ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« 東川篤哉「密室の鍵貸します」 | トップページ | 毎日新聞社旧石器取材班「古代史捏造」 »

2012年1月読書のまとめ

年も改まり、今年は去年の分を取り返す意気込みです。震災関連の本も、積極的に読んでいくつもりです。図書館にも結構入ってきました。

今月読んだので一番印象に残ったのは、震災関連では、「遺体」・・・釜石の遺体安置所でのドキュメントです。また、志津川病院の先生の本も、素晴らしいものでした。私のブログに、なんと菅野先生ご本人が、コメント寄せてくださいました。感激です。

それ以外だと、はじめましての桜木さんのが、おもしろかったです。

1月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:4572ページ
ナイス数:231ナイス

密室の鍵貸します (カッパ・ノベルス―カッパ・ワン)密室の鍵貸します (カッパ・ノベルス―カッパ・ワン)
舞台が「烏賊川市」 読み方いかがわし・・・もう最初から笑ってしまった。ちょっと苦しい読書が続いたので、肩がこらず楽しく読めました。続きもあるみたいで、楽しみ、楽しみ。鵜飼という名の探偵。彼が活躍するのかな?
読了日:01月31日 著者:東川 篤哉
被災、石巻五十日。: 霞ヶ関官僚による現地レポート被災、石巻五十日。: 霞ヶ関官僚による現地レポート
立場によって、この本(報告書)の感想は、様々かと。準備の段階が、一番大事ということを、改めて思った次第。私は、石巻市民です。
読了日:01月31日 著者:皆川治
警官の条件警官の条件
「警官の血」を読んで、直後に読めばもっと感想が違うかもしれない。テレビの印象で、加賀谷のシーンでは、私の大好きな佐藤浩市のイメージが、ちらちら・・・ 和也、ちょっとトラウマばかりで、気の毒な感じ。元妻、元カノの近況もわかります。一時期でも結婚してたなんて、すっかり記憶が吹っ飛んでいました。自分の記憶力のなさにも、衝撃。
読了日:01月31日 著者:佐々木 譲
遺体―震災、津波の果てに遺体―震災、津波の果てに
生き残った人の役目とはいえ、献身的な気持ちがないと務まらない任務。こういう現実が津波襲来した町にはあったのだ。いまだに多くの行方不明者。また、身元不明のまま、遺骨になる場合もかなりあるようです。 千葉さんの献身的な言葉。遺族にかける言葉は、思い出しても涙が出ます。
読了日:01月21日 著者:石井 光太
寄り添い支える 公立志津川病院若き内科医の3.11寄り添い支える 公立志津川病院若き内科医の3.11
この病院の場所知っているし、本に載ってた地図や写真、そして病院の見取り図。病院の4階まで水がきたという現実。3時半には病院の周りが、濁流だったという・・・・事実の重みに押しつぶされそうになった。 コメント欄に若干追記します。
読了日:01月21日 著者:菅野 武
ラブレスラブレス
いわゆる古典的なテーマです。俗っぽく言うと、昼のドラマに出てきそうな展開です。百合江が薬屋の奉公から、旅一座に飛び込み、その後放浪。妊娠、母子家庭、結婚、離婚・・・と、世間でいう不幸ばかりの人生が続きます。百合江を支える里実。里実の人生も波瀾万丈。百合江と生き別れた綾子のその後には、涙でした。
読了日:01月21日 著者:桜木 紫乃
天国旅行天国旅行
「初盆の客」が、私としては好きでした。心中をテーマにといいながら、もう少し広い内容なので、おどろおどろしさはないです。一番目に収録されていたのが、舞台青木が原だったので、ちょっと焦りました。怖いのちょっと苦手なので。
読了日:01月21日 著者:三浦 しをん
ツリーハウスツリーハウス
この時代の本となると、「ワイルドスワン」「大地の子」とどうしても比べてしまう。庶民とくくるのには、抵抗があるけど、必死に生きるというより、成り行きで生きてきたこういう家族もありなのかと、思う作品でした。
読了日:01月17日 著者:角田 光代
オーダーメイド殺人クラブオーダーメイド殺人クラブ
どうやって、エンディングに持っていくのかと思ってたけど、結末そうきたかというのが正直なところ。徳川がこうも「大人」だったんだ・・・・彼には彼なりの苦悩が、あったんだ。少女の苦しみ、女同士のつきあいの嫌な面など、作者らしい作品であることには、間違いがないけど、好きな作品とは言い難く、とにかく「痛い」作品でした。
読了日:01月14日 著者:辻村 深月
希望のキャンプ―ふくしまキッズ夏季林間学校希望のキャンプ―ふくしまキッズ夏季林間学校
福島の子供たちのはちきれんばかりの笑顔。北海道の自然のなかで、120パーセントの笑顔でした。子供たちの自筆のお礼状に、涙です。
読了日:01月14日 著者:田口 ランディ
津波!!命を救った稲むらの火津波!!命を救った稲むらの火
和歌山であったことをベースにしているとのこと。私たちは、先人たちの教えや自然に対して、もっと謙虚になるべきと感じました。
読了日:01月14日 著者:小泉 八雲,高村 忠範
奇跡の一本松―大津波をのりこえて奇跡の一本松―大津波をのりこえて
石巻市民として、泣けました。あの松林を作った先人たちの教え、私たち守り続けたのでしょうか? 一本松の遺伝子を持つ松・・・すくすく育ってほしいです。
読了日:01月14日 著者:なかだ えり
新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~ (講談社の創作絵本)新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~ (講談社の創作絵本)
乗客のセリフ、西明石~岡山のところが、お国ことばでした。「~~じゃけえの」ってどちらの地方ですか?広島かと思ってたけど?岡山なのかな?
読了日:01月14日 著者:コマヤス カン
峠うどん物語(下)峠うどん物語(下)
どうしても震災のことを思い出してしまった「柿八年」 おおきな病院に紹介状を書いた後にも、ずっと心配してしまう町のお医者さんのお話「本年も又、喪中につき」 この二作品が心に響きました。
読了日:01月10日 著者:重松 清
峠うどん物語(上)峠うどん物語(上)
感想は下巻のほうへ。
読了日:01月10日 著者:重松 清
乱反射乱反射
個人的に同情するのは、車の車庫入れで苦労する若い女性。(家族の力関係で、彼女には動かせないような大きめの車を買うことになった・・・) 私もいまだに都会のせまい駐車場では、冷や汗かいてます。普段住んでいる田舎の駐車場とは、造りが違うように感じます。また、一番腹立たしく思ったのは、犬の落し物そのままにする年金生活者。腰悪くてかがめないような人が、犬を飼う資格ありません!
読了日:01月10日 著者:貫井 徳郎
アリアドネの弾丸アリアドネの弾丸
この作品では、警察が悪者に書かれていた・・・これには違和感がありました。作者のAIに対する情熱は理解するけど、あまりに極端な気がしました。
読了日:01月04日 著者:海堂 尊
ゆくとし くるとしゆくとし くるとし
年末年始に読むのに、ふさわしい作品。
読了日:01月04日 著者:大沼 紀子

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

« 東川篤哉「密室の鍵貸します」 | トップページ | 毎日新聞社旧石器取材班「古代史捏造」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/508704/43959196

この記事へのトラックバック一覧です: 2012年1月読書のまとめ:

« 東川篤哉「密室の鍵貸します」 | トップページ | 毎日新聞社旧石器取材班「古代史捏造」 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。