ブログパーツ

  • ほっその今読んでる本

最近のトラックバック

« アウェイで名古屋に負け、カップ戦の予選リーグで勝ち。 | トップページ | 2016年4月の読書のまとめ »

ダヴィド・ラーゲルクランツ「ミレニアム4」

☆☆☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との非難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持ち込まれる。人工知能研究の世界的権威であるバルデル教授が何か大きな問題を抱えているようなので、会ってほしいというのだ。男の話からリスベットが関係していると確信したミカエルは、彼女に連絡を取ろうと試みる。一方、アメリカのNSA(国家安全保障局)は、産業スパイ活動を行なう犯罪組織の関連会社からバルデルが革命的な研究成果を持ち出したため、彼の身に危険が迫っているとの情報を得る。折しも、鉄壁の防御を誇るNSAのネットワークに何者かが侵入した!


NSAのネットワークに侵入したのはリスベットだった。彼女はある目的のため、この犯罪組織を追っていたのだ。犯罪組織のリーダーはサノスと呼ばれていた。一方ミカエルは、セルネル社が『ミレニアム』編集部から彼を追い出そうとしていることを知るが、さらに衝撃の事件が発生する。万全の警備システムを設置し、自閉症の息子と暮らすバルデルの家が襲撃されたのだ。警察の捜査が開始され、リスベットと連絡を取ることに成功していたミカエルも独自に調査に乗り出す。だが、今度はバルデルの息子に魔の手が伸びてきた。全力で息子を護るミカエルとリスベット。やがて一連の事件の背後に、リスベットの知られざる過去が大きく関わっていることが明らかになる。そして、リスベットに犯罪組織の暗殺者たちが、さらにはNSAの追っ手が迫る!

まさかこういう形で読めることに、驚きました。最初に思ったのは、児玉清さんに読ませたかったなあってこと。児玉さんがこの本を評して、「100回面白いといっても、足りない」と、テレビで発言されました。 児玉さんが読んだら、どんな感想を語ってくれただろうかと思いました。

さて本題。

コンピューターのことは、わっぱりわからず、数学はそれ以上に苦手なんで、謎の核心部分については、理解できなかったです。正直なところ。

でも、この本ではあのリスベットの双子の妹、カミラのことが明らかになっていきます。これがもう興奮しましたね。リスベットも品行方正ではないけど、カミラはリスベットとは全く違う意味で「ワル」です。(無意識のうちに、カミラという名前に反応を示したかも) もちろん語り部は、リスベットの信頼の厚いパルムグエン弁護士。

バルデルの息子、アウグストに対して、リスベットがとる言動に、彼女の成長を感じました。編集部のアンドレイが、身分を隠したカミラに,誘惑されて、命を落とす展開には、心乱れました。

映像化前提でないと、アウグストの描写力などどうにも理解できない・・・悲鳴に近いです。また続きがあるんでしょうけど、また1巻から読もうかな。キンドルにあるかな。ぼやきも出ました。

« アウェイで名古屋に負け、カップ戦の予選リーグで勝ち。 | トップページ | 2016年4月の読書のまとめ »

本・海外作品」カテゴリの記事

私が読んだ本(おすすめ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/508704/64739630

この記事へのトラックバック一覧です: ダヴィド・ラーゲルクランツ「ミレニアム4」:

« アウェイで名古屋に負け、カップ戦の予選リーグで勝ち。 | トップページ | 2016年4月の読書のまとめ »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

ブログのお友達♪

  • EKKOさま
    EKKOさんの読書日記。他、音楽やスケートの話題もあります。
  • hitoさま
    hitoさんのブログ「日々のつぶやき」  本と映画の話題が満載です。
  • kanakanaさま
    kanakanaさんのブログ「kana's bedside」 おしゃれな日常や映画、本の話題がいっぱいです。
  • なぎさま
    なぎさんのブログ、「陽だまりの図書館」 読書の幅も広く、若い方向けの本も多数お読みです。
  • ぱせりさま
    児童書から、翻訳書まで読書の幅が広いブログです。
  • まゆさま
    まゆさんのブログ、「空と海の青」です。読書日記の「読み人の言の葉」にもここからいけます。すごい読書量で、心から尊敬している私です。
  • ゆきみさま
    お友達のゆきみちゃん。「ゆきみのゆるみ」です。ブログ、引っ越しされたそうです。
  • 杏子さま
    杏子さんの読書日記。「杏のらんどく日記」 私の苦手なファンタジーをよくお読みです。
  • 苗坊さま
    すごい読書の量に、V6の話題満載。楽しいブログです。