ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« ガンバに引き分け。そして、ファーストステージ、浦和優勝。 | トップページ | 「毎日新聞社 記事づくりの現場」を読み、震災当日の写真のことを知る。 »

「ミレニアム」二度目の完読へ・・・

地元の図書館が、しばらく休むので、まとめて借りてきました。

初めて読んだ時には、人気あって、まとめて読むなんて、夢の夢でしたが、今回実現しました。でも、その当時より楽しめなかった・・・正直なところ。内容がなにせ「暴力的」なんで、間に「二十四の瞳」を挟んでの、読書でした。1より、2より3が面白いと思ったことには変わりなかったのですが、3で集中して読みたいと思えるまで,時間がかかりました。


初めて読んだ時の感想とあらすじは、下の通り。リンクがうまくはれないので、アドレス置きます。

また、その下に今回の感想。ネタバレも書きますね。

「ミレニアム 1」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2a39.html

あらすじ上巻


内容(「BOOK」データベースより)

月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れることになる。そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。背中にドラゴンのタトゥーを入れ、特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の調査を彼に依頼する。ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。ミカエルは信頼を受諾し、困難な調査を開始する。全世界で2100万部を突破、2008年度世界書籍売り上げランキング第2位!世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ3部作の第1部。映画化され、ヨーロッパを中心に各国でナンバー1の大ヒット。

あらすじ下巻

内容(「BOOK」データベースより)

ミカエルはハリエット失踪事件に関する膨大な資料を読む一方、ヘンリックの一族のいわくありげな人々の中に分け入っていく。やがて彼は、ハリエットの手帳に書かれた暗号のようなメモを発見する。そして二カ月の刑を勤め終えた彼は、失踪当日のハリエットを写した一連の写真を見て、疑問を抱く。その場所でいったい彼女に何が起きたのか?また、写真に写っていたハリエットの部屋の人影は誰のものか?深まる謎を調査するには助手が必要だと感じたミカエルは、ふとしたことからリスベットの存在を知り、彼女の協力を得ることに成功する。二人は調査を進め、リスベットはミカエルにしだいに魅かれていく。だが、何者かが卑劣な妨害を仕掛けてきた!やがて浮かび上がる忌まわしい事実とは?幾重にも張りめぐらされた謎、愛と復讐。壮大な構想で描き上げるエンターテインメント大作。


「ミレニアム 2」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-923f.html


あらすじ上巻
内容(「BOOK」データベースより)

背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットにたたきのめされた彼女の後見人ビュルマン弁護士は、復讐を誓っていた。ビュルマンはリスベットの過去を徹底的に洗い、彼女を心の底から憎む人物を探し出した。彼はその人物と連絡を取り、リスベットを拉致する計画が動き始める。その頃、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルらは、重大な決断をしていた。ジャーナリストのダグとその恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、特集号を刊行し、書籍を出版することを決定したのだ。ダグの調査では、背後にザラという謎の人物がいるようだった。旅行先から帰ってきたリスベットもダグの調査を知り、独自にザラを追い始めた。だがその矢先、彼女の拉致を図る者たちの襲撃を受けた!話題沸騰!今世紀最大のミステリ『ミレニアム』三部作、激動の第2部に突入。


あらすじ下巻

内容(「BOOK」データベースより)

リスベットは襲撃者たちを撃退した。だが、やがて驚くべきことが起きる。ダグとミアが何者かに殺されたのだ。現場にはリスベットの指紋がついた拳銃があった。さらに意外な人物の死体も発見され、リスベットは連続殺人の容疑者として指名手配されることになる。が、警察の捜査は難航し、リスベットの行方もわからなかった。そんな中、どうしてもリスベットが犯人とは思えないミカエルは、彼女と連絡を取ることに成功し、事件の調査を進めていく。リスベットの雇い主である警備会社の社長アルマンスキーも、真相を探るべく動きだしていた。一方、警察の捜査陣と拉致を図る者たちの手を逃れ、独自に調査を進めるリスベットは、ある重大な情報をつかむ。そしてミカエルも困難な調査の末、ついにザラの正体を知るが…。女性調査員リスベットの衝撃的な過去が明かされる!『ドラゴン・タトゥーの女』を凌ぐ衝撃作。


「ミレニアム 3」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-97b9.html


あらすじ上巻
内容(「BOOK」データベースより)

宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせたものの、自らも傷つき、瀕死の状態に陥ってしまった。現場に駆けつけたミカエルの手配で、リスベットとザラチェンコは病院に送られ、一命を取りとめる。だが、彼女の拉致を図っていた金髪の巨人ニーダマンは逃走してしまう。この事件は、公安警察の特別分析班の元班長グルベリに衝撃を与えた。特別分析班は、政府でも知る人の少ない秘密の組織で、ソ連のスパイだったザラチェンコの亡命を極秘裡に受け入れ、彼を匿ってきた。今回の事件がきっかけでそれが明るみに出れば、特別分析班は糾弾されることになるからだ。グルベリは班のメンバーを集め、秘密を守るための計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた…三部作の最終篇。


あらすじ下巻内容(「BOOK」データベースより)

リスベットは回復しつつあったが、様々ないわれのない罪を着せられていた。リスベットを守るためミカエルは、彼女の弁護士になった妹のアニカ、警備会社の社長アルマンスキー、彼女の元後見人パルムグレンらを集めて、行動を開始する。だが、特別分析班は、班の秘密に関与する者たちの抹殺を始めた。さらに彼らの過去の悪事を露見させる書類をミカエルたちから取り戻すべく、強硬策に出る。一方ミカエルは、病院内にいるリスベットと密かに連絡を取ることに成功、必要な情報を彼女から得ようとする。そして、特別分析班の実態を暴く捜査を開始した公安警察と手を組み、巨大な陰謀を解明しようとする。やがて、リスベットの裁判が始まり、特別分析班に操られた検事とアニカ、リスベットが法廷で白熱の闘いを繰り広げる!驚異のミステリ三部作、ついに完結。

以下今回の感想。

「ミレニアム 1」
ハリエットが残した謎のメモ。数字の5桁と,アルファベットが,五つ。この謎を解けたとき、話が一気に加速しました。数字の5桁が,旧約聖書を示していました。この辺りは、ヨーロッパの作品らしいですね。(謎を解く女性が、ミカエルの娘。離婚して母と住んでいるという設定でした。ミカエルのあの調子では、結婚生活成り立ちません)

また、リスベットが、マルティンとハリエットの兄妹を、クズ扱いする場面も,この先の展開を予想するものでした。しかし、ラスト大金をくすねる?場面は、驚きました。(すっかい忘れてました。)

ただし、登場人物の性に対するハードルの低さは、理解不能。


「ミレニアム 2」

いよいよ本番というところでしょうか。リスベットの過去が、明らかにされていきます。

はじめて読んだ時には、彼女の父がザラチェンコで、腹違いの兄がニーダマンという事実に、打ちのめされてしまいました。激しい女性ですが、母親や元の後見人、パルムグレンに対しての態度に、好感が持てました。(ちょっと先になりますけど、3に出てくる主治医とのやりとりにもほほえましく思いました。)


スウェーデンの地図が載ってましたけど、バルト海はさんで旧ソ連だったんだ。また、陸続きということもあるし、日本人にはなかなか、その緊迫感がどうも「過去」のものになっていますね。


「ミレニアム 3」

2からすぐ続くので、今回は3が一番読むスピードが速かったです。

一応リスベットに関しては、ハッピーエンドとわかっていたので、初めて読んだ時よりは「安心」して読めました。盗聴されているのに、それを逆手に取るなんて、ミカエルすごい!これで女癖がもう少しよければ・・・もっと素敵なのですが。

リスベットはある意味、正常な育ち方をしたのだと思います。母親を虐待する父親を憎むのは、当然の結果と思います。物語の途中で、何度か話題になったリスベットの双子の妹、カミラがどんな女性か興味が尽きません。描写としては、リスベットと正反対に虐待を見なかったことにしていたらしい。これはこれとして、心をまもるために防衛本能と思います。

もしこの話の続きがあるとしたら、カミラの話でしょう。

5年ぶりの再読でしたが、自分の記憶力のなさに呆然。ほとんど忘れてました!たまたまスカパーで録画してそのままにしてた、「ミレニアム3」をじっくり楽しみたいと思います。


« ガンバに引き分け。そして、ファーストステージ、浦和優勝。 | トップページ | 「毎日新聞社 記事づくりの現場」を読み、震災当日の写真のことを知る。 »

本・海外作品」カテゴリの記事

私が読んだ本(おすすめ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/508704/60472936

この記事へのトラックバック一覧です: 「ミレニアム」二度目の完読へ・・・:

« ガンバに引き分け。そして、ファーストステージ、浦和優勝。 | トップページ | 「毎日新聞社 記事づくりの現場」を読み、震災当日の写真のことを知る。 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。