ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

壇ふみ「まだふみもみず」

719番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

大好きなイギリス、初舞台を踏んだオーストラリア、赤毛のアンのカナダなど外国での異文化体験。正月、節分、日本ならではの四季の喜び。誰にも言えなかった恋の話。能古島での父・檀一雄との別れ…。振り返るたびに顔が赤くなる、でもどこか切ない「出会いと別れ」の思い出をしっとりと、ユーモラスに描く好評エッセイ。

エッセイでした。初舞台のオーストラリアでの体験、プリンスエドワード島のお話が、よかったです。お父様は「火宅の人」で有名な作家さんでしたが、ご自宅ではごく普通のお父さんだったってこと、あらためて知りました。

よくよく考えてみると、作者が学生だったころから、知っているんですねえ。あとがきは、寂聴先生でした。これも素晴らしかったですね。

まだふみもみず (幻冬舎文庫) Book まだふみもみず (幻冬舎文庫)

著者:檀 ふみ
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

乃南アサ「すれ違う背中を」

718番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

「過去」の背中に怯える芭子。「堀の中」の体験をいまだ不用意に口走る綾香。しかしやっと、第二の人生が、ここ谷中で見えてきた二人だった。コトが起こったのはちょうどそんな頃。二つの心臓は、すれ違った彼らにしばし高鳴り、しばし止まりかけた。ムショ帰りコンビのシリーズ、大好評につき第二弾。

「いつか陽のあたる場所で」の続きですが、別に読んでなくても大丈夫。ムショ帰りの芭子(はこ)と綾香の二人のシリーズです。

あと、別のシリーズに出てくる若いおまわりさんも出てきます。

商店街の景品で出かけた大阪。近所の家でのストーカー騒ぎ。独身男性と思ってたら、実は・・・。たまに行く飲み屋さんの女性の顛末。それぞれ面白かったです。

綾香はパン職人として、一生懸命だし、芭子はペットショップでのバイトや、服作りで頑張っている。インコに癒されている芭子が印象的でした。

すれ違う背中を Book すれ違う背中を

著者:乃南 アサ
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

柴田よしき「求愛」

717番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

フリーランスの翻訳者・弘美は、自殺とみられた親友の死の真相をつきとめたことをきっかけに、探偵事務所の調査員となる。自殺願望の女子中学生、浮気疑惑のエリート医師夫人、砂場に生ゴミを埋める主婦…。ささやかな毎日を懸命に生きる女たちと関わって、弘美自身が掴んだ人生の真実とは…!?深い感動を呼ぶサスペンス・ミステリー。

連作短編集でした。主人公は新米の私立探偵、弘美。彼女が私立探偵になる前から、私立探偵を目指し、そして事務所に所属して仕事をする主人公を、それぞれの事件と一緒に書いたものでした。

砂場に生ごみを埋める主婦のことも書いた、「ライアー」と彼女のその後を書いた「復讐」が、おもしろかった。人間の表と裏が書かれていて、納得。仕掛け調査なんて、すごい世界も知ることができた。続きあるのかな?

求愛 (徳間文庫) Book 求愛 (徳間文庫)

著者:柴田 よしき
販売元:徳間書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【第24節 横浜・F・マリノス戦 ○ 1-0】

日産スタジアムへ遠征での試合。スカパーで観戦しました。

リャン選手のセンターリングから、赤嶺選手のゴールで、先制しました!これが、最初のゴールとは、ついていました。

その後、オフサイドのため、無効になったゴールが二つ。残念!あとはゴールの嵐・・・結果18本打たれました。6本のシュートで、あと守り切り、ベガルタが勝ちました。

残り10試合。いわゆる残留争いも厳しくなりましたが、あえてここには書かないでおきます。前節も勝ったので、連勝ですが、このあとは、上位チームや残留を争うチームとの試合が、続きます。

【横浜F・マリノス】【NIKE】2010ユニフォーム/ホーム/半袖 【横浜F・マリノス】【NIKE】2010ユニフォーム/ホーム/半袖

販売元:TRICOLORE ONE オンラインショップ
楽天市場で詳細を確認する

カズオ・イシグロ「夜想曲集」

716番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

ベネチアのサンマルコ広場を舞台に、流しのギタリストとアメリカのベテラン大物シンガーの奇妙な邂逅を描いた「老歌手」。芽の出ない天才中年サックス奏者が、図らずも一流ホテルの秘密階でセレブリティと共に過ごした数夜の顛末をユーモラスに回想する「夜想曲」を含む、書き下ろしの連作五篇を収録。人生の黄昏を、愛の終わりを、若き日の野心を、才能の神秘を、叶えられなかった夢を描く、著者初の短篇集
心地よい眠気が襲ってくる作品でした。
↑で紹介されている「老歌手」と「夜想曲」の二作品が、印象的でした。ヨーロッパの地名に疎いのが、ちょっと・・・ってところでした。翻訳者のあとがきもよかったです。

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 Book 夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語

著者:カズオ・イシグロ
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

暑い、暑い、暑い夏でした

本当に暑い夏でした。例年ここでは、風の影響で、比較的過ごしやすく、「真夏日」「熱帯夜」は、ニュースになるくらいの頻度ですが、今年は連日、連日・・・・たまに涼しくても、また翌日から、真夏日っていう日々でした。sweat01sweat01sweat01

緑のカーテン、今年も作ったのですが、ゴーヤを植えなかったせいか虫が発生!枯れてしまいました。枯れた後、暑さのため、作業できず、そのままにしておいたら、また脇から芽吹いて、また少し伸びてきましたけど、結局花は一輪も咲きませんでした。

趣味の手芸もとんでもないって感じでした。さわるのも嫌で、しばらく放置。最近までほったらかしていました。やっとのこと、仕上げたら、ヒモがねじれてた・・・もうなおせない。夏らしい柄の布だったのにwobblywobblywobblywobbly

004_2

こちらはまあまあかな?↓↓↓

001

☆透ける生地の下に、緑のチェック重ねました。↑↑↑

花が全くないのも、悲しいので、少し作業しました。

007 008

乃南アサ「風紋」

711番 ☆☆☆☆☆

行きつけの図書館が、長期休館になるので、じっくり再読したく借りてきました。

以前に読んだ時の記録は、こちらでご覧下さい。簡単なあらすじも書いてあります。

これと「晩鐘」は、大好きな作品でしたが、忘れていることも多くて、記憶力のあいまいさを実感しました。

主人公の姉、千種のはちゃめちゃぶり。主人公のクラスメイト木村充子こと「みっつ」の、妙な正義感。また主人公真裕子の壊れていく様子。なんか忘れてましたね。

建部との会話には、今後の展開を知っているので、私のほうが照れちゃいましたcoldsweats01

風紋〈上〉 (双葉文庫) Book 風紋〈上〉 (双葉文庫)

著者:乃南 アサ
販売元:双葉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

風紋〈下〉 (双葉文庫) 風紋〈下〉 (双葉文庫)

著者:乃南 アサ
販売元:双葉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【第23節 モンテディオ山形戦 ○ 2-0】

用事あって、テレビ見れませんでした。7月に山形の地で、負けているので、勝利を願っていました。

結果リャン選手の2ゴールで、勝利でした。一本目は美しいフリーキックでした。今日のローカルニュースが楽しみです。

アシックス 【 ASICS 】【10%OFF】アシックス/09/10ベガルタ仙台/ホーム/半袖/梁勇基(リャン・ヨンギ)【10】 アシックス 【 ASICS 】【10%OFF】アシックス/09/10ベガルタ仙台/ホーム/半袖/梁勇基(リャン・ヨンギ)【10】

販売元:ネイバーズスポーツ
楽天市場で詳細を確認する

『正社員という名の奴隷?パート、バイトという名の備品?』

雇用情勢の悪い時代が続いています。新聞にもそれを憂う投書をよく見かけます。それを見ていて、ふと私自身が、思った言葉です。

私が若いころ「社員」だった時代には、女性には長時間の残業をさせないっていうの決まり(法律かどうかはちょっと記憶ないのですが) あったように思いますけど。今はどうなんでしょう?

そのころ、私のいた職場でも子会社の派遣会社からの女性が増えました。その当時は、社員がパートさんに気をつかっていたように思います。たとえば、時間になったら、仕事終わらなくても帰す。残りは社員がやるってことが、暗黙の了解でした。

時が流れて、次パートで行ったところは、全く逆でした。ある会社の子会社にパートとして、働いたのですが、あるボスはひどかった・・・ 私が慣れたころには、自分の仕事すら、すべて私に丸投げ。上層部の目が届かないことで、やりたい放題でした。結局、私のほうが切れてしまいました。自分が社員だった時には、パートさんに気を使っていたのに、自分がパートになったら、社員さんに気を使うなんて、損したなあって、つくづく思ったものです。

ルポ 正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場 Book ルポ 正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場

著者:小林 美希
販売元:影書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パートさんに正社員以上の仕事をしてもらう本―北見式実践マニュアル Book パートさんに正社員以上の仕事をしてもらう本―北見式実践マニュアル

著者:北見 昌朗
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆「正社員」で検索してみたら、こんな本見つけました。なんか落ち込むタイトルです。

梨木香歩「f植物園の巣穴」

714番 ☆☆

内容紹介

歯痛に悩む植物園の園丁がある日、巣穴に落ちると、そこは異界だった。前世は犬だった歯科医の家内、ナマズ神主、愛嬌のあるカエル小僧、漢籍を教える儒者、そしてアイルランドの治水神と大気都比売神……。人と動物が楽しく語りあい、植物が繁茂し、過去と現在が入り交じった世界で、私はゆっくり記憶を掘り起こしてゆく。怪しくものびやかな21世紀の異界譚。
変な歯医者さんの記述に驚きました。私、歯医者さん苦手なので、仕方がない時以外、受診しません。不思議な世界の記述が続きます。うろという言葉が、よく出てきます。いまひとつピンときませんでした。つくづく、この種のお話は苦手と実感しました。

f植物園の巣穴 Book f植物園の巣穴

著者:梨木 香歩
販売元:朝日新聞出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

乃南アサ「自白 刑事・土門功太郎」

713番 ☆☆☆

連作短編集。主人公はタイトル通り、土門功太郎。彼の地味な仕事ぶりや、容疑者の取り調べなど丁寧に書いた作品でした。

時代設定が「昭和」なので、あんまり若い人が読むと、ちんぷんかんぷんかもしれませんね。その点私は、あってました?? 一つだけ注文。本にする時、時代順に並べてほしかったです。彼の娘たちが大きくなったり、小さくなったり。混乱しました。

夫殺しを題材にした「渋うちわ」が面白かった。女は怖い・・・

自白―刑事・土門功太朗 Book 自白―刑事・土門功太朗

著者:乃南 アサ
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

坂木司「和菓子のアン」

712番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれ、お客さんの謎めいた言動に振り回される、忙しくも心温まる日々。あなたも、しぶ~い日本茶と一緒にいかがですか。

和菓子屋さんがミステリーの舞台になるなんて・・・楽しい作品でした。他の作品とのリンクもあり、ファンへのサービスも感じました。(でも、読んでなくても全然大丈夫。そんな程度のリンクも、いろんな意味でうれしい。)

和菓子のうんちくも面白いし、店長や同僚の素顔も笑える。私も魔女の魔法にかけられたいと思ったけど、よくよく考えてみたら、私そういう売り場へ行ったことないんだ。いろいろ勧められるのが嫌で、セルフで買える店ばかり利用していた。今更行けないなあ。

和菓子のアン Book 和菓子のアン

著者:坂木 司
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【第22節 鹿島アントラーズ戦 ● 0-1】

優勝目指すチーム、それも昨年も優勝しているチームです。前半のうち、失点して、追いつけず・・・

最少失点ですんだこと、評価したいと思います。

鹿島アントラーズの販売許可を得た、当店だけのオリジナルケーキです。アントラーズ エンブレムケーキ 鹿島アントラーズの販売許可を得た、当店だけのオリジナルケーキです。アントラーズ エンブレムケーキ

販売元:幸鹿堂 楽天市場店
楽天市場で詳細を確認する

☆↑こんなの見つけました。

伊坂幸太郎「オー!ファーザー」

711番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

みんな、俺の話を聞いたら尊敬したくなるよ。我が家は、六人家族で大変なんだ。そんなのは珍しくない?いや、そうじゃないんだ、母一人、子一人なのはいいとして、父親が四人もいるんだよ。しかも、みんなどこか変わっていて。俺は普通の高校生で、ごく普通に生活していたいだけなのに。そして、今回、変な事件に巻き込まれて―。

サブタイトルに Family とありました。由紀夫一家の楽しいお話でした。ファミリーなのに、これほど母親の影がない作品も、珍しいと思いましたが、全く不自然さがないのも、これまた不思議でした。

父親の4名。それぞれ個性的で面白かったけど、だんだん頭がこんがらかってきたのも、正直なところでした。最後どうなるのかと思ってたところ、大事件が発生。そこから一気に面白くなりました。

読んだ時期が悪かったかもしれません。由紀夫という名前に「過剰反応」しました。ついついあの方のイメージがチラチラ。

オー!ファーザー Book オー!ファーザー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【ナビスコカップ準々決勝 ジュビロ磐田戦 △ 0-0】

大人の事情で中継見られず、結果翌日の新聞で知りました。ベガルタはここで敗退です。天皇杯も負けたし、目標がひとつに絞られました。残りリーグ戦、一つでも順位を上げる。早めに残留を決める・・・・

今週末には、鹿島と試合があります。ホームでは勝っているのですが・・・

 【20%OFF】ジュビロ磐田08バスタオル  【20%OFF】ジュビロ磐田08バスタオル

販売元:スポーツホールセラー
楽天市場で詳細を確認する

夏川草介「神様のカルテ」

710番 ☆☆☆☆

内容紹介

栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。

本屋大賞などで評判いいこと、納得です。私、あふれる涙をこらえきれませんでした。

病院や地方医療の現実は、かなりリアルがあるのに、主人公栗原一止(いちと)の私生活は、おとぎ話みたいでした。奥さんのハルこと榛名、かわいいですね。また彼が住む「御嶽荘」の住人たちも、現実ばなれしていました。私、以前の朝ドラ思い出しました。「ちゅらさん」ででてくる「一風館」の雰囲気に似ていました。(名前これでいいですか?)

患者さんとのエピソード、大学病院へ移るか悩むところなど、作者の性格が表れているように思いました。

神様のカルテ Book 神様のカルテ

著者:夏川 草介
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【天皇杯 ソニー仙台戦 ● 0-1】

「元旦国立」目指すトーナメント。今年も始まりました。

去年は準決勝まで進んだ天皇杯。今年は結果一転・・・・初戦負け。相手は地元チームで、格下と言っていいはずなのに。悔しいけど、これが現実。J1のチームで、負けたのは、ベガルタだけでした。不名誉な記録まで、ついちゃいました。

柳広司「ジョーカー・ゲーム」

709番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「スパイとは“見えない存在”であること」「殺人及び自死は最悪の選択肢」。これが、結城が訓練生に叩き込んだ戒律だった。軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く「魔王」―結城中佐は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を挙げ、陸軍内の敵をも出し抜いてゆく。東京、横浜、上海、ロンドンで繰り広げられる最高にスタイリッシュなスパイ・ミステリー。

はつものの作家さんでした。スパイっていうと、ジェームスボンドを思い出すけど、日本の小説では、なかなか表舞台に出てこなかったのではないでしょうか?

軍人とは精神構造が、正反対のスパイ。その養成機関D機関を舞台に、ボス?の結城中佐と部下たちの物語。

私のお気に入りは、チェスの相手をしながら、イギリス人の懐へ飛び込む「幽霊」でした。

ジョーカー・ゲーム Book ジョーカー・ゲーム

著者:柳 広司
販売元:角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆すでに第二弾出ているようですが、スパイの言動って、だましているのか?だまされているのか?頭が混乱しそうになるので、じっくり読めそうな時期になるまで、やめるつもりです。

2010年8月読書のまとめ

暑さのため、激減しました。ブログ更新も面倒なので、わざと長編読みました。長年読みたかった、「敗北を抱きしめて」が読めたのはよかったけど、娯楽とは程遠い本でした。

今月一番印象的だったのは、門田隆将さんの「風にそよぐ墓標」でした。吉田修一の小説もよかったです。

8月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4288ページ

ぬるい男と浮いてる女ぬるい男と浮いてる女
若いころ読んだら、この種の困った人たち・・・イライラしたはず。たとえ本の中のお話でも。でも、さらっと読めるようになったのは、なぜ?年齢のせい?それとも彼女の作品を読み続けたせい?
読了日:08月31日 著者:平 安寿子
果断―隠蔽捜査〈2〉果断―隠蔽捜査〈2〉
この主人公の竜崎が、なんとも魅力的でリアル・・・家のこと、奥さんに任せっきりの様子が、逆の意味で親近感を覚えました。この話の「前段階」が読みたくなる私でした。続きもあるみたいですし 奥さんの病気も心配なので。
読了日:08月29日 著者:今野 敏
れんげ野原のまんなかで (ミステリ・フロンティア)れんげ野原のまんなかで (ミステリ・フロンティア)
図書館が舞台のゆるいミステリーでした。地主の秋葉さんが、楽しい脇役でした。本があるまると、こういうことっておきるのかな?文子の恋愛らしき話も、楽しい。続きあるんでしょうか?
読了日:08月26日 著者:森谷 明子
敗北を抱きしめて〈下〉― 第二次大戦後の日本人敗北を抱きしめて〈下〉― 第二次大戦後の日本人
私自身の率直な感想・・・・・敗北を抱きしめていた人たちに、私は育てられたんだ!物心ついた時には、高度成長時代でしたが、子供のころのことをよく思い出しました。写真やその当時の風俗がわかるものも多数収録されていました。がりがりにやせていた日本人たち。戦争中からずっと、飢えとの戦いだったこと、改めて感じました。
読了日:08月24日 著者:ジョン ダワー
敗北を抱きしめて〈上〉―第二次大戦後の日本人敗北を抱きしめて〈上〉―第二次大戦後の日本人
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:08月24日 著者:ジョン ダワー
風にそよぐ墓標-父と息子の日航機墜落事故-風にそよぐ墓標-父と息子の日航機墜落事故-
どの章も、大変なものでした。子供として、父を亡くし、尋常じゃない母を見るのがつらかったという第4章には、涙しました。結果13歳で、現地に行くことになった少年。また昼間のテレビによく出ている、岩田さんが、父を亡くした会社の後輩と、現場にむかった・・・そういう体験をしていたとは。父を亡くした遺族であるのに、歯科医として検視にあたった御兄弟のお話。本当につらかったことと思います。その後も、関西方面では、つらい仕事がありました。阪神大震災や福知山線の事故でも、任務にあたったとのことでした。
読了日:08月20日 著者:門田 隆将
エデンエデン
楽しみにしていたんですけど、逆に期待しすぎてしまったようです。舞台はヨーロッパへ移り、活躍するチカ。夏の暑さの描写があったのですが、この猛暑の中では読むのしんどかったです。
読了日:08月15日 著者:近藤 史恵
我らが隣人の犯罪 (宮部みゆきアーリーコレクション)我らが隣人の犯罪 (宮部みゆきアーリーコレクション)
やっぱり表題作がよかった。今人気作家だし、特別びっくりしないけど、発売当時読んだら、すごい作家さんがでたと思うことでしょう。「この子誰の子」も、よくできていましたし、現実的にありそうな話でした。
読了日:08月12日 著者:宮部 みゆき
さるのこしかけさるのこしかけ
猿と人間のファンタジー。不思議の国のアリスを思い出しました。
読了日:08月12日 著者:宮沢 賢治
オツベルと象―版画絵本宮沢賢治オツベルと象―版画絵本宮沢賢治
かなりリアルな話。動物虐待するオツベル。版画が素晴らしかった。
読了日:08月12日 著者:宮沢 賢治,佐藤 国男
横道世之介横道世之介
主人公もいいけど、わき役たちがいいですね。浮世離れした恋人の祥子さんが、お気に入りでした。
読了日:08月10日 著者:吉田 修一
オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴンオール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン
子供たちがどんどん大きくなるの、ホントに楽しみです。勘一さん、長生きしてね。
読了日:08月10日 著者:小路 幸也
ボックス!ボックス!
私は英語教師の耀子がお気に入りですね。全くの素人が、顧問ということで、彼らにかかわっていく様子。思春期の少年たちとの淡い・・・ 甘酸っぱい出来事。最後、名字変わっていたけど、あえてふれないで、読者の想像にお任せするのも、よかったかな。
読了日:08月10日 著者:百田 尚樹
水神(下)水神(下)
工事に立ち向かっていく人々の描写は、とても素晴らしいものがありました。ラストのほうに出てくる藩士菊竹の「嘆願書」には、引き込まれました。でもそれ以上に私の胸を打ったのは、「打桶」の様子。大河から人力で水をくみ上げるって、信じられません。あと、山に食料を求めに行った時の、山で見たこと。「飢え」の恐ろしさを、まざまざ感じました。
読了日:08月04日 著者:帚木 蓬生
水神(上)水神(上)
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:08月04日 著者:帚木 蓬生

読書メーター

【ナビスコカップ準々決勝 ジュビロ磐田戦 ● 1-2】

磐田市での試合。放送あったのに、チャンネル権なくて、最後だけ見ました。

前半のうちに。2-0になって、後半1点返したとのこと。ホーム&アウェイ方式なので、ホームでもう一回試合があります。

2009Jリーグチームエディションジュビロ磐田プリントサインジャージーカード/PS2太田吉彰 2009Jリーグチームエディションジュビロ磐田プリントサインジャージーカード/PS2太田吉彰

販売元:e−MEDIO
楽天市場で詳細を確認する

☆太田選手、古巣を相手に頑張ってくれました。

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。