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2011年6月

平 安寿子「人生の使い方」

811番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

定年後も続けられる趣味を探してカルチャーセンターの講座をハシゴする夫婦。軽い気持ちで始めた趣味探しは、いつしか今後の人生を考えることにつながっていくのだった…。すれ違う夫婦の思惑とそれでも夫婦でいることの意味をユーモラスかつシリアスに描く長編小説。

主人公の設定が、リアルすぎて、楽しい作品でした。中年女性は共感できる本です。私は・・・・120パーセント共感しました。フラダンスやカルチャースクールという選択は、しないとには思いますけど、それ以外は納得の内容でした。

ラスト、気になる終わり方でしたので、続き少々気になります。

人生の使い方 Book 人生の使い方

著者:平 安寿子
販売元:日本放送出版協会
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宮尾登美子「きのね」

809~10番 ★★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

↓上巻の内容

上野の口入れ屋の周旋だった。行徳の塩焚きの家に生れた光乃は、当代一の誉れ高い歌舞伎役者の大所帯へ奉公にあがった。昭和八年、実科女学校を出たての光乃、十八歳。やがて、世渡り下手の不器用者、病癒えて舞台復帰後間もない当家の長男、雪雄付きとなる。使いに行った歌舞伎座の楽屋で耳にした、幕開けを知らす拍子木の、鋭く冴えた響き。天からの合図を、光乃は聞いた…。
↓下巻の内容
夢み、涙し、耐え、祈る。梨園の御曹司、雪雄に仕える光乃の、献身と忍従の日々。雪雄の愛人の出産や、料亭の娘との結婚・離婚にも深くかかわる光乃。一門宗家へ養子に行く雪雄につき従い、戦中の、文字通り九死に一生の苦難をも共に乗り越えた光乃。続く戦後の混乱期、雪雄の子を宿していると気づいた光乃の、重い困惑と不安…。健気に、そして烈しく生きた、或る女の昭和史。

私にとっての思い出の作品。新聞連載の時から、熱中して読み、まとまってからも何度も読みました。

歌舞伎の世界が舞台です。モデルもいるのだそうですが、何度読んでもそちらへの関心は全くわいてこないのも、不思議な現象でした。でも昨年、例の事件・・・妙に納得してしまいました。隔世遺伝したのかもしれません。

光乃の生き様、今の若い方には、理解しがたいかもしれません。女性が生き抜くには、本当に大変な時代でした。読むたびに違う場面が印象に残ります。連載時には、なんといってもお産の場面でした。新妻の亮子と教会へ逃げる場面が、印象に残ったときもありました。今回は、妊娠に気がつき、「死」を覚悟した光乃が、結局死にきれず、雪雄のところに戻り、二人で号泣する場面でした。

きのね〈上〉 (新潮文庫) Book きのね〈上〉 (新潮文庫)

著者:宮尾 登美子
販売元:新潮社
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きのね〈下〉 (新潮文庫)

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著者:宮尾 登美子
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【第17節 清水エスパルス戦 ● 0-1】

不敗記録も、これで終わり。一点取られてからの、猛攻はすごかったけど。相手より多くシュート打ったけど、負けるときはこんなもんです。

去年、このチームには二戦二敗なので、ぜひホームで借りを返しましょう。

次は今週末。震災翌日に行われるはずだった、試合です。相手は名古屋・・・

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百田尚樹「錨をあげよ」

807~8番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

上巻の内容↓↓

戦争が終わってちょうど十年目、いまだ空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。高度経済成長、六十年安保闘争、東京オリンピック、大阪万博、よど号ハイジャック事件、日本列島改造論、石油ショック―激動の昭和の時代、生まれながらの野生児、作田又三は、人生という荒海を渡っていく。いざ、海図なき嵐の海へ。さあ、錨を上げよ!疾風怒濤の2400枚。圧倒的青春小説。
下巻の内容↓↓
作田又三、二十四歳、すべてをなげうち、大阪を飛び出した。何の目的もあてもない。「どこかへ行きたかっただけだ。行く先などどこでもよかったのだ」昭和五十年代の東京を漂流した又三は、ついに北海道根室に立つ。緊迫する北方領土の海に跋扈する特攻船。又三の航海に暴風が吹き荒れる。はたして錨を下ろす「終着の港」にたどりつけるのか?16世紀の悪漢小説を現代の日本を舞台に甦らせた、途方もないエネルギーに満ちた物語。感動の最終章。

上下巻合わせて、1000ページ以上。書き下ろしで、本屋大賞入賞ということで、期待して読み始めました。

期待しすぎたせいもあって、上巻のうちに少々がっかり。主人公作田又三(さくたまたぞう)の一代記なのは、わかったけど。誘惑に負けて、上巻読んでいるうちに、下巻のラスト拾い読みしちゃいました。ラストでの、主人公の年令見て、頭クラクラしました。(読んだ方なら、わかると思います)

主人公に全く共感できず、どちらかというとイライラするばかりでした。バンコクでの話はおもしろく読みましたけど。親目線で読むと、かなりしんどい本でした。本屋大賞は、本屋さんが売りたい本だってこと、理解しました。

彼の目線からの、親の描写、女性の書き方など、それはそれとして、楽しめました。

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著者:百田 尚樹
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皆様へお礼です

 悪夢のような震災から、3か月以上の月日が、流れました。震災の時には、ご心配いただきありがとうございました。

 

 私の住まいは、合併で石巻市になった内陸部でしたので、自宅の浸水被害はありませんでした。しかし地震そのものの揺れもひどかったので、あちこち傷んでいます。ただ、日常的に利用していた道路が、津波の直撃あったこと。地震から30分で、生活圏内である旧石巻市内のかなりの割合の面積が、水浸しになった事実。地震の時、たまたま自宅そばにいたので、私自身津波被害にあいませんでした。もし市内に車で出かけていたと想像した場合、週末金曜日の午後、停電で信号がつかない渋滞だらけの道路で、的確な行動とれたか、今もって自信がありません。

 平成15年の夏に震度6を経験して、それなりに備えてきたつもりでした。同じくらいの被災は、覚悟していましたけど、まさかのまさかでした。家族は無事で、車一台ダメにしたくらいでは、こちらでは軽微な損害です。泥まみれ、ずぶぬれで助け出され、命以外すべて失った方々。身近な親族を失った方々の、悲しい実情に触れるたび、自然現象とはいえ、なんとも残酷なことと、今もって悲しくなります。

 私の家の前の国道は、当初被災地石巻市内中心部への唯一のアクセスだったようで、他府県の応援部隊が多数通るのを見ました。そして、今も全国から応援いただいています。「使命感」あふれる方の言動は、決して忘れることはないと思います。被災者のひとりとして、心から感謝申し上げます。

 ガソリンの入手に、まる一日かかったり、ほとんど空っぽに近いコンビニやスーパーにも、並ばないと入店すらできない。断水して、給水車にならんだり、携帯がかなりの間、圏外だったり、今思うと本当に大変な日々でした。今朝も最大深度5の地震があり、三陸の港の生中継がありました。あの地震で停電がなかった地域では、こんな感じで「実況中継」見ていたんだなあって、改めて思いました。

 ただ現地の傷はあまりに深く、復興にはかなりの年月がかかりそうです。家の近所にも仮設住宅など、でき始めました。これからも被災地のこと忘れないように、心からお願いします。

 

【第17節 ヴァンフォーレ甲府戦 ○ 4-0】

今年一番の暑さ・・・なのにディゲーム。照明設備の修理のため、まだナイトゲームができないとのこと。

またまた一万人を超すお客さんが、集まりました。さすが先週ほどではなかったけど。

今シーズン最多の4得点。それもすべて別々の選手が、ゴールしました。リャン選手、渡辺選手、赤嶺選手、中島選手。

リャン選手、男の子誕生とのこと。ゆりかごパフォーマンスありました。過密日程のため、また週末すぐ試合です。

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【第16節 アルビレックス新潟戦 △ 1-1】

去年、マルシオ・リシャルデス選手にいいようにやられた印象が、まだのこるアルビレックス新潟。マルシオ選手は、レッズに移籍したのですけど、さて今年は・・・

後半先制され、嫌なムードになりかねないところですが、なんとロスタイムに菅井選手のゴールで、追いつき勝ち点を拾いました。

新潟での試合でしたが、約2000名のベガサポが集まったとか。今月過密日程のため、もう水曜日に試合があります。

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【第15節 ガンバ大阪戦 ○ 2-1】

平日かつ日中という、ある意味「過酷」な条件のなか、この日一番の観客動員とは・・・おそるべしベガサポ。なんと一万数千人が、ユアスタに集まりました。

前半はどちらも得点なし。後半、ベガルタが先制して、そのごアドリアーノ選手が、個人技でゴール(彼、今度中東のクラブに移籍するらしい) 引き分け、下手すると逆転負け?いろいろ考えてたけど、試合終了間際、赤嶺選手のゴールが決まりました。

これがとても美しい、チームの力を感じるゴールでした。角田選手のクロスを信じて、走った赤嶺選手。素晴らしかったです。

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★スカパーで見ていたのですが、試合終了後、サポーター席で、踊る男性のアップが。その様子があまりに楽しそうで、写っている時間も長すぎる。実況のアナウンサーの説明におどろいちゃいました。なんと以前このチームにいた、岡山選手ですって。余震の続く中、仙台に来てくれてありがとう。それは、アウェイのサポーターさんすべてに感じること。本当にありがとう。

内館牧子「女は三角 男は四角」

806番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより) 「週刊ポスト」誌上で『朝ごはん食べた?』と題して連載された人気エッセイの文庫版第五集。『毛利元就』など、数々のヒットドラマ脚本執筆で磨いたヒューマンウォッチングは並ではない。ドラマチックではないけれど、日常の暮らしの中に潜んでいる人情の機微をあなたに代わって語ってくれる目からウロコの一冊。収録作品の中でも「別れる理由」「ほめ言葉」「不快千万」「真夜中のラーメン」などは、特にお勧め。女と男の微妙な心の探りあいは、著者ならではの傑作ぞろい。フムフムなるほどの納得エッセイ集。

まだ作者が、横綱審議委員会に入る前のエッセイ。理屈抜きに楽しいものでした。今も復興関連で、委員つとめている作者の活躍を期待してます。

林真理子さんとどっちが好きだろう??? 比べられないかな。小説よりエッセイが好きです。お二方とも・・・それは共通してます。

女は三角 男は四角 (小学館文庫) Book 女は三角 男は四角 (小学館文庫)

著者:内館 牧子
販売元:小学館
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久しぶりの絵本

やっと図書館仮オープンしました。バイトも「短縮勤務」で、始まりました。

でも図書館の実態は、二階は避難所、駐車場は自衛隊の入浴支援部隊です。そうはいっても本当にうれしいです。

そんなわけで二冊読みました。

NO.82~3

「さっちゃんのまほうのて」

さっちゃんの まほうのて Book さっちゃんの まほうのて

著者:たばた せいいち
販売元:偕成社
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「かいじゅうたちのいるところ」

かいじゅうたちのいるところ Book かいじゅうたちのいるところ

著者:モーリス・センダック
販売元:冨山房
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絵本が読める日常を、大切にしたいと思います。

【第14節 ヴィッセル神戸戦 △ 1-1】

震災に過去遭遇したチーム、現在進行形のチームとの対戦になりました。神戸での開催です。

今年移籍した松下選手から、去年移籍した赤嶺選手へのクロスが、ぴったり。赤嶺選手のヘディングでゴールでした。なんとこのお二人、高校時代のチームメイトとのこと。

ところが、試合終了直前、茂木選手の個人技に決められた・・・・結果ドローでした。彼もしかして、東北出身だったかも?

6月は、震災のため消化してない試合をこなすため、ハードな日程です。次水曜日、なんとデイゲームです。

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★ベガルタに来る前、神戸に在籍していたので、試合会場で、チャリティのお仕事したとのこと。ありがとう!平瀬くん!

有川浩「レインツリーの国」

805番 ★★★★

内容(「MARC」データベースより)

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。しかし、かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった…。メディアワークス刊「図書館内乱」の中に登場する書籍「レインツリーの国」が実物となった。

図書館シリーズの関連本。激甘にて、楽しかった! シリーズ読んでいるときに読めばよかったかな。甘い作品、久々だったので、免疫がきれてたみたいで、読んでいて照れちゃいました。

ネットでの出会いも、いまどきですね。本来ネットは、こういうものだったんです。私もネットのお友達、大切にしようと思いました。また携帯メールを使いこなす、ヒロイン。技術はこういう方々のためにあるんだ。これも実感しました。

かなり前ですが、ドラマで「ビューティフルライフ」熱中しました。こういう設定、やっぱり古典なんだなあ。

レインツリーの国 Book レインツリーの国

著者:有川 浩
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【ヤマザキナビスコ杯 柏レイソル戦 ○ 1-0】

大人の事情、震災関連の事情で、いきなりホーム&アウエィのトーナメントで、映像ほとんどない試合でした。

後半ロスタイム、中島選手のゴールで勝利。サポーターのかた、ユーチューブで画像投稿してくれて、ありがとうございます。それで感激新たにしました。

また明日リーグ戦です。

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吉田修一「さよなら渓谷」

804番 ★★★★★

内容(「BOOK」データベースより) きっかけは隣家で起こった幼児殺人事件だった。その偶然が、どこにでもいそうな若夫婦が抱えるとてつもない秘密を暴き出す。取材に訪れた記者が探り当てた、15年前の“ある事件”。長い歳月を経て、“被害者”と“加害者”を結びつけた残酷すぎる真実とは―。 。

久々のノックアウト・・・でした。桜庭一樹の本で、紹介されたのですが、そんなに期待してなかったし、情報もなかった。

もともとそんなに好みの作家さんではなかったのですが、桜庭一樹が夢中で読んだのならという、安易な動機でした。 展開として、ありえないかもしれない。アマゾンのレビューではそういうの、多かった。ありえないかもしれないけど、被害者が深く深く二次被害にあっていき、自分で自分を責めていく様子には、ただ悲しかったです。 できれば、これから大人になる方に読んでほしい作品でした。取り返しのつかないことするとどういうことになるのか。一生傷付くって、どういうことか。世間は無関心でいるけど、いざとなると許さないってこと。大人にも厳しいものでした。

さよなら渓谷 Book さよなら渓谷

著者:吉田 修一
販売元:新潮社
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絲山秋子「妻の超然」

803番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

文学がなんであったとしても、化け物だったとしても、おまえは超然とするほかないではないか。「妻の超然」「下戸の超然」「作家の超然」を収録した異色の三部作。

私彼女の作品、「男っぽくって」好きですね。これには、表題作のほか、「下戸の~~」と「作家の~~」と、三作品収録されています。好きな人にはたまらない作品ですね。女性が読めば、どうしてそんな深層心理までわかるの?と思うでしょうし、男性が読めば、空恐ろしくなるのかな? 

私個人としては、「下戸の~~」が好き。

妻の超然 Book 妻の超然

著者:絲山 秋子
販売元:新潮社
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児童書で「津波」と「地震」の勉強

801番~2番 ★★★

やっと行きつけの図書館のうち、一つ仮オープンしましたので、さっそく行ってみました。

児童書のコーナーで見つけて、勉強しました。見覚えのある写真多数ありました。知っているようで知らないことも、たくさんありました。明治三陸大津波は、地震そのものの震度は2~3とは驚きでした。それでも30分ほどで、大津波が来たとは。被害が大きかったのは、そういう事情もあったんですね。

世界の災害の今を知る 水と風の災害〈1〉津波 Book 世界の災害の今を知る 水と風の災害〈1〉津波

著者:横田 崇
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世界の災害の今を知る 火と土の災害〈1〉地震 Book 世界の災害の今を知る 火と土の災害〈1〉地震

著者:メアリー コルソン
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2011年5月の読書のまとめ

震災に借りてた本も読みつくし、ブックオフで買ったり、家にあるの探したりの一か月でした。今月読んだのでよかったのは、宮尾先生の本。私も烈を見習い、泣き言言わず、暮らしていきたいです。

5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3430ページ

津軽・斜陽の家―太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒 (講談社文庫)津軽・斜陽の家―太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒 (講談社文庫)
コメの取れない凶作のことを、津軽では「ケカツ」と呼ぶ。「飢渇」(キカツ)の訛りかと、思われる、この記録が心にずっしり来た。昭和の初めにもひどいケカツがあったと。(平成になってからもありました!) その時の農民の悲惨な様子は、言葉を失うのでした。豊臣家滅亡から、昭和15年までの約330年の間に、約60回の飢饉があったと。辛抱強い東北人の遺伝子、感じました。
読了日:05月31日 著者:鎌田 慧
なにわの夕なぎ (朝日文庫)なにわの夕なぎ (朝日文庫)
私がうなったのは、漢字のルビ、阪神(タイガース) 夫(おっちゃん) 社交(おつきあい) しゃれっ気たっぷりでした。
読了日:05月31日 著者:田辺 聖子
人生激場 (新潮文庫)人生激場 (新潮文庫)
連載から、本になるときの加筆。文庫になるときにさらに加筆。助かります・・・だって、日本でワールドカップやったときだったので、サッカーネタがあまりに今と合わないのです。カーン、ベッカム、イルハン・・・・・懐かしいなあ。
読了日:05月24日 著者:三浦 しをん
発掘捏造 (新潮文庫)発掘捏造 (新潮文庫)
取材過程が包み隠さず、書かれていると思い、好印象でした。本当ならかなり地味な学問ですし、学問なら、それなりの裏付けが必要だと思うのですが、「性善説」が当たり前だったこの分野。傷跡は大きすぎると思います
読了日:05月24日 著者:毎日新聞旧石器遺跡取材班
蔵〈下〉 (角川文庫)蔵〈下〉 (角川文庫)
最後の作者付記は、以前から好きです。何度も読み返しました。それ以外では烈が、弱気になった父に、自分が酒つくりをすると誓った場面が、好きですねえ。
読了日:05月24日 著者:宮尾 登美子
蔵〈上〉 (角川文庫)蔵〈上〉 (角川文庫)
感想は下巻へ。
読了日:05月24日 著者:宮尾 登美子
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
もしばあちゃんが、今の日本を見たら、「後ろ向きには、歩きにくい」とでも言うのでしょうか。困難な日々を乗り越えてきた世代の方、尊敬します。逆にいずれそういわれるような暮らし方、すべきなのでしょう。
読了日:05月24日 著者:島田 洋七
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
読んだ時期が悪かったみたい。やっぱり人間の生死にかかわる話、今の私にはきつすぎました
読了日:05月16日 著者:伊坂 幸太郎
天涯の花 (集英社文庫)天涯の花 (集英社文庫)
大好きな宮尾作品。 電気もなく、雨水や沢の水を頼る生活。自然は美しいけど、時に牙をむく。そういう描写が、今の私には心にしみます。
読了日:05月13日 著者:宮尾 登美子
ゾリゾリ
桜庭一樹の読書本で知った本。私には「難敵」でしたが、完読しました。 関連本を読まないと、内容を理解するにはちょっときついかもしれません
読了日:05月05日 著者:コラム・マッキャン

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