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2011年5月の読書のまとめ

震災に借りてた本も読みつくし、ブックオフで買ったり、家にあるの探したりの一か月でした。今月読んだのでよかったのは、宮尾先生の本。私も烈を見習い、泣き言言わず、暮らしていきたいです。

5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3430ページ

津軽・斜陽の家―太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒 (講談社文庫)津軽・斜陽の家―太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒 (講談社文庫)
コメの取れない凶作のことを、津軽では「ケカツ」と呼ぶ。「飢渇」(キカツ)の訛りかと、思われる、この記録が心にずっしり来た。昭和の初めにもひどいケカツがあったと。(平成になってからもありました!) その時の農民の悲惨な様子は、言葉を失うのでした。豊臣家滅亡から、昭和15年までの約330年の間に、約60回の飢饉があったと。辛抱強い東北人の遺伝子、感じました。
読了日:05月31日 著者:鎌田 慧
なにわの夕なぎ (朝日文庫)なにわの夕なぎ (朝日文庫)
私がうなったのは、漢字のルビ、阪神(タイガース) 夫(おっちゃん) 社交(おつきあい) しゃれっ気たっぷりでした。
読了日:05月31日 著者:田辺 聖子
人生激場 (新潮文庫)人生激場 (新潮文庫)
連載から、本になるときの加筆。文庫になるときにさらに加筆。助かります・・・だって、日本でワールドカップやったときだったので、サッカーネタがあまりに今と合わないのです。カーン、ベッカム、イルハン・・・・・懐かしいなあ。
読了日:05月24日 著者:三浦 しをん
発掘捏造 (新潮文庫)発掘捏造 (新潮文庫)
取材過程が包み隠さず、書かれていると思い、好印象でした。本当ならかなり地味な学問ですし、学問なら、それなりの裏付けが必要だと思うのですが、「性善説」が当たり前だったこの分野。傷跡は大きすぎると思います
読了日:05月24日 著者:毎日新聞旧石器遺跡取材班
蔵〈下〉 (角川文庫)蔵〈下〉 (角川文庫)
最後の作者付記は、以前から好きです。何度も読み返しました。それ以外では烈が、弱気になった父に、自分が酒つくりをすると誓った場面が、好きですねえ。
読了日:05月24日 著者:宮尾 登美子
蔵〈上〉 (角川文庫)蔵〈上〉 (角川文庫)
感想は下巻へ。
読了日:05月24日 著者:宮尾 登美子
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
もしばあちゃんが、今の日本を見たら、「後ろ向きには、歩きにくい」とでも言うのでしょうか。困難な日々を乗り越えてきた世代の方、尊敬します。逆にいずれそういわれるような暮らし方、すべきなのでしょう。
読了日:05月24日 著者:島田 洋七
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
読んだ時期が悪かったみたい。やっぱり人間の生死にかかわる話、今の私にはきつすぎました
読了日:05月16日 著者:伊坂 幸太郎
天涯の花 (集英社文庫)天涯の花 (集英社文庫)
大好きな宮尾作品。 電気もなく、雨水や沢の水を頼る生活。自然は美しいけど、時に牙をむく。そういう描写が、今の私には心にしみます。
読了日:05月13日 著者:宮尾 登美子
ゾリゾリ
桜庭一樹の読書本で知った本。私には「難敵」でしたが、完読しました。 関連本を読まないと、内容を理解するにはちょっときついかもしれません
読了日:05月05日 著者:コラム・マッキャン

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