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2013年9月

「本からはじまる物語」

★★★

内容紹介

18名の作家が「本」「本屋」をテーマに掌編小説で競演!
「飛び出す、絵本」恩田陸/「十一月の約束」本多孝好/「招き猫異譚」今江祥智/「白ヒゲの紳士」二階堂黎人/「本屋の魔法使い」阿刀田高/「サラマンダー」いしいしんじ/「世界の片隅で」柴崎友香/「読書家ロップ」朱川湊人/「バックヤード」篠田節子/「閻魔堂の虹」山本一力/「気が向いたらおいでね」大道珠貴/「さよならのかわりに」市川拓司/「メッセージ」山崎洋子/「迷宮書房」有栖川有栖/「本棚にならぶ」梨木香歩/「23時のブックストア」石田衣良/「生きてきた証に」内海隆一郎/「The Book Day」三崎亜記

初読みの作家さん、久々の作家さんが多かったです。

私自慢じゃないけど、時代小説ほとんど読みませんが、この本では、山本一力さんの作品が、一番印象的でした。また、冒頭の作品、恩田陸さんのも衝撃でした。

作家さんなんだから当たり前ですけど、本や本をめぐる世界を描かせるとやっぱりすごい!

【第27節 横浜・F・マリノス戦 △ 0-0】さすが首位のチームと思わせる試合でした。

やっぱり中村俊輔選手はすごいなあと思う試合でした。サポーターもはるばるいらしていただき、ありがとうございます。

結果、スコアレスドローでしたが、見ごたえのある試合でした。

堂場瞬一「雪虫」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       俺は刑事に生まれたんだ―祖父・父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了は、晩秋の湯沢で殺された老女が、かつて宗教教団の教祖で、五十年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父はなぜか了を事件から遠ざけるのだった。正義は、そして歳月は、真実を覆い隠すのか?新警察小説。

シリーズものの長いの読みたくなって、これに手を出しました。刑事鳴沢了のものです。

祖父も父も刑事? あれ佐々木譲の小説にもありましたね。

大型のバイクを乗りこなしたり、捜査の一環で再会した喜美恵とのあれこれ。本筋以上に面白いものがありました。

新潟や湯沢の描写が多くて、地元の人にはうれしかったのでは・・・

祖父の罪(犯人の身代わり・・・・)暴いて、警官辞めてというラストだったのですが、シリーズ続くということは、どういうことなんでしょう。読まないわけにはいかないみたいで。検索したら、シリーズで10作品あるらしい。順番に読んでいきましょう。

【ネタバレ歓迎】ドラマ「半沢直樹」にはまっています! ドラマと原作の違いについて検証します。

好きな本の映像化は、特別な場合を除いて楽しみにすることはありません。最近の例外は「篤姫」かな。真保先生が、映像化で出版社と対立したことをエッセイで知って、なんだかなあと思ってたのも事実。

今回のドラマ「半沢直樹」は、久々の例外中の例外。ドラマもまだ続いていますが、原作も読みなおして、ドラマと原作の違いを、検証していきたいと思います。追記を重ねて、楽しいものにしていきたいです。

間違いの指摘など、歓迎します。

相違点その1、半沢の父親のこと。原作では大手の銀行に融資断られた後、地元の金融機関で融資を受けて、家業を立て直す。ドラマでは、鶴瓶さん演ずる父親は、自殺。原作では想像つかない展開だったので、驚き。

相違点その2、竹下金属社長との出会いの場面は、ごく普通。ドラマでは、首つりを止めるシーンがありましたけど。

相違点その3、隠し口座の入手に関しては、ドラマでは東田の愛人未樹と取引するのですが、本では、板橋を脅かし、入手させました。

相違点その4、支店長に土下座させるシーンがありましたが、原作ではなし。原作では、半沢の実家の危機に、融資を引き揚げた行員が、再度の支店調査に来るという展開でした。この行員に土下座さてています。「バブル入行組」で、一応実家に関しての「倍返し」は、終わったことになっています。

相違点その5、週刊誌の記者とのやりとりは、原作では一切なし。そのかわり調査会社の調査員が少し登場します。

以下、再読前の疑問点。

疑問その1、ドラマでは活躍していた、半沢の妻、花ちゃん。原作はどうだっただろう?奥様会みたいな親睦会、あっただろうか?

・・・・本再読して、納得。花ちゃんの設定が、原作では大学の後輩で、もっと黒白はっきりさせたい性格でした。そのため、子供の年令はもう少し上。小学生でした。

疑問その2、あの役人、小説では最初からあんなに登場していただろうか?

・・・・・登場しているけど、あんまりスポットライト当たっていない。でも、国税局の査察の場面などはあり。ドラマ以上に面白い場面もありました。出前に取ったウナギを「フケ」で、汚染?

疑問その3、半沢が剣道してたって、原作にあったかな。

・・・・・原作では全くなかった。

以下全般的な感想。本では「オレたちバブル入行組」にあたります。

★池井戸作品では、女性陣の活躍があんまりないので、ドラマではそこをプラスして、原作以上に面白くなった展開もあります。未樹と半沢の絡みは、原作ではほとんどありません。原作読んで一番印象的だったラストの支店長室でのシーンは、ほぼ原作どおり。でも、半沢にあのセリフ言わせたかった。「お前は銀行員の屑だ。破滅させてやる」

★浅野支店長が、一番得をしたのではないかと思っています。5億の不正融資にかかわり、5000万私腹を肥やした。本来だったら、懲戒解雇で、刑事告発ものでしょう。また、ドラマで臨店調査の際、不正をした次長は、ドラマでは出向ということで収まっていますが、原作では人事部長の逆鱗を買い、支店宛に詫び状が届き、よくて出向、悪ければ懲戒解雇だろうと・・・いうことになってました。

一週おいて、始まるのはいよいよ東京編。原作でいえば、「オレたち花のバブル組」に入ります。

●同時期に放送されていた「七つの会議」も面白かったです。ドラマでは、原島課長がメインになりますが、本ではもう少し違います。

追記します。

いよいよ次回最終回です。続編も読み返して、最終回に備えます?

相違点その1、京橋支店の金庫に忍び込む?印象的なシーンがありましたが、原作にはありません。貝瀬支店長の自宅に「疎開」させていた書類箱から、あの古里が、自宅に出向き回収する展開でした。(居酒屋でのシーンは、ほぼ原作通り)

相違点その2、伊勢島ホテルに、女性役員はいません。

相違点その3、疎開書類を半沢が自宅に保管して、花が実家に送るなんて場面がありましたが、原作では少し違っていますが、花が調査に来た国税の職員たちを一喝するのは、セリフもほぼ同じ。

相違点その4、近藤が、転貸資金の相手先が大和田の妻と知るまで、原作ではもう少しひねっています。

相違点その5、テレビでは、旧産業中央銀行のメンバーが、半沢をはじめ、主なメンバーになっていますが、原作では、大和田常務、岸川取締役(原作では、統括部長)は、旧産業中央銀行出身ではありません。原作では、出身銀行ごとの派閥争いが、ぎすぎすと書かれています。

相違点その6、原作では、半沢の倍返しが成功しますが、方法論その他で、半沢が返り血を浴びる結果に。(産業中央銀行出身の半沢たちが、旧Tのメンバーをバッタバッタとやっちゃったもんだから)でも、ドラマだと、出身が同じなんで、どんなふうに持っていくのか楽しみにしてます。原作ではあの黒崎の、プライベートが暴露されます。これが一番驚き。おネエだと思ってたので。

以下最終回見て、放心状態です。でも追記。

最終回のラスト見て、衝撃でした。原作では、あの常務は「出向まちの取締役」でした。半沢は、部長から絶対もどすという言葉とともに、人事異動として、本店営業部ではない場所に移るということに。(第3部の冒頭で、出向先が明らかになります) また、頭取の活躍場面は原作ではほとんどないんで、これも驚き。

原作のラストは、花が友達と起業するという相談を半沢にして、「ダメだし」をくらうところで終わっています。そのため、花が探偵もどきの活躍をするという展開もありません。

最後に全部見ての感想。

大阪時代の終わりのあたりは、見ていて満足でしたが、最終回の最後の場面では、原作読んでいた私としては、はしご外された気分です。世の中そんな甘いもんじゃないよって、そういうところでしょうか。テレビ的には続編へ期待という展開なんでしょうか。

石崎洋司「黒魔女さんが通る!」⑧

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       秋祭りで浮かれる街をよそに、今日もチョコは黒魔女修行中。黒魔女さん3級になるため、5年1組全員にコントロール魔法をかけることに。でも、ギュービッドさまが、またまたなにかたくらんでいそうで…。第2話では、あの人のとんでもない過去や、おなじみ5年1組のみんなの赤い糸があきらかに!?読者のみんなが考えてくれたキャラクターや黒魔法も力いっぱいの大活躍ですっ。

抜かして読んだ8巻を読む。

今回初めて、スピンオフといえる作品が登場。黒魔女通信なんてあった。魔女学校の同窓会の冊子のスタイルとってた。

チョコのおばあさんが、魔女学校に在籍していたことあるらしいという過去が、明らかにされました!

【第26節 大宮アルディージャ戦 ○ 2-0】久々の連勝!

外出のため、速報やら結果のみ。

あとでニュース映像で見ました。太田選手のクロスに、石川選手のヘッド。柳沢選手の折り返しにリャン選手のゴール。ゴールそのものより、その一つ二つ前のプレイに、しびれました。

熊谷達也「調律師」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       「音」を「香り」として感じる身体。それが、彼女が私に残したものだった―。仙台在住の直木賞作家が、3.11の後に初めて描く現代小説。

今河北新報の連載で、熊谷氏の連載読んでいます。これが毎日打ちのめされる内容です。

以下少し内容を・・・

仙台在住の主人公。実家が沿岸部。架空の地名ですが、気仙沼としか思えないです。3月11日、仙台で被災して・・・という展開です。まだ実家の両親の安否がわからず、実家周辺を訪ね歩く。今日もそんな内容でした。

話がそれました。音楽の世界も調律もまったくわかりませんが、とても雰囲気あるものでした。将来あるピアニストが、事故のため、仕事を調律師に変える。亡くなった妻の父、妹と一緒に仕事をする。

でも、音と匂い、音と色の関連は、凡人なんでよくわからないです。ごめんなさい。作者があとがきで書いていますが、3月11日をはさんでの「転調」 私は全面的に受け入れます。調律の仕事の最中にあの地震なんて、悪夢としか思えない。

震災から、二年半以上の時間が流れ、ノンフィクションは出尽くした感あります。(福島原発事故に関しては、別ですが! ここは強く主張したい!) これから、いろんな形で小説になっていくんだろうなあ。あの揺れを体験した一人として、この作品のような「直球」の作品を望みます。

絵本の読書記録 ~~2013年9月

二冊読みました。中国関連のものです。子供の興味ないみたいで、本はほとんど新品でした。

タイトルのみ

「チュンチェ」・・・・中国のお正月について、書かれたもの。

「北京」・・・・・北京の昔と今を克明な絵で再現したもの。

東野圭吾「真夏の方程式」

★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。

ガリレオシリーズ得意ではないんです。最初に読んだガリレオシリーズが、「容疑者Xの献身」だったもんで、こういう路線は、何とか読めます。(理系全く苦手なんで、科学を駆使した謎解きは基本パス!)

ちょうどいい季節に読めました。ラッキーでした。

このシリーズ、ぜひこの路線でいってもらいたいなあ。湯川先生が科学者として、人間の心を探るというのが、かっこいい!

以下ネタバレします。

少年に煙突ふさぐように仕向けて、不完全燃焼をおこすというトリックでした。その小道具は、花火です!

動機は、娘の出生の秘密と彼女が犯した罪を隠すため。殺意がなかったことで、今一つあいまいな形で決着するんですが、ほんとそれでいいの?と悶々と。

読後感は、あんまりよくないけど、世の中単純でないことを少年が理解すること、望みます。

辻村深月「島はぼくらと」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷を巣立つ前に知った大切なこと―すべてが詰まった傑作書き下ろし長編。直木賞受賞、第一作

一つ一つのエピソードは、素敵だったのですが、全体としてどうも好みでは無いようでした。特に未婚の母になったフキコのストーリーは、よかったですねえ。

どうして心に響かなかったんだろう?私の年令?それとも、私が3月11日地図が赤く塗られた地方に住んでいるから?うまく表現できませんけど、若い方、自分の今住んでいる場所以外に住んだことない方には、おすすめします。

【第25節 大分トリニータ戦 ○ 6-0】記録的な大勝!

角田選手2得点、リャン選手、柳沢選手、ウィルソン選手、最近移籍した石川選手が、1点ずつのゴールラッシュ。

楽天の試合が、日中あったので、チャンネル権はあったのに、前半しかテレビ観戦できませんでした・・・

真保裕一「正義をふりかざす君へ」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       地元紙の記者だった不破勝彦は、神永美里と結婚し、義父の仕事を助けるべくホテル業へ転身する。が、やがてホテルは不祥事を起こし義父は失脚、妻との不和も重なり、彼は故郷から逃げ出した。七年後―彼は帰りたくない故郷へと戻る。元妻の不倫相手を救うために。問題を起こしたホテルを、正義の名のもとに攻撃した新聞社。そのトップに就任したのは、高校の先輩である大瀧丈一郎だった。ホテルは彼の傘下に吸収され、不破を恨む者たちが次々と現れる。そして、ついに魔の手が彼を襲う―!「正義」の意味を問い直す、渾身の長篇ミステリー!!

私は真保先生の作品が、とにかく好きで冷静な判断ができているとは、とても思えない。前半部、頭がこんがらがった・・・いつものことですけど、最後まで読めば必ず期待を裏切らない!でも、初めて読む方にそう思ってもらえるか、ちょっと疑問。私自身、前半部う~~んとうなっていましたけど、結局一気読みしました。ある意味先生らしい作品です。

地方都市の現状がリアルで、実際の地方都市に住んでいる私には、落ち込む一因にも。

マスコミの報道暴力?報道被害?がテーマになっているんで、映像化は難しいだろうなあというのも感想。

黒幕の大瀧の結末が、哀れでならなかった。選挙でここまでやると疑問を思うのも、私がのんきな証拠かもしれない。おとり捜査みたいに潜入して、報道するなんて、ありえる?ありえない?勝彦の死別した再婚相手のエピソード、もう少し知りたかったです。

楊逸「流転の魔女」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       居酒屋で時給900円のバイトをしながら、法律の勉強にはげむ中国人女子留学生・林杏は、ある日同級生に、弁護士である父親が中国人容疑者の弁護をすることになったので通訳をしてほしい、と頼まれる。合計3時間50分の「労働」で得た報酬は、1万5千円!「わぁ、う、おぇ」驚きの声を発しながら、林杏はお札のなかで口を一の字に結ぶ着物姿の女性をしげしげと見つめた―。

芥川賞受賞以来、ずっと読んでいる中国出身の作家さんが、日本語で書いた作品の新作。文芸誌に連載されたものです。

お札を擬人化している部分は、なんだかなあ~~。あと麻雀の場面もスルーしちゃいました。

上にもある、中国人容疑者の通訳をめぐる話が、一番印象的でした。日本の法律にある「国選弁護士」について、なかなか理解してもらえない展開が、文化の違いを感じました。お店の売り上げちょろまかす店長に対して、主人公の友人が盲目的な行動をするもの、興味深い。

中脇初枝「わたしをみつけて」

★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       施設で育ち、今は准看護師として働く弥生は、問題がある医師にも異議は唱えない。なぜならやっと得た居場所を失いたくないから―。『きみはいい子』で光をあてた家族の問題に加え、今作では医療現場の問題にも鋭く切り込んでいく。新境地となる書き下ろし長編。

「きみはいい子」がよかったので、楽しみにしていました。なんと「書き下ろし」です。

痛い痛い作品でした。そのため引き込まれて、うちのめされた感あります。弥生が、子供のころを振り返って、「いい子」でいないといけないと思い詰めていく様子。いったん里親のもとで暮らすのに、親の愛情を試すようなことをして、結局施設に戻っていく展開は、痛くて痛くてたまらなかったです。

優秀な看護師長が着任して、医療ミスする院長と結果対決していく・・・・このあたりの展開は、ちょっとよくわからなかったけど、居場所を失いたくない気持ちで、見ない振りするのは、わかるような気もする。

ラスト、神田さんの未来に光を感じたのが、よかったです。

加納朋子「はるひのの、はる」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、僕の前に「はるひ」という女の子が現れる。「未来を変えるために、助けてほしい」と頼まれた僕は、それから度々彼女の不思議なお願いを聞くことになり…。時を越えて明かされる、温かな真実。切なくも優しい連作ミステリー。

「ささらさや」が大好きな作品だったので、このシリーズ完結編ということで楽しみにしていたのですが、期待が大きすぎたみたいでした。(ファンタジーっぽいもの、苦手なんだということ、再確認しちゃった)

でも、彼女の新作を読める喜びは、何物にも代えられないなあ。

病気の子供のために、尻切れトンボになってた漫画を描き続けたというストーリーは、私の心に直球に響きましたねえ。最後、え!あの人も死んでた! この人も!なんて思ったけど、不思議な力で創作力がわくなんて、彼女らしい作品でした。さらにあとがきも素敵。ずっと前から、構想があったなんて、作家さんってなんとも豊かな発想力を持っているんでしょうか。

黒魔女さんが通る! ⑫~⑭

★★★

内容(「BOOK」データベースより)12巻

       「黒魔女かるた」修行で大失敗してしまったチョコ。魔界中のダメ魔女さんが集まってくるという王立魔女学校で、きびし~い冬期講習を受けることに!さがしているはずの大形くんとうっかり秘密の約束をしてしまうし、へんなお友だちやこわーい先輩もつぎつぎに出てきて、チョコ、だいじょうぶ?しっかり修行しないと、「王立魔女学校の校訓を千回書いて提出!」になっちゃうよ

内容(「BOOK」データベースより)13巻

とうとうやってきた決戦の日。なぞの「義理チョコ委員会」が暗躍し、どんなチョコをあげるかで大さわぎの5年1組の女子たち(とギュービッド)。女子力が高ければ、黒魔女としても優秀という新しい法則が発見され、「女子力アップ講座」を受けるはめになったチョコ。ああ、むいてなさそうで心配です。チョコ、だれにチョコあげるの?ちょこっと教えて?小学中級から。

内容(「BOOK」データベースより)

メグがテストで100点連発!?あやしげなセレブ塾のおかげでメグの頭がよくなっちゃった!それなのにチョコは、魔界合格判定テストで、合格可能性0%…。黒魔女修行だけでもたいへんなのに、あやしげな委員会には見こまれ、オカルト大好き男子はうろうろするし、あの2人の猛アタックもより暑苦しく。そのうえ魔界からあの人も来ちゃうの?チョコちゃん、だいじょうぶ?小学中級から。

未読のもあるのですが、とにかく先に進めようと思って、3冊まとめて借りてきました。ネットで見ると、最近16巻が出たようなんで、もう少しで追いつきます。ホワイトデーとか、なるほど。

12は、黒魔女さんのお正月。 13は、黒魔女さんのバレンタイン。14は、塾通い。とにかく題材は、身近なものからのこのシリーズ。小学生の支持も厚いわけか。

何年も続いているのに、チョコはいまだに小学5年生。ホームページ見ていたら、小学生の「チョコは6年生になれるんですか?」と悲鳴のような質問が、ありました。

そんなこと言ったら、漫画のサザエさんのカツオなんて、何年たっても小学校卒業できないし、のび太くん、シンちゃんも同様なんですけど・・・大人は突っ込みたくなります。

ス魔ホ、ア魔ゾン、イン魔ーネットに笑っちゃいました。

【天皇杯2回戦 ブラウブリッツ秋田戦 ○ 3-0】

元旦国立を目指すトーナメントが始まりました。

放送もないので、翌日の新聞で結果を知りました。

★楽天の優勝が見えてきまして、肩身の狭い思いをしてます・・・

2013年8月読書のまとめ

あまりの暑さで、ブログの更新が滞り気味。本を読むことはともかく、パソコンに向かう時間が取れなかった。こういう時期には「長編小説」を読むのに限ります。

3作品読みましたけど、どれも素晴らしかった。強いていれば、雫井脩介さんの作品が一番おもしろかったです。

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3257ページ
ナイス数:126ナイス

狭小邸宅狭小邸宅感想
徒弟制度ではあるまいし、仕事は盗んで覚えるものですか?かといって、マニュアル通りですか?素朴な疑問です。私としては、主人公が認められ始めたころ、上司が細かいこと教えてくれる場面が好きですが、逆に最初に教えろよ!と、突っ込みたくもなりました。
読了日:8月29日 著者:新庄耕
途中の一歩(下)途中の一歩(下)感想
漫画家の先生の日常、架空の漫画のストーリーの紹介、漫画家志望の人物模様、漫画雑誌編集者のお仕事、そして合コン!面白くないわけないという内容がてんこ盛りでした。  綾子が「ヌエ」だったなんて、驚き。ラスト、覚本と奈留美の展開には、胸キュンでした。特に奈留美の実家でのアルバムをめくりながらの覚本のセリフ、とても素敵。  ブログに、イメージキャストかきだしました。ぜひ閲覧の上、コメントください。
読了日:8月28日 著者:雫井脩介
途中の一歩(上)途中の一歩(上)感想
感想は下巻へ。
読了日:8月28日 著者:雫井脩介
仮想儀礼〈下〉仮想儀礼〈下〉感想
上巻はふ~~んの連続でしたが、下巻の後半、彼らの逃避行あたりは、息つく暇もなかったです。雅子の兄は、あまりに無防備でした。結果、女性のリンチを受ける羽目に。ぜんそくの発作で苦しみながら、死ぬまで彼女らを見放さなかった矢口。教祖が自分のせいと裁判で供述したこと。このあたりの描写があって、救われた気分です。 でも、矢口は、単なる共依存か???
読了日:8月22日 著者:篠田節子
仮想儀礼〈上〉仮想儀礼〈上〉感想
感想は下巻へ。
読了日:8月22日 著者:篠田節子
オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)感想
単行本で読んでいるので、実質再読。ドラマと小説の違いについて、熱く?語りました。ネタバレ歓迎です。どうぞ閲覧ください。
読了日:8月17日 著者:池井戸潤
ぼくが愛したゴウストぼくが愛したゴウスト感想
会話が楽しく、伊坂作品との共通も多く感じた作品でした。申し訳ないけど、まったく知らない作家さんでした。作家さんの好みで、読む本が広がる醍醐味を味わいました。(伊坂氏のエッセイで、知りました)
読了日:8月17日 著者:打海文三
ミッシングミッシング感想
「瑠璃」が一番好き。ルコの印象が一番強烈でした。学校のプールに忍び込んだり、行動が大胆で読んでいてすかっとしました (伊坂氏のエッセイで、知りました)
読了日:8月17日 著者:本多孝好
忘れられた花園 下忘れられた花園 下感想
ブログに思いっきりネタバレしました。どうぞ閲覧ください。
読了日:8月12日 著者:ケイト・モートン
忘れられた花園 上忘れられた花園 上感想
感想は下巻へ。
読了日:8月12日 著者:ケイト・モートン

読書メーター

【第24節 湘南ベルマーレ戦 ● 2-3】以前、夏場にはこんな試合してたなあ

夏場が弱いといわれ続けた時期、こんな試合よくしていた。過去の映像見ていたようです。

ウィルソン選手の二ゴールは、拍手。彼はそんな時期知らないし、ブラジル人なんで、暑さ関係なさそう。切り替えて次へ!

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