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2014年1月の読書のまとめ

先月はあんまり読めないので、(本業が忙しく??) 今月はかなり読みました。

そのなかでも「境界を生きる」と「祈りの幕が下りる時」は、おすすめです。未読の方、ぜひぜひ。

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4528ページ
ナイス数:411ナイス

身の上話身の上話感想
  読んでいて私自身の心がざわつき、ささくれだって、どうもきちんと読めなかった。私にとって、娯楽の読書とは対照的なものとなりました。  ずっと語り手の私の存在が気になり、読み進めましたが、これもなんと自分の妻を殺害したという男。その後、ミチルと結婚したと・・・  竹井の存在が、不気味。彼は結局、何を考え犯罪に手を染めたの?
読了日:1月31日 著者:佐藤正午
いたずらっ子 ベガッ太参上いたずらっ子 ベガッ太参上感想
購入。ずっと手もとにおくのだ。我が家には彼のサインがある。(家宝ですから、パネルに入れてかざってあります)
読了日:1月27日 著者:ベガッ太
夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
え~~タンダが化けてしまった。ショックです。花、夢の理解が、難しいように思え、また今一つ空気読めないユングがよくわからない・・・  それでも、トロガイの過去が明らかにされたのには、大満足。大人になったチャグムが登場したことも、満足。
読了日:1月27日 著者:上橋菜穂子
虚空の旅人 (偕成社ワンダーランド)虚空の旅人 (偕成社ワンダーランド)感想
この本にはバルサは登場せず、チャグムが隣国に招待された先での出来事。地図も広大になりました。海賊に襲われた後、生き抜いた少女スリナァは、今後の成長が知りたいと思ったのですけど。
読了日:1月27日 著者:上橋菜穂子
蛇行する月蛇行する月感想
いちばん強烈だった場面は、夫に失踪された立場の和菓子屋のおかみ(弥生)の章。離婚届けと失踪届とどちらか選択させる場面。失踪届を選ぶって、え~~~。頭がくらくらした。結局、順子は内縁のまま、死ぬの?また、フェリーの乗務員している友人(桃子)が、順子に宅配の荷物作るところ。   難しい病気だけど、死んでも息子の目になれると前向きな順子が、哀れでならない。内縁の夫は「失踪届」選択したというのに。
読了日:1月24日 著者:桜木紫乃
政と源政と源感想
国政と源二郎は、生き方が正反対。どっちがいいのかは、価値観によると思いますが、やっぱり「隣の芝生は青いのね」 お互いがお互いのこと、内心うらやましいと思っているのが、透けて見えます。  船で下町を行き来する様子が、生き生きと描かれていましたが、ほんとのところはどうなんでしょう?そのあたりも想像するのが、楽しかったです。
読了日:1月18日 著者:三浦しをん
祈りの幕が下りる時祈りの幕が下りる時感想
夢中で読み過ぎたせいか、「ルビーのアクセサリー」で、ハッと思ったのですが、それがなんだったか思い出せないのだ。また、アパートの借りる名義が、どうして越川睦夫だったか経緯って書いてあったか、思い出せません。  謎解き、特に動機にかかわるところは、涙涙です。また、読み終わると、表紙の写真とタイトルの意味に納得。さらに捜査の過程で、証言者に「原発はウランと人間を食って動くんだ」といわせます。「天空の蜂」を以前書いた作者ならでこそ。
読了日:1月16日 著者:東野圭吾
境界を生きる 性と生のはざまで境界を生きる 性と生のはざまで感想
「性分化疾患」は、問題が問題だけに、なかなか表に出にくい。まず生まれたら、おめでとうなのに、病院から「男の子として育てますか。それとも・・・」などと聞かれるとか、出生届の期限までに十分な検査ができないとか、とにかく重い事実の積み重ねです。  ホモ・サピエンスとは、こんなに難しい生物なのか。また難しい問題から目をそらさず、取材した記者の方に、頭が下がる思いでした。
読了日:1月15日 著者:毎日新聞「境界を生きる」取材班
リーかあさまのはなし (ポプラ社の絵本)リーかあさまのはなし (ポプラ社の絵本)感想
ある意味衝撃的な本でした。この実在の人物のこと、全く知らなかったです。 シュシュさん(↓)のコメントにもあるように、世の中には知らないことが、まだまだたくさんあるということです。
読了日:1月15日 著者:中村茂,斎藤千代
注意読本注意読本感想
絵・文ともに書いている作家さんで、一番好きかな。作品も多いようで、今年追っかけようか。
読了日:1月15日 著者:五味太郎
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)感想
再読です。記録見たら、単行本でも読んでいるんで、三回目でした。
読了日:1月15日 著者:伊坂幸太郎
バーニング・ワイヤーバーニング・ワイヤー感想
このシリーズで、アメリア・サックスが好きでしたが、もう一人好きなメンバーが出来ました。ライムが「ルーキー」と呼ぶ、ロナルド・プラスキーです。途中、交通事故起こして心配しちゃいました。長く続いてほしいシリーズです。
読了日:1月12日 著者:ジェフリーディーヴァー
女中譚女中譚感想
日本人とドイツ人のご夫妻、ご夫妻のお嬢様関連の話が、なんとも素晴らしい。(R18の一面もありますが・・・)上にもありますが、リアルな時代背景が、読み手のハートをくすぐります。ナチスドイツに対する考え方が、母親と娘では正反対。このあたりもリアリティを感じました。
読了日:1月8日 著者:中島京子
教場教場感想
  風間教官については、もう少し知りたいと思うのですが・・・  精神的に追い詰められ、硫化水素を発生させようとする話、小説と割り切ってもつらいものがありました。
読了日:1月6日 著者:長岡弘樹
闇の守り人 (偕成社ワンダーランド)闇の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
ラスト、闇の守り人の中に、ジグロを感じ、戦いが「舞」に代わっていく様子は、とても素晴らしいものでした。
読了日:1月6日 著者:上橋菜穂子
精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)感想
設定があまりに非現実的なのに、登場人物の心理描写が、なんとも素晴らしい。精霊の卵を抱くという発想、どこから来たんだろう。
読了日:1月6日 著者:上橋菜穂子
黒魔女さんのホワイトデー 黒魔女さんが通る!! PART16 (講談社青い鳥文庫)黒魔女さんのホワイトデー 黒魔女さんが通る!! PART16 (講談社青い鳥文庫)感想
読メで何気に見ていたら、この関連作品のシリーズも始まったようです。  私のように今から読み始めたのなら仕方がないけど、ずっと楽しみに読み続けている子供たちのために、一応完結させたら?と、感じていますが、いかがでしょう?
読了日:1月4日 著者:石崎洋司,藤田香

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