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吉田修一「横道世之介」

700番 ☆☆☆☆

内容紹介

楽しい。涙があふれる。本年最高の傑作感動長編!
「王様のブランチ」「朝日新聞」ほか多数メディアで激賞。

横道世之介。
長崎の港町生まれ。その由来は『好色一代男』と思い切ってはみたものの、限りなく埼玉な東京に住む上京したての18歳。嫌みのない図々しさが人を呼び、呼ばれた人の頼みは断れないお人好し。とりたててなんにもないけれど、なんだかいろいろあったような気がしている「ザ・大学生」。どこにでもいそうで、でもサンバを踊るからなかなかいないかもしれない。なんだか、いい奴。

――世之介が呼び覚ます、愛しい日々の、記憶のかけら。
名手・吉田修一が放つ、究極の青春小説!
新聞連載だったようですが、連載で読まなくて正解でした。
これから読む方、構成が時系列にならんでないので、気をつけてね。私、予備知識なかったので、ちょっと戸惑いました。でも、読み終わって納得。よくできています。
主人公もいいけど、わき役たちがいいですね。浮世離れした恋人の祥子さんが、お気に入りでした。
上京して、一人暮らしの経験のある方、またはそんな家族がいる方、お勧めします。また80年代ころ、学生の経験のある方にもお勧めします。

横道世之介 Book 横道世之介

著者:吉田 修一
販売元:毎日新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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コメント

世之介のキャラがいいんですよねー。
「魅力」という一言では片付けられないような不思議さ(笑)
世之介が出会った人々の現在が描かれているのも、良かったです。
祥子の現在にはちょっと感動しちゃいました。

ありがとうございます。
私も同感です。あんなにお嬢様だった祥子が、まさかそういう仕事をするなんてって、感動しました。彼と居た時の長崎での出来事が、きっかけだったんですね。

王様のブランチで紹介されていて読んでみたいと思っていました。
80年代頃の学生ではないんですが、楽しめそう♪


700冊超えおめでとうございます^^
すごい数ですね!
これからもほっそさんの感想を楽しみに読ませてもらいますね。

私も最近カウント再開して励みにしているところです。
今年中に目指せ500冊!

ありがとうございます。あと何冊読めるだろうか?何冊記録を残せるだろうか?と思う私。
私の場合、年200冊が限度みたい。今年も達成できそう・・・かな。
この本、構成がちょっと変わっていること、事前に知っていると、より楽しめると思いますよ。

図書館で予約してたので、ほっそさんのレビュー読んで楽しみにしてました。

世之介の言動に何度もクスリとさせられたのですが、最後はキューンとなってしまいました。お母さんの手紙が切なくて…。
懐かしい世相が次々出て、ケータイの出ない学生時代の物語もなかなか楽しめました。久々に幸せな読書ができて満足です。

ありがとうございます。
楽しめたようで、安心しました。私最初、ちょっと変わった構成(時系列に物語が進まないこと)に、戸惑いました。それ以外は、大満足でした。主役にも脇役にも・・・

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