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ミープ・ヒース「思い出のアンネ・フランク」

★★★★★


内容(「BOOK」データベースより)

丸2年と4週間、《隠れ家》のアンネたちが曲がりなりにも“人間の生活”を続けられたのは、毎日パンやミルクを運び、花や本を届けた勇気ある友人たちのおかげでした。著者は、「物静かで、それでいて好奇心いっぱい」の4歳の女の子だったときからアンネを知り、アンネが『日記』に綴っている暗い日々を《隠れ家》の内と外で体験し、アンネがナチに連行されたあと、床に散らばっていた日記を拾い集めて戦後まで保管しました。『日記』公刊から40年、「わたしはヒーローなどではない」とことわりつつ、はじめてその間の詳細をあかした本書は、『日記』を補完する貴重な記録であるばかりか、それ自体、力強い感動的な物語となっています。

アンネの日記に何度も登場する彼女の回顧録。

私、この本出版当時読んでいます。確か買ったように思います。どなたかに貸して、それっきり。記憶にありません。それ以来、全く記憶が飛んで、私にとっては「ミープの本を読んだ」ということ以外、ずべて忘れていました。(タイトルは、本プロのお友達に教えていただいた!)

そして、小川洋子さんのテレビから「アンネの日記」を再読して、ミープの本へとたどり着きました。

ミープはフランク一家と知り合う前から、戦争に翻弄されていたんだ・・・食料難から、オランダへ養女に来ていた!ミープは、平和を愛する人だったんだ!

フランク一家が、連行されてからの記述も貴重なものであると思います。また、オットー・フランクがアムステルダムへ戻ってくる一連の流れも、それ自体貴重な記録だと思います。

オットー・フランク氏は、アンネの日記を読んで、娘がこんなことを考えていたことに大変驚いたそうです。ミープはかなりの間、アンネの日記を読むことができず、読んだときには、あの壁の向こうでこんなことが起こっていたとはと驚愕したという記述が、印象的でした。

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