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2010年11月

平 安寿子「センチメンタル・サバイバル」

757番 ☆☆☆

内容(「MARC」データベースより)

24歳・フリーター。恋も仕事も中途半端。仕切屋の叔母と宙ぶらりんなまま同居を始めた「るか」のサバイバルは始まったばかり。理想と現実のはざまで揺れ動くガールズライフを描く。『ウフ.』掲載を単行本化。
独身で働き続け48歳となった叔母。その家に家事一切を引き受ける条件で家賃なしで同居することになった「るか」24歳。恋愛に仕事、将来など、理想と現実のはざまで揺れ動くガールズライフを描いた、いま注目の作家の最新長編。

彼女の作品は、私にとって、「ラノベ」なのですが、この作品には「大人の女性」の本音が満載。それで、仕事ができ、独身だから、既婚女性やニートに対しても、一言あるのでした。

自己啓発本になってもおかしくない内容でした。こういう本は、若い男性は読まないでしょうが・・・・どうなんでしょう?彼女の作品を読者の、男女比ってどれくらいなんでしょう?

センチメンタル・サバイバル Book センチメンタル・サバイバル

著者:平 安寿子
販売元:マガジンハウス
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柚月裕子「最後の証人」

756番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

元検察官の佐方貞人は、刑事事件を専門に扱うやり手弁護士だ。そんな佐方の許に、かつて在籍した地検の所在地で起きた殺人事件の弁護依頼が舞い込む。高層ホテルの一室で起きた刺殺事件。物的証拠、状況証拠ともに、依頼人が犯人であることを示していた。男女間の愛憎のもつれが引き起こした悲劇。世間やマスコミの誰もが、依頼人に勝ち目はないと見ていた。しかし佐方の、本筋を見抜くプロの勘は、これは単純な事件ではないと告げていた。敗戦必至の弁護を引き受けた佐方に、果たして勝算はあるのか。やがて裁判は、誰もが予想しなかった驚くべき展開をみせる…。

とても面白く、一気読みしました。途中二か所くらい、「あれっ!」って思う場面がありました。復讐するつもりだった人が、被害者になったこと。復讐される相手が、被告席に?えっ??

よくよく読めば、「二時間ドラマ」によくありそうな、過去の事件が背景になるというパターンでした。主役は以前なら、弁護士役に小林桂樹、今なら橋爪功かな?面白いことには間違いないので、映像化期待します。

最後の証人 Book 最後の証人

著者:柚月 裕子
販売元:宝島社
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有川浩「空の中」

755番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。“電撃”が切り開く新境地。第10回電撃小説大賞大賞受賞作家・有川浩待望の第2作。

デビュー二作目の作品。その時点で、こんな作品を書いたとは、衝撃です。発想が奇抜すぎて、ついていけない???

高度二万メートルに「未確認物体」がある。それが一部欠け、地上に落ち、「フェイク」になる。残りの本体は「白鯨」とよばれ、人間に被害を及ぼす・・・・ワオ

でも、ほかの作品を読んだ後だと、納得。初々しいあとがきや、プロフィールにも、ほのぼのでした。

空の中 Book 空の中

著者:有川 浩
販売元:メディアワークス
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【第33節 サンフレッチェ広島戦 ● 0-1】

外出してたので、中継見れませんでした。結果のみです。ロスタイムに失点とか・・・

残留あらそいは、ベガルタ、FC東京、ヴィッセル神戸の3チームに絞られました。

サンフレッチェ広島フラッグ(S) サンフレッチェ広島フラッグ(S)

販売元:サンフレッチェ広島 e-VPOINT
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宮部みゆき「小暮写真館」

754番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。どれだけ小説を求めていたか。ようこそ、小暮写眞館へ。3年ぶり現代エンターテインメント。

彼女の書き下ろしで、長編ということで楽しみにしてました。家族の会話、高校生同士の会話、いきいきとした内容で、それはよかった。

でも、私として「心霊写真と思われる写真の謎を解く」というのが、楽しめなかったです。それがなくても、十分成り立つ作品だったように思うのですが。

主人公の高校生英一、両親の秀夫、京子、弟の光(ピカ)。英一の同級生たちも、いい味だしてました。両親が、英一の妹風子を亡くして、実家と絶縁というのには、賛否あるかもしれません。不動産業者の事務員、垣内さんがらみのお話は、親世代として、きつい面がありました。

小暮写眞館 (100周年書き下ろし) Book 小暮写眞館 (100周年書き下ろし)

著者:宮部 みゆき
販売元:講談社
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【第32節 アルビレックス新潟戦 △ 1-1】

このチームも前回マルシオ・リシャルデス選手に、いいようにやられたので、今度こその試合。

新潟での試合でしたが、多数のベガルタサポも詰めかけました。

赤嶺選手のゴールで、1-0で逃げ切れるかと思ったロスタイムに、失点。ドローでした。勝ち点1をプラスしました。

ライバルの山形は、今日勝って、残留を決めました。

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【第31節 清水エスパルス戦 ● 1-3】

前回、大敗しているので、今度こその気持ちで臨んだ試合。(だと、思いたい)

先制点あげたまでは良かった・・・でもそのあと、ペナルティエリア内での、反則とられ、一発レッドカード、相手にPK。後半に追加点とられました。

最後、ロスタイムに追いつくべく、キーパーの林選手まで、あがって、攻撃したけど、逆にカウンターくらったのでした。

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武良布枝「ゲゲゲの女房」 水木しげる「ゲゲゲの大放談」

752~3番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

巨人・水木しげると連れ添って半世紀。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、そして幸福とは何かを語る現在…常に誰よりも身近に寄り添っていた妻がはじめて明かす、生きる伝説「水木サン」の真実!布枝夫人にとって、夫と歩んだ人生とは、どんなものだったのか…!?水木しげる夫人が、夫婦の半生を綴った初エッセイ。

朝ドラの原作&水木先生の対談集。関連本なので一気に!

まず「ゲゲゲの女房」から。ドラマ自体も、原作のいいところを引き出しているように思いました。ドラマには現実にはなかったこと、含まれているはずです。布枝さんが、本には書かないけど、何かの折におはなししたことなども含めて、楽しいドラマになりました。この本からそこまで発想した制作者に、脱帽です。

ドラマのラストで、結婚のときに持ってきた着物を着るシーンがありました。素敵だなあって思ってたのですが、本を読んで、いろんな意味で納得。実際はちょっと違うのです。でも、あえてそうした脚本にした方々に感謝したいです。

映画は時間の制約があるので、どう展開するんでしょう。

ゲゲゲの女房 Book ゲゲゲの女房

著者:武良布枝
販売元:実業之日本社
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次対談集です。奥さまや娘さんも登場します。

内容(「BOOK」データベースより)

ゲゲゲの女房、ゲゲゲの娘、中川翔子、佐野史郎、南伸坊、荒俣宏。多彩なゲストと繰り広げる抱腹絶倒のスペシャルトーク。

これを読んで、この前「文化功労者」になった時の、先生の反応の不思議さが、よくわかった。先生「文化勲章」を本気で狙っているんだ。審査員の頭が固いなんて、おっしゃっている。アニメは、世界に誇る日本文化なら、来年こそと思ってもいいですよね。

この本には、ショコタンや佐野史郎など登場します。大御所を前に緊張するショコタンが、かわいい。

水木しげる ゲゲゲの大放談 Book 水木しげる ゲゲゲの大放談

著者:水木 しげる
販売元:徳間書店
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赤坂三好「わすれないで  ーー第五福竜丸ものがたりーー」

NO.75

1954年3月1日、太平洋のビキニ環礁で、被爆した船の名前です。数奇な運命をたどったこの船のこと、建造の話から、ずっとたどっていく内容でした。

親や先生向けの解説もよかった。長く長く読み継がれてほしい絵本でした。

☆画像ありませんでした。初版1989年です。

野坂 昭如「石のラジオ」

No.74

お元気なんでしょうか?介護のお話で、奥様の記事を見たような記憶が・・・

沖縄戦を題材にしたお話に、黒田征太郎さんの素晴らしい絵がつきました。沖縄のこと、深く知るためにもいい絵本だと思います。

野坂昭如戦争童話集 沖縄篇 石のラジオ Book 野坂昭如戦争童話集 沖縄篇 石のラジオ

著者:野坂 昭如,黒田 征太郎
販売元:講談社
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朱川湊人「わくらば日記」「わくらば追慕抄」

750番~751番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

昭和三〇年代。当時私は東京の下町で母さまと姉さまと三人、貧しいながらも仲むつまじく過ごしておりました。姉さまは、抜けるように色が白く病弱で、私とは似ても似つかぬほど美しい人でしたが、私たちは、それは仲の良い姉妹でした。ただ、姉さまには普通の人とは違う力があったのです。それは、人であれ、物であれ、それらの記憶を読み取ってしまう力でした…。小さな町を揺るがすひき逃げ事件、女子高生殺人事件、知り合いの逮捕騒動…不思議な能力を持つ少女が浮かび上がらせる事件の真相や、悲喜こもごもの人間模様。現代人がいつの間にか忘れてしまった大切な何かが心に届く、心温まる連作短編集。

はつものの作家さん。「しゅかわみなと」さんって、はじめて知りました。ファンの方、ごめんなさい。

ホラーをよく書く作家さんのようですが、(失敗した!)この作品は、雰囲気あるものでした。姉さま、鈴音(りんね)は、千里眼です。彼女をとりまく人たちが、素晴らしいです。妹の和歌子が、語り手になっていくものですが、昭和30年代という時代背景もよかったです。

作者は、桜庭作品読んだのだろうか?これが一番初めに思ったこと。その力を刑事が使ったり、悩みごとの相談につかうっていう構想、なるほどと思いました。

茜ちゃんの過去からみの話「いつか夕陽の中で」が、特に印象に残りました。

読書メーターで、続編があるのも知り、借りてきました。

わくらば日記 (角川文庫) Book わくらば日記 (角川文庫)

著者:朱川 湊人
販売元:角川グループパブリッシング
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↓↓

続編「わくらば追慕抄」です。

内容(「BOOK」データベースより)

人や物の「記憶」を読み取れるという不思議な力をもった姉の鈴音と、お転婆で姉想いの妹ワッコ。固い絆で結ばれた二人の前に現れた謎の女は、鈴音と同じ力を悪用して他人の過去を暴き立てていた。女の名は御堂吹雪―その冷たい怒りと憎しみに満ちたまなざしが鈴音に向けられて…。今は遠い昭和30年代を舞台に、人の優しさと生きる哀しみをノスタルジックに描く、昭和事件簿「わくらば」シリーズ第2弾。
続編になると、話がさらに発展して、吹雪、お米屋で働く幸男、茜が一時のめりこむ宗教の話 など、話がどんどん膨らんでいきました。
記憶喪失の女性のお話「夕凪に祈った日」が、一番心に残りました。その当時の大きな海難事故、洞爺丸の事故が、バックグランドにありました。
「わくらば」という言葉が、どうにも気になり、辞書を見たけど無くて、ネットで見たら、「病葉」・・・病気で枯れた葉っぱとのこと。ひとつ利口になりました。

わくらば追慕抄 Book わくらば追慕抄

著者:朱川 湊人
販売元:角川グループパブリッシング
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mixi足あと5555人目☆

マイミクのときわさんでした。いつもありがとうございます。

ちなみに1000・・・・たけぱぱさん 1111・・・たけぱぱさん、

      2000・・・竹さん 2222・・・kanakanaさん

      3000・・・ときわさん 5000・・・・わったさん

すべてマイミクさんです。次は、6000でお願いします☆

小路幸也「僕は長い昼と長い夜を過ごす」

749番 ☆☆☆☆☆

内容紹介

ミステリ・青春・家族etc… 少し奇妙で胸を打つ小路ワールド最新作。僕の一日は五十時間起きて二十時間眠る。拾った二億円と謎の〈種苗屋〉ナタネさん。奪還屋、強奪屋。 非二十四時間睡眠覚醒症候群。15年前、強盗に殺された父親。ゲームプランナーとしての経験。すべてのピースを活かして、周りのひとたちを守るんだ。 50時間起きて20時間眠る特殊体質のメイジ。草食系でのんびりした性格に反し、15年前、父親を殺されたというハードな過去の持ち主。現在はゲームプランナーをしつつ、体質を活かした〈監視〉のバイトをしている。だが、そのバイトのせいで二億円を拾ってしまい、裏金融世界の魔手に狙われる羽目に。メイジは戸惑いながらも知恵と友情を武器に立ち向かうが、この利とも枷ともなる体質が驚愕の事態を招く。

東京バンドワゴンもいいけど、この話お気に入りです。

50時間起きて、20時間寝るという特殊体質はともかくとして、話の展開はとてもよかったと思います。

拾った二億円、母の失踪、父が殺されたこと、メイジのバイト、ナタネさん、謎だらけの物語に引き込まれました。

ラストの結論は、ちょっとあまりに出来すぎという感じもあるでしょうが、魅力的な登場人物のおかげで、楽しい読書になりました。「東京バンドワゴン」と同じ雰囲気は、メイジの実家での会話、メイジの仲間たちとの会話で、なんとなく感じることができました。

僕は長い昼と長い夜を過ごす (ハヤカワ・ミステリワールド) Book 僕は長い昼と長い夜を過ごす (ハヤカワ・ミステリワールド)

著者:小路 幸也
販売元:早川書房
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デッィク・フランシス「横断」

748番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

名馬、馬主、競馬ファンを満載してカナダ各地の競馬場を巡り、車内ではミステリ劇が演じられるという大陸横断競馬列車。英国ジョッキイ・クラブの保安部員ケルジイは、内偵中の馬主フィルマーを追って、この特別列車に乗り込んだ。恐喝容疑に問われながら巧みに追求を逃がれてきた競馬界の敵フィルマーの狙いは。身分を隠し俳優に扮して邪悪な陰謀に闘いを挑むケルジイ。大いなる危険に向かってサスペンスが鉄路を走る

マイミクさんからの推薦。

重厚な作品でしたねえ。単純なミステリーではありません。犯人は分かっています。彼の陰謀を防ぐのが目的。証拠を見つけることが出来たら、捕まえるという使命があります。

特別列車という舞台が、なんとも魅力的。登場人物も多数、カナダの地図もあります。何度もリストを見ながら、じっくり読みました。その中で、さらにミステリの劇が演じられるとは、なんともゴージャス。

馬主の半端でないお金持ちぶりが、読んでいて、おもしろかったですね。でも、お金持ちゆえの悩みもあって、ある悲劇が一家を襲います。

さくさく読めるってわけではないけど、秋の夜長にはいいかも?

【第30節 ジュビロ磐田戦 ○ 3-0】

長かったリーグ戦も残りわずか。優勝チームは、名古屋か鹿島か?

ベガルタは、「残留」という目標に向けての試合です。前節とは見違えるような試合結果となりました。

中原選手、鎌田選手、中島選手のゴールで勝ちました!

2008Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中原貴之 2008Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中原貴之

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2010Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中島裕希 2010Jリーグチームエディションベガルタ仙台BBM刻印入り直筆サインカード/中島裕希

販売元:e−MEDIO
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☆降格チーム、二つ決まりました。ライバルチームのこととはいえ、他人事ではありません。

佐藤多佳子「夏から夏へ」

747番 ☆☆☆

出版社 / 著者からの内容紹介

日本代表リレーチーム、メダルへの熱き挑戦!
『一瞬の風になれ』で本屋大賞を受賞した著者が、昨年の世界陸上から北京オリンピックまでを日本代表チームに取材し、世界に挑む日本のトップアスリートたちの熱き闘いを描いたノンフィクション。

評判は聞いていたのですが、今更ながら読みました。もう少し北京オリンピックの記憶がはっきりしている時期に読めばよかったと、若干後悔しました。

丁寧な取材をもとに書きあげたもので、選手一人ひとりのことよくわかりました。朝原選手って、すごいなあって。コーチの高野氏も、すごい。陸上って、思った以上に奥が深いです。(過去に日本選手権見に行ったことあります。退屈したこと、反省します)

夏から夏へ Book 夏から夏へ

著者:佐藤 多佳子
販売元:集英社
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宮下奈都「遠くの声に耳を澄ませて」

746番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

くすんでいた毎日が、少し色づいて回りはじめる。錆びついた缶の中に、おじいちゃんの宝物を見つけた。幼馴染の結婚式の日、泥だらけの道を走った。大好きな、ただひとりの人と、別れた。ただ、それだけのことなのに。看護婦、OL、大学生、母親。普通の人たちがひっそりと語りだす、ささやかだけど特別な物語。

彼女の作品を読むのは、二冊目。短編集でした。「旅」という雑誌に連載されてたと、納得の内容でした。

これから読む方へ、微妙にリンクされていますので、登場人物の名前気をつけて読んでください。

上で紹介されている、結婚式の日に泥だらけの道を走った「白い足袋」が、よかったです。舞台は特定されていないけど、土地勘のある方ならわかるかなあ。最初のほうに砂丘とかあったので、鳥取かと思ったけど、途中に北陸本線とあったので、混乱しました。舞台は一か所ではないみたいです。場所として特定されているのは、朱鞠内湖、波照間島など、旅に出たい気持ちにさせるような場所でした。

遠くの声に耳を澄ませて Book 遠くの声に耳を澄ませて

著者:宮下 奈都
販売元:新潮社
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『権限ある人の故意は、防げない』

先日昼間のテレビ見てたら、コンピューターの情報管理について、あの方と、専門会社の社長さんが、お話していました。

人間だからミスをする。ミスするものと思って、それ以外のシステムを対応する。いろんな方法があって、これをすれば絶対ってものはない。

でも・・・と前置きした後に、↑を書いたボードを見せたのです。うなっちゃいましたね。

日本の国境 (新潮新書) Book 日本の国境 (新潮新書)

著者:山田 吉彦
販売元:新潮社
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暴走検察 Book 暴走検察

著者:上杉 隆,週刊朝日取材班
販売元:朝日新聞出版
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ディック・フランシス「利腕(ききうで)」

745番 ☆☆☆

内容カバーより転記します。

左手を落馬でなくした瞬間から、騎手生命を断たれたシッド・バレー。一度は死人同然であった彼が、有能な調査員としてよみがえった時、その存在は競馬界にうごめく犯罪者たちにとって恐るべき脅威となった。本命馬が次々と原因不明の負け方をする厩舎。レースに不正工作をしている疑いのあるシンジケート。二件を調査をかかえ、さらに別れた妻が巻き込まれた詐欺事件を追っていたハレーを何者かが誘拐した。そして、かれを待っていたのは、のこされた右手に押しつけられた猟銃による、非常な脅迫であった・・・

基本翻訳ものは苦手なので、、どなたかのお勧めがあれば読もうかとおもっています。この本のお勧めは、作家の真保先生。若い時この本を読んで、あまりに面白くて、フランシスの作品全部読んだとのこと。

真保作品に出てくる登場人物と、似ているところがあって、とても共感しました。主人公のシッドが、人間くさく、落ち込んだり、悩んだり。そんな弱気な自分と闘っていく姿がよかったです。元妻のジェニーは、ヒステリックな女性でしたが、ジェニーの父は、ジェントルマンで、素敵でしたね。

情報不足のため、このシリーズの「大穴」を読まずに、先にこれを読んだこと若干後悔しました。

フランシスのシリーズは、あと先生のお勧めの「興奮」 マイミクさんのお勧めの「黄金」と「横断」は読むつもりです。「横断」は、今手持ちです。地元になくて、取り寄せてもらいました。

利腕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12‐18)) Book 利腕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12‐18))

著者:ディック・フランシス
販売元:早川書房
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小路幸也「Heartbeat」

744番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

優等生の委員長と不良少女の淡い恋。できすぎたシチュエーションかもしれないけれど、すべてはそこから始まった。彼女が自力で自分の人生を立て直すことができたなら、十年後、あるものを渡そう―そして十年が過ぎ、約束の日がやってきた。しかし彼女は姿を見せず、代わりに彼女の夫と名乗る人物が現われる。彼女は三年前から行方がわからなくなっていた。居場所を捜し出そうと考えたとき、協力者として僕の脳裏にひとりの同級生が思い浮かぶ。かつて僕に、マッチブックの格好良い火の点け方を教えてくれた男が―約束を果たすため、ニューヨークの「暗闇」から帰ってきた青年が巡り合う少年少女たち、そして最高の「相棒」。期待の俊英が放つ、約束と再会の物語

この作家さんの「東京バンドワゴン」ではないの読むの、初めてです。あまりに違う印象に、正直戸惑いました。また最初のほうの構成、訳わかんなくて、もうやめちゃおうかと思ったこともありました。

登場人物もやたらに多くて、メモ作成するくらいでした。途中ニューヨークの地下あたりから、やっと物語の輪郭がわかり始めて、それからは楽しく読めました。だから、ラストはびっくりの一言に尽きますね。まさか委員長が○○だったなんて・・・・呆然です。

やたらに家族が多いユーリくんち(裕理)の家の謎が、解明されず。続編にいかないといけない雰囲気です。メグリヤについては、ナイスガイでございました。

HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア) Book HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)

著者:小路 幸也
販売元:東京創元社
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【第29節 ヴィッセル神戸戦 ● 0-2】

長かったリーグ戦も残り少なくなりました。来年も1部リーグに「残留」するには、18チーム中15位にならないといけません。16~18位は、来年2部リーグに降格します。

優勝戦線とともに、この残留を懸けた争いも大変です。相手は前節終了後、16位のチームです。

ベガルタだって、残留が確定したわけでないのに、残留したくて必死になってくる相手にのませてどうするの! 今年、二戦二敗です。

12番はサポーター番号!11月はサイン入り!ヴィッセル神戸2010シーズン 1stレプリカユニフォーム[フルスポンサー12番(ネームなし)] 12番はサポーター番号!11月はサイン入り!ヴィッセル神戸2010シーズン 1stレプリカユニフォーム[フルスポンサー12番(ネームなし)]

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雫井脩介「つばさものがたり」

743番 ☆☆☆

内容説明

もっと我慢せず、自分のために生きればいい。

君川小麦は、26歳のパティシエール。東京での修行を終え、ケーキショップを開くため故郷の北伊豆に帰ってきた。小麦の兄・代二郎と義理の姉・道恵の間には、叶夢(かなむ)という6歳の息子がいる。叶夢には、レイモンドという天使の友達がいるらしい。ケーキショップ開店のため小麦が見つけた店舗物件に対し、叶夢は「ここ、はやらないよ」「レイモンドがそう言ってる」と口にし、小麦、代二郎夫妻を戸惑わせる。しかし、結果は叶夢の言うとおりに…。さらに、帰京した小麦には家族にも明かせない秘密があった。君川家の人々は様々な困難を乗り越えながら、ケーキショップの再起を目指す。

マイミクさんが読んだので、私も図書館で予約して手にしました。書き下ろしの新作です。表紙のイラストが、なんともいえずハートウォーム、屋根には天使らしき姿があります。タイトルの「つばさ」が、どんな形で登場するのか楽しみでしたが、そうきましたか!

いずれ、映像化になるんだろうなというのが、率直な感想でした。ある意味「泣かせる」作品です。

私としては、おとぎ話と思って読んだほうがいい作品と感じました。主人公の生き方に、共感できない。意地を張りすぎているように思いました。事情を知らない兄嫁の反発も、理解できます。この道恵が、一番私に近いかも?叶夢(かなむ)くんの見る世界、小説にリアルを求めると、戸惑いも。

つばさものがたり Book つばさものがたり

著者:雫井 脩介
販売元:小学館
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最近のテレビで、「余命一カ月の花嫁」「また明日も生きていこう」を、見たものですから・・・

夏目漱石「吾輩は猫である」(絵本)

No.73

自慢じゃないけど、夏目漱石未読かと。全然記憶にありません。斎藤孝先生の解説ありました。この作家さん、今の時代でいえば、どの作家さんみたいな方なんだろう?

武田美穂さんの絵もかわいかったです。猫好きの方、ぜひ。

吾輩は猫である (声にだすことばえほん) Book 吾輩は猫である (声にだすことばえほん)

著者:夏目 漱石
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冬に備えて、ビオラとパンジーを植えました

パンジーは紫のを植えました。一種類は、高い新種を植えているのですが、今年は「百花繚乱」っていうのを植えました。白いビオラです。

オレンジって表示あったのは、全然つぼみすらなかったので、これから楽しみ。ミクシィ可能な方、アルバムにしてあります。

009

007

ナビスコカップ決勝戦で、ジュビロ磐田が優勝☆

サッカーファンとして、見てました。家事しながら・・・

広島相手でしたが、おもしろい試合でした。後半残り時間少なくなっての前田選手のゴールは、アッパレでございました。

延長戦もあったので、両チーム合わせて8点入りました。伝説に残りそうな試合でした。MVPは、前田選手、納得です。

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☆いつかベガルタの選手たちにも、こういう舞台に立たせてあげたい! 心の底から思いました。否定してほしくて、「私が生きているうちにあるかな?」って問いに、家族は「ないんじゃない・・」とあっさり。長生きするぞ!

2010年10月読書のまとめ

先月の反動でよく読みました。今月は上橋作品を、5冊まとめて読んだのが、一番よかったです。3巻と外伝が、お気に入りです。新野さん、宮下さんは、「はじめまして」の作家さんでした。

10月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6556ページ

光媒の花光媒の花
少年たちにあんな説教する資格、あるんだろうか?対岸から見ていたというホームレス。そのホームレスの少年時代の出来事。過酷な運命を背負ったサチが、なんとか生きていったのに。
読了日:10月28日 著者:道尾 秀介
ツバメ記念日―季節風 春ツバメ記念日―季節風 春
複数収録されていた、「進学のため上京する息子とその家族」のお話は、ついついいろんなこと、思い出しましたね。表題の「ツバメ記念日」は、子育て支援にかかわっている方、現実に子育てと仕事の両立に奮闘している家族に読んでほしい作品でした。
読了日:10月28日 著者:重松 清
疑心―隠蔽捜査〈3〉疑心―隠蔽捜査〈3〉
今回、彼を悩ませる問題が、彼らしくない問題なので、とてもかわいらしく?思いましたね。安心して読んでいいんでしょうか?
読了日:10月25日 著者:今野 敏
キス・アンド・クライキス・アンド・クライ
この競技に取り組む日本人の長所と短所について、鋭く書いてあります。また安藤選手や高橋選手とのエピソードも満載。
読了日:10月25日 著者:ニコライ・モロゾフ
フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法
「Q&A」が充実していて、ガイド本として、よかったと思います。コーチや選手たちの紹介も多数。
読了日:10月25日 著者:荒川 静香
氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート
採点をめぐるスキャンダルとナンシー・ケリガンの事件について、詳しく書いてあります。過去の名選手が、多数登場して、読み物としてとても面白かったです。
読了日:10月25日 著者:田村 明子
獣の奏者 外伝 刹那獣の奏者 外伝 刹那
不器用なエリンが、精一杯の力で投げた「直球」に、ドキドキしました。また、イアルが自分の家族と離れての日々。「奉公先で死んだことにされた」なんて、悲しすぎます。その悲しみを理解したエリン。この二人は、運命的に結ばれていたのだなあって、ロマンを感じました。
読了日:10月25日 著者:上橋 菜穂子
カラスの親指 by rule of CROW’s thumbカラスの親指 by rule of CROW’s thumb
特別好きな話ってわけじゃないけど、登場人物のせりふが魅力的。「お母さん指だけだと赤ちゃん指にくっつけられないけど、お父さん指をお母さん指にくっつけてやると赤ちゃん指にくっつく。お父さん、お母さんのどっちも揃っているのが一番いい」なんて、言われちゃうと、自分の指でやってみたくなる。エンタメと割り切って読んでほしい作品でした。
読了日:10月20日 著者:道尾 秀介
よろこびの歌よろこびの歌
合唱コンクールそれもクラス対抗というのに、意味があるように思いました。思春期の痛い気持ちを描いた作品を読むと、自分もそうだったなあって思う気持ちに包まれます。それと同時に、そんな気持ちを忘れて、そんな年頃の人たち(自分の子供も含む)に接している現実を思い、苦い気持ちになってしまいます。
読了日:10月18日 著者:宮下 奈都
まぼろし小学校―昭和B級文化の記録まぼろし小学校―昭和B級文化の記録
遠足の時の、おやつの金額制限。図書室・・・伝記ばかり読まされた?読んだ? 廊下の隅で買った学研の本。卒業式の「別れの言葉」 こっくりさん。「愛のひとしずく」の鉛筆。給食の大好物、揚げパン。(低学年に食べたあと、食べなかったなあ)
読了日:10月18日 著者:串間 努
竜の涙 ばんざい屋の夜竜の涙 ばんざい屋の夜
料理の描写や女将の心遣いも、うれしいものでした。有美と進藤の仲も気になりましたけど、結果は・・・・ 最後、続編を期待したい終わり方でしたので、楽しみに待ちたいと思います。
読了日:10月16日 著者:柴田 よしき
ふたたびの虹―推理小説ふたたびの虹―推理小説
女将の過去の物語が、すさまじいものでした。それだけで一冊書けそうな内容でした。次、「竜の涙」を読みます。柴田よしきって、シリーズもの多いですよね。キャラクターの作り方は、絶妙です。骨董屋の清水も、かっこいいキャラでした。
読了日:10月16日 著者:柴田 よしき
あぽやんあぽやん
空港で、旅行会社の一員として働く主人公のお話。社会科見学みたいで、へえ~~の連発でした。続きもあるようなので、余計楽しみになりました。
読了日:10月14日 著者:新野 剛志
いいんだか悪いんだかいいんだか悪いんだか
真理子さんの文春のエッセイです。この年だと、政治の話題は、「漢字が読めない○○」と「政権交代」でした。
読了日:10月13日 著者:林 真理子
道徳という名の少年道徳という名の少年
願わくば、「私の男」「ファミリーポートレイト」など、読まれてから、手にしたほうがいいかと。独特の世界にノックアウトされるか、嫌悪感を抱くか、どちらかなので。
読了日:10月13日 著者:桜庭 一樹
NHK気になることばNHK気になることば
「天地無用」って、最近使わなくなりましたよね。私自身もあやふやでした。「さかさまにしてはいけない」ってことなんですが、最近の段ボールには「こちらを上に」矢印で示してあります。私が出す荷物も、ほとんど「天地無用」のものばかりです。ラベルを上に貼れば、さかさまにされることないみたいですが、ラベルは自分で貼り付けないようにしています。
読了日:10月11日 著者:NHKアナウンス室
獣の奏者 (4)完結編獣の奏者 (4)完結編
ジェシが大人びていく様子が、なんとも切なかったです。最終章「エリンの木」が、この長い長い物語の終わりとして、素晴らしかったです。エリンが最後の最後に行き着いた現実。ジェシが命がけに母に伝えに行く場面は、息をのみました。
読了日:10月10日 著者:上橋 菜穂子
獣の奏者 (3)探求編獣の奏者 (3)探求編
4冊読み終わった今、この第3巻が一番好きです。王獣の大量死を調べていく過程が、一番好きです。私たちが捻じ曲げてしまった動物たちのことを思いました。以前テレビで、ペットの繁殖に関して、神をも畏れぬ実態を見てしまったので・・・
読了日:10月10日 著者:上橋 菜穂子
獣の奏者 II 王獣編獣の奏者 II 王獣編
親を亡くし、さらによりどころにしていたジョウンおじさんの死。精神的に自立しなければならないと、子供はこういう風に変化するのか?すべてが大人びたエリンの言動に、驚きました。とはいっても、器用に生きるというのとは、まるっきり正反対の彼女。リランへの深い愛情も、あまりに純粋ゆえ、ハラハラしました。
読了日:10月07日 著者:上橋 菜穂子
獣の奏者 I 闘蛇編獣の奏者 I 闘蛇編
すべてが、私にとっては「謎」ですが、登場人物の生き生きとした様子。素敵ですね。エリンの成長を見守って、読み進めたいと思います。
読了日:10月05日 著者:上橋 菜穂子
あなたはオバサンと呼ばれてる (講談社文庫)あなたはオバサンと呼ばれてる (講談社文庫)
はしやすめに読みました。
読了日:10月05日 著者:内館 牧子
おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)
もう少し早く読みたかったと、少々歯ぎしり・・・子供も大きくなったので
読了日:10月01日 著者:長野 ヒデ子
きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)
もう少し早く読みたかったと、少々歯ぎしり・・子供も大きくなったので
読了日:10月01日 著者:瀬田 貞二
モチモチの木 (創作絵本 6)モチモチの木 (創作絵本 6)
読了日:10月01日 著者:斎藤 隆介
赤朽葉家の伝説赤朽葉家の伝説
(再読) 万葉の姑タツについて、書いてほしいと思います。なにゆえに万葉を、息子の結婚相手として、選んだのか?好き勝手に生きているような女たちですが、「イエ」のためとなると、急に家を守るための行動をとる女たち。タツのバックグランドが余計に知りたくなりました。
読了日:10月01日 著者:桜庭 一樹

読書メーター

柴田よしき「激流」

742番 ☆☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

上巻
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った―。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。

内容(「BOOK」データベースより)

下巻
十五歳の記憶の中の少女はいつも哀しげにフルートを吹いていた。冬葉は生きているのか?彼女が送ったメッセージの意味は?離婚、リストラ、薬物依存、不倫…。過去の亡霊に、次第に浮き彫りにされていく現実の痛み。苦悩しながらも人生と向き合う、六人の三十五歳の闘い。「今」を生きる、すべての人に贈る、渾身のサスペンス・ミステリー。
私はハードカバーの図書館本で読みましたので、500ページ超の長編でした。全体としては、ありえないものですが、ひとつひとつのエピソードは、あり得るものを積み重ねて、引き込まれる作品になりました。
今回は、登場人物メモ書きにして読み続けました。いい方法でした。6名の同級生と担任が軸になり、 彼らに起こる奇怪な出来事、そして殺人事件。
きっかけは、大人のとった無責任な行動。思春期の女の子、冬葉を傷つけること、あまりに簡単でした。結果、波紋が大きすぎました。小説とはいえ、うすら寒い気持ちになったのは、私だけでしょうか?

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激流〈下〉 (徳間文庫) 激流〈下〉 (徳間文庫)

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【第28節 京都サンガ戦 ○ 1-0】[

今年二回目の生での観戦でした。デジカメ忘れた・・・・ショック・・・・ グループでの観戦でしたので、余計に楽しかったです。

赤嶺選手のゴールで先制点。後半、あと二点くらい入ってもよかった試合でした。

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☆台風の影響で、夜の試合は、中止されました。残留がらみの試合なので、正直気になります。ベガルタもあと少しで、残留できそうですが、油断は禁物!

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