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2013年1月

絵本の読書記録  2013年1月

久々に図書館へ行ったので、三冊読みました。

タイトルのみ

感想は読書メーターへ記録しました。

「だってだってのおばあさん」 佐野洋子さんの本

「バスラの図書館員」

「ビアトリクス・ポターのおはなし」 二冊とも偶然にジャネット・ウィンターさんの作品で、翻訳は長田弘さん。

角田光代「かなたの子」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

生れるより先に死んでしまった子に名前などつけてはいけない。過去からの声があなたを異界へといざなう八つの物語

読メのきたあかりさんのおすすめ本。この前読んだ木内作品よかったので、手に取りました。

この世とあの世の境目を描いた短編が、8つ収録されていました。申し訳ない、私この種のちょっとホラーっぽいの苦手でした。

角田さん、こういう本も書くんだというのが、正直な印象でした。私のお気に入りは、「同級生」過失?事故?で死んだ同級生。その同級生と関わっていたメンバーが、すべて上京して、開かれる同級会・・・秘密を共有するという設定が、なんともブラック。

桜庭一樹「無花果とムーン」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

「あの日、あの瞬間がすべて。時間よ、止まれ」あたし、月夜は18歳。紫の瞳、狼の歯を持つ「もらわれっ子」。ある日、大好きなお兄ちゃんが目の前で、突然死んでしまった。泣くことも、諦めることもできない。すべてがなんだか、遠い―そんな中、年に一度の「UFOフェスティバル」が。そこにやってきた流れ者の男子・密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて―。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える。そのとき町に起こった奇跡とは

「少女」を書かせたら、彼女以上の作家さんはいないと思います。またすごい少女を描きました。紫の瞳を持ったもらわれっ子、月夜。

お兄ちゃん、奈落の突然死で、情緒不安定になる月夜。上の兄を、「アニキ」と呼び、すぐ上の兄を「お兄ちゃん」と呼ぶ、月夜。

もらわれっ子という月夜。教員している父が、修学旅行先で「拾った」事情について、一切明らかにされなかったのが、魅力というか・・・でも、おばさん世代としては、はしご外された気分です。

貫井徳郎「崩れる 結婚にまつわる八つの風景」

★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

仕事もしない無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。ついに我慢の限界に達し、取った行動は…(「崩れる」)。30代独身を貫いていた翻訳家の聖美。ある日高校の同級生だった真砂子から結婚報告の電話があり、お祝いの食事会に招待されるが…(「憑かれる」)。家族崩壊、ストーカー、DV、公園デビューなど、現代の社会問題を「結婚」というテーマで描き出す、狂気と企みに満ちた8つの傑作ミステリ短編集。

図書館で、ダヴィンチ立ち読みしてたら、この本の紹介が・・・書棚見たらあったので、そのまま借りてきました。

裏からめくったら、1997年の出版でしたが、全然古さを感じさせず。作者のあとがきも、なんとも微笑ましく読みました。

「結婚」の負の面が、これでもかと書かれて、正直ため息が出ちゃいました。独身の人、読んで、人間不信にならないかなと余計な心配するくらいです。

でも、長年生きている私には、「愛情」の反対は、「無関心」 愛情と憎悪は、表裏一体。憎悪と殺意は、紙一重です。その点、表題作には、ノックアウトです。昔じゃないから、まわりから無理やり結婚させられるわけじゃない。自分の意思で結婚したのに、その相手が「○○」だったと気が付いたときの、絶望感。頼みの子供も、その相手そっくりに「○○」だった。その更なる絶望感。こういうの男の先生に、書かれるとは。脱帽でございます。

木内昇「笑い三年、亡き三月。」

★★★★

内容紹介

 

三度の飯とお笑いを! 旅まわりの万歳芸人、映画監督志望だった復員兵、活字中毒の戦災孤児。年齢も境遇も違う三人の男が焼け跡の浅草で出会った。やがて彼らは六区はずれの実演劇場にひろわれ、踊り子のボロアパートで家族同然に暮らすことに。「エロ」に燃え、「お笑い」に悩み、「写真」に憑かれ。愛すべきはずれ者たちそれぞれの「復興」を描く、直木賞作家による骨太エンターテインメント誕生!

こちらも「はつもの」の作家さん。でももう直木賞受賞です。

この本は読メのきたあかりさんのおすすめ。かなり素敵な作品でした。

設定は、リアリティ満点。芸人志望の岡部善造。戦災孤児の田川武雄。復員兵の鹿内光秀が、話の主軸になります。

善造が、上野駅に降り立ち、あまりの変わりように茫然として、そんな善造に武雄が声掛けするところから物語が始まります。浅草の劇場で住み込みで働き、踊り子のふう子さんとの共同生活。

読むのに、ある程度の年令が必要かもしれません。子供のころ、終戦のあとの物のない時代の話をずっと聞かされていた私でしたので、理解できましたけど。

印象的な場面いくつか。善造が孤児の武雄を理屈抜きにかわいがる場面。農村に買い出しに行って、農家のおやじに説教するところ。卵かけご飯に「悶絶」する武雄。特に卵かけご飯のシーンは、忘れられない場面です。

田中慎弥「共喰い」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

欲望は、すべて水に還る。少年たちの愛の行方と血のいとなみ。川辺の町で起こる、逃げ場のない血と性の濃密な物語を描いた表題作と、死にゆく者と育ってゆく者が織りなす太古からの日々の営みを丁寧に描いた「第三紀層の魚」を収録。第146回(平成23年度下半期)芥川賞受賞作。

芥川賞受賞したときの記者会見が、なんとも印象的だった作家さん。「はつもの」でございます。

受賞作のほか「第三紀層の魚」が、収録。どちらかというとこちらの作品のほうが、好みかと。主人公の高校生の母、祖母、曾祖父をめぐる話。夫を亡くし、息子を亡くし、亡き夫の父を看取る祖母。母も、亡き夫の母(祖母) 亡き夫の祖父(曾祖父)と、かかわっていく。

両方とも、海辺の風景、魚釣りの描写の場面が多かった。魚釣りに全く興味ないので、そのあたりは飛ばし読み。ネットで見ると、山口県のお国ことば満載らしい。

丁寧な描写も記者会見の時の印象とは、かけ離れたものでした。今後も期待できそうです。

最近の作品~~ヘアアクセサリー&○○ケース

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上は、ネットで作図見つけた「母子手帳ケース」です。通帳や、お薬手帳もはいる大きさ。写真では見えにくいけど、むかって左側は、診察券やポイントカードがはいるポケットがあります。

下は、ヘアアクセサリーのバレッタです。昨年のNHKの番組でやったものです。もとは輪っか状のシュシュ。真ん中で八の字状にして、仕上げます。

奥泉光「黄色い水着の謎」

★★★

内容説明

 

佐藤隆太さん主演でドラマ化もされた話題作桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活シリーズが帰ってきました! 大学教師とは名ばかりの薄給に田舎暮らし。顧問になった文芸部の部員たちにも「クワコー」呼ばわりされてしまうが、下流生活に適応しひらきなおってたくましく生きているクワコー。今回は、文芸部の夏合宿に誘われたのが発端。ところが到着早々、女子部員の水着が盗まれる事件が発生。突き刺さる疑いの視線に、クワコーは必至で潔白を証明しようとする……。夏の期末テストの答案用が盗まれたことから始まる、「期末テストの怪」も同時収録。本格的な謎解きと抱腹絶倒のユーモアが両方楽しめる、「一冊で二度美味しい」作品です!

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2です。1の感想は、こちら

今回も爆笑させてもらいました。それも一ページで複数回の時も・・・楽しかったです。

テストの答案用紙がなくなったとか、部活動(文芸部兼漁労部?)の合宿で、水着がなくなるとか、ありえそうな事件で、愉快愉快。

また、クワコーの私生活(いわゆる節約生活)が、理屈抜きに面白いのだ。ザリガニとったり、生徒の実習の産物を譲り受けたり、思い出し笑いしそうです。

孔 枝泳「私たちの幸せな時間」

★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

男は、三人を殺した死刑囚。女は、三回自殺未遂をした元人気歌手。死を切望するふたりが惹かれあい初めて「生きたい」と思ったとき…。蓮池薫訳で贈る、哀絶ラブストーリー。

「トガニ」に続いて、彼女の作品読むの二冊目。今回も蓮池さんの翻訳です。

楽しいタイトルや雰囲気ある表紙とは、全く異なる内容でした。(表紙の写真の手錠が、意味深ですけど)

死刑囚のユンスとヒロインのユジュンとの、ガラス越しの交流。ユジュンの叔母、シスターのモニカも、重要な役割を果たします。

本の内容も素晴らしいものでしたが、あとがき(蓮池さんのも含んで)が、とても素晴らしいものでした。ラジオの何気ないニュースを聞き、取材を重ね、作品を作り上げていく過程がよくわかりましたし、翻訳の蓮池さんも彼女のそういう思いをきちんと受け止めていると思います。

日本にも「死刑制度」あります。その是非はともかくとして、なかなか日のあたらない現場での現状を思うと、一読の価値はあるかと思います。

★この作品では、面会時も食事の時にも手錠が外されず、手首に生傷がずっとつづいていくという記述がありました。日本はどうなんでしょう。知らない自分がいました。

日明恩(たちもりめぐみ)「鎮火報」

★★★

内容(「MARC」データベースより)

 

大山雄大20歳は「楽して給料ガッチリもらいたい」今時な考えの消防士。殉職した親父みたいになりたくないと思っている。そんな雄大が放火事件に巻き込まれ、人間として成長していくビルディングスストーリー。

児玉さんとの対談で、角田光代さんがおすすめしていた本です。関連作品の「ロード&ゴー」は、既読です。

ちなみに、雑誌で彼女の昨年読んだ本でのおすすめの中に、「どん底」がありました。私も読んで、おすすめしたい本です。好み、似ているのかな。

いろんな職業の人が、登場します。主人公の雄大は、消防署。現場で遭遇する警察、入国管理など。不思議な存在、「守」が、気になって仕方がなかったです。

お仕事小説でもあり、青春小説でもある、若い方に読んでほしいなあと思いました。

岩貞るみこ「青い鳥文庫ができるまで」

★★★★★

内容説明

 

累計200万部突破目前の、とある大人気シリーズ。子どもたちへのクリスマスプレゼントにしたい!と最新刊・第14巻の12月発売を決めたものの、先生の原稿は遅れに遅れ……。
果たして12月発売にまにあうのか?

作家、イラストレーター、編集部、そして、校閲や販売、印刷所、取次、書店などなど、青い鳥文庫が書店に並ぶまでの人々の奮闘を描きます。

4ヵ月におよぶ綿密な取材にもとづいた、臨場感あふれる現場の姿。これを読んだら、あなたも本を作りたくなっちゃうかも!

ときわさんの日記で読み、新聞でも取り上げられ、図書館で探したところ、児童書の棚にほぼ新品でありました。

とても面白く、一気読みました。一冊の本が世の中に出るまで、こういうことがあったのね。感激です。

中に本物の担当者さんのコメントがありました。本当は急ぎたくない。急ぐとろくなことないので、なんて書いてあり、好感持てました。数字の八も、子供たちがきちんと漢字を覚えるために、きちんとした文字を使うとか、とにかく好感度いっぱいの本でした。パソコン利用でも、仕事の内容はかなりアナログでした。週刊誌など、スピードが求められる現場では、どうなっているんでしょう。そちらにも興味が広がりました。

速報です。山崎豊子さんの本を読んだことある方、図書館へゴー。

もう新作の予定はないらしいのですが、文芸春秋最新号に、「大地の子」と「運命の人」の誕生にまつわる話を、寄せています。

特に「大地の子」に関しては、執筆に取り掛かる前に、もう物語の骨格ができていたのには、驚きました。また亡くなった胡耀邦氏とのエピソードも、素晴らしいものでした。

未読の方でも大丈夫かと思います。読んだら、絶対読みたくなるでしょう。

角田光代「紙の月」

★★★★

内容紹介

 

わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。梨花は発覚する前に、海外へ逃亡する。梨花は果たして逃げ切れるのか?―--自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活を送っていた、正義感の強い平凡な主婦。年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。夫とつましい生活をしながら、一方光太とはホテルのスイートに連泊し、高級寿司店で食事をし、高価な買い物をし・・・・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。

年末年始に読むには、きつすぎる作品でした。もう少し、精神状態のいい時に読みたかったと思うのですが、もう再読する勇気ありません。

犯罪ものですが、「八日目の蝉」より、リアルでリアルで、かみそりのような鋭さでした。物の値段、主人公の心理描写、脇役の女性たちの金銭感覚、もうクラクラです。これで、横領の手口が克明に描かれていたら、逆にまずいのではと思うくらいでした。

海外に逃亡したことで、一応終わっているのが、少々不満。これだけのことをしたのだから、それなりの「代償」があってしかるべき。きちんと「落とし前」つけてほしかったと思うのですが、いかがでしょう。

お金って本当におそろしい・・・

あとは、ブログに書けません。マイミクさんへ、つぶやき見てね。

桜庭一樹「伏 贋作・里見八犬伝」

★★★

内容紹介

 

娘で猟師の浜路は江戸に跋扈する人と犬の子孫「伏」を狩りに兄の元へやってきた。里見の家に端を発した長きに亘る因果の輪が今開く。

前半とても面白く読みました。そして、贋作里見八犬伝が、とても気に入りました。こちらのほうが、本物に感じてしまうから不思議です。でも、そのあとがよくわからなかったです。

もうアニメになっているとは驚き。映像化したほうが、イメージわくかな。女ながらに、鉄砲を使う浜路と兄の道節の会話が、新鮮でした。

とにかく登場人物の名前に、作者らしさを感じました。

伏姫(ふせひめ) 鈍色(にびいろ) 簪(かんざし)

冥土(めいど) 船虫(ふなむし) 凍鶴(いでつる)

2012年12月の読書のまとめと一年の振り返り

12月は低調でした・・・そのなかで一番だったのは、「津波からの生還」でした。

おととしよりは読んだけど、もう少し読みたかったですねえ。来年もいい本に出会えるように。結局182冊読みました。カウントしてくれる、読書メーターに感謝。来年は、もう少し読書好きのブロガーを訪問して、幅を広げたいです。

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2680ページ
ナイス数:178ナイス

母の遺産―新聞小説母の遺産―新聞小説感想
中年女の本音が渦巻いている内容で、読んでいて気がめいってたまらなかった。最後まで読めば、何かあるかと思ったけど、最後まで同じ調子。
読了日:12月26日 著者:水村 美苗
水曜の朝、午前三時水曜の朝、午前三時感想
親の束縛、女性の自立、恋愛の障害、差別問題、病気・・・古典的なテーマかもしれませんが、おもしろく読めました。娘婿が冷静に見ている展開に、共感が持てました。
読了日:12月23日 著者:蓮見 圭一
墨堤墨堤感想
花街の女性の描写、久しぶりに接したように思います。そんな彼女に悪夢が押し寄せる展開に、息をのみました。そのあとの女の反応、男の反応、極端でしたね。リアルすぎで、怖くなりました。
読了日:12月23日 著者:領家 高子
クリスマスの思い出クリスマスの思い出感想
フルーツケーキを作る、クリスマスツリーを森に取りに行く。準備作業から丁寧に書かれていて、なんとも贅沢な気分に。(お正月の準備がいやでいやでたまらない私には、いい薬になったかも)
読了日:12月17日 著者:トルーマン カポーティ
いこう!絶滅どうぶつ園いこう!絶滅どうぶつ園感想
お子さんにかかわる方に紹介したい本。絶滅した動物集まる動物園に、新しく仲間に入る動物の歓迎会をするのに、パンダが招待されるという内容。大人にはブラックユーモアかと・・
読了日:12月17日 著者:今泉 忠明
しげちゃんしげちゃん感想
ずっと芸名だと思っていたので、ある意味、驚き。 でも、自分の名前がずっと気に入っている子供って、いるんだろうか? ないものねだりしたり、きちんと読んでもらえず悔しい思いをしたり・・・ この本では、親がきちんと伝えたという展開が素敵。 話脱線しますが、ふりがないらないこと、男女の区別がある程度できる名前がいいと思っているので、いまどきの名づけ事情には少々ひいちゃう思いがあります。
読了日:12月17日 著者:室井滋
超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか (NHK出版新書 352)超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか (NHK出版新書 352)感想
筆者の真摯な態度が伝わり、とても好感が持てました。地震学とは壮大であるとともに、日々の観測の積み重ねという地味な面もわかりました。科学者に対して、もう少し世間の尊敬があればいいのにと思いました。
読了日:12月17日 著者:大木 聖子,纐纈 一起
わたしがいなかった街でわたしがいなかった街で感想
ごめんなさい。理解不能です。雰囲気のある作品であるのは認めますが、それで・・・っていう疑問が、頭の中をぐるぐるでした
読了日:12月14日 著者:柴崎 友香
ワン・モアワン・モア感想
犬の出産について描かれ、その後生まれた子犬をみんなで分け合う場面が好きですね。その子犬の名前が、なんとも笑っちゃう。しっとりした大人の物語ですね。
読了日:12月9日 著者:桜木 紫乃
陽だまりの彼女陽だまりの彼女感想
真相が明かされ、表紙の絵、主人公の名前の秘密(○○語で、××のことマオっていうんです) 納得しました。おとぎ話が苦手な私には、このくらいが限界かな。彼のまっすぐな気持ちが、とにかく純粋。おばさん世代の私には、清涼剤です。
読了日:12月9日 著者:越谷 オサム
静かな爆弾静かな爆弾感想
響く子と書いて、きょうこというヒロインの名前。名前の付け方の、センスは素晴らしい。うなっちゃいましたね。  エンタメと違って、純文学なんで、ラスト余韻があるんですねえ。読者の想像に任せされています。
読了日:12月4日 著者:吉田 修一
津波からの生還   東日本大震災・石巻地方100人の証言津波からの生還   東日本大震災・石巻地方100人の証言感想
石巻市民です。 あとがきにあった取材に関するエピソードに泣けた。文章は淡々としていますが、ここには記者さんの熱き心がありました。長時間の取材から、文章を組み立てて、本人が納得するような文章に仕上げていく。地元に密着しているからこその記事。そういう熱い心を理解してくださった、出版社の方々に感謝します。(ブログ見てください
読了日:12月4日 著者:

読書メーター

2013年です・・・昨年の反省をふくめて、今年の抱負

本年もよろしくお願いしますね。

昨年は、震災の後の喪失感を取り戻すべく、いろいろ活動しましたけど、心乱れる出来事も多く、苦しいことも多かったです。年末年始は、例年「情緒不安定気味」ですが、今年も元旦から、爆発しました。世の男性へ、一言。ゆっくりお正月過ごせるのは、だれのおかげですか。お正月休みは、普通のお休みと違うこと、理解してください。

今年の目標

book 読書量を震災より前にもどず。

昨年かなり読んだけど、まだ目標には達せず。今年は、絵本を含め、200冊が目標。

hospital 太らず健康に過ごす 

例年同じ。痩せるのは難しくても、とにかく現状維持で。

soccer ベガルタ仙台4年目のJ1です

昨年は、ここ何年かでは考えられない、ベガルタ観戦ゼロでした。レディースに一回、行っただけという悲惨な有様。(震災の年は、ホームとアウェイ一つずつ観戦したのに・・・)

成績は、思い切って「リーグ優勝」を目標にしてほしいと思うのですが、アジアチャンピオンリーグもあるので、どうでしょう・・・

私としては、ベガ一回、レディース一回、観戦したいです。

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