ
番組制作に関しては、楽しいお話でした。食材探しの苦労(撮影より先にテキストが発行されます) 編集なしでの撮影(これにはもう驚いちゃいました!)  なんだかんだと私もこの番組見てます。でもさっぱり料理の腕は上がらず、このあとのハツエさんのアニメのビギナーズも、楽しみにする日々でございます。
読了日:12月10日 著者:後藤 繁榮
てのひらのメモてのひらのメモ
裁判員制度が始まって、報道も「裁判員を経験して・・・」というスタイルのも出てきました。そのなかでも、「いい経験ができた」という感想が多かったのも、うなづけました。この作品も裁判の一連の流れや、証言、最後の「評議」についてもほとんどそのまま再現してもおかしくない内容でした。子育て中のお母さんにとっては、不幸な出来事が少しでも減ってほしいと、願うばかりです。
読了日:12月10日 著者:夏樹 静子
ドラゴン・ティアーズ──龍涙ドラゴン・ティアーズ──龍涙
表題作は中国からの研修生、中国人社会をめぐるお話でした。ラスト、マコトに家族が増えました。結婚したの?お楽しみに!
読了日:12月07日 著者:石田 衣良
デパートへ行こう!デパートへ行こう!
登場人物多すぎて、頭の中混乱しました。でも楽しかった!「ダイスをころがせ」で出てくる秋浦市が、出てきます。デパートの支店の所在地ということで。ファンにとって、うれしい心配りも感じました。
読了日:12月06日 著者:真保 裕一
私立探偵・麻生龍太郎私立探偵・麻生龍太郎
「CARRY ON」が、面白かったですね。そのまま二時間ドラマに出来そうな楽しい展開でした。長野の避暑地や中央高速、大都会のビルなど、舞台もしゃれていました。ただし・・・このシリーズも予備知識なく読み始めたこと、後悔しました。まだまだ沢山あるらしい・・・さらにこの本は、最近出たのに、時系列で並べると5冊のうち真ん中と。もう眼がテンでした。
読了日:12月06日 著者:柴田 よしき

« 【天皇杯準決勝 ガンバ大阪戦 ● 1-2】 | トップページ | 2010年になりました。今年もよろしくお願いします。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

ほっそさん、あけましておめでとうございます。
赤字の部分、すてきです^^
ことに「さっぱり理解できないとか・・・」のところ、もう笑ってしまいました。
わたしは、ついつい裸の王さまみたくなってしまいます。
みんながいいって言ってるじゃないか、そのよさがわたしにはわからないって?そんなの嫌だ!これはおもしろい本なんだ、おもしろいはずだ、どうだ、そらおもしろいと思え。おもしろいと思えてきただろう。うん、おもしろ・・・いんじゃないかなあ・・・
今年の目標、自分に正直になりましょう、です。はい。

わたしも昨年はびっくり、こんなのは人生初ではないかというくらいたーくさんの本を読みました。
来年もたくさん読めるといいなと思っています。そして、「今年のベスト」にどんな本が並ぶかなと、すでにわくわくしています。
今年もよろしくお願いします♪

ぱせりさん、ありがとうございます。
どこかで書いたと思うけど、「理解不能」作品に出合った後、再度読み続けられるかどうかが、好きな作家さんになれるかの分岐点かと思います。
全作読んだ作家さんの中でも、苦しんだ作品ありました。
最近のでは、森見作品かな。世間では絶賛なのに・・・・でした。
今年もよろしくお願いします。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/508704/32817057

この記事へのトラックバック一覧です: 2009年12月読書のまとめ&2009年の読書全般について:

« 【天皇杯準決勝 ガンバ大阪戦 ● 1-2】 | トップページ | 2010年になりました。今年もよろしくお願いします。 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。