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三浦しをん「神去なあなあ日常」

646番 ☆☆☆☆

「かむさりなあなあにちじょう」と読む。神去とは、土地の名前で、なあなあとは、土地の言葉で、「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」から「いい天気ですね」まで、なんとも幅広い意味を持つ言葉でありました。

そこに都会生まれの平野勇気が、林業の研修ということで、放りこまれたことではじまる物語でした。

面白かった! 彼女の小説、いろいろ読んだけど、私はこの種の「この道一筋?!?!」のお話のほうが好きだというのを実感したのでした。

登場人物の多彩なこと。勇気が下宿するヨキさん一家。たくさんの森を所有する中村一家。本当に楽しい人たちばかりだ。ヨキさんの相棒のワンちゃん、ノコがかわいい。アオタケにもかわいいニラがいたのを思い出したのでした。

神去なあなあ日常 Book 神去なあなあ日常

著者:三浦 しをん
販売元:徳間書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆検索の結果。神去は「架空の地名」とのこと。彼女と三重県の縁について、書いたホームページにいきつきました。こちらへどうぞ。

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コメント

そうそうノコは本当に可愛かったですねぇ。
今年の諏訪大社のお祭りでの事故の報道を
とても残念な思いで聞きました。
ジブリの宮崎監督も絶賛されたそうですが・・・
以前読んだ「月魚」に掲載されていた
「水に沈んだ私の村」の中に出てくる情景を描きたくて
「崖の上のポニョ」を書いたのでは?と
勝手に想像してしまいました。

私は、「まほろ駅前」シリーズみたいな感じのが好きですねー。
一癖あるほうが好きなのかも。。。
わったさんと同じく、私も御柱祭を思い出しましたよ~。
祖母が下諏訪の出身で、確か7年ごとに「今年は御柱の年だ」って言ってたんですよね。

ありがとうございます。
わったさんのワンちゃんと、ノコはどっちがかわいいかな?
諏訪大社のお祭りは、私もミヤネさんの番組で見ましたけど、あの木落としでない場面での事故とは、何とも皮肉なものです。

kanakanaさんの身内の方に諏訪出身の方がいたしたとは!
読者は、いろいろですから、いろんな作品を書ける作者に脱帽です。

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