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2015年5月

村岡花子さんのムックを読んで、作家さんの寿命?について考える。

花子さんの「ブックレビュー」を読み、心乱れました。その当時有名な作家さんでも、こんなに早く忘れられてしまうんだ。
それも映画や舞台にでもならないと、人々の記憶に残らないんだ。

女性で初めて芥川賞とった中里恒子さん・・・知らない。

壷井栄は「二十四の瞳」だけ。林扶美子は、あの「放浪記」のみしか知らない。子供のころ「二十四の瞳」を読んだ記憶があります。

林真理子さんが、どこかで書いてた。ある女流作家さんの評伝を書くのに、お墓に行ったらあまりの有様に、言葉もなかったという。(要するに、自分もこうして忘れられていくんだという恐怖を感じたということ)

今はキンドルなんていいものがあるんで、青空文庫で検索してみましょう。

時間帯指定は誰のため?

ネット通販で買い物することが多い私にとって、宅配サービスはとても大切。受け取ることと送ることの比率は、半々かなあ。

先日、とても嫌な思いをした。

某店(名前を出せば、みんな知っています)で買い物をして、送料をプラスして伝票を書いて、宅配を頼んできた。(業者は、これも名前をだせば知っているあの業者)

火曜日のお昼頃買い物をして,配達指定はその週の金曜日の午後0~2時で。不在がちなところなんで、ドライバーさんに悪いから、絶対指定。

ところが、金曜日の夕方連絡しても、まだ配達がなくて、今業者から電話入ったとの話。何???

お店に確認しようと思って,電話のためレシート見ても、フリーダイヤルでかけてもテープの音声での説明が流れてくる。宅配業者に電話したら、木曜日の夕方お店から受け取ったので、配達先の交通事情でおそくなりましたとのこと。「はあ???」 火曜日に買って,金曜日指定だからって,自動的に木曜日に発送したってこと?悪いのは、宅配業者のせいにすればいいんだってこと?

もう絶対あそこでは買い物しない! お店にネチネチ文句を言う人もいるかもしれませんが、本当のクレームは、隠れているんですよ。

乃南アサ「新釈にっぽん昔話」

☆☆☆


人も子供も楽しめるユニークな昔話集が誕生しました。
ドラマ化で話題となった『いつか陽のあたる場所で』など、次々話題作を生み出す乃南アサさん。「さるかに合戦」「花咲かじじい」「一寸法師」「笠地蔵」など誰もが知っている昔話が、手練れの作家の手にかかると、大人も楽しめるユニークなエンタテインメントに大変身。太宰治の『お伽草子』を彷彿とさせる意欲作です。東日本大震災を、取材に訪れた仙台で経験した乃南さん、復興に取り組む人たちに、物語で勇気と希望を届けたい、という思いも込められた作品集です。「


絵本,まんがにほんむかしばなし、真っ青なブラックユーモアたっぷりの物語でした。


フィリピンでホームレスしている男性のノンフィクション読んだばかりでしたので、「笠地蔵」のおじいさんとおばあさんの息子たちが、「音信不通」である事情を説明されてて、切なくなりました。

子供には読ませたくない本だと思います。

水谷竹秀「日本を捨てた男たち」

☆☆☆

あらすじ・内容
フィリピンクラブとの出合いが、フィリピンへの逃避行、無一文への転落と5人の男の運命を変えた。今や社会問題となりつつある「困窮邦人」の実態を徹底的にあぶり出す渾身のノンフィクション。第9回開高健ノンフィクション賞受賞作!

エンタメ作品なら、笑えるけど、これがノンフィクションだから、気が滅入る。


国内でホームレスなら、まだ救いようがあるのに、海外ですでにオーバーステイ状態で、現地の人の施しを受けて、その日暮らしとは、なんとも表現のしようがない。そういう彼らを助けるフィリピンの人たちは、ある意味すごい国民性を持っているんだ。

今回は男性しか出てこなかったけど、女性もあるんでしょう・・・

須田桃子「捏造の科学者」

あらすじ・内容
このままの幕引きは科学ジャーナリズムの敗北だ

「須田さんの場合は絶対に来るべきです」
はじまりは、生命科学の権威、笹井氏からの一通のメールだった。
ノーベル賞を受賞したiPS細胞を超える発見と喧伝する
理研の記者会見に登壇したのは、若き女性科学者、小保方晴子。
発見の興奮とフィーバーに酔っていた取材班に、
疑問がひとつまたひとつ増えていく。
「科学史に残るスキャンダルになる」
STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。
その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。

誰が、何を、いつ、なぜ、どのように捏造したのか?

「科学史に残るスキャンダル」の深層

理系全くダメですが、マイミクのときわさんの励まして手に取りました。

でも相当難しい・・・無意識のうちに飛ばし読みしてしまった。読み終わって、頭の中がぐるぐる・・・・結局のところ何だったのか?

スキャンダルなんでしょうか? ハーバードの先生が、彼女を高く評価していたらしいが、そのあたりがよくわからない。(作者も国内の取材だけだったみたいです。)そのあたりは、ぜひ追加取材してほしい。日本の大学だけでなく、アメリカまで巻き込んだとは、到底信じがたいものがありました。

笹井先生、もっと言いたいことがあったんでは? いろいろちやほやして、あとで落とす。芸能界の一発屋芸人ですか?まだ若いのに、今後どうするんでしょう?

アウェイで勝利,ホームで負け

新潟へ遠征での試合。3-0で勝利。

23日のホーム,甲府相手に0-1で負け。今日も試合です。

ルイーザ・メイ オルコット「若草物語」

☆☆☆

内容紹介
19世紀アメリカの作家であるルイーザ・メイ・オルコットの代表的作品。南北戦争の時代を背景として、ニュー・イングランドで暮らすマーチ家を舞台に、従軍牧師である父親の留守を守る四人姉妹、母親、乳母たちの日常を描く。それぞれの個性を持つ四人姉妹が「小さな婦人」をめざして努力する過程での、喜びや悩み、夢を生き生きと描写している。作家志望の次女ジョーは、作者自身の投影であると言われている。


キンドルの青空文庫で読む。

19世紀の作品か・・・・原題から「若草物語」としたのは、いろんな意味ですごいと思いました。どうしても親の目線でみてしまうが、「清廉潔白」の見本である母が、自分がこういう風になる前に「葛藤」があったと、告白した場面。私としては見逃せませんでした。


無料だから仕方がないけど、文中に入る解説?みたいのが、面倒くさい。それ以外は満足。


絵本の読書記録(2015年5月)

4冊読みました。記録は読書メーターへ。
横のブログパーツから,ジャンプできますが、ブログパーツそのものが、なんか不具合。ずっと前に読んだのが、反映されてます。

新野剛志「あぽわずらい あぽやん3」

☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

なんだって、あの遠藤が出社拒否!?笑って怒って、感動の空港物語。


1と2を読んで、かなり間があいてしまったので、記憶があいまいで、今一つ楽しめなかった。また、内容が航空会社の破たんとか、業務縮小とか、笑うに笑えず。遠藤君が心身不調になるなど、エンタメに徹してほしかったと思うのですが・・・


4で、そのあたり解決かな?

やっと引き分け。浦和レッズとの試合。

サッカーの試合とは思えないスコア。

なんと4-4

ベガルタが先制した。1-0

レッズが追いついた。 1-1

レッズが2点追加 1-3

ベガルタが、追いつき勝ち越し 4-3

その後、すぐ レッズが追いつき 4-4


伝説になりそうだ・・・

平 安寿子「レッツゴー・ばあさん!」

☆☆☆

内容紹介

老化も含めて60歳は自由だ! そう思えば将来(不安はゼロではない)もどーんと受け止められる。人生をきれいに生き尽くせるかは50代が勝負! ユーモアあふれる短編連作。


私にとってのラノベ作品。彼女も年齢を重ねて、こういう作品書くようになったんだ!

エッセイといっても、誰も騙されない、なかなか眞に迫った作品でした。もっと書いてほしいなあ。

エレナ・ポーター「スウ姉さん」

☆☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

ピアニストを目指しながらも、亡き母に代わって家族の世話を強いられるスウ姉さん。父の銀行が破綻し、恋人が去ってもなお、持ち前のユーモアを支えに、与えられた場所でタフに生きていく。『少女パレアナ』のエレナ・ポーターが、世界中の女性に捧げた物語を、この作品を深く愛した翻訳家・村岡花子の名訳で贈る。

キンドルで読む。感想は追記。

宮尾登美子「一弦の琴」

☆☆☆☆
あらすじ・内容
直木賞受賞作。土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える(講談社文庫)。


キンドルで読む。

何度か読んでいるはずですが、今回はキンドルということもあって新鮮な気持ちで読めました。(紙の本と違って、劣化しないのもいいですね。)

モデルの方、いるらしいのですが、どこまでが史実でどこまでが先生の創作か、迷ってしまうほど、心理描写が素晴らしいものでした。

苗と蘭子の確執、一言で言ってしまえば簡単ですが、自分の年齢のせいか、苗がどうしても蘭子を受け入れることができない気持ちがわかるような気がします。蘭子の態度が、どうしても許せなかったんでしょう。

でも、きちんと本人に伝えず、養女をもらうことを発表するとは、怖いとも思いました。

2015年4月の読書のまとめ

更新が滞っているので、貼り付けのみ。

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2989ページ
ナイス数:143ナイス

快読『赤毛のアン』: こんな「アン」、見たことない! (フィギュール彩)快読『赤毛のアン』: こんな「アン」、見たことない! (フィギュール彩)
読了日:4月29日 著者:菱田信彦
火花火花感想
徳永がコンビを解散する。その理由が相方の結婚。 そして徳永は芸人をやめる。 神谷は借金でどうにもならなくなり、胸にシリコンを埋めるという、徳永から見たら「破滅的な」行動をする。このあたりは、現実にもありそうでこわいこわい。 さんまさんのトークで、お正月後輩芸人にお年玉をあげるため、借金した芸人さんの話を聞いたことを思い出しました。名前は出さなかったけど、誰なんだろうか・・・
読了日:4月29日 著者:又吉直樹
約束の海約束の海感想
潜水艦の実態、私たちはほとんど知らないです。乗組員の訓練、日々の任務などなどとても興味深いものがありました。 彼らの使命感は、わかっているつもりです。(直接聞くことはできませんけど) そういう気持ちがなければ、務まらない仕事でしょう。原因はともかく(素人には理解不能) 衝突事故を起こしてしまったということで、絶望的な気持ちになっていく、または心身喪失状態になるあたりは、この作家さんらしく現実を直視したものでした。
読了日:4月29日 著者:山崎豊子
新装版  カディスの赤い星(下) (講談社文庫)新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫)感想
非常に面白かったですね。ずっと前に児玉清さんの本で、真保先生が対談でこの本を勧めていたのですが、なかなかチャンスがなくて・・「レオナルドの扉」読んだら、急に読みたくなりました。

冒険小説でもありましたが、一筋縄ではいかぬ男女のエピソードもたっぷりありました。
読了日:4月20日 著者:逢坂剛
新装版  カディスの赤い星(上) (講談社文庫)新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)感想
感想は下巻にまとめて。
読了日:4月20日 著者:逢坂剛
レオナルドの扉レオナルドの扉感想
もともと海外もの、歴史ものは苦手で読めるかなと思ったのですが、(確かに途中まで苦戦) 後半は面白かったですね。少年たちが、ドラえもんの秘密の道具のようにあれこれ作り出して、繰り広げられる様子は、映像化を望みます。(文章だとちょっとわかりづらい・・・)
読了日:4月13日 著者:真保裕一
精選女性随筆集 第十一巻 向田邦子精選女性随筆集 第十一巻 向田邦子感想
○海苔巻きの端っこが、大好きな話が載ってなかった。私はこれが一番好き。 子供のころ、父親も海苔巻きの端っこが好きで、取り合いになり、大人になったら、思いっきり海苔巻きの端っこ食べたいと書いてあった。 共感しましたね・・・今でも恵方巻食べると思い出します。(このまるかぶり寿司は、端っこがそのままになってます。)
読了日:4月13日 著者:向田邦子,小池真理子
もしも8歳のこどもが大統領に選ばれたらもしも8歳のこどもが大統領に選ばれたら感想
児童書の棚で何気なく見つけたのですが、とても素晴らしい内容でした。絶版になってたのが、復刻した経緯も素敵。ボビーオロゴンさんの挿絵、とてもカラフルで、意外な一面を知りました
読了日:4月8日 著者:加納眞士
ワンガリの平和の木―アフリカでほんとうにあったおはなしワンガリの平和の木―アフリカでほんとうにあったおはなし感想
「もったいない」のワンガリさんの原点がよくわかる絵本でした。 あとがきから読む私に、ピッタリの絵本。
読了日:4月8日 著者:ジャネットウィンター
ぼくと せかいの どこかの なにかぼくと せかいの どこかの なにか感想
なんか哲学的な本。絵は素晴らしいと思う。子供はどういうふうに思うだろうか。
読了日:4月8日 著者:むとうだいじろう
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん感想
大人には、NHKのファミリーヒストリー、子供にはこの絵本で決まり。
読了日:4月8日 著者:長谷川義史
ゆがめられた記憶 (世界の青春ノベルズ)ゆがめられた記憶 (世界の青春ノベルズ)感想
不思議な物語でした。それなのに、認知症を患っていると思われるソフィーの描写が、リアルなものでした。 夫の死を受け入れたり、そうでなかったり。 お菓子を買って、カビさせたり・・・領収書もどきでお金を払ってしまう。中年女には厳しいものでした。
読了日:4月3日 著者:マーガレット・マーヒー

読書メーター

ベガルタ仙台の試合結果 ・・・・の記録

更新が滞っているので、結果のみ。

4月22日 清水エスパルス(ナビスコカップ予選リーグ)
1-2で負け。

4月25日 松本山雅(リーグ戦)
0-1で負け。

どちらもアウエィでした。

4月29日 鹿島
1-2で負け。(ホーム)」

5月2日 広島
0-2で負け。 (アウェイ)

5月6日 FC東京
2-3で負け(ホーム)

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