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2015年3月

新年度を目の前に、労働問題の新書、二冊読む。

感想は、読書メーターへ。

サービス業の労働環境の悪さは、なんとなく感じていたのです。

今はどうなんでしょう。二冊まとめて読みましたけど、背筋が冷え冷えしました。

近所にコンビニできたのですが、心配。

競合するライバル店もあるし・・・

ナビスコカップ、名古屋で敗戦

週末の土曜日、高校野球甲子園もあるんで、チャンネル自由になりません。

録画したのですが、敗戦なんでそのまま削除。

坂木司「肉小説集」

☆☆☆


部位の数だけ人生もある!じんわりおいしい肉小説を召し上がれ

ロースカツ、角煮、生ハム……。何だかお母さんが煩わしいときも、年をとって格好悪かったりするときも、お肉を食べて前を向けばちょっぴり変わっていけるはず。心とお腹にしみる、おいしくてあたたかな短編集。

ライトノベルみたいに楽しく読めました。

こういう発想、着目点がすごいなあ。食の習慣の違いは、なかなか寄り添えないものと感じていましたので、「アメリカ人の王様」に爆笑。このあと、どうなるんでしょうか。

朽木洋「光のうつしえ」

☆☆☆☆
あらすじ・内容
真夏の夜、元安川に、人々は色とりどりの灯籠を流す。光を揺らしながら、遠い海へと流れていく――。
68年前の8月6日。広島上空で原子爆弾が炸裂した。そこに暮らしていた人々は、人類が経験したことのない光、熱線、爆風、そして放射能にさらされた。ひとりひとりの人生。ひとりひとりの物語。そのすべてが、一瞬にして消えてしまった。
昨年、原爆をテーマに研ぎ澄まされた筆致で『八月の光』を世に問うた朽木祥が、今回、長編で原爆を描ききる。
日本児童文学者協会新人賞をはじめ、産経児童出版文化賞大賞など多数の賞に輝く朽木祥が、渾身の力で、祈りをこめて描く代表作!


終戦後25年の広島が、舞台。

なんと過酷な日々を送ってきたのだろうか。

頭では分かっていたつもりでしたが、「八月の光」とはまた違う、広島の人々のこと書いています。被爆と被曝の違い、初めてしりました。当時の日本人は、みんな戦争に影響を受けたけど、原子爆弾の脅威は計り知れないものがありました。

本に載ってた短歌が、よかったです。

ナビスコ杯の予選リーグの試合で勝ち、アウエィの湘南で引き分け。

カップ戦の予選リーグ、ウィルソンのゴールと、六反選手のスーパーセーブで勝利。

次は、スコアレスドローでした。

去年の今頃は、大敗、連敗で長いトンネルでしたので、とりあえずは安心してみていられます。

甲斐亨くん、卒業!でも後味悪いなあ・・・

再放送から見始めて、リアルで見始めたの、いつだったでしょうか?

平日の午後、地上波では再放送だらけ。(ミヤネ屋に最初から白旗) 今の生活だと、これを見る機会が多いんです。

陣川君のファンだったので、妹さんのお話で登場して満足。しばらく休んでた片山雛子も登場して、大満足。ところが、卒業のカイトくんの顛末が・・・想像をはるかに超えていました。

ネットのファンサイトでは、悲鳴に近いコメントが、渦巻いています。

制作サイドからの挑戦状と受け取ってます。半年、充電して再放送を楽しみつつ、次を待ちたいと思います。

辻村深月「ハケンアニメ!」

☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

伝説の天才アニメ監督王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』。プロデューサー有科香屋子が渾身の願いを込めて口説いた作品だ。同じクールには、期待の新人監督・斎藤瞳と人気プロデューサー行城理が組む『サウンドバック 奏の石』もオンエアされる。ネットで話題のアニメーター、舞台探訪で観光の活性化を期待する公務員…。誰かの熱意が、各人の思惑が、次から次へと謎を呼び、新たな事件を起こす!anan連載小説、待望の書籍化。


痛い女性心理を描かせるとピカイチの彼女でしたので、「ハケン」を勝手に「派遣」と思い込み、大失敗。「覇権」だったんです。

アニメの制作現場で、まっすぐな女性たちを描いた作品でした。

王子の失踪から始まる物語でした。どうなることと思ったのですが、最後登場人物勢ぞろいで楽しく読めました。世の中の事、すべて誰かの仕事でなりたっているんですね。(ジョージアのテレビCMに心動かされています)

窪美澄「雨のなまえ」

☆☆☆


あらすじ・内容
妻の妊娠中、逃げるように浮気をする男。
パート先のアルバイト学生に焦がれる中年の主婦。
不釣り合いな美しい女と結婚したサラリーマン。
幼なじみの少女の死を引きずり続ける中学教師。
まだ小さな息子とふたりで生きることを決めた女。

――いつの間にか皆、慣れてしまったのだ。

なんだかんだと読み続けている作家さん。

でも、一作震災と原発事故で傷ついた女子高生と先生のお話が出てきて、心乱れました。救いようのないラストで、どうにも気持ちの整理ができない。

読んだ時期が悪かったのだと、思ってます。

以下ひとりごと。

報道では、震災から4年とやってますが、あの日の揺れを体験し、混乱の日々を送って、今毎日仮設住宅、復興工事を見ている私には、時々の報道にはどうしても心乱れます。 こっちは「毎日」だよって。

大崎梢「「だいじな本の見つけ方」

☆☆☆

あらすじ・内容
大好きな作家の最新刊。発売を楽しみにしていたある日、中学二年生の野々香は、学校の手洗い場の角で忘れ物の本をみつける。好奇心から書店のカバーを外してみると、それは、まだ発売されていないはずの最新刊だった! 野々香と、クラスの図書委員・高峯秀臣は、本の持ち主の正体と、どうやって手に入れたかを探り始める──。大切な本との出会いをめぐって巻き起こる、賑やかでやさしい物語


図書館では、大人の本と一緒に並んでいました。

書き下ろしのほうより、標題作がお気に入り。続きも知りたいような気がします。中学生のころから、作家さんと交流できるとは、なんとも夢のようなお話でした。

平日の夜、柏へ遠征

相手の柏レイソルが、ACL(懐かしいひびき)に出場するため、変則的な日程で金曜日の夜、開催されました。

先制したのですが、退場者がでたせいか、追いつかれてしまいました。

大崎梢リクエスト「本屋さんのアンソロジー」

☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

読書家としても知られる大崎梢が、今いちばん読みたいテーマを、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して作った、夢のようなアンソロジー。十人の人気作家による書店モチーフの新作短編集。


私自身未読の作家さんが多くて、読書家とは言えないかなあ。

全部面白かったけど、一押しは「ロバのサイン会」です。あのヒロイン、姫川玲子も登場して、お~~っとうなっちゃいました。

伊坂幸太郎 阿部和重「キャプテンサンダーボルト」

☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)

世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画。迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、カウントダウンがはじまった。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作


東京大空襲の夜、蔵王に戦闘機が墜落したのは、史実なんですけど・・・最近新聞で知った。

阿部さんの本は、未読なんで、どうしても伊坂幸太郎さんの本の印象に引きずられてしまいました。

キャラの魅力、楽しい会話、キーになる女性の存在。「ゴールデンスランバー」が蘇ります。映画になったら、たのしいと思います。

Jリーグ開幕!! 仙台初戦勝利。

このオフ、チームは移籍が多くて、ほんとにひやひやでした。

ニュースとかで、新戦力がフィットしているとは聞いていましたけど、やっぱり本番を迎えるまで、心配でした。

ところが、この試合。相手は山形で、なんと退場者がでたというのに、2-0で勝利。

宮尾先生の全集で、「岩伍覚え書」と「寒椿」を読む

訃報に接し、追悼番組も見て、亡くなっても作品が残ることが、作家さんの幸せと真理子さんが、おっしゃっていました。

行きつけの図書館には、全集があるので、いつでも読める・・・今度キンドルにも入れよう!


この二作は、親の貧困のため、女の子が奉公に出される昭和初期の時代の出来事でした。一応小説の形はとっていますが、ほど実話または実話に近いと思ってます。

先生は実家の仕事をとても嫌っていたようですが、貧困層を助ける人助けと思ってた父親とは、かみ合うわけもありませんよね。

娘を食い物にする親世代へのまなざしは、厳しいものがありました。このあたりは、今も変わらないと思います。

2015年2月の読書のまとめ

今月はこんな風でした。宮尾先生の追悼番組を見て、再読が増えました。


2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4293ページ
ナイス数:216ナイス

ことば薬 (ゆうゆうBOOKS)ことば薬 (ゆうゆうBOOKS)
読了日:2月27日 著者:
荒神荒神感想
私の苦手な時代物、群像劇、ファンタジーと揃ってしまって、はじめのうち読み始めたこと後悔しました。でも、やっと物語の本質に入ったとき、とんでもない世界に迷い込んでしまったことに気がつきました。

作者の懐の深さに脱帽です。
読了日:2月27日 著者:宮部みゆき
直木賞物語直木賞物語感想
好きな作家さんのところを拾い読みしました。
読了日:2月20日 著者:川口則弘
美女入門スペシャル 桃栗三年美女三十年美女入門スペシャル 桃栗三年美女三十年感想
山梨での桃の花見会の写真見たさで、図書館から借りました。
読了日:2月20日 著者:林真理子
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
ネットで見たら、もう続きが出てたcoldsweats02 AKBではないけど、どうしても「推しメン」ができてしまいますね。 子供部門では、圧倒的にこだま。 女性では、なくなっているのに存在感抜群の美和子。 男性では、暮林と柳が道立一位。オネエ部門では、ソフィア。 育ち方が、みんないろいろ半端ないので、子育て経験者の中年女には、痛すぎる物語です。
読了日:2月20日 著者:大沼紀子
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)感想
三冊まとめて。感想は、三巻へ。
読了日:2月20日 著者:大沼紀子
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)感想
三冊まとめて。そのため感想は、3巻へ。
読了日:2月20日 著者:大沼紀子
離陸離陸感想
女優の子供は、ブツゾーとういう名前。女優は失踪して友人のイルベールが日本に訪ねてくるところから、不思議。それも利根川の源流の八木沢。仕事でフランスに行って、恋人ができ、一緒に帰国後、熊本のダムでホームシックになるとか、視覚障害の妹茜が進路で家族と衝突したとか、そういうリアルなものでしたので、「暗号」とかタイムスリップとかがミステリアスでした。
読了日:2月13日 著者:絲山秋子
きものがたりきものがたり感想
テレビの追悼番組で壇ふみさんのお着物姿を見て、つい読みたくなりました。たくさんの着物の写真・・・着物を新調するタイミングをいろいろ書いていらした。また、大きな出来事があると(受賞やヒット)いただいたりしたようです。 かなり前に一度読んでいるはずですけと・・・記録も記憶もなし。
読了日:2月9日 著者:宮尾登美子
ブルースブルース感想
珍しく主人公が男性。作者に男を描かせるとこういうことになるのか。納得の作品でした。好みは分かれると思うのですけど。
読了日:2月9日 著者:桜木紫乃
取引 (講談社文庫)取引 (講談社文庫)感想
再読
読了日:2月9日 著者:真保裕一
ダブル・フォールトダブル・フォールト感想
弁護士の先生も大変な仕事だなあというのが、正直なところ。被告人のために行動するということは、被害者の隠れた部分もあばかないといけない。理屈ではわかっているけど、当事者には耐えられないものがある。でも、このふたりどうなるんだろうか。かなり気になる。
読了日:2月3日 著者:真保裕一

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