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2011年9月

桜庭一樹「私の男」

842番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。
読むのは二度目。花は、奥尻の津波で孤児になった場面が、一番気になりました。花の出生の秘密も、なんとなく暗示されています。そこも気になりました。津波から逃げる際、「生きろ!」と言われ、トラックの荷台に父親に乗せられた花。どうしても今回の震災を思い出し、読んでいてつらいものがありました。
淳悟も花も幼少期のつらい思い出が多すぎる。震災の後読むと、まったく違う読み方ができる。愛に飢えるって、こういうことなんだと、衝撃でした。震災でつらい思いをした子供たち、なんとか克服していければと思いました。被災地にいる一人として、痛感したのでした。

三浦しをん「仏果を得ず」

841番 ★★★

内容紹介

文楽に情熱を傾ける若手大夫の奮闘を描く青春小説。健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める……。
ごめんなさい。文楽まったく興味ありません。物語に文楽の話のあらすじが出てくるのですが、飛ばし読み。
舞台以外のお話が、楽しかった。あと、どうして高校の修学旅行での文楽鑑賞で、その道で生きていこうと決断したのか、もっともっと詳しく書いてほしかったなあ。
健の恋の行方は、かなり気になりました。小学生の女の子相手に、ドキドキする主人公、かなりの好感度です。

山本文緒「恋愛中毒」

840番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

もう神様にお願いするのはやめよう。―どうか、どうか、私。これから先の人生、他人を愛しすぎないように。他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。哀しい祈りを貫きとおそうとする水無月。彼女の堅く閉ざされた心に、小説家創路は強引に踏み込んできた。人を愛することがなければこれほど苦しむ事もなかったのに。世界の一部にすぎないはずの恋が私のすべてをしばりつけるのはどうしてなんだろう。吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。
前に読んでいるはずなのですが、まったく記憶から抜けている。とにかく「怖い」というのが、まず先に思ったこと。水無月の考え方って、そんなに特別な気がしないけど、ある一瞬から「狂気」に変貌する。そのあたりが、とても怖かった。男女の間では、何があっても不思議はないのだ。
こういう本を読むと、次に何読むか、非常に迷う。桜庭一樹の本を再読するつもりだったけど、それはあまりにまずいと思って、三浦しをんをはさむことにしました。

大島真寿美「ピエタ」

839番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児たちを養育するピエタ慈善院で“合奏・合唱の娘たち”を指導していた。ある日、教え子のエミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。一枚の楽譜の謎に導かれ、物語の扉が開かれる―聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独…あらゆる対比がたくみに溶け合った、“調和の霊感”。今最も注目すべき書き手が、史実を基に豊かに紡ぎだした傑作長編。
なぎさんのおすすめ。はつものの作家さんでした。上品な翻訳ものを読んでいるような、充実した時間を過ごしました。
孤児として暮らすエミーリアとアンナ・マリーア。資産家として暮らすヴェロニカ。娼婦のクラウディア。ゴンドラのりのロドヴィーゴ。彼らが織りなす物語。行方不明の一枚の楽譜から、こんな豊かな世界が広がるなんて・・・・自分では絶対手に取らない本でしょうから、ネットに感謝です。

【ヤマザキナビスコ杯 二回戦 ジュビロ磐田戦 ● 0-3】

夢のような土曜日から、またたく時間は過ぎ、また試合です。

今度は、思わぬ結果でした。がっかりとも言えるけど、サッカーって、だから面白いともいえる試合でした。結果、ナビスコ杯は、これで終わり。応援の皆様、本当にありがとう。

切り替えて、リーグ戦残り、頑張ろう! 優勝争い、残留争いも、最終節までかな?

【第27節 横浜F・マリノス戦 ○ 3-1】初めてアウェイで応援しました!

3連休、上京しました。どっちがついでなのか、わからないけど、サッカー観戦しました。ベガルタが、横浜に遠征です。会場は、ワールドカップ決勝戦があった、新横浜の日産スタジアム、とてつもなく大きいスタジアムでした。マリノスに在籍していて、この夏急逝した松田選手への横断幕です。↓↓↓↓

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試合開始早々、失点してどうなることかと思ったのですが、あっという間に同点。前半のうちに、逆転。(あとでテレビで見たら、得点がどちらも素晴らしい。特に二点目の柳沢選手のループのヘディング、ほれぼれします)

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後半開始10分後の、得点ボードです。↑↑↑↑

このあと、赤嶺選手のゴールで、結果3-1での勝利でした。めったにホームも行けず、アウェイなんて夢の夢のダメダメサポーターです。初めて行ったアウェイで、こんな夢のような時間をすごしていいんでしょうか?

動画もたくさん撮ったし、今度ユーチューブデビューしようかと、本気で考えています。

そして・・・・夢の続きのお話。

新横浜で食事や買い物したあと、東海道新幹線東京行きのホームへ移動すると、なんかごつい体つきの集団に遭遇。大学の運動部の遠征かと思って、通り抜けようとすると、なんとベガルタの選手たちでした。予期せぬ場所で会うと、固まってしまって、写真も迷惑だと判断して、二名の選手に握手してもらいました。(近くにいた若いベガサポさんに聞いたら、話しかけてOKって、言われたのです)うれしかった!まわりには私のような方が数名~10名くらいかな。柳沢選手は、女性サポーターと、歩きながら談笑されていました。

【第26節新潟アルビレックス戦 ○ 2-0】

新潟でホームというと、昨年の悪夢を思い出す。今レッズに在籍している、マルシオ・リシャルデス選手に3得点されました。

今年は、その悪夢を吹き飛ばすような勝利でした。無失点でしたし・・・

最後、若手で期待の武藤選手が途中出場しました。

★ココログで今度、アフィリが使えなくなるということで、今後入れないつもり。文章増やすか、引っ越すか、今考え中。きれいな画像入れている方って、どうやっているんでしょう。

小路幸也「オブ・ラディ・オブ・ラダ 東京バンドワゴン」

838番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

堀田家に春がきた。勘一のひ孫たちも大きくなり、中学3年の花陽は受験生、夢に向かって猛勉強中。研人は中学校に入学、大好きな音楽の練習に打ち込む毎日だ。いつもながらの目まぐるしい日々の中、一家にとって大切な人の体調が思わしくないことが分かり…。

シリーズ最新作。相関図まで出てきて、うれしい限り。安心して読めますね。今回は、春夏秋冬、いろんなことが起きます。

「サザエさん」と違うのは、子供たちが大きくなること。今後も楽しみです。

オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン Book オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

著者:小路 幸也
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

★昔からのアニメ、サザエさんのカツオやワカメは、いつになっても小学校卒業しない。ノビタくんや、まるこちゃんも同様。シンちゃんは、いつになっても卒園しないし、ひまわりはずっとハイハイのまま。それでもなんも不思議に思わず、続いています。

宮部みゆき「模倣犯」

836~7番 ★★★★

出版社 / 著者からの内容紹介

公園のゴミ箱から発見された女性の右腕、それは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続女性殺人事件のプロローグだった。比類なき知能犯に挑む、第一発見者の少年と、孫娘を殺された老人。そして被害者宅やテレビの生放送に向け、不適な挑発を続ける犯人――。が、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される、事件は解決するかに見えたが、そこに、一連の凶行の真相を大胆に予想する人物が現れる。死んだ男の正体は? 少年と老人が辿り着いた意外な結末とは? 宮部みゆきが“犯罪の世紀”に放つ、渾身の最長編現代ミステリ。

行きつけの図書館が、臨時閉館するので、少し長めのをと思い、再読しました。

上巻は、とにかく話に救いようがなく、ため息ばかりついていました。下巻の後半、なんとか盛り返しました。

一度読んでいるはずなのに、あまりの忘れ方に、自分自身茫然としました。初めて読んだときは、思いもしなかった不快感。今回特に感じました。自分勝手な登場人物の数々。犯人、自分を心配してくれる幼馴染を貶める行為。また、樋口めぐみ・・・存在すら忘れてた、自分勝手な女。

そんななかで骨のある、被害者の祖父有馬義男のセリフに、しびれました。

模倣犯〈上〉 Book 模倣犯〈上〉

著者:宮部 みゆき
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

模倣犯〈下〉 Book 模倣犯〈下〉

著者:宮部 みゆき
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【ヤマザキナビスコ杯 二回戦 ジュビロ磐田戦 △ 0-0】

大人の事情で、スカパーの一部でだけ生放送。地上波では夜中でした。

これから、ゆっくり録画したの、見ます。

ホーム&アウェイ方式なので、もう一試合あります。

【第25節 ヴァンフォーレ甲府戦 ○ 2-1】

後半2-0になったので、安心してみていたけど、ハーフナー・マイク選手のヘディングで、一点差になったので焦ってみてました。

二人ディフェンスついていたのに、頭一つ抜けている。やっぱり代表だけあるなと、感心していました。日本代表もだんだん国際色豊かになっていますね。

【FOOTBALL ALLSTAR'S】 ハーフナー マイク 【ST】 【FOOTBALL ALLSTAR'S】 ハーフナー マイク 【ST】
販売元:トレジャーボックスYahoo!店
トレジャーボックスYahoo!店で詳細を確認する

内館牧子「お帰りなさい朝青龍」

835番 ★★★

内容紹介

このままでは大相撲は死ぬ――横綱審議委員の著者が、朝青龍の仮病帰国、時津風部屋のリンチなど、世間を騒がせた事件に対して直言。横審の記録、自らが監督を務めた東北大学相撲部の奮戦紀なども合わせ、相撲を人一倍愛する著者渾身の相撲エッセイ集。

彼女が横審の任期満了してからのほうが、ひどいスキャンダルが続出。

東北大学相撲部の記録が、実に面白かったです。

作者のこの一連の本を読んでいると、「私は○○と思いますが、横審として××と決まったので、それに従います」というセリフが、何度か出てくる。この潔さが好きなんだと思った次第。

お帰りなさい朝青龍 Book お帰りなさい朝青龍

著者:内館 牧子
販売元:朝日新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

★実は今10年ぶりくらいに「模倣犯」を再読しています。なんとも救いようのない話で、読んでいると、暗い気持ちになってしまう。あと半分あるのですが、↑やなんか楽しい本、はさみながら、読み続けます。

頼まれたわけではないけど、被災したお店を応援したい~~その3本

今回は「番外編」ということで。

どういう事情があるのかわからないのですが、近隣以外入手困難な本を紹介します。アマゾンで検索しても引っかからないのです。

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地元の三陸河北新報社から発行されている本です。

津波そのもののほか、その後の困難な生活や、復興に向けて努力する方々の写真が載っていまして、今でも時々見ています。

スーパーの長い行列の写真です。このお店、津波来ているはずなのですが、地震後2日目の写真です。下の泥は津波が運んできたもの。この地域の方々は、基本床上浸水の被害でした。私の家の近所でも、スーパーやコンビニの行列は、こんな感じでした。

ほしい方、ミクシィか読書メーターのメッセージ機能を利用いただき、連絡ください。一冊800円です。私も小心者なので、長年交流している方に限定させてもらいます

★圏外に送る方が多いようで、品切れで入手困難な時期が何度かありました。

被災地周辺で、「公平」の意味を考える

あの震災から、半年の月日が流れようとしています。あっという間だったような気がするし、そうでないような気もするし、不思議な気分です。

私の友人で被災した人(家流出や全壊)の中で、仮設住宅に入らないという選択をした方も複数います。全壊認定を受けたのに、自宅に住み続けている方もいます。仮設に入れば、日赤からの家電の支援がありますけど、仮設とみなされない家に住むと、ありません。

何か対策を作れば、それに当てはまる人もいれば、そうでない人もいる。「公平」ってなんだろうと、つくづく思います。

被災者や復興の事業者への支援ということで、始まった高速道路の無料化は、一部のUターンの車が多く、トラックなどの無料化は、8月末で廃止。被災者の証明について、一律の基準がなかったので、家に被害がなくても証明書が出て、(町長の方針で発行しなかった自治体もある)予想外の渋滞が起こっていました。ETCレーンが増え、出口渋滞なんて経験がなかったのに。(我が家では週末以外利用しないと割り切って、ETC利用にしてます)

また支援や避難所、仮設住宅など、始めるときはいけいけどんどんですが、いつかは「完了」しなくてはいけない。物事始めるより、終わらせるのが難しいものです。地元でも仮設住宅の人気が、場所によってまだら模様。全員希望の場所に入居できれば、いいんでしょうけど、土地は限られているし。事実、家の近所の仮設住宅が不人気と新聞で読んだとき、地元民としては結構へこみました。不人気な場所に何年も暮らしている、私たちってなに?

新聞やテレビでは、仕事を失い、収入が減った人の報告がありますけど、逆に震災後ならではの「特需」も発生しています。さらに商業施設そのものがひどい被災して、日常の買い物すら津波が来なかったお店へ行くしかない場合も。事実、インターチェンジ周辺の大型店の混雑(特に週末)は、ひどいものです。

頑張っていない人なんて、いない。でもどうしようもないこともある。私の本音です。

関容子「海老蔵そして團十郎」

834番 ★★★

出版社/著者からの内容紹介

十一代目市川海老蔵襲名までの成田屋三代の物語
十一代、十二代團十郎と海老蔵を襲名する新之助の親子三代がたどってきた道を、数多くのエピソードと証言を加えて描いた感動の記録

歌舞伎には全く興味なく、宮尾先生の「きのね」のファンなので、手に取りました。歌舞伎の演目のあたりは、目を通した程度。

そのかわり、團十郎さんが、ご自身の幼少期やご両親のことを語るところは、感激でした。あの物語はかなりの割合で、本当のことなんですね。お母さんのご苦労、きちんと見ていらしたのには、涙腺がうるうるでした。

海老蔵そして團十郎 Book 海老蔵そして團十郎

著者:関 容子
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

東野圭吾「麒麟の翼」

833番 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。

結末がどうしても気になり、一気読みしてしまった。加賀恭一郎シリーズなので、「新参者」や「赤い指」を読んでいると、より楽しめますが、読んでいない読者への気配りも感じました。トリックではなく、被害者の家族を救う、当初容疑者とされた男の恋人を救うという展開がよかったかな。

安心して読める本ですので、おすすめします。帯には「最高傑作」とありましたが、これほどの人気作家さん。次も期待してます。

麒麟の翼 (特別書き下ろし) Book 麒麟の翼 (特別書き下ろし)

著者:東野 圭吾
販売元:講談社
発売日:2011/03/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

真保裕一「天魔ゆく空」

832番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

妖術を操り、空を飛び、女人を寄せつけず独身を通した“希代の変人”細川政元。応仁の乱後の混迷した時代に、知略を尽くして「半将軍」の座をつかみ取る。信長に先立つこと70年、よく似た人生を送り、戦国時代の幕を開けた武将の、真の姿とは?政元の姉・洞勝院と、室町幕府を守ろうとする日野富子。女たちの戦国時代も華々しく幕を開ける。

真保先生の歴史小説二冊目です。私、基本的に好きな作家さん以外の歴史小説、読まないことにしてます。というわけで、真保作品だから読みました。

主人公は、細川政元 全然わからない人だ!相当変わり者だったらしい。権力闘争を勝ち抜くには、ただ兵力があればいいというものではないってことか。 この姉の安喜こと、洞勝院、悪女といわれた日野富子も登場。この女性陣が、お気に入りでした。将軍たちの腰抜けなことには、茫然としました。

天魔ゆく空 Book 天魔ゆく空

著者:真保 裕一
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

夏に読んだ絵本の数々

立ち読み、図書館で、いろいろ読みました。一気に紹介します。

NO.86 「おやすみぼく」

おやすみ、ぼく Book おやすみ、ぼく

著者:アンドリュー ダッド
販売元:クレヨンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NO.87 「百年の家」

百年の家 (講談社の翻訳絵本) Book 百年の家 (講談社の翻訳絵本)

著者:J.パトリック・ルイス,ロベルト・インノチェンティ
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NO.88 「桐壷」(源氏物語より)

NO.89 「クリスマスツリーの12か月」

クリスマスツリーの12か月 (講談社の翻訳絵本) Book クリスマスツリーの12か月 (講談社の翻訳絵本)

著者:エレン.ブライアン・オベッド,アン・ハンター
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NO.90 「世界中のこどもたち」

世界中のこどもたちが (からだとこころのえほん) Book 世界中のこどもたちが (からだとこころのえほん)

著者:新沢としひこ
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NO.91 「おばあさん ひとり せんそうごっこ」

★マイミクさんが好きそうな翻訳絵本、とにかく絵が素敵。クリスマスツリーは、日本ではなかなか本物の木を使わないから、軽い衝撃です。91番は、爆弾のような作品でした。アフリィがないので、画像つけませんが、谷川俊太郎さんの作品です。

2011年8月の読書のまとめ

暑い暑い夏でした。読書もはかどらず、こんなもんでした。来月から盛り返すぞ!行きつけの図書館、整理期間で少し閉館するので、がっちり借りてきました。

今月読んだので、一番印象的なのは、桜庭一樹の「ばらばら死体の夜」でした。初めて原田マハさんの本も読みました。震災関連の少し難しい本も、読みました。

8月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3544ページ
ナイス数:172ナイス

武士道エイティーン武士道エイティーン
高校生たちもおもしろかったけど、周りの大人たちも個性的で、だんだん楽しくなってきた私。そうした私に「武士道エイティーン」は、ご褒美でした。サイドストーリーと思える作品が収録。え~~、こういうバックグランド持ってた方なの?納得でした。
読了日:08月29日 著者:誉田 哲也
武士道セブンティーン武士道セブンティーン
感想はエイティーンに。
読了日:08月29日 著者:誉田 哲也
武士道シックスティーン武士道シックスティーン
感想はエイティーンに。
読了日:08月29日 著者:誉田 哲也
キネマの神様 (文春文庫)キネマの神様 (文春文庫)
私映画見ないんですけど楽しく読めました。映画好きな方には、おすすめします。文庫の解説は、片桐はいりさん、これもさらに楽しい。
読了日:08月29日 著者:原田 マハ
マンチュリアン・リポート (100周年書き下ろし)マンチュリアン・リポート (100周年書き下ろし)
浅田次郎の手にかかると、こうなるのか?もう冒頭部を読んだだけで、参りました。なんと昭和天皇が出てくるのです。
読了日:08月17日 著者:浅田 次郎
ストーリー・セラーストーリー・セラー
彼女もこんなしっとりした恋愛もの書き始めたんだというのが、率直な感想。あとがき読んで、吹き出しそうになりましたけど、売れてきたからこそこういう作品で、冒険できるんだなあと思いました。
読了日:08月17日 著者:有川 浩
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
楽しかった作品の続編。期待しすぎたみたい。あとがきには3巻で完了、作者のコメントがありました。 司が、あんまり活躍しなかったのが、私としては少々不満でした。
読了日:08月10日 著者:有川 浩
ばらばら死体の夜ばらばら死体の夜
女の子・・・タガが外れると、こんな風になっちゃうんだ。女の子というには、ちょっと年長ですが、この作品の主人公沙漠は、桜庭作品にはよく出てきそうなキャラクターでした。危なっかしくって、そんな彼女が消費者金融にはまっていく様子は、小説とは思えない。
読了日:08月10日 著者:桜庭 一樹
NHKサイエンスZERO 東日本大震災を解き明かす (NHKサイエンスZERO)NHKサイエンスZERO 東日本大震災を解き明かす (NHKサイエンスZERO)
筆者の一人辻先生のコラムが、印象的でした。小学生の時、阪神大震災を体験して、研究者を目指したとのこと。震災を生き抜いた子供たちに、この言葉ぜひ伝えたいのですが、子供の読む本ではないですね。
読了日:08月08日 著者:
まんが日本全国まるわかり事典 (ブティック・ムック No. 898)まんが日本全国まるわかり事典 (ブティック・ムック No. 898)
これは大人が読んでもおもしろいです。秘密の県民ショーのファンの方、どうぞ。
読了日:08月08日 著者:よだ ひでき
日本全国鉄道めいろ 1 名所めぐり編―地図をおぼえよう!日本全国鉄道めいろ 1 名所めぐり編―地図をおぼえよう!
お子さんを「鉄」にしたい方、ぜひどうぞ。3巻まであるそうです。
読了日:08月08日 著者:恵 知仁
となりのウチナーンチュとなりのウチナーンチュ
沖縄の日常を感じたのは、とてもいい体験でした。つまらないっていうわけではないんですが、心地よい眠気を感じた本でしたね。
読了日:08月08日 著者:早見 裕司
ああ言えばこう食う (集英社文庫)ああ言えばこう食う (集英社文庫)
女優さんなのに、お通じの話には仰天しました。最後のほうに、五木寛之さんと彼女たちの対談がありました。
読了日:08月08日 著者:阿川 佐和子,檀 ふみ

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