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2010年2月読書のまとめ

寒かった2月も終わりました。今月読んだので、一番だったのは池井戸潤さんの小説でした。今月もいい本に出会いたいです。

2月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5006ページ

青春の終わった日――ひとつの自伝青春の終わった日――ひとつの自伝
北朝鮮で生まれて、引き上げの体験があり、ご一家の歴史としても読める作品です。また、戦後の混乱期に、少女時代を送った作者の「率直」な気持ちが伝わってきます。「児童文学」が好きな方なら、私よりずっと楽しめるはずと思います。作者自身が読んだ本の話も多数出てきます。
読了日:02月24日 著者:清水眞砂子
小説ほど面白いものはない 山崎豊子 自作を語る3 (山崎豊子自作を語る 3)小説ほど面白いものはない 山崎豊子 自作を語る3 (山崎豊子自作を語る 3)
その中でも一番よかったのは、城山三郎さんなどが対談相手のものと、在米のノンフィクション作家のドウス昌代さんのものでした。最後にご本人作成の「年表」がありました。小説読んでいないと楽しめない部分もありました。さあどうしよう・・・・・「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」・・・
読了日:02月24日 著者:山崎 豊子
晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア)晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア)
20年以上前の「殺人事件」 書店に出没するという「幽霊」 何も言わず服役して、服役中に亡くなったという作家志望の男。おどろおどろしい設定でもあるのですが、あくまでも楽しいお話でした。それもこれもこの舞台「宇津木堂書店」 通称まるう堂の魅力のおかげかもしれません。
読了日:02月22日 著者:大崎 梢
凍りのくじら (講談社ノベルス)凍りのくじら (講談社ノベルス)
父は失踪、母は癌で闘病中、高校生の主人公。女同士の付き合いに悩んだり、普通の女の子のようでしたけど、私としては、作者または「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のみづほの影を感じてしまいました。別所あきらという上級生との出会いと、元彼若尾の危険な変貌。リアルなのか、不思議なのか・・・・ ところが、ラスト怒涛の展開で、すっかり話に引き込まれました。
読了日:02月22日 著者:辻村 深月
空飛ぶタイヤ空飛ぶタイヤ
一気読みしたい衝動を抑えるのが大変だったくらい、いい作品でした。私としては、ホープ自動車で苦悩する沢田の妻、や赤松運送の社長の妻に拍手喝さいでした。あなたがたは女性の鏡かも。なかなかこうはいかないと思いますので、作者の理想かなあって勘ぐってました。
読了日:02月19日 著者:池井戸 潤
その手に1本の苗木を―マータイさんのものがたり (児童図書館・絵本の部屋)その手に1本の苗木を―マータイさんのものがたり (児童図書館・絵本の部屋)
ノーベル賞受賞のマータイさんの活動を絵本にしたもの。翻訳は柳田邦男さんで解説も付いています。本の内容も絵も素敵でした。
読了日:02月19日 著者:クレア・A. ニヴォラ
自由―愛と平和を謳う自由―愛と平和を謳う
フランスの詩人の作品が、素敵な絵本になり、素敵な日本語がつきました。戦時下のフランスで抵抗運動したかたとのこと。世の中、まだまだ私の知らないことだらけです。
読了日:02月19日 著者:ポール エリュアール
空色ヒッチハイカー空色ヒッチハイカー
ありえないような話と、妙にリアルな車の中での人間関係、このバランスがなんとも言えないですね。気持ちいい眠気が襲ってきました。
読了日:02月19日 著者:橋本 紡
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ (ミステリ・フロンティア)サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ (ミステリ・フロンティア)
表題作がよかった。男の嫉妬も怖いなあ。悪意がなく、人を傷つけることって、かえって残酷だなあと思った次第です。
読了日:02月15日 著者:大崎 梢
続 昭和史のおんな続 昭和史のおんな
旧民法、治安維持法のある時代、女たちはこうもたくましかったのか!その中でも戦前非合法だった活動を支える男(若松齢の章) 小林多喜二を支える女(伊藤ふじ子の章)が特に印象的でした。
読了日:02月15日 著者:澤地 久枝
昭和史のおんな昭和史のおんな
感想は続編のほうへ。
読了日:02月15日 著者:澤地 久枝
大きな熊が来る前に、おやすみ。大きな熊が来る前に、おやすみ。
私は、書き下ろしの「猫と君のとなり」が一番好きです。 逆に言うと、それ以外の2編はちょっと引いてしまいました。運動部の先輩、後輩としてであった、志麻と荻原くん。大人になって、再会してからの展開。会話が素直で、素直で、好感持てましたね。こういう作品をもっと読みたいです。
読了日:02月12日 著者:島本 理生
名前探しの放課後(下)名前探しの放課後(下)
タイムスリップなんて、「ありえない」設定かもしれないけど、友達を守りたいという純粋な気持ちが伝わってきました。ずっと「自殺するのは、こいつだろう」と思わせる展開でしたが、ラスト一転しました。みんな人間的に成長しました!「ぼくのメジャースプーン」の関連ということで、楽しみにしていました。ラストのラストで明らかにされました。でも、そのからくりは、○○○○の☓☓の場面を読み返しても、わかりませんでした。ぼくも成長したっていうことでしょうか?
読了日:02月10日 著者:辻村 深月
名前探しの放課後(上)名前探しの放課後(上)
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:02月10日 著者:辻村 深月
携帯の無い青春携帯の無い青春
タイトル通り、私も携帯電話のない時代に、青春をすごしましたので、ほとんどの章に納得しました。一番ツボだったのは、ユーミンですね。
読了日:02月09日 著者:酒井 順子
うさたまのオバ化注意報うさたまのオバ化注意報
オバザン化注意報、略してオバ化注意報とは、笑いました。私もオバサン街道まっしぐらです。
読了日:02月09日 著者:中村 うさぎ,倉田 真由美
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)
「ぼく」がどんな結論を出すのか、真剣に読んじゃいました。また「ぼく」を子供扱いしない「先生」もすばらしいですね。
読了日:02月04日 著者:辻村 深月
ソウル・コレクターソウル・コレクター
リンカーンとアーサーの確執。相当過去までさかのぼります。ファンにとっては、楽しいですけど。なるほどと納得することもありました。今回銃撃戦もあります。また犯罪行為に手を染めた人は、複数いました。複雑ですが、読みごたえはあります。そしてラスト、前作がまだ解決していないこと、再度思い出す結果に。次回も楽しみです。
読了日:02月04日 著者:ジェフリー・ディーヴァー

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