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2011年2月

伊吹有喜「四十九日のレシピ」

783番 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより) 熱田家の母・乙美が亡くなった。気力を失った父・良平のもとを訪れたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、生前の母に頼まれて、四十九日までのあいだ家事などを請け負うと言う。彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を、良平に伝えにきたのだった。家族を包むあたたかな奇跡に、涙があふれる感動の物語。

今ドラマでやっていますけど、その原作です。ハートがあったかくなる作品でした。

笑っちゃうのが、良平の娘婿の浮気相手の女性・・・・・あまりに腹立たしい存在で、イライラしました。告白すると、途中で、結末読んじゃいました。 話は乙美が、亡くなったところから、スタートしますが、実質の主人公は彼女。乙美の存在に、癒されました。ありえない話でしょうけど、読書としては、ほんとに楽しかった。映像化も納得です。

四十九日のレシピ Book 四十九日のレシピ

著者:伊吹有喜
販売元:ポプラ社
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桜庭一樹「お好みの本、入荷しました」

782番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

作家サクラバカズキは、本と一緒にお風呂に入る。毎日毎日本を読みつつ、ラスベガスへ、アイルランドへ、そして鳥取へ、稀代の読書魔は世界をめぐる!そして突然の結婚に至るまで。『私の男』『赤朽葉家の伝説』『製鉄天使』の桜庭一樹が縦横無尽に読んで過ごした一年間。

この種の本を読むのはもうやめようと思っているのですが、発作的に借りてきてしまった。読書家で有名な、桜庭一樹さんの読書日記です。

私も本すきを自覚していますが、彼女の読書の範囲の広いこと・・・外国物がお好きなようで、正直私知らないのばっかりでした。彼女を担当する編集者も、相当な読書家。

世の中には、すごい人がいるもんだ。「私、読書が趣味」って言っていいのかと、思ってしまう内容でした。本に出ていたの少しだけメモしました。いずれ読むつもり。

お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記) Book お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記)

著者:桜庭 一樹
販売元:東京創元社
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楊逸「おいしい中国」

781番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

中国東北部の食文化を多数のカラー写真で一挙公開!餃子、腸詰め、ワインまで!中華料理で分化を味わう、芥川賞作家の食べものエッセイ。

私はこの作家さんの作品、ほとんど読んでいるのですが、エッセイは初めてかと思います。テーマは、ずばり中国の食事、サブタイトル・・・・「酸甜苦辣」の大陸とありました。

1964年生まれの彼女ですから、近代史に出てくる中国を実体験しているわけです。とても興味深く読みました。両親が学校の先生だったため、「下放」も体験済み。そして、改革開放の流れで、だんだん食事情が豊かになっていく様子もよくわかりました。

一番印象的だったのは、故郷のハルピンの極寒の様子。お正月に食べる餃子を用意して、屋外で冷凍。凍ってもよい果物は、すべて冷凍。冷凍できない野菜は、土を掘って凍らないようにしていたんですって。梨って、冷凍してもおいしいとのこと。

おいしい中国―「酸甜苦辣」の大陸 Book おいしい中国―「酸甜苦辣」の大陸

著者:楊 逸
販売元:文藝春秋
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辻村深月「光待つ場所へ」

780番 ★★★

【収録作品】 「しあわせのこみち」 T大学文学部二年生、清水あやめ。「感性」を武器に絵を描いてきたという自負がある。しかし、授業で男子学生・田辺が作った美しい映像作品を見て、生まれて初めて圧倒的な敗北感を味わい……。 「チハラトーコの物語」(「『嘘』という美学」を改題) 美人でスタイル抜群、ガチに博識でオタク。チハラトーコは、言葉に嘘を交ぜて自らを飾る「嘘のプロ」。恩師、モデル仲間、強気な脚本家との出会いが彼女にもたらすものとは? 「樹氷の街」 中学校最後の合唱コンクール。指揮を振る天木だったが、本番一ヶ月前になっても伴奏のピアノは途中で止まり、歌声もバラバラ。同級生の松永郁也が天才的なピアノの腕を持つことを知った彼は……。

3編すべて、今まで出た作品の関連ものでした。

相変わらず、若さゆえの苦しさ、潔癖さを書いていて、読んでいて息が詰まる思いでした。特にあやめの「自意識過剰」 つっぱったチハラトーコの嘘、「樹氷の街」での梢の無鉄砲な言動。若いって、もっと別な意味があるのかと思ってたけど、ちょっと違うみたいです。 若い方が読んだら、違う感想かも?関連作品の記憶があるうちに、読んだほうがいいですね。

光待つ場所へ Book 光待つ場所へ

著者:辻村 深月
販売元:講談社
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朝倉かすみ「田村はまだか」

779番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

深夜のバー。小学校クラス会の三次会。四十歳になる男女五人が友を待つ。大雪で列車が遅れ、クラス会に間に合わなかった「田村」を待つ。待ちながら各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たち。今の自分がこうなったのは、誰の影響なのだろう―。それにつけても田村はまだか?来いよ、田村。人生にあきらめを覚え始めた世代のある一夜を、軽快な文体で描きながらも、ラストには怒涛の感動が待ち受ける傑作。

はつものの作家さん。あちこちのブログでよく登場していた作品。なんとも印象的なタイトルです。

小学校の同級生たちと、札幌のスナックのマスターの、「現在、過去、未来?のお話」

同窓会になかなか姿を見せない田村。飛行機の遅れ?それとも・・・・何度も繰り返される「田村はまだか」のセリフ。主人公は明らかに田村でしょう。でも、なかなか姿を見せない。

人間関係が細かく、熟読派でない私は、さっとでももう一度目を通し、「えっ!」と思うところありました。彼らの10年後見たいと思いました。雰囲気としては、吉田修一の「横道世之介」に似ていますね。

田村はまだか Book 田村はまだか

著者:朝倉 かすみ
販売元:光文社
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柴田よしき「やってられない月曜日」

778番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

私、高遠寧々、28歳。実はコネ入社だけど、いちおう大手出版社経理部勤務。彼氏なんていなくても、気の合う同僚もいるし、お気楽な一人暮らしを満喫中。でも、そんな平凡な日々にも、不倫、パワハラ、社内イジメなどなど、いろんな事件は潜んでて―。「やってられない」本音満載のワーキングガール・ストーリー。

連作短編集。等身大の女子会社員、寧々の会社生活、+オタク生活。寧々の仲良し、弥々もおもしろかった。肩もこらず、楽しく読める本でした。

↓に画像貼り付けておきますけど、裏表紙の電卓とペン、ハンバーガーとマグカップに雰囲気出ていますね。図書館本ですが、表紙外したら、寧々の趣味没頭中のイラストがありました。作者+編集者の遊び心が、満載されてます。舞台が、出版社って、偶然?

やってられない月曜日 Book やってられない月曜日

著者:柴田 よしき
販売元:新潮社
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絵本三冊読みました(2011年2月)

NO.79~81

もうすぐ、年度替わり。新入学のコマーシャル楽しいですね。図書館でこんな絵本見つけました。

○桑原信之「もうすぐ一年生」

学校ってどんなところかなって、想像していく本。入学が楽しみになるでしょうね。

○丘修三「いちねんせいのがっこうたんけん」

入学後、新入生が先生と二年生と一緒に、学校を探検する設定。かなりリアルで、楽しかったです。

○長新太「校長先生のあたま」

校長先生が、鉛筆になっちゃう???お話。愉快でした。

いちねんせいのがっこうたんけん (大型ガイド絵本シリーズ) Book いちねんせいのがっこうたんけん (大型ガイド絵本シリーズ)

著者:おか しゅうぞう
販売元:佼成出版社
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校長先生のあたま Book 校長先生のあたま

著者:長 新太
販売元:くもん出版
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児玉清さんの本棚は、図書館みたいだった!

先日のテレビに出演していたの、見たのですが、もう驚きの連続でした。本好きもここまできましたか・・・

1.蔵書は、図書館みたいで、移動式の本棚にぎっしり。図書館みたいに作家別のインデックスがあった。

2.同じ本を3冊買ったエピソードが紹介されました。語学がお得意のようで、原書でお読みになっていた本。(今度BSのドラマになる原作) 途中だったのですが、ヨーロッパに行くお仕事があって、やむなく途中で、自宅においていくことになりました。でも、どうしても気になって、行った先で購入して、読み続けました。途中ドイツで日帰りの予定で移動したので、おいて行ったのですが、やむなく泊まる羽目に。やっぱり気になって、ドイツ語版買ったんですって!

3.日本では長い小説は、上下巻など、分けて売られることが、当たり前ですが、海外では一冊にまとめてが、当たり前。3冊買う羽目になったこの小説も、約1000ページの長編でした。

大聖堂 BOXセット Book 大聖堂 BOXセット

著者:ケン・フォレット
販売元:ソフトバンククリエイティブ
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★児玉さんが夢中になったのは、この本です。

池井戸潤「オレたち花のバブル組」

777番 ★★★★

内容紹介!

東京中央銀行営業第二部次長の半沢は、巨額損失を出した老舗のホテルの再建を押し付けられる。おまけに、近々、金融庁検査が入るという噂が。金融庁には、史上最強の“ボスキャラ”が、手ぐすねひいて待ち構えている。一方、出向先で、執拗ないびりにあう近藤。また、精神のバランスを崩してしまうのか……。空前絶後の貧乏くじをひいた男たち。そのはずれくじを当りに変えるのは自分次第。絶対に負けられない男たちの闘いの結末は?!

「バブル入行組」の主人公、半沢直樹。前作で、出世?したのですが、その異動先での出来事。またまた一波乱でした。それに、出向した同期の近藤の話も、からんでおもしろかったです。

ホテルの経営実態のなぞ。近藤の出向先、タミヤ電機の金の流れのなぞ。この種の話苦手ですが、わかりやすさも満点だと思いますね。男の世界も「嫉妬」だらけということなんでしょう。

金融庁の黒崎には、笑いました。「ボスキャラ」なのに、話す言葉は、ちょっと印象とは違うなんて、どうやって思いついたの??

「やられたら、倍返し」の半沢でしたが、今回返り血を大量に浴びる結末が、ちょっと苦かったですね。第3弾を期待して待ちます。

「下町ロケット」の評判言いようで、いずれ読みたいと思います。

オレたち花のバブル組 Book オレたち花のバブル組

著者:池井戸 潤
販売元:文藝春秋
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柏葉幸子「霧のむこうのふしぎな町」

776番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより) 水玉もようのかさをおいかけているうちに、リナは、ふしぎな町へやってきた。森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。ここが、リナのさがしていた、霧の谷のめちゃくちゃ通りだった。

皆さんのおすすめで手に取りました。作者は、これで新人賞を受賞したとのことでした。

主人公のリナが、不思議なまちにやってきて、そこでのお話でした。霧の谷のめちゃくちゃ通り・・・想像するだけでも楽しいです。

ファンタジー苦手な私は、そこにたどり着くまでの、描写も好き。お国ことば満載でした。ついつい音読しちゃいました。バイリンガル自称しているので。

霧のむこうのふしぎな町 (講談社文学の扉) Book 霧のむこうのふしぎな町 (講談社文学の扉)

著者:柏葉 幸子
販売元:講談社
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ディック・フランシス「再起」

775番 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

障害レースの最高峰、チェルトナム・ゴールド・カップが行なわれる当日、元騎手の調査員シッド・ハレーは競馬場を訪れ、建設会社を経営する上院議員ジョニイ・エンストーン卿から仕事を依頼された。持ち馬が八百長に利用されている疑いがあるので、調べてほしいというのだ。彼は調教師のビル・バートンと騎手のヒュー・ウォーカーが怪しいという。ハレーは依頼を引き受けるが、その直後、競馬場の片隅でウォーカーの射殺死体が発見された。この日、ウォーカーとバートンが罵り合っているのを多くの人が目撃していた。そしてウォーカーは前夜、ハレーの留守番電話にメッセージを残していた。レースで八百長をするよう何者かに脅されていたらしく、「言うことをきかなければ殺す」と言われたという。やがてハレーは思わぬ経緯でウォーカーの父親から息子を殺した犯人を突き止めてほしいとの依頼を受ける。さらに知人から、ギャンブル法改正によって発生する不正についての調査も任される。こうしてハレーは三つの依頼を抱えることになった。そんな折、警察はバートンをウォーカー殺害容疑と八百長の疑いで逮捕する。彼は証拠不十分で釈放されるが、やがて事件が起きた。そのバートンが自宅で拳銃自殺をしたというのだ。どうしても彼が自殺したとは思えないハレーは、調査を進めていく。だが、卑劣な敵は、ハレーの最大の弱点である恋人のマリーナに照準を定め、魔手を伸ばしてきた!『大穴』『利腕』『敵手』に続き、不屈の男シッド・ハレー四たび登場!巨匠が六年の沈黙を破って放つ待望の競馬シリーズ最新作。

シッド・バレーのシリーズ。児玉清さんの本の解説がありました。ファン待望の本だったようです。

とにかくかっこいいシッド・バレーでした。今回、恋人のマリーナが登場します。彼女とのやりとりは、なんとも微笑ましいです。

競馬の八百長、男女間の不倫、インターネットギャンブル、騎手が殺される殺人事件、その容疑者と思われる調教師の自殺??多数の調査を抱える主人公。決して屈しない主人公を追い詰めるために、敵はマリーナを襲撃し、主人公が、動揺する展開。読書の醍醐味を味わいました。

このシリーズ、3作品読んだけど、これが、一番好きかなあ。今世間で、「八百長問題」が話題になっているので、何とも言えないタイミングでした。

再起 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Book 再起 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

著者:ディック フランシス
販売元:早川書房
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2011年1月読書のまとめ

寒い日々でした。気候も財布も、北風吹いてますsnow

一月はこんな本、読みました。「オレたちバブル入行組」が、よかった! 私の現状にぴったりの本でした。普段読まない、ジャンルの本も読みました。コミュのおかげです。

1月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3572ページ

オレたちバブル入行組オレたちバブル入行組
「手柄は自分のもの、失敗は部下のもの」のセリフには、激しく納得しました。若いときに知りたかったですね。この言葉・・・いつの時代も、弱い立場は、苦しめられているんです。「大物の支店長ほど、行員に気を遣う、守る」これにも、すごく納得。
読了日:01月27日 著者:池井戸 潤
ミムス―宮廷道化師 (Y.A.Books)ミムス―宮廷道化師 (Y.A.Books)
一番魅力的なのは、やっぱりミムスですね。彼のバックグランドは、明かされないまま物語は終わるのですが、最後まで、魅力的な道化師でいます。あくまでも道化師のままでした
読了日:01月23日 著者:リリ タール
とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 (2))とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 (2))
しかけえほんでした。これを見たときの、小さいお子さんの反応が、考えているだけでも楽しいものでした。
読了日:01月18日 著者:五味 太郎
さよならしょうがっこうさよならしょうがっこう
小学校の廃校の記念に、生徒さん、先生、作者で協力して作った本。絵は、生徒さんが書いたもの。写真と合成してできました。涙腺を刺激しかねない内容でした
読了日:01月18日 著者:中川 ひろたか,小種小学校のみんな
からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))
パンが、たくさん!思わず、わ~~って言っちゃった。
読了日:01月18日 著者:加古 里子
つづきの図書館つづきの図書館
児童書のジャンルなんでしょうが、なんとも不思議。本の中の登場人物が、読んでくれた子供が、その後どうしているか「つづき」が知りたいという設定。なんとも豊かな発想でした。
読了日:01月18日 著者:柏葉 幸子
背表紙は歌う (創元クライム・クラブ)背表紙は歌う (創元クライム・クラブ)
若干ネタバレあります。           「きみと僕の待機会」では、なぞは解決したのに、肝心の文学賞に関しては、受賞者を知らせる、携帯電話の音の場面で終わるのです。え~~~、そこで終わり、勘弁して・・・・・そう思ったの、私だけでしょうか?
読了日:01月14日 著者:大崎 梢
太陽のパスタ、豆のスープ太陽のパスタ、豆のスープ
結婚式場の予約を済ませたのに、男よりの一方的な裏切りのため、破談。ドロドロとした話になりかねないのに、この作家さんの手にかかると、こうもさわやかになるのか、感激です。
読了日:01月14日 著者:宮下 奈都
初陣 隠蔽捜査〈3.5〉初陣 隠蔽捜査〈3.5〉
最新シリーズ「疑心」に出てくる女性、キャリアの畠山美奈子の登場の裏には、こんな事情があったのか!インフルエンザがはやるこの時期、「病欠」がおもしろい。危機管理の基本を学んだように思いますね。
読了日:01月09日 著者:今野 敏
ブルー・ゴールドブルー・ゴールド
薮内って主人公が、「お尻が青いヤツ」なんです。無鉄砲極まりないヤツなんです。でも、だんだんかわいく思えてきました。逆にまわりのメンバーが、凄腕ばかりで、面白かったです。もう少し、この仲間たちの活躍を見たいと思いました。
読了日:01月06日 著者:真保 裕一
隠蔽捜査隠蔽捜査
竜崎の本音満載されていますが、そんなに反感を感じなかった私。立派に仕事しているからこそだと、思います。
読了日:01月06日 著者:今野 敏
終わらざる夏 下終わらざる夏 下
読みごたえは抜群。特に8月15日からの記述には、感動しました。誇り高い日本人の姿を見ました。終章には、思わず涙しました。長く苦しい物語で、「史実」かどうか気になりましたけど、読了まで、ウイキペディアでの検索は我慢しました。「二度と戦争はするな。戦争に勝ちも負けもあるものか。戦争する奴はみんな負けだ」立場の全く違う登場人物二人に、このセリフ言わせてます。作者の強いメッセージ感じました。
読了日:01月06日 著者:浅田 次郎
終わらざる夏 上終わらざる夏 上
感想は、下巻の方に。
読了日:01月06日 著者:浅田 次郎

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