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2011年5月

鎌田慧「津軽・斜陽の家」

800番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

太宰治は津軽の「地主貴族」の子として生まれた。にもかかわらず太宰は「私は、無智の、貧農の子孫である」と、出自を韜晦するように書きつけている。それはなぜか。憎みつつ、しかし逃れようのなかった家と故郷。“罪”と“含羞”と“道化”の原点を、同郷の著者が肉親の証言と秘録で辿ったユニークなルポルタージュ。

サブタイトルは、「太宰治を生んだ『地主貴族』の光芒」

キリ番なのに、小難しい本を読んでしまって、少し後悔しました。この本では、太宰治より、彼の兄津島文治に焦点が当たっています。青森の歴史的な背景なども、さすが地元出身の作者によって書かれたものと、納得しました。

コメの取れない凶作のことを、津軽では「ケカツ」と呼ぶ。「飢渇」(キカツ)の訛りかと、思われる、この記録が心にずっしり来た。昭和の初めにもひどいケカツがあったと。(平成になってからもありました!) その時の農民の悲惨な様子は、言葉を失うのでした。豊臣家滅亡から、昭和15年までの約330年の間に、約60回の飢饉があったと。辛抱強い東北人の遺伝子、感じました。

田辺聖子「なにわの夕なぎ」

799番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

おなじみ、おっちゃんの介護と死。でも、人生は夕なぎのときこそかぐわしい。難儀なことは大阪弁で笑いとばす。日本語の妙味も満載のエッセイ集。

畏れ多くもはじめましての作家さんでした。小説もエッセイも読んだこと、ありませんでした。この本は、楽しいエッセイでした。

私がうなったのは、漢字のルビ、阪神(タイガース) 夫(おっちゃん) 社交(おつきあい) しゃれっ気たっぷりでした。

なにわの夕なぎ (朝日文庫) Book なにわの夕なぎ (朝日文庫)

著者:田辺 聖子
販売元:朝日新聞社
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【第13節 横浜Fマリノス戦 △ 1-1】

今年初めての生での観戦。団体で見たのですが、石巻から出向いたこともあり、ほぼ一日かかりでした。

泉に向かう途中、屋根にブルーシート載せたおうち多数発見しました。昨日の低気圧で飛ばされたか心配です。本当に本当に大きな地震で、広範囲が震度6以上だったこと、突きつけられる思いです。

○当日は停電だったため、震度情報を見ることできなかったのですが、動画サイトであとで見ました。私のおすすめは、「当日のミヤネ屋」かな。

横浜サポの試合も支援も全力で それが横浜の横断幕に感激。さらに選手たちは、試合前にあいさつに来てくれました。

試合として、非常に面白かった。前半ベガルタ先制しました! 後半追いつかれて、そのあとベガルタにチャンスがなかったわけではないけど、ボールはほとんどマリノスに支配されてた。おもしろいようにパスが通っていく様子に、ほれぼれしました。やっぱり俊輔って、すごい選手なんだなあ。

結果引き分け・・・・いまだに負けないのは、やっぱり胸はっていいと思います。

カメラ忘れたので、写真ありませんdespair

中村俊輔 shun10 [DVD] DVD 中村俊輔 shun10 [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2008/11/19
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五月病の産物~~バッグ作成してます

昨年からのと、最近の新作です。

ミクシィ可能な方、アルバムへどうぞ。

また、夏の電力不足に向けて、ゴーヤ植えました。これは、軟弱に苗を買いました。

002

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上のが新作です。手芸店で作り方もらってきました。下のが、昨年からずっと作っているの。透ける素材を利用しました。

mixi足あと6000人目

マイミクのわったさんでした。次は7000で、お願いします。

ちなみに1000・・・・たけぱぱさん 1111・・・たけぱぱさん、

      2000・・・竹さん 2222・・・kanakanaさん

      3000・・・ときわさん 5000・・・・わったさん

三浦しをん「人生激場」

798番 ★★★

未読かと思ってたけど、読んだような記憶もあります。調べたら、図書館本で読んでました。今度は文庫です。

連載から、本になるときの加筆。文庫になるときにさらに加筆。助かります・・・だって、日本でワールドカップやったときだったので、サッカーネタがあまりに今と合わないのです。カーン、ベッカム、イルハン・・・・・懐かしいなあ。

人生激場 (新潮文庫) Book 人生激場 (新潮文庫)

著者:三浦 しをん
販売元:新潮社
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毎日新聞社旧石器遺跡取材班「発掘捏造」

797番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

日本人のルーツ探しのロマンに彩られた「最古の旧石器発掘」への挑戦が、実は自作自演だった。教科書の書き換えにまで波紋を広げた上高森遺跡での発掘捏造はなぜ起きたのか?一部で暴走する孝古学と、それを止められなかった学界の体質。さらに報道のあり方と使命を、毎日新聞旧石器遺跡取材班が自戒も込めて総括・検証する決定版報告。

発掘にも、旧石器にも興味ないけど、「捏造」には興味あります。この方、宮城出身なので、当時マスコミへの露出度、かなり高かったと思います。

取材過程が包み隠さず、書かれていると思い、好印象でした。本当ならかなり地味な学問ですし、学問なら、それなりの裏付けが必要だと思うのですが、「性善説」が当たり前だったこの分野。傷跡は大きすぎると思います。人間の弱さを感じました。

発掘捏造 Book 発掘捏造

著者:毎日新聞旧石器遺跡取材班
販売元:毎日新聞社
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宮尾登美子「蔵」

795~6番 ★★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

雪国新潟、旧家にして蔵元の田之内家に娘・烈は生まれた。父意造、母賀穂、叔母佐穂らに見守られ健やかに成長した烈には、失明という苛酷な運命が待っていた。烈と家族それぞれの、苦悩と愛憎の軌跡を刻む渾身の長篇。

困難に負けない主人公の作品、第二弾。大好きな宮尾作品です。烈なら、震災という困難、負けないだろうっていう確信があります。

上巻の烈は、わがまま放題。意造(父)の再婚相手のせきを、呼び捨てするなど、ハラハラドキドキでした。一転下巻に入ると、家の当主としての自覚が芽生えている烈。特に最後の作者付記は、以前から好きですが、何度も読み返しました。それ以外では烈が、弱気になった父に、自分が酒つくりをすると誓った場面が、好きですねえ。

NHKのドラマでは、今朝ドラの井上真央さんが、烈の少女時代を演じたとのこと。

以前の記録は、★

蔵〈上〉 (中公文庫) Book 蔵〈上〉 (中公文庫)

著者:宮尾 登美子
販売元:中央公論社
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○読んだのは、別の文庫でしたが、画像がないので、これを貼り付けておきます。

島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」

794番 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。

震災の後、困難な日々が続きました。がばいばあちゃんだったら、どんなこと言うかなって思いながら、再読です。

ばあちゃんの生活も、夫に先立たれて、子育てに奮闘し、そして戦争。戦争が終わったと思ったら、娘婿が原爆症で死亡。昭広少年と暮らすことになるのですが、冷静に考えても、本当に困難つづきの生活です。

もしばあちゃんが、今の日本を見たら、「後ろ向きには、歩きにくい」とでも言うのでしょうか。困難な日々を乗り越えてきた世代の方、尊敬します。逆にいずれそういわれるような暮らし方、すべきなのでしょう。

以前読んだのは愛蔵版ということで、少し内容が違いますが・・・その当時の記録は★

佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫) Book 佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)

著者:島田 洋七
販売元:徳間書店
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【第12節 モンディオ山形戦 ○ 1-0】

山形での試合でした。隣県でライバルチームです。大いに盛り上がりました。

後半、山形出身の菅井選手が、フリーキックのあとのこぼれ球に反応して、ゴール~~

次、横浜Fマリノスとの試合です。二位のマリノスと、三位のベガルタとの試合です。今年初めて、生で観戦します。団体の行事としていくので、運転手もかねて。去年は、二回行けたけど、今年はどうなるかな~~ 

Jリーグエンタープライズ/ベガルタ仙台ベガルタ仙台 リボンマグネット/その他 Jリーグエンタープライズ/ベガルタ仙台ベガルタ仙台 リボンマグネット/その他

販売元:サッカーショップ加茂楽天市場店
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伊坂幸太郎「死神の精度」

793番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生

伊坂作品でも好きな本、再読です。確か東北が舞台の小説、あったはずと読み始めました。

でも、時期が悪かったみたい。やっぱり人間の生死にかかわる話、今の私にはきつすぎました。東北が舞台の小説は、国道6号線から、4号線に入り、北上していく物語でした。福島の描写が記憶違いで、ほとんどありませんでした。

この作家さん、仙台在住なので、地元紙に手記を寄せていました。震災体験を「心の骨折」と表現されてました。骨折が治りそうな、素敵な新作待っています。

死神の精度 (文春文庫) Book 死神の精度 (文春文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:文藝春秋
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東北人の遺伝子について

新聞テレビの論調として、被災者の忍耐強さ、明るさに驚くというのが多いです。本当にそうなのでしょうか?私自身も、いろいろ思うことありました。

よくある被災者へのインタビュー、「今必要なものは、なんですか?」に、「休みたい。ぐっすり寝たいから、マスコミ各社はお引き取り願いたい」って答えたら、採用されるのかな? また今後もこの土地に暮らしたいという方しか、いないんだろうか?もうこんな場所に住みたくないって思っている人、いないんだろうか?NHKのテレビで、津波のこと思い出し、もう海のそばには住みたくないと、ドクターの前で号泣している男性を見て、本当のこと言えなかった、彼のつらさを感じました。

私は、現状ではこの土地を離れられないのですが、お見舞いのお電話の会話で、「もう余震ばかりの場所にいないで、東京に来たら」って、言われました。

サンドウィッチマンの伊達さんが、東北魂という言葉が好きで、ジャケットのネームにも刺繍しているとのこと。東北人の遺伝子は、たぶんこれなんでしょう。宮沢賢治のあの詩。「雨にも負けず、風にも負けず・・・」 自然とともに暮らす。何十年に一回、大きな災害がある。コメが収穫できない冷たい夏は、それより頻繁に起きます。「津波てんでんこ」・・・・津波が来たら、家族とは言えども、それぞれ(てんでんに)逃げろという、先祖の教え。自分が経験がなくても、おじいさんやおばあさんから、伝えられる脈々とした津波体験。自然には逆らえない、人間も自然の一部であるという、謙虚な気持ちが、東北魂なんでしょう。海なし県で育った私は、教えられること多いです。

東日本大震災 復興支援チャリティーTシャツサンドウィッチマン「東北魂」Tシャツ 東日本大震災 復興支援チャリティーTシャツサンドウィッチマン「東北魂」Tシャツ

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★海の写真は、2年前の春、気仙沼の岩井崎で撮影したものです。横顔は、息子です。下の写真はがれき置き場の写真・・・・我が家では本日、軽トラックが借りられたので、ガラスなどおいてきました。

【第11節 ジュビロ磐田戦 △ 3-3】

二点先制したのに、後半同点にされた。 残り少ない時間帯に得点して、3-2になったのに、ロスタイムにミスから失点。へこむ試合でした。

選手たちも「五月病」なのかな?

でも、負けないってことに関しては、胸張っていいと思います。勝つことも大事ですが、長いシーズン、負けないことも大事。

Country Road 2010-2011 千葉直樹・平瀬智行 引退特集号 Book Country Road 2010-2011 千葉直樹・平瀬智行 引退特集号

著者:ベガルタ仙台・市民後援会
販売元:プレスアート
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宮尾登美子「天涯の花」

792番 ★★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

あたりを払って誇り高く咲くキレンゲショウマ。「私はこの花に会うため、お山さんに来たのではないか」珠子は心打たれた。吉野川沿いの養護施設で育った珠子は、十五歳で霊峰・剣山にある神社の神官の養女となる。清澄な自然を背景に、無垢な魂を持ち続ける少女の成長と恋を描き、新鮮な感動を呼ぶ長編。

大好きな宮尾作品。純粋な主人公の心に触れ、なんとか自分の気持ちをたちなおそうと、手に取りました。いつでも読めるように、車においている本です。

だんだん私も年齢を重ね、主人公の珠子より、養父母の年令に近くなってきました。夫婦二人の生活が長かったのに、よく決心したものだと、今さらながら思いました。電気もなく、雨水や沢の水を頼る生活。自然は美しいけど、時に牙をむく。そういう描写が、今の私には心にしみます。

以前読んだ時の記録は→  

天涯の花 (集英社文庫) Book 天涯の花 (集英社文庫)

著者:宮尾 登美子
販売元:集英社
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★五月病脱出のため、宮尾先生の「蔵」とがばいばあちゃんの本、ブックオフで買ってきました。どちらも困難に負けない女性が登場します。さっきNHK見てたら、ドラマ化の時、烈の少女時代、朝ドラの彼女が演じていたこと知りました。 

どうも五月病にかかったらしい。

震災から二か月たちました。生活については、いろいろ書いてきたけど、日常を取り戻したような、取り戻さないような微妙な日々が続いています。

元気があるようなないような、自分でもよくわからないなあ。さっぱりやる気がでませんね。

どうも私の性格って、「貧乏性」らしい。久々に手芸店に立ち寄り、布素材買ってきました。しばらく中断してた、ミシンかけの趣味を再開しようかと思います。

こういう状態、『五月病』なんですね。

【第10節 セレッソ大阪戦 △ 1-1】

大阪へ遠征での試合・・・・あともう少しというところでの、失点でした。惜しい試合でしたけど、現在アジアチャンピオンリーグ挑戦中であるセレッソの、底力を感じました。

もう明日試合があります。今度の相手は、ジュビロです。

Country Road 2010-2011 千葉直樹・平瀬智行 引退特集号 Book Country Road 2010-2011 千葉直樹・平瀬智行 引退特集号

著者:ベガルタ仙台・市民後援会
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【第9節 アビスパ福岡戦 ○ 1-0】

後半を外出先で観戦。ちょうど得点シーンが見ることができました。ラッキー!

再開後3連勝で、なんと首位です。またすぐ試合があります。

ベガルタ仙台ベガッ太フェイスストラップ ベガルタ仙台ベガッ太フェイスストラップ

販売元:SSマツムラ
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【第8節 浦和レッズ戦 ○ 1-0】

ベガルタがユアテックスタジアムに帰ってきました。相手がレッズだと、本来大きいスタジアムを用意しなくちゃいけないのですが、震災のため使用できず、ユアスタでの試合になりました。

ベガルタ、レッズに勝ったことありません。よくて引き分けです。強豪チームですし、ベガルタも昇格できないで、なかなか当たるチャンスもなかったのも事実ですが。

よくて引き分けかと思ったら、太田選手の二試合連続ゴールで勝利しました。スカパーでの観戦でしたが、いろいろご配慮いただき感謝です。

2010.7.27ベガルタ仙台 プロモカード 2010.7.27ベガルタ仙台 プロモカード

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コラム・マッキャン「ゾリ」

791番 ★★★

本の内容 1930年代、ナチスの影におおわれたスロヴァキアでファシストに家族を惨殺され、祖父とともに辛くも生き延びたジプシーの少女ゾリ。音楽を生業とする仲間との旅暮らしのなかで、歌にのせる言葉を紡ぎ出す楽しさを知った彼女は、ジプシーの掟で禁忌とされる読み書きをひそかに習い、天賦の詩の才能を開花させていく。そして戦後、社会主義政権下のブラチスラヴァで、ゾリは、革命詩人ストラーンスキーとイギリス人の翻訳家スワンに見いだされ、「完璧なプロレタリア詩人」として一躍文壇の寵児となる。詩を愛し、言葉の力が世界を変えると純粋に信じていた彼ら。しかし50年代のチェコスロヴァキアに訪れた政治的変化は一人ひとりの運命を狂わせていく—。激しく揺れ動く東西ヨーロッパの戦後史を生きた、ひとりの女の人生をあざやかに描く長編小説。

桜庭一樹の読書本で知った本。私には「難敵」でしたが、完読しました。 関連本を読まないと、内容を理解するにはちょっときついかもしれません。日本では「ジプシー」のこと、理解されているとは思えないし、私も全く知識なしです。ナチの時代、彼らも迫害されていたとは、知らなかったですね。無知でした・・・基になった伝記の本、読んでみようかなあ。ウィキペディアで、歴史学ぶほうが先かな。

 ゾリ ゾリ
販売元:セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
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被災と一言で言っても・・・

連日一面記事が続いた、震災と原発事故。それが途切れるとしたら、どんなニュースだろうかとずっと思ってきましたけど、オサマ・ビンラディン絡みの記事でした。

私のブログでの震災関連の話題、ネタが切れたわけではないけど、いつまでもというわけにもいかないので、これを一区切りにしたいと思います。これからは今まで通り、コメントのお返事も書いていきたいし、本ももっと読みたいです。

世の中、公平、公正なら一番いいのですが、今回残酷なくらい、被災といっても「格差」が出てしまいました。

思いつくままに書いても、人的被害があった家族、なかった家族。家族には犠牲がなくても、近い身内を亡くした方。それ以上に現在も「生死不明」の方。命を落とすか、そうでないかは、津波の場合、本当に「紙一重」でした。たとえ助かったとしても、目の前で救えなかった命を見ているのですから、本当に深く傷つきました。

津波のため、家や車も「すっかり跡形もなくなった方」「形はあるけど中身なし」「二階建てのため、二階だけ残った」と、それぞれ事情が変わってきます。浸水被害も床上と床下では、意味が違うし、平屋建てと二階建てではそれぞれ変わってきます。被災といえば、「避難所」ですが、避難所生活が耐えられない場合もあります。頼りにすべき親戚も同様に被災ということも、想定されます。

それと同様に、仕事場が被災しています。再建を目指すところばかりではないはず。仕事場の被災は、自分のところの事情×取引先の事情で、さらに複雑です。

現在の我が家は、夫はいつも以上に多忙、私は自宅待機、家は修理まち、車は再出発?ってところでしょうか。被災地ボランティアの代わりに、お友達の入浴支援してます。

被災地を離れたく、日帰りドライブしました。山形最上地方へ。

中古車が納品され、ナビやETCは、今のところなし。燃費も今までの半分かと。・・・例の1000円高速も、震災がらみでもうおしまいと新聞で読みました。無茶なドライブは、もう卒業ということでしょうか。

連日の余震から逃れたく、県境越えました。そこには、のどかな風景が広がっていました。観光地とは、かけ離れた温泉施設も見つけました。

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被災地の沿岸部以外は、日常を取り戻しているかと思います。新庄で食事して、そこの方とお話したら、新庄で震度5とのこと。やっぱり本当にすごい地震だったんだ。改めて思うのでした。そして合掌。

2011年4月の読書のまとめ

震災からずいぶん経つのに、この有様です。図書館いつ再開するんだろう・・・

4月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:414ページ

拮抗 (ハヤカワ・ノヴェルズ)拮抗 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
今の私にはこういうお話が、しみていくのでした。人間味あふれるフランシス作品の、登場人物たち。奥さんのソフィの病気が、気になって気になってしまいました。最後、安心しましたね。こういう作品、もう読めなくなったんですねえ。
読了日:04月25日 著者:ディック フランシス,フェリックス フランシス

読書メーター

運転手生活から、脱却です。中古車納品、そして・・・

ヒステリー気味に発注した中古車が、月末我が家にやってきました。見ないで買ったものですから、ラジオすらないという現実を知ったのも、納車直前でした。私自身、運転手生活も疲れてきたので、納車のほうを優先してもらいました。ナビは親しいタイヤショップの社長に、頼みました。それにラジオがついてますrvcar

JAFで牽引された時には、あんまり感じなかったけど、車と水って、相性悪いんですね。私の想像以上に、車とんでもないことになっていたのです。エンジンかからないのは、納得いきますけどね。

Photo

ミクシィ可能な方、動画公開しています。牽引の様子、公開してます。

車載用の車に牽引して、載せるつもりだったのですが、前のタイヤが動かず、ギコギコ音がしてひどいことに。タイヤが勝手に右左と曲がってしまうので、うまく載らないんです。結果、作業をあきらめ、ユニッククレーンを呼んで、引っ張り上げました。載せ終わったとき、排気ガス用の管から、ヘドロ交じりの水がタラタラと、落ちてきました。ディーラーの方に聞いたら、連日この作業ばかりだと。我が家の前の国道には、スクラップにする車、ちょくちょく通ります。すごいときには、3台まとめて積み重なっています。

クレーンの作業してくれた方、「見た目になんでもない車、お客さんの前でこういう扱いするの申し訳ない」って、おっしゃってくれました。車も動かなければ、ただの鉄です。会社に戻ったら、フォークリフトで降ろす運命です。このプリウス。

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