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百田尚樹「錨をあげよ」

807~8番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

上巻の内容↓↓

戦争が終わってちょうど十年目、いまだ空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。高度経済成長、六十年安保闘争、東京オリンピック、大阪万博、よど号ハイジャック事件、日本列島改造論、石油ショック―激動の昭和の時代、生まれながらの野生児、作田又三は、人生という荒海を渡っていく。いざ、海図なき嵐の海へ。さあ、錨を上げよ!疾風怒濤の2400枚。圧倒的青春小説。
下巻の内容↓↓
作田又三、二十四歳、すべてをなげうち、大阪を飛び出した。何の目的もあてもない。「どこかへ行きたかっただけだ。行く先などどこでもよかったのだ」昭和五十年代の東京を漂流した又三は、ついに北海道根室に立つ。緊迫する北方領土の海に跋扈する特攻船。又三の航海に暴風が吹き荒れる。はたして錨を下ろす「終着の港」にたどりつけるのか?16世紀の悪漢小説を現代の日本を舞台に甦らせた、途方もないエネルギーに満ちた物語。感動の最終章。

上下巻合わせて、1000ページ以上。書き下ろしで、本屋大賞入賞ということで、期待して読み始めました。

期待しすぎたせいもあって、上巻のうちに少々がっかり。主人公作田又三(さくたまたぞう)の一代記なのは、わかったけど。誘惑に負けて、上巻読んでいるうちに、下巻のラスト拾い読みしちゃいました。ラストでの、主人公の年令見て、頭クラクラしました。(読んだ方なら、わかると思います)

主人公に全く共感できず、どちらかというとイライラするばかりでした。バンコクでの話はおもしろく読みましたけど。親目線で読むと、かなりしんどい本でした。本屋大賞は、本屋さんが売りたい本だってこと、理解しました。

彼の目線からの、親の描写、女性の書き方など、それはそれとして、楽しめました。

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし) Book 錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)

著者:百田 尚樹
販売元:講談社
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錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし) Book 錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)

著者:百田 尚樹
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コメント

やっと読み終わりました。
ムダに長く感じました。
こんなにも波乱万丈にしなくても…
最後に生きる勇気を感じた。とあったけど、それを伝えるために随分長いものを書いたな~と。

ありがとうございます。私と同じ感想持ったようで・・・
この作家さんは、何作か読みましたけど、好みにあうのとそうでないのと差がありすぎます。

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