ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月

山崎豊子さんの全集で、「大地の子」を読む

テレビのドキュメンタリー見て,無性に「大地の子」を読みたくなってしまいました。なんたる単細胞な私。

十数年ぶりに再読しました。

今回は全集で読んだので、関連エッセイも読めて幸せな時間を過ごしました。


テレビドラマのことも、思い出しました。
(上川隆也さん、中国語のセリフは全部丸暗記だったということです)


思い出多い作品であることには間違いないのですが、前半部日本人ということで、差別,迫害されている場面は本当につらいものがありました。話のあらすじも覚えているので、前半はなかなか読むスピードが上がりませんでした。

最後、主人公に中国で生きる道を選択させるのですが、作者なりのメッセージを感じます。
大いなる葛藤を乗り越えて、帰国した方々、その家族のご苦労をもう少し自分のものとして理解したいと思います。

ベガルタ仙台の試合結果(10月17日まで)

9月12日 アウエィ 名古屋 勝ち 1-0


9月19日 ホーム 湘南 引き分け 1-1


9月26日 アウェイ 山形 引き分け 1-1


下位チームの動向も気になるところ・・・


追記
10月3日 ホーム 横浜 負け 1-3
中村俊輔選手のフリーキックがすごかった。敵ながらあっぱれ。


さらに追記。

10月14日 天皇杯 大宮 PKの末の勝利。

10月17日 アウェイ 清水 1-0
ハモンロペスのゴールをまもり切り、勝利。

東山彰良「流」

ネタバレ注意!!


☆☆☆☆

あらすじ・内容

何者でもなかった。ゆえに自由だった――。
1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。
17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。
大陸から台湾、そして日本へ。謎と輝きに満ちた青春が迸る。
友情と恋、流浪と決断、歴史、人生、そして命の物語。
エンタメのすべてが詰まった、最強の書き下ろし長編小説!

久々に「初読」かつお勧めしたい作品に出会いました。最新の直木賞作品です。

なかなかボリュームのある内容なんで、買うかどうかは微妙かな。図書館派にはおすすめします。選考委員は絶賛だったようですが、年齢高めの方に受ける内容と思います。

私自身の感想ですが、前半苦しかったです。暴力的描写、祖父は中国大陸で共産党と戦った、主人公そのもののふらふらしている・・・やめちゃおうかなという誘惑との戦いでした。

祖父の死についての謎解きが、えらい展開へ・・・


以下内容にふれます。


親友の遺児ということで育った主人公の叔父が、なんと殺した男の遺児だったという結論に,呆然としました。まさかまさか・・・

最近テレビで山崎豊子さんのドキュメント見て,「大地の子」も一緒に読んでいるのですが、なんとも運命的なものを感じました。


2015年9月の読書のまとめ

再読も多くて、ブログに書いたのなかったです。

「天涯の花」に関しては、続きについて真剣に考えてしまった。珠子はどんな生涯を送ったのだろうか。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3169ページ
ナイス数:117ナイス

東野圭吾公式ガイド 読者1万人が選んだ 東野作品人気ランキング発表 (講談社文庫)東野圭吾公式ガイド 読者1万人が選んだ 東野作品人気ランキング発表 (講談社文庫)感想
時々目を通したくなる。「天空の蜂」読もうかなあ。
読了日:9月28日 著者:
FUTONFUTON感想
一回読んだだけではちょっとわからない作品。 読了後、初めの部分を読むと妙に納得した。 高校時代、文学史を学んだが、今の時代はあとでどんなふうに語られるのだろうか。 彼女のデビュー作とは・・冒険だなあ。編集者も,冒険だったと思います。」
読了日:9月28日 著者:中島京子
アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。感想
アンネの関連本ですが、ほかの本とはちょっと違うものでした。 収容所でのアンネの様子や,戦後の父オットー氏の話など出てきました。 それぞれの事情も違いすぎて、戸惑うばかりでした。
読了日:9月23日 著者:テオコステル
直木賞受賞エッセイ集成直木賞受賞エッセイ集成感想
好きな作家さんを中心に読みました。 本好きを自称していますが、直木賞作家さんでさえ未読の方が多い現実に呆然とした。 子供のころの話や作家になる前のお話が、とても興味深いものでした。
読了日:9月23日 著者:文藝春秋
母よ嘆くなかれ 〈新訳版〉母よ嘆くなかれ 〈新訳版〉感想
この本を冷静に読めない私がいます。 「大地」が好きで、図書館で探してもらったことあります。 図書館の受付の女性は、作家さんの名前知らなかったようです。ノーベル賞をとったというのに。 日本や中国へのまなざしに感激しました。
読了日:9月23日 著者:パール・バック
天涯の花 (集英社文庫)天涯の花 (集英社文庫)感想
この話の続き、どうにかならないものか・・・ 誰か書いて!
読了日:9月23日 著者:宮尾登美子
マリコ、カンレキ!マリコ、カンレキ!感想
「花アン」の脚本家の中園ミホさんとの対談が,よかったですね。 文春のエッセイのまとめなんで、時事ネタが多くて,早めに読まないと・・・ 予約せず読めて,ラッキーでした。
読了日:9月12日 著者:林真理子
リオとタケルリオとタケル感想
軽い気持ちで手に取ったことを,深く後悔しました。 ノンフィクション、それもテーマが「セクシュアルマイノリティ」です。 タケルの交通事故を通して、きちんとした関係でいたいという気持ちが痛いほどわかりました。たった1枚の紙きれですが、婚姻という形をとれば、きちんと家族になれるというこの気持ちに嘘はないと思いました。 アメリカに特別セクシャルマイノリティが多いとも思えないので、身近なところでも苦しんでいる人が多いのだろうと想像できる内容でした。
読了日:9月9日 著者:中村安希
ポリアンナの青春 (岩波少年文庫)ポリアンナの青春 (岩波少年文庫)感想
あのポリアンナが、大人になっていく。私の年齢だとそういう展開でも、もううれしくてたまらない。 最後,こんがらがった糸がほぐれていく様子がとても微笑ましいものでした。 解説文を読むと、続きを、別の作家さんが書いたらしい。 村岡花子さんは、ポリアンナに出会った後、アンに出会ったのか・・・ そういう私は、アンに出会ってから、ポリアンナに出会うまでの年月が長かった・・・です。
読了日:9月9日 著者:エリナーポーター
少女ポリアンナ少女ポリアンナ感想
全くの「初読み」です。アニメの記憶もありません。 明るい女の子のお話かと思ってたけど、交通事故の深刻なダメージなど、結構リアルなお話なんですね。 彼女の特性は、お父さん譲りなのかな。 このまま「青春篇へ」ゴー!
読了日:9月9日 著者:エレノアポーター

読書メーター

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。