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2010年10月

道尾秀介「光媒の花」

741番 ☆☆☆

内容紹介

印章店を細々と営み、認知症の母と二人、静かな生活を送る中年男性。ようやく介護にも慣れたある日、幼い子供のように無邪気に絵を描いて遊んでいた母が、「決して知るはずのないもの」を描いていることに気付く……。三十年前、父が自殺したあの日、母は何を見たのだろうか?(隠れ鬼)/共働きの両親が帰ってくるまでの間、内緒で河原に出かけ、虫捕りをするのが楽しみの小学生の兄妹は、ある恐怖からホームレス殺害に手を染めてしまう。(虫送り)/20年前、淡い思いを通い合わせた同級生の少女は、悲しい嘘をつき続けていた。彼女を覆う非情な現実、救えなかった無力な自分に絶望し、「世界を閉じ込めて」生きるホームレスの男。(冬の蝶)など、6章からなる群像劇。大切な何かを必死に守るためにつく悲しい嘘、絶望の果てに見える光を優しく描き出す、感動作。

6編入っていましたけど、少しずつつながっていて、心地よい作品でした。ひとつ、ひとつの現実は、かなり残酷だったり、悲しいものでした。少年たちにあんな説教する資格、あるんだろうか?対岸から見ていたというホームレス。そのホームレスの少年時代の出来事。過酷な運命を背負ったサチが、なんとか生きていったのに。

はんこ屋さんの息子と母の話は、うなっちゃいましたね。

光媒の花 Book 光媒の花

著者:道尾 秀介
販売元:集英社
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重松清「ツバメ記念日ー季節風 春」

740番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

わたし、お母さんのおひなさま、捨てたくない…。記憶の中の春は、幾度となく巡り来てひとびとの胸をうるおすものがたりの歳時記―「春」の巻、12編。

春は別れの季節、巣立ちの季節でもあります。ひなまつり、桜、新入学、いろんなことありますね。重松さんが書くと、こうなるのかと納得の短編集でした。

複数収録されていた、「進学のため上京する息子とその家族」のお話は、ついついいろんなこと、思い出しましたね。表題の「ツバメ記念日」は、子育て支援にかかわっている方、現実に子育てと仕事の両立に奮闘している家族に読んでほしい作品でした。

作品数が多い作家さんで、読破するには、まだまたかかりそう。でも、私が読書に求める「娯楽」とは、ちょっと違う路線なので、悩むところです。

ツバメ記念日―季節風 春 Book ツバメ記念日―季節風 春

著者:重松 清
販売元:文藝春秋
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今野敏「疑心」

739番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

キャリアながら息子の不祥事で大森署署長に左遷された竜崎伸也。異例の任命で、米大統領訪日の方面警備本部長になった彼のもとに飛び込んできたのは、大統領専用機の到着する羽田空港でのテロ情報だ―。

警察のキャリア竜崎伸也のシリーズです。第一シリーズが、読めないでいますが、3がでているので、もうこちらから・・・

奥さんの病気も落ちついているみたいで、安心しました。

今回、彼を悩ませる問題が、彼らしくない問題なので、とてもかわいらしく?思いましたね。安心して読んでいいんでしょうか?今回相談相手になる伊丹。昔のいじめっ子ということで、最初から出ているみたいです。伊丹という名前ゆえ、ついついあの「相棒」のイメージがちらちら。

今回はアメリカ人と衝突する。日米の文化の違いを見るようで面白かったです。警備って、一般人が想像するよりずっと大変なんってこと、実感しました。

疑心―隠蔽捜査〈3〉 Book 疑心―隠蔽捜査〈3〉

著者:今野 敏
販売元:新潮社
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フィギュアスケートシーズン到来!関連本3冊読みました!

736~8番 ☆☆☆

今週末NHK杯がありました。結果は報道の通りですが、急に読みたくなり、関連本まとめて3冊読みました。

☆田村明子「氷上の光と影」

氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート Book 氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート

著者:田村 明子
販売元:新潮社
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☆荒川静香「フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法」

フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法 Book フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法

著者:荒川 静香
販売元:講談社
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☆ニコライ・モロゾフ「キス・アンド・クライ」

キス・アンド・クライ Book キス・アンド・クライ

著者:ニコライ・モロゾフ
販売元:講談社
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荒川静香さんのトリノでの「金メダル」に関しては、モロゾフコーチと田村さんの本に、詳しく書いてあります。彼女、そのシーズンのグランプリファイナルにも出ていないし、全日本では3位だった・・・新採点方式に変わってから、レベル4をとるための努力は、ドキュメンタリーで見ていたので、納得でした。

田村さんの本では、いわゆるスキャンダルで大きいもの、採点をめぐるスキャンダルとナンシー・ケリガンの事件について、詳しく書いてあります。過去の名選手が、多数登場して、読み物としてとても面白かったです。

荒川さんの本は、「Q&A」が充実していて、ガイド本として、よかったと思います。コーチや選手たちの紹介も多数。

モロゾフコーチの本は、この競技に取り組む日本人の長所と短所について、鋭く書いてあります。また安藤選手や高橋選手とのエピソードも満載。

まだ若い選手が、大人の事情に巻き込まれていくのは、大変。他のスポーツと違い、いったんリンクに出たら、作戦タイムもない、孤独なものです。3冊とも、そんなこのスポーツ特有の事情がよくわかる本でした。

上橋菜穂子「獣の奏者 刹那 外伝」

735番 ☆☆☆☆☆

内容説明

120万部突破の人気シリーズ「外伝」登場
エリンとイアルの同棲時代、師エサルの若き日の苦い恋、息子ジェシのあどけない一瞬……。
本編では明かされなかった空白の11年間にはこんな時が流れていた!

図書館に予約したのが、早めに入手できました。そして、一気読みしました。

作者のあとがきも素敵。すべてが素敵なお話でした。本編では、ちょっとお堅いイメージのエサルの若いころの苦い恋愛。彼女のこと、より深く、理解できたように思いました。

そして、エリンとイアル。ジェシが生まれるまで、こういうことがあったのか!不器用なエリンが、精一杯の力で投げた「直球」に、ドキドキしました。また、イアルが自分の家族と離れての日々。「奉公先で死んだことにされた」なんて、悲しすぎます。その悲しみを理解したエリン。この二人は、運命的に結ばれていたのだなあって、ロマンを感じました。

ジェシの赤ちゃん時代のお話は、微笑ましいの一言に尽きます。みんなこんな風に育ってきたんだ。そして、育ててきたんですね。

獣の奏者 外伝 刹那 Book 獣の奏者 外伝 刹那

著者:上橋 菜穂子
販売元:講談社
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【第27節 セレッソ大阪戦 △ 0-0】

大阪へ遠征での試合。J2時代のライバルチームですが、現在大きく順位が離されています。こちらは、「早めに残留を決めたいチーム」 相手は、ACLを狙おうかというチームです。

よく負けなかったと思った・・・正直な感想。24本もシュート撃たれたのに、0点に抑えた。ゴールキーパーの好セーブが、目立った試合でした。こういう試合の勝ち点は、大きいです。

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販売元:チームロッカー
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☆以前いた香川選手、ドイツで活躍中の模様。時々スカパーの倉敷さんの番組、見てます。

道尾秀介「カラスの親指」

734番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

“詐欺”を生業としている、したたかな中年二人組。ある日突然、彼らの生活に一人の少女が舞い込んだ。戸惑う二人。やがて同居人はさらに増え、「他人同士」の奇妙な共同生活が始まった。失くしてしまったものを取り戻すため、そして自らの過去と訣別するため、彼らが企てた大計画とは。

闇金とか、ヤクザとか、きな臭い話なのかと思ってたら、後半「だます」展開が続いて、結末が気になって、食いついて読みました。でも、ラスト・・・まさか・・・○○だったとは。仰天!

特別好きな話ってわけじゃないけど、登場人物のせりふが魅力的。「お母さん指だけだと赤ちゃん指にくっつけられないけど、お父さん指をお母さん指にくっつけてやると赤ちゃん指にくっつく。お父さん、お母さんのどっちも揃っているのが一番いい」なんて、言われちゃうと、自分の指でやってみたくなる。エンタメと割り切って読んでほしい作品でした。

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb Book カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

著者:道尾 秀介
販売元:講談社
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串間努「まぼろし小学校」

733番 ☆☆☆

出版社 / 著者からの内容紹介

本書は、大人も子どもも元気だった高度成長時代(昭和30年代後半~50年代前半)に大量に生み出された子どもグッズに焦点をあて、「いったいあれはなんだったんだ」という疑問に答えます。アーム筆入れ、レモン石鹸、フラッシャー自転車、デコレーション学習机、ピアニカ……時代が生み出した「過剰」なモノどもについて、開発者へのインタビュー、実際に使っていた人へのアンケート、文献調査などによって、その全貌を明らかにしていきます。本書に登場するグッズはどれも懐かしくオカシイモノばかり。「あった!あった!」と叫ばずにはいられません。寄せられたアンケートや著者の記憶によるエピソードも充実。話のネタとして、読み物として、時代の証言として、えがたいものとなっています。そして、本書に収録した無数のモノやコトを重ね合わせていくことで、「いったいあれはどんな時代だったんだ」ということが浮き彫りにされていきます。不安ばかりが肥大化し未来を人質にとられたような毎日、少年時代の大半を過ごした小学校の暮らしを跡づけ、思い出すことで自分史の一貫性を回復し、等身大の自分を再発見するきっかけとして、つかのま本書と戯れていただければ幸いです。

内容(「MARC」データベースより)

アーム筆入、揚げパン、ソフトめん、理科教材、レモン石けん、お楽しみ会…誰もが体験している小学生時代、キミはどこまで覚えているか? 百万人の学校「モノ」がたり。〈ソフトカバー〉

ネットで本好きの方と交流するようになって、読む本の幅がぐっと広がりました。見たことも聞いたこともない作家さん、いろんなジャンルの本、ホントに楽しいです。

この本は、参加している「読書メーター」で知ったもの。サブタイトル「昭和B級文化の記録」とありました。ざっと目を通したけど、子供時代がよみがえってきましたね。

遠足の時の、おやつの金額制限。図書室・・・伝記ばかり読まされた?読んだ? 廊下の隅で買った学研の本。卒業式の「別れの言葉」 こっくりさん。「愛のひとしずく」の鉛筆。給食の大好物、揚げパン。(低学年に食べたあと、食べなかったなあ)

算数セットに関しては、自分もあったけど、入学準備でも名前付けに悪戦苦闘。でも、教室に入って、何とも言えない懐かしい気持ちになりました。

時はめぐり、高学年の教室にあった「年表」をみて、愕然。つい最近の出来事のように思ってたことが、もう「歴史上の出来事」になってた・・・・・

まぼろし小学校―昭和B級文化の記録 Book まぼろし小学校―昭和B級文化の記録

著者:串間 努
販売元:小学館
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☆初版1996年なのに、アフィリにあったのには、衝撃でした。

宮下奈都「よろこびの歌」

732番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

御木元玲は著名なヴァイオリニストを母に持ち、声楽を志していたが、受かると思い込んでいた音大附属高校の受験に失敗、新設女子高の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる…。あきらめ、孤独、嫉妬…見えない未来に惑う少女たちの願いが重なりあったとき、希望の調べが高らかに奏でられる―いま最も注目すべき作家が鮮烈に描く、青春小説の記念碑。

「はつもの」の作家さん。それなのに「痛い」作品を借りてきてしまった!舞台は女子高。登場人物は、思春期どまんなかの女子高校生たち。

合唱コンクールそれもクラス対抗というのに、意味があるように思いました。思春期の痛い気持ちを描いた作品を読むと、自分もそうだったなあって思う気持ちに包まれます。それと同時に、そんな気持ちを忘れて、そんな年頃の人たち(自分の子供も含む)に接している現実を思い、苦い気持ちになってしまいます。

よろこびの歌 Book よろこびの歌

著者:宮下 奈都
販売元:実業之日本社
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【第26節 FC東京戦 ○ 3-2】

スカパーで観戦。ところが、ネットされていない関係で、不定期にしか見ることのできない、大食いのテレビがあって、「浮気」しちゃいました。告白します。

先制され、追いつき、追加点とられてという展開。浮気した罰かと思い、終盤必死に見てました。なんとか引き分けで・・・お願いしますsoccersoccer

ところが、なんということでしょう!(ビフォーアフターみたい・・・)逆転したんです。まだ、「残留確定」というわけにはいかないけど、勝ち点30になり、残留争いをしているチームに勝ったということで、大きな意味を持つ試合となりました。

2010JリーグチームエディションFC東京ジャージーカード/JC1今野泰幸 2010JリーグチームエディションFC東京ジャージーカード/JC1今野泰幸

販売元:e−MEDIO
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☆代表の今野選手、宮城出身ということで、関口選手とともに、キックオフ前にセレモニーがあったそうです。

柴田よしき「竜の涙 ばんざい屋の夜」

731番 ☆☆☆☆

内容紹介

東京丸の内、古びた雑居ビルの「ばんざい屋」に一人の男が訪ねてくる。
ばんざい屋と立ち退き交渉をするためだった。一等地にある古いビルは建て替えられることになっていた。ばんざい屋の女将・吉永は、立ち退くか、高額なテナント料を払い新しくなるビルにはいるか決断しかねていた。そんななか、常連客・進藤が女性の客を連れてきた。一見、洗練されたキャリアウーマン風、だが、疲れていた。その女性・川上有美が「竜の涙」という奇妙な言葉を発した。死んだ祖母が、これさえ飲めば、医者も薬もいらなかったという。客の誰もが不思議がるなかで、女将が推理した「竜の涙」の正体とは? そして、有美が心に秘めた想いとは・・・

この本では、女将の過去はぼんやりとしか語られず、常連客の女性が、話の軸になります。こちらを先に読んだ方、ぜひ「ふたたびの虹」も読むことをお勧めします。

料理の描写や女将の心遣いも、うれしいものでした。有美と進藤の仲も気になりましたけど、結果は・・・・ 最後、続編を期待したい終わり方でしたので、楽しみに待ちたいと思います。

竜の涙 ばんざい屋の夜 Book 竜の涙 ばんざい屋の夜

著者:柴田 よしき
販売元:祥伝社
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柴田よしき「ふたたびの虹」

730番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

東京・丸の内の片隅にある小料理屋「ばんざい屋」。女将の作るちょっぴり懐かしい味に誘われて、客たちが夜な夜な集まってくる。クリスマスの嫌いなOLの悩み、殺された常連客が心ひそかに抱いていた夢、古い指輪に隠された謎と殺意…。数々の人間模様をからめながら、自らも他人にいえない過去を持つ女将が鮮やかに解決する恋愛&ヒューマン・ミステリーの傑作。

彼女の作品には、シリーズものいろいろある。順番に読めないもの、自分が知らずに続編から読んだりいろいろしました。

この作品に関しては、事前に情報をつかんで読みました。それが、正解。順番通り読んだほうがいいと思いました。二冊まとめて借りてきました。

女将の過去の物語が、すさまじいものでした。それだけで一冊書けそうな内容でした。次、「竜の涙」を読みます。柴田よしきって、シリーズもの多いですよね。キャラクターの作り方は、絶妙です。骨董屋の清水も、かっこいいキャラでした。

ふたたびの虹 (祥伝社文庫) Book ふたたびの虹 (祥伝社文庫)

著者:柴田 よしき
販売元:祥伝社
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新野剛志「あぽやん」

729番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

遠藤慶太は29歳。大航ツーリストの企画課から成田空港支所に「飛ばされて」きた。遠藤は「ぜったいあぽやんにはならないぞ、本社に返り咲くぞ」と心に誓うが―。再入国許可のない日系ブラジル人少女をめぐる駆け引き、絶対に出発しようとしない老婦人の秘密、予約が消えて旅立てない新婚夫婦をどうするか?空港で起こる旅券やチケットのトラブルを解決し、旅客を笑顔で送り出す「あぽやん」たちのカウンター越しの活躍を描く。

「はつもの」の作家さんでした。基本私の場合、読書は娯楽なので、楽しい作品が好きです。これもまさしく楽しい作品でした。

空港って、非日常的な空間ですよね。私たちの世代で、この業界にあこがれた人ってかなりいるんじゃないでしょうか?テレビドラマでも、よく舞台になりますし。

その空港で、旅行会社の一員として働く主人公のお話。社会科見学みたいで、へえ~~の連発でした。続きもあるようなので、余計楽しみになりました。

慶太のマドンナの行方も気になります。ラスト、キュンとしました。(少女のころを思い出して・・・)

あぽやん Book あぽやん

著者:新野 剛志
販売元:文藝春秋
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林真理子「いいんだか悪いんだか」

728番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

京都からイタリアまで!マリコの爆笑ダイアリー。爆笑必至のエッセイ48篇!マリコの2009年総集篇。
真理子さんの文春のエッセイです。この年だと、政治の話題は、「漢字が読めない○○」と「政権交代」でした。
いいんだか悪いんだか Book いいんだか悪いんだか

著者:林 真理子
販売元:文藝春秋
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桜庭一樹「道徳という名の少年」

727番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

「愛してるわ!ずっと昔から…。子供の頃から、愛していたわ!」町でいちばん美しい、娼婦の四姉妹が遺したものは?(1、2、3,悠久!)、黄色い目の父子と、彼らを愛した少女の背徳の夜(ジャングリン・パパの愛撫の手)、死にかけた伝説のロック・スターに会うため、少女たちは旅立つ(地球で最後の日)、―桜庭一樹のゴージャスな毒気とかなしい甘さにアーティスト野田仁美が共振してうまれた、極上のヴィジュアルストーリー集。

タイトルとは想像つかない中身。表紙絵のほうに雰囲気似ています。

願わくば、「私の男」「ファミリーポートレイト」など、読まれてから、手にしたほうがいいかと。独特の世界にノックアウトされるか、嫌悪感を抱くか、どちらかなので。

少女と言われる年齢の方には、読んでほしくないけど、当たり前に図書館にありました。マンガの性描写について、風当たり強いけど・・・???

道徳という名の少年 Book 道徳という名の少年

著者:桜庭 一樹
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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NHKアナウンス室「NHK気になることば」

726番 ☆☆☆

内容紹介

NHKの人気番組「ことばおじさんの気になることば」待望の書籍化!日頃何気なく使っていることばの数々に、NHKが待ったをかける。

朝イチって、いったい何時のこと?
ある意味って、どんな意味?
イケメンの「イケ」って、何?

上橋作品の長編を読んだ後、ひとやすみ。桜庭作品をすぐ手にする勇気がなく、この本を読んで、備えます?

日本語って奥が深いなあっと、改めて思いました。「天地無用」って、最近使わなくなりましたよね。私自身もあやふやでした。「さかさまにしてはいけない」ってことなんですが、最近の段ボールには「こちらを上に」矢印で示してあります。私が出す荷物も、ほとんど「天地無用」のものばかりです。ラベルを上に貼れば、さかさまにされることないみたいですが、ラベルは自分で貼り付けないようにしています。

NHK気になることば Book NHK気になることば

著者:NHKアナウンス室
販売元:東京書籍
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『楽しいことと、楽なことは少し違う』~~ドラマ「ゲゲゲの女房」より

「ゲゲゲの女房」が終わって、しばらく経ちますが、いまだに余韻に浸っています。私、布美枝が東京に出てきてからは、かなりの確率で見ていました。

このドラマが当たったこと、いろいろ解釈しているのを新聞などで読みましたけど、ちょっと違うように思います。

モデルとなった水木夫妻が、ドラマ以上に面白かったこと。昭和で欠かせない「戦争」を水木先生の体験として、きちんと描いたこと。楽しい脇役がいたこと。(私はアシスタントの方々が好きでした。特にスガちゃん!いずみのコイバナも楽しかった!) 人気漫画家になったあとの苦労も、逃げずにドラマにしたこと。

貧乏時代、たまにお金が入る時の対応が、夫と妻では全然違うのは、いつの世も変わらないのだなあって、妙なところで感心しました。水木先生の「模型の趣味」・・・昔から、男の人って、「オタク」なんでしょうか?

↑にあげたのは、学校の先生になった長女が、クラスの問題で苦しんでいるとき、アドバイスしたセリフの一つ。どんなに苦しくても続けられるのが、好きなこと、楽しいこと、なんだと。ペン一本で書き続けた、先生の本心と思えるセリフ。忘れられないものとなりました。

ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX3(完) DVD ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX3(完)

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上橋菜穂子「獣の奏者 Ⅳ 完結編」

725番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくり返すエリン。―けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行っていく。はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮らしたいと願う、エリンの思いは叶うのか。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、“災い”が、ついにその正体を現すとき、物語は大いなる結末を迎える。

長かったお話もこれにて、完結。

ジェシが大人びていく様子が、なんとも切なかったです。最終章「エリンの木」が、この長い長い物語の終わりとして、素晴らしかったです。エリンが最後の最後に行き着いた現実。ジェシが命がけに母に伝えに行く場面は、息をのみました。

あとがき読むと、ⅢとⅣはファンの熱望で生まれたとのこと。4巻となって、まとめて読めたこと、ありがたく思いました。

獣の奏者 (4)完結編 Book 獣の奏者 (4)完結編

著者:上橋 菜穂子
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆ファンタジー苦手な私も、すっかり物語の世界を楽しみました。王家の中のお話も、素敵でした。登場人物のリストには、助けられました。ホントに・・・ 戦の展開の場面では、地図ほしかったなあ。

上橋菜穂子「獣の奏者 Ⅲ 探究編」

724番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジエと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。

あれから11年の時がたち、エリンは母になっていました。王国も変わっていました。

エリンの息子のジェシが、とにかくかわいかったというのが、率直な感想でした。

エリンの成長ぶりには、頭が下がります。闘蛇の大量死を、学者として分析して、母の死について、自分なりに認識を新たにしていく過程に納得しました。

獣の奏者 (3)探求編 Book 獣の奏者 (3)探求編

著者:上橋 菜穂子
販売元:講談社
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☆4冊読み終わった今、この第3巻が一番好きです。王獣の大量死を調べていく過程が、一番好きです。私たちが捻じ曲げてしまった動物たちのことを思いました。以前テレビで、ペットの繁殖に関して、神をも畏れぬ実態を見てしまったので・・・

上橋菜穂子「獣の奏者 Ⅱ 王獣編」

723番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で、王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、学舎の人々は驚愕する。しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけない獣」であった。その理由を、エリンはやがて、身をもって知ることになる…。王国の命運をかけた争いに巻きこまれていくエリン。―人と獣との間にかけられた橋が導く、絶望と希望とは?著者渾身の長編ファンタジー。
母と死に別れ、蜂飼いのおじさんジョウンに育てられたエリンが、はじめて体験する学校へと舞台を移していく展開でした。
彼女が純粋であればあるほど、「大人の事情」に巻き込まれていく。そして彼女たちが暮らす王国の事情も、だんだん読者の前に明らかにされていきます。また、死んだ母のことも、少しずつわかってくるエリンでした。
親を亡くし、さらによりどころにしていたジョウンおじさんの死。精神的に自立しなければならないと、子供はこういう風に変化するのか?すべてが大人びたエリンの言動に、驚きました。とはいっても、器用に生きるというのとは、まるっきり正反対の彼女。リランへの深い愛情も、あまりに純粋ゆえ、ハラハラしました。
あと2冊、読み進めたいと思いますbook

獣の奏者 II 王獣編 Book 獣の奏者 II 王獣編

著者:上橋 菜穂子
販売元:講談社
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上橋菜穂子「獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編」

722番 ☆☆☆☆

出版社/著者からの内容紹介

上橋菜穂子待望の長編ファンタジー
けっして人に馴れず、また馴らしてもいけない獣とともに生きる、宿命の少女・エリン。
母が指笛を吹き鳴らしたとたん、奇跡が起こった。だが、その奇跡を、母は「大罪」と呼んだ……。
獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。
4冊まとめて借りてきました。この不思議な世界の入り口です。エリンが、うまれるいきさつにも何かあるようだ。父には死に別れ、母とも死に別れるのですが、その場面はなんとも切ないものでした。そもそも「霧の民」って何?彼らが住む国とは?
すべてが、私にとっては「謎」ですが、登場人物の生き生きとした様子。素敵ですね。エリンの成長を見守って、読み進めたいと思います。
私のようなファンタジー苦手でも、読み進められたということで、「おすすめ作品」としておきます。ファンタジー好きの方にとっては、もうとっくに読んだ本でしょうから。

獣の奏者 I 闘蛇編 Book 獣の奏者 I 闘蛇編

著者:上橋 菜穂子
販売元:講談社
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内館牧子「あなたもオバサンと呼ばれてる」

721番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

愛らしさはあるが、洗練されていない女。男に「二者択一」をストレートに迫る女。帽子・スカーフを下手に多用する女…。世界や日本の名作映画36編の中から「こんなオバサン」にならない方法を徹底分析。スクリーンの中では魅力的な女性が躍動する。あなた、年齢や体型だけであきらめてはいませんか。

「赤朽葉家の伝説」を読んでたら、急にスイッチ入って、図書館で見つけた「獣の奏者」4巻借りてきてしまった。私基本的に、ファンタジー苦手なのですが、桜庭作品の魔術のせいでしょうか?

そんな私が、「はしやすめ」に選んだ本です。

あなたはオバサンと呼ばれてる (講談社文庫) Book あなたはオバサンと呼ばれてる (講談社文庫)

著者:内館 牧子
販売元:講談社
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【第25節 名古屋グランパス戦 ● 1-2】

名古屋での遠征の試合。先制して、追いつかれて、「もしかすると引き分け?」って思い始めた終盤に、失点して負けました。

代表の試合があるので、次ちょっとあきます。

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☆グランパス、現在首位です。優勝って、はじめてなんだろうか?

長野ヒデ子「おかあさんがおかあさんになった日」 瀬田貞二「きょうはなんのひ?」

No.71~2

この二冊、何気に図書館で見つけました。お子さん小さい方に、お勧めしたい本です。あと?年早く読みたかったと、ちょっと歯ぎしりです。

㊤内容(「BOOK」データベースより)

期待と不安のなかではじめてのあかちゃんを出産。病院での1日をあたたかく感動的に描く絵本。

㊦出版社 / 著者からの内容紹介

両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎ときふうなストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。

おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば) Book おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)

著者:長野 ヒデ子
販売元:童心社
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きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

Book きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者:瀬田 貞二
販売元:福音館書店
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斎藤隆介「モチモチの木」

NO.70

内容(「BOOK」データベースより)

夜ひとりではセッチンにいけない、おくびょうな豆太。ところがある夜、目をさますと、ジサマがハライタでうなっています。豆太は夜道をすっとんで、イシャサマをよびにいきます…

落合恵子さんの本で、「自分の弱さに腹が立ったら」ということで、紹介されていました。名作ですが、読んだ記憶ありません。

でも、この切り絵には、ぼんやりとした記憶が・・・子供のころの新聞日曜版で、滝平二郎さんが、作品を発表していたの、見てたんですね。

モチモチの木 (創作絵本 6) Book モチモチの木 (創作絵本 6)

著者:斎藤 隆介
販売元:岩崎書店
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桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」

720番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる三代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。

再読しました。はじめて読んだ時の記録は、こちらで。

私、初桜庭作品として、この本を読んだこと、幸運だったと思います。それ以外の作品が、「はつもの」だったら、そのあと読み続けたと思えないからです。特に直木賞作品「私の男」や「ファミリーポートレイト」は、あくが強すぎて、それっきりになってた予感がします。

内容については、今さら触れないでおきます。関連本として、「製鉄天使」がでているようですが、私としては、万葉の姑タツについて、書いてほしいと思います。なにゆえに万葉を、息子の結婚相手として、選んだのか?好き勝手に生きているような女たちですが、「イエ」のためとなると、急に家を守るための行動をとる女たち。タツのバックグランドが余計に知りたくなりました。

赤朽葉家の伝説 Book 赤朽葉家の伝説

著者:桜庭 一樹
販売元:東京創元社
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製鉄天使 Book 製鉄天使

著者:桜庭 一樹
販売元:東京創元社
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2010年9月読書のまとめ

暑かったり、急に冷え込んだり、変な気候の9月も終わりました。夏の疲れが出たのか、読書量はがくっと減りました。来月は戻したいです。今上橋作品、読んでます。一気に4冊借りてきました。

今月読んだので、一番印象的だったのは、再読ですが、「風紋」  ほか坂木司も面白かったです。

9月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3388ページ

まだふみもみず (幻冬舎文庫)まだふみもみず (幻冬舎文庫)
よくよく考えてみると、作者が学生だったころから、知っているんですねえ。あとがきは、寂聴先生でした。これも素晴らしかったですね。
読了日:09月29日 著者:檀 ふみ
求愛求愛
砂場に生ごみを埋める主婦のことも書いた、「ライアー」と彼女のその後を書いた「復讐」が、おもしろかった。人間の表と裏が書かれていて、納得。仕掛け調査なんて、すごい世界も知ることができた。続きあるのかな?
読了日:09月27日 著者:柴田 よしき
すれ違う背中をすれ違う背中を
綾香はパン職人として、一生懸命だし、芭子はペットショップでのバイトや、服作りで頑張っている。インコに癒されている芭子が印象的でした。
読了日:09月27日 著者:乃南 アサ
夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語
「老歌手」と「夜想曲」の二作品が、印象的でした。ヨーロッパの地名に疎いのが、ちょっと・・・ってところでした。翻訳者のあとがきもよかったです。
読了日:09月24日 著者:カズオ・イシグロ
風紋風紋
再読です。主人公の姉、千種のはちゃめちゃぶり。主人公のクラスメイト木村充子こと「みっつ」の、妙な正義感。また主人公真裕子の壊れていく様子。なんか忘れてましたね。建部との会話には、今後の展開を知っているので、私のほうが照れちゃいました
読了日:09月20日 著者:乃南 アサ
f植物園の巣穴f植物園の巣穴
変な歯医者さんの記述に驚きました。私、歯医者さん苦手なので、仕方がない時以外、受診しません。不思議な世界の記述が続きます。うろという言葉が、よく出てきます。いまひとつピンときませんでした。つくづく、この種のお話は苦手と実感しました。
読了日:09月15日 著者:梨木 香歩
自白―刑事・土門功太朗自白―刑事・土門功太朗
時代設定が「昭和」なので、あんまり若い人が読むと、ちんぷんかんぷんかもしれませんね。その点私は、あってました?? 一つだけ注文。本にする時、時代順に並べてほしかったです。彼の娘たちが大きくなったり、小さくなったり。混乱しました。
読了日:09月13日 著者:乃南 アサ
和菓子のアン和菓子のアン
和菓子屋さんがミステリーの舞台になるなんて・・・楽しい作品でした。他の作品とのリンクもあり、ファンへのサービスも感じました。(でも、読んでなくても全然大丈夫。そんな程度のリンクも、いろんな意味でうれしい。)
読了日:09月13日 著者:坂木 司
オー!ファーザーオー!ファーザー
父親の4名。それぞれ個性的で面白かったけど、だんだん頭がこんがらかってきたのも、正直なところでした。最後どうなるのかと思ってたところ、大事件が発生。そこから一気に面白くなりました。でも、読んだ時期が悪かったかもしれません。由紀夫という名前に「過剰反応」しました。ついついあの方のイメージがチラチラ。
読了日:09月09日 著者:伊坂 幸太郎
神様のカルテ神様のカルテ
病院や地方医療の現実は、かなりリアルがあるのに、主人公栗原一止(いちと)の私生活は、おとぎ話みたいでした。奥さんのハルこと榛名、かわいいですね。また彼が住む「御嶽荘」の住人たちも、現実ばなれしていました。私、以前の朝ドラ思い出しました。「ちゅらさん」ででてくる「一風館」の雰囲気に似ていました。
読了日:09月06日 著者:夏川 草介
ジョーカー・ゲームジョーカー・ゲーム
私のお気に入りは、チェスの相手をしながら、イギリス人の懐へ飛び込む「幽霊」でした。
読了日:09月02日 著者:柳 広司

読書メーター

ベガルタの関口選手、日本代表に!

私の大好きなベガルタ仙台から、日本代表がでます。はじめてと言って、いいでしょう。(正確に言うと、過去代表だった選手が移籍してきたりしたことあります) でも、学校卒業して、このチームに来て、いろんなことあって、今度日の丸を背負うなんて、長年チームを応援してきた甲斐がありました。

昇格しないと、「代表」につながらなかった現実のため、泣く泣く移籍した選手。(いたと思いたい!) 昇格したからこそ、彼が代表になったのだと思うと、やっぱりうれしいです。・・・そして、来年もJ1でやりましょうsoccersoccersoccersoccer

いろんな経緯があって、きまった新監督。あちこちのJリーグの試合で、観戦している姿拝見していました。ちゃんとみていてくれたんですね。ありがとうございます。そして、頼みますよ!

関口選手の写真や映像が、全国ニュースに出ました。ご家族も「大感激」とか。代表の試合が一段と楽しみです。

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