書籍・雑誌

2009年10月の読書のまとめ

10月は読んだほうかな?楽しみにしていた「運命の人」・・・あと一巻になりました。

10月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5115ページ

火のみち (下)火のみち (下)
次郎はとてもほめられた人間でないし、陶芸に打ち込むあまり、周りが見えなくなっていく様子には、「不器用な人間」を感じました。どちらかといえば、彼をめぐる女性たち。妹の君子、家庭を捨て押し掛ける八重子、次郎の子供を産む綾。こちらの生き方が、たくましいです。
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
火のみち (上)火のみち (上)
感想は下巻のほうへ・・・
読了日:10月30日 著者:乃南 アサ
あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))あしながおじさん (福音館古典童話シリーズ (2))
「鷺と雪」の中に出てきた作品。私、学生の時に英語の宿題で読みました。楽しくって、日本語になったのまた読みましたけど、そんな昔の作品だったって、知りませんでした。
読了日:10月29日 著者:ジーン ウェブスター
会えないパパに聞きたいこと会えないパパに聞きたいこと
養育費と面接交流を子どもの権利として守る活動の一環として、世に出た本。そういう理屈抜きでも、いい内容の本でした。
読了日:10月26日 著者:新川 てるえ
ぼく おかあさんのこと…ぼく おかあさんのこと…
涙腺が緩みそうな時読んではいけませんよ。
読了日:10月26日 著者:酒井 駒子
運命の人(三)運命の人(三)
「国家の秘密とは?」という問いより、理解しがたい男女関係のほうに、世間の目が行くのは、当然の成り行きかもしれません。4巻では新たな展開になるようなので、3巻読み終わったあと、ウィデペディアで検索したら、内容に声も出ませんでした
読了日:10月26日 著者:山崎 豊子
あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))
嵐の夜、おおかみとやぎが、真っ暗ななか、一緒にすごす。お互いの姿は全く見えない。さあどうする・・・大人でも十分楽しめました。
読了日:10月22日 著者:きむら ゆういち
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
最近のベストセラー。図書館の新着の棚で見つけました。人生後半戦になると、作者の言いたいこと、しみじみよくわかります。今悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいと思いました。今日の新聞の重松清さんの本の広告で、こんな言葉見つけました。「頑張っていない人なんて、誰もいない。でも、どうにもならないことはある。」
読了日:10月22日 著者:香山 リカ
鷺と雪鷺と雪
能の舞台のことなどの描写があって、私にはちんぷんかんぷんでした。ゴメンナサイ。謎も理解不能でした。でも、でも、でも、昭和11年2月の描写に関しては、素晴らしかった!直接的には何も書いていないけど、その当時の雰囲気が伝わってきます。
読了日:10月22日 著者:北村 薫
別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉
ひどいストーカーに立ち向かう、柴崎。これだけでも大変なのに、その後、彼女の写真が合成され、あちこちに送りつけられる! あのストーカーの仕業なのか?そうでなければ、誰?彼女自身も「拉致」されてしまう・・・・結末はめでたし、めでたし。二時間ドラマでした。
読了日:10月19日 著者:有川 浩
赤ちゃんの値段赤ちゃんの値段
「養子縁組斡旋」の実態についての本でした。特に海外へ渡るという実態は、「エリザベスサンダーズホーム」の時代のころの話ばかりと思ってたので、ショックで言葉にならなかったです。「望まない妊娠の果て」(第一章のタイトル)~~「海を渡る赤ちゃん」(第二章のタイトル) 出版当時は法整備が、ほとんど手つけず。2006年のことです。子供を手放さなければいけない、生みの親の事情。養子を望む養父母の事情。宗教上の信念で行動する人たち。子供の命を助ける活動なのですが、どうしても声をあげられない赤ちゃんより、「大人たち」の都合
読了日:10月19日 著者:高倉 正樹
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
私が学生の頃、女子の就職は、「四年制大学卒業生」とそうでない方に、入口から区別がありました。自宅から通勤することを求められたり、今の学生さんから見ると、「信じられない」ことが続いていました。そうなると、勉強を長くすることが、必ずしも世間で言われる、「いい会社」に就職できない実態がありましたので、「この勉強が、役に立つのか?」とよく思ったものです。「学びたくないと思うこと」は、許されても、「働きたくないと思うこと」は、原則許されないと思うのですが、いかがでしょう。
読了日:10月19日 著者:内田 樹
氷の華氷の華
最初、福島のシーンで始まるので、これがどうつながるのか、不思議な気分で読み進めましたが、そうきましたか!あと正直に言います。結末気になって、先にちらちら読んでしまいました。裁判以降の展開が、面白いですね。男性が読むのと、女性が読むのでは、感想が違うのではと想像しています。これくらい気位が高い主人公だと、最後のあの展開も、私としては納得です。
読了日:10月16日 著者:天野 節子
玻璃の天玻璃の天
ジャンル的には「ミステリー」なんでしょうけど、そう呼ぶにはなんか違和感があります。いい意味で。昭和初期の雰囲気を残す、極上の小説を読んだという気分でした。また個人的には「あしながおじさん」の話が、びっくりしました。そんな古いお話だったんですね。英語の宿題で読んだこと、思い出しました。あとよく出されたのはO・ヘンリーでした。今の高校生はどんなの読んでいるんでしょう。
読了日:10月14日 著者:北村 薫
犯人に告ぐ犯人に告ぐ
主人公巻島史彦がかかわる2つの事件。「ワシ」と「バッドマン」 被害者家族の苦悩 警察内部の複雑な人間関係 マスコミVS警察 いろんな側面があって、引き込まれてしまいました。巻島と相対する植草、この人物が「くせもの」でしたね。でもこの作品、植草がいないと、面白さ半減かもしれません。ラストもなんとか収まるべきところに収まったというところでしょうか?小説なので、あんまり「悲惨」なのも、どうかと思います。
読了日:10月11日 著者:雫井 脩介
生きてゆく力生きてゆく力
毎日新聞にのった随筆に、過去の随筆から抜粋したものを合わせて本にしたものでした。読んだことあるものも多かったのですが、大好きな作家さんなので、心豊かに読み進めることができました。今「格差」とか「貧困」とか、いろいろ言われていますけど、宮尾先生が子供のころ、それは今以上、悲惨なものでした。「飢え」のため、子供を売ることもありました。その子供たちが初めて現れる様子が、本の中に何度か登場します。そういう悲惨な時代が終わって、まだそれほどの年数がたっていないこと、自覚すべきと強く思いました。
読了日:10月09日 著者:宮尾 登美子
アカペラアカペラ
一番好きだったのは、「ネロリ」 病弱の弟日出男と、姉志保子の暮らし。姉の会社での出来事。姉の恋人須賀さん。日出男の友人?恋人のココア(心温)も出てくる。この関係どうなるのか? 最後にココアの素性が明らかにされる。この種の人物書かせたら、作者はピカイチだと思います。絲山秋子といい勝負ですね。絲山秋子のほうが、男っぽい描写のように感じていますけど。
読了日:10月07日 著者:山本 文緒
沙羅は和子の名を呼ぶ沙羅は和子の名を呼ぶ
表題作ほか全部で10作品収録。あんまり短編って好きじゃないけど、表題作はよかった!和子は、「わこ」って読みます。座敷わらしのような沙羅と、和子の心の交流。大人の事情はともかくとして、よかったです。他印象に残ったの、双子の姉妹が登場する「オレンジの半分」 子供を失った夫婦が出てくる、バンコクが舞台の「天使の都」
読了日:10月07日 著者:加納 朋子
街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)
主人公は花村英子。お嬢様であります。彼女担当の運転手さんが、ベッキーさん。本名は別宮(べっく)みつ子。上流階級でのお話ですが、なんとも高貴な空気を感じますね。それでいていやみに感じないのは、素晴らしいです。銀座の描写がよかったです。つづきも追いかける予定ですが、図書館次第だなあ・・・
読了日:10月05日 著者:北村 薫
母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い母からの伝言―刺しゅう画に込めた思い
本の成り立ちについて、一言。エスター・ニセンタール・クリニッツは、ホロコーストの生き残りです。彼女が残した「刺しゅう画」に、娘のバニース・スタインハートが、解説をつけたというわけです。私は手芸が趣味なので、この刺しゅう画の素晴らしさに引き込まれました。技法も刺しゅうだけでなく、アップリケなども使い、とても色合いがきれいです。でもその中身、彼女がひと針ひと針縫った文章、(日本語訳もついています) 娘さんの解説など読むと・・・・・
読了日:10月05日 著者:エスター・ニセンタール クリニッツ,バニース スタインハート
にぐるまひいてにぐるまひいて
古き良き時代と言ってしまえばそれまでですが、「身の丈にあった暮らしをする」ことの大切さ、しみじみ思いました。たまたま昨日、子供の貧困をテーマにしたテレビをみたので・・・
読了日:10月05日 著者:ドナルド・ホール
運命の人(二)運命の人(二)
二巻では、主人公が逮捕されてから、裁判の途中までの内容でした。新聞社、弁護士、弓成家、その他もろもろの事情が、複雑に絡まっていく。世の中単純でないこと、改めて感じました。ここで弓成と三木事務官が、ただならぬ関係だったことが明らかにされるわけですから、よけいにややこしくなっていくのです。このあとの展開がわからないので、なんとも言えませんが、この主人公以上に、この事務官がよくわからない女性です。
読了日:10月01日 著者:山崎 豊子
別冊 図書館戦争〈1〉別冊 図書館戦争〈1〉
いやあ~~、笑って笑って、結局一気読みでした。「図書館革命」のラスト、一気に進んだところ、丁寧に(甘く、それもとても甘く)書いてあります。小説読んでいるというよりも、ドラマのノベライズを読んでいるような気がしました。恋愛の一段階ずつの描写でした。あらすじなど、いいでしょう。
読了日:10月01日 著者:有川 浩

読書メーター

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月の読書のまとめ

先月の反動で、かなり読みました。9月に読んだので、一番良かったのは、「運命の人」でした。全4巻ですが、今後も楽しみです。

9月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5011ページ

バレエ名作絵本 くるみわり人形 (講談社の創作絵本)バレエ名作絵本 くるみわり人形 (講談社の創作絵本)
バレエ名作絵本」です。絵でバレエの舞台を見ているようでした。解説で、このバレエのことも詳しくふれてありました。きれいな絵でした。感激です。
読了日:09月29日 著者:石津 ちひろ
もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
名作ですが、初めて読みました。世に出たのが、1944年のようです。日本で出版されたのが、1963年。図書館本でしたので、1996年、第76刷です。気の遠くなるような長い年月です。
読了日:09月29日 著者:マリー・ホール・エッツ
猪瀬直樹 道路の決着猪瀬直樹 道路の決着
ご存知の通り、道路関係四公団民営化推進委員会(これが正式名称のようです。長い!)は、七人の委員のうち、五人が辞任するという、異常事態になりました。これをどうとらえるか・・・ここに作者の強い意志が感じられます。同じく最後まで、委員を続けた大宅映子さんも、頑張りました。
読了日:09月29日 著者:猪瀬 直樹
道路の権力 道路公団民営化の攻防1000日道路の権力 道路公団民営化の攻防1000日
作者の目を通してみる、政治家たち・・・これが一番面白かった。(もちろん実名)総理大臣の執務室が、それほど立派でないことに驚く作者。「国民の支持があってこそ」と、よくいってらした、小泉さん。選挙で勝てないことには、政策がすすめられないこと。ご本人が一番分かっていたんでしょう
読了日:09月24日 著者:猪瀬 直樹
フランダースの犬 (岩波少年文庫 (114))フランダースの犬 (岩波少年文庫 (114))
ネロってもっと子供かと思ってました。15歳の設定に、びっくりしました。ネロがおじいさんと暮らすようになったいきさつや、パトラッシュとネロの出会いも、初めて知ったような気がします。
読了日:09月24日 著者:ウィーダ,野坂 悦子
運命の人(一)運命の人(一)
大作「沈まぬ太陽」のあと、もう長編は書かないのかなあと思っていた私が、何気にめくった文藝春秋で連載を見つけた時の驚きといったら、何にたとえたらいいのでしょう!そしてそのテーマが、「外務省機密漏洩事件」と「沖縄返還交渉」と知った時のさらなる驚き!もう連載が相当進んでいたので、本になるのをひたすら待っていました。
読了日:09月21日 著者:山崎 豊子
片眼の猿 One‐eyed monkeys片眼の猿 One‐eyed monkeys
前に読んだ「龍神の雨」より、格段に読みやすく、楽しい読書でした。携帯での連載だったことも、納得しました。
読了日:09月21日 著者:道尾 秀介
ガラスの麒麟ガラスの麒麟
安藤麻衣子という女子高校生が、通り魔事件で殺されるということが軸になり、麻衣子をとりまく、人間関係。同級生、保護者、学校関係者などなど・・・・真実はなんとも殺伐としたものでしたが、不思議な読後感は何でしょう?それは、保健室の魔法かも?
読了日:09月17日 著者:加納 朋子
卒業卒業
4作入っていますけど、テーマが「親子の永遠の別れ」でしたので、やっぱりきつかったです。特に「追伸」には、まいった。小さいころに母親が他界し、その後父が再婚したために、主人公敬一の前に現れた継母。磁石のように反発しあう日々。敬一は大人になって、作家になるのだが、お母さんを題材にエッセイを書くことになったのですが・・・最初は好評だったのに、編集者の様子が、変わってくる。このあたりはリアルだったなあ。
読了日:09月16日 著者:重松 清
図書館革命図書館革命
テロ事件が起きて、それに似た物語を書いたというだけで、迫害を受け、図書隊の保護におかれた作家さん。彼を守るべく一心不乱の登場人物たち。楽しかった!特に後半、大阪に向かうあたりから、面白さヒートアップしました。その間に郁と堂上とのやり取り・・・最後もほのぼのでした。
読了日:09月14日 著者:有川 浩
のぼうの城のぼうの城
こういう気骨あふれる方が、埼玉にいたのですね。全然知らなかった!歴史小説苦手ですが、楽しく読めました。
読了日:09月14日 著者:和田 竜
納棺夫日記 (文春文庫)納棺夫日記 (文春文庫)
この本ほど珍しい軌跡をたどったものはないのではないでしょうか?大きな賞をとった映画のベースにもなっている。文庫版で読んだのですが、4分の1ほどはあとから「書き足された」内容でした。
読了日:09月11日 著者:青木 新門
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
元私立探偵の成瀬。その妹綾乃。ホームで自殺しかけた麻宮さくら。家族が悪質商法にだまされた久高愛子。悪質商法にだまされ続ける古屋節子。全然別の話のようだけど、最後種が明かされて、ボー然としました。タイトルにも最後で納得です。
読了日:09月10日 著者:歌野 晶午
先生と僕先生と僕
隼人の描写が面白い! 妙に大人びていて、クスッと笑ってしまいます。こういう子ども書かせると、うまいなあ!
読了日:09月07日 著者:坂木 司
あの日―わたしと大吉の阪神淡路大震災 (どうぶつノンフィクションえほん)あの日―わたしと大吉の阪神淡路大震災 (どうぶつノンフィクションえほん)
阪神大震災の時、人間と同じように動物も傷つきました。大吉と飼い主の実体験を、作者が絵本にしたもの。
読了日:09月07日 著者:日比野 克彦
私のイーハトヴ―黒井健Note Book私のイーハトヴ―黒井健Note Book
宮沢賢治の詩に、作者の随筆とスケッチがつけられたもの。絵がすばらしい!岩手の自然のすばらしさが伝わってきます
読了日:09月07日 著者:黒井 健,宮沢 賢治
Miss YouMiss You
作家さんたちの人間模様と絡み合って、真実へたどりつくのですが、有美はこのこと克服していけるんだろうか?人間不信に陥らないだろうか?と、心配になりました。人によって傷つけられた傷は、人にしか癒すことができないと私は思っているので、有美なら大丈夫!応援してあげたいと思い、読了しました。
読了日:09月05日 著者:柴田 よしき
虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)
順平の息子さん、娘さんも物語に登場します!安梨沙もいいけど、私としては順平の家族に共感大ですね。ラストのインタビューなども良かったです。
読了日:09月03日 著者:加納 朋子
広島 昭和20年8月6日広島 昭和20年8月6日
ラストの配役のリストを見て、ビックリ。朝ドラでつばさの弟のあの彼が、このドラマで末っ子の弟役で出ていたのでした。全然気がつかなかったです。
読了日:09月03日 著者:遊川 和彦
図書館危機図書館危機
茨城に出張?してからの展開は、スリル満点。現実にならないことを、願います。職場内の「いじめ」・・・結構リアルでしたね。また郁が、実家と和解していく過程は、親世代として、なんだかしみじみしてしまいました。
読了日:09月01日 著者:有川 浩

読書メーター

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月読書のまとめ

今月は例年より読めなかったです・・・理由は寝込んだから。9月から盛り返します。

今月一番印象的だったのは、真保先生の「繫がれた明日」でした。今年は「アマルフィ」も出たし、年一冊のペースだともう読めないかと思ってたのですが、先日の広告に目がテン!新刊、それも書き下ろし、今から楽しみです。買っちゃおうかなbook

8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3424ページ

しあわせのねだんしあわせのねだん
小一時間で読んでしまった・・・・・みんな考えていることですが、作家さんの手にかかると、こういう描写になるのか・・・とえらく感心していました
読了日:08月30日 著者:角田 光代
ピカレスク―太宰治伝ピカレスク―太宰治伝
でもやっぱり太宰治の生き方は、理解不能です。実家との関係、数々の女性関係、あげればきりがありません。私自身、高校生の頃読んだけど、(一番初めに「津軽」を読みました。これはそれなりによかった・・・) 人の日記をベースに作品を作るなんて、今なら裁判になりかねないですよね。
読了日:08月30日 著者:猪瀬 直樹
図書館内乱図書館内乱
読んでいて、セリフが楽しいな! 郁の初恋の行方が気になります。(朝ドラのつばさの恋の行方も、気になるけど???)
読了日:08月18日 著者:有川 浩
40 翼ふたたび40 翼ふたたび
いろんな選択をする男女が登場しますが、同じ事務所で働く佐和ちゃんの恋。がんを患った卓巳との選択。女はたくましい! 結末も出来すぎかもしれないけど、あったかい気持ちになりました。私がこの作家さんで好きなのは、「人生思う通りにはいかない。でも捨てたもんでもない。」というまなざしを感じる作品です。
読了日:08月16日 著者:石田 衣良
繋がれた明日 (新潮文庫)繋がれた明日 (新潮文庫)
この作品、ドラマになったとき、主人公あの「ちりとてちん」の役者さんが、演じたとのこと。読み返してみると、イメージぴったりしますね。主人公、中道隆太、世渡りべたです。相手の挑発に乗り、ナイフを出し、結果的に相手を死なせてしまい、刑務所へ。模範囚とは、とても言えず、自分ばかり貧乏くじをひいたと思うホンネ。決してほめられたもんではありません。それでいて、仮釈放のあと、世間の冷たい視線に反発、家族に対しても素直になれない。でもどこかリアリティを感じてしまうのでした。ラスト泣いてしまった私でした。
読了日:08月12日 著者:真保 裕一
死刑台のロープウェイ (文春文庫)死刑台のロープウェイ (文春文庫)
夫を信じつつも、裏切られる妻の深層心理がよく表現されていました。そして、意外な真実が隠されていたのです。面白かった
読了日:08月10日 著者:夏樹 静子
寝台特急「あさかぜ1号」殺人事件 (徳間文庫)寝台特急「あさかぜ1号」殺人事件 (徳間文庫)
時刻表を使ったトリックではなくて、事件の鍵を握る女性の動きが、ミステリアス。北海道や角館も出てきて、何となくテレビで見たような気がする作品でした。
読了日:08月10日 著者:西村 京太郎
風に顔をあげて風に顔をあげて
20代のころに読みたかったなあと、つくづく思います。どちらかと言えば、母親世代に近く、ちょっと歯ぎしりでした。
読了日:08月10日 著者:平 安寿子
螺旋階段のアリス螺旋階段のアリス
夫婦の人間模様が題材になっていた作品が、なんともいえなかったです
読了日:08月05日 著者:加納 朋子
アマルフィアマルフィ
織田裕二+フジテレビ+真保裕一は、こうなるのか・・・外交官、黒田康作という、格好いい主人公が登場するのですが、どうしても織田裕二以外の顔が浮かばない。真保先生も「ホワイトアウト」の熱演が、忘れられなかったのでしょう。現場大好きな外交官。あの名セリフに近いものも、登場します。
読了日:08月02日 著者:真保 裕一

読書メーター

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月読書のまとめ

7月のまとめです。今月一番印象的だったのは、加納朋子の「少年少女飛行倶楽部」でした。

はつものの作家さんも二名。(米澤穂信と道尾秀介)  図書館シリーズも読み始めました。

7月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4751ページ

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)
佐久良桐子の失踪と古文書の解読が、つながっていく話でした。この結末は、私自身背筋が凍りついた・・・・ネットと現実の垣根が、うまくいかない人って、いそうだから。自分自身のことは、守らなくては。また、警察が一切かかわっていないので、「事件解決」といかないのも、ひとひねりっていう感じで、興味深かったです。
読了日:07月31日 著者:米澤 穂信
龍神の雨龍神の雨
両親を失い、血縁のない大人と暮らす、蓮(れん)と楓(かえで)の兄と妹。辰也と圭介の兄弟。大人への不信感ばかりで、親世代の私としては、読んでいて息苦しかったのも事実。圭介の生母への「うしろめたさ」 あの世代独特の不器用さは、きつかったです。
読了日:07月29日 著者:道尾 秀介
回転木馬回転木馬
唯がだんだん太っ腹になっていくのには、現実味ありましたね。「女は強い!」実感しました。最後のほうで、夫の失踪に、かかわった人たちに対してのセリフ、迫力あったと思います。
読了日:07月27日 著者:柴田 よしき
ホテルジューシーホテルジューシー
浩美が、妙に世話焼きの性格をもっていて、面白く読めました。ホテルで働く女性陣、オーナー代理という安城さん、パワフルでなおかつ沖縄の人らしいオーラがありました。
読了日:07月25日 著者:坂木 司
儚い羊たちの祝宴儚い羊たちの祝宴
連作短編になっていましたけど、私の好みは「玉野五十鈴の誉れ」 小栗家のおばあさまというのが、家庭内で権力をふるっている! それに翻弄される家族たち。「赤子泣いてもふた取るな・・・」
読了日:07月22日 著者:米澤 穂信
いちょうの実 (ミキハウスの宮沢賢治の絵本)いちょうの実 (ミキハウスの宮沢賢治の絵本)
秋になり、紅葉して、銀杏の実がつく、そして落ちる。ただそれだけのことなのに、物語になっている。それに素敵な絵がついている。ロマンだなあ
読了日:07月20日 著者:宮沢 賢治
少年少女飛行倶楽部少年少女飛行倶楽部
いい意味で裏切られました。楽しくて、一気読みしました。以前三浦しをんさんの「風が強く吹いている」の書評で、『ありえな~~い。でも心をわしづかみ』というのが、ありました。この本もずばりそうでした。
読了日:07月19日 著者:加納 朋子
観覧車―恋愛ミステリー観覧車―恋愛ミステリー
彼女に持ち込まれる事件をめぐるお話。だいたいが「浮気調査」なので、唯は自分の夫との関係をどうしても重ねてしまうのでした。
読了日:07月19日 著者:柴田 よしき
図書館戦争図書館戦争
図書館が「本の検閲」に立ち向かうという内容ですが、主人公岡崎郁がたのしいキャラクター。彼女の友人柴崎、このふたりは女性。あと男性陣で、同僚の手塚、上官の堂上なと個性いっぱいです。つづきも追いかけます。
読了日:07月16日 著者:有川 浩
はしれ!たくはいびんはしれ!たくはいびん
いろいろ機械化されているのを見て、すごいなあとは思いますが、基本は「人から人へ」ですよね。そんなことを感じた楽しい絵本でした
読了日:07月16日 著者:竹下 文子,鈴木 まもる
ボーン・コレクターボーン・コレクター
連続殺人鬼「ボーン・コレクター」との知恵比べ。アメリア・サックスとリンカーン・ライムとの出会いのシーンが、なんとも印象的
読了日:07月13日 著者:ジェフリー ディーヴァー
いちばん初めにあった海いちばん初めにあった海
物語の最後には、やさしい気持ちになったけど、物語の中の物語という構成は、ちょっと苦手。一緒に収められていた「化石の樹」に関しても同様でした。虐待されて育った女の子と、母親の話で、十分良かったです。結末は、なんとも印象的でした。
読了日:07月13日 著者:加納 朋子
まどろむ夜のUFO (幻冬舎文庫)まどろむ夜のUFO (幻冬舎文庫)
角田光代の初期のころの作品でしたけど、なんだか小難しくて、よくわからなかったというのが正直なところ。
読了日:07月08日 著者:角田 光代
軽井沢殺人事件 (角川文庫)軽井沢殺人事件 (角川文庫)
二時間ドラマでよく見る、「信濃のコロンボ」の竹村警部と、名探偵浅見光彦の共演でした。避暑地軽井沢の雰囲気も良くでていて、楽しかったです。
読了日:07月08日 著者:内田 康夫
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
敦子と由紀の章を分けてほしかった。似たキャラで、混乱しました。少女たちの目に映る卑怯な大人たち。無邪気にふるまいながらも、牙をむく子供。認知症で孫にけがをさせた年寄り。それを隠す家族。主役たちと同様、脇役にもうすら寒いおもいです。
読了日:07月03日 著者:湊 かなえ
恋愛嫌い恋愛嫌い
このエンディングには、正直驚きました。どんな選択をしようが、この三人を見ていると、「人生捨てたもんでもない」と思わせてくれます。世の中単純でありません。でもそれが面白いんですよね。
読了日:07月03日 著者:平 安寿子
ななつのこななつのこ
花を育てる祖母と孫の話、恐竜の人形が30キロ移動したという話、この二つが印象的
読了日:07月01日 著者:加納 朋子

読書メーター かなか充実していたように思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月読書のまとめ

6月は私としては、低迷した・・・とても暗い話だったり、眠気が襲ってきたり・・・

一番印象的だったの、「ウオッチメーカー」でした。来週中には、「ボーンコレクター」に取り掛かれそうです。ライムシリーズの第一弾のようで、今から楽しみheart04

6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2935ページ

五能線の女五能線の女
ドラマで見てたから、それなりに楽しく読めました。
読了日:06月29日 著者:西村 京太郎
フィッシュストーリーフィッシュストーリー
睡魔に襲われた作品でした。私には合わなかったかも。シーンそれぞれは、印象的だったのに、なぜ眠くなったのか・・・・???
読了日:06月29日 著者:伊坂 幸太郎
Bランクの恋人Bランクの恋人
男性が主人公の話が多く、あまり好きでないけど、「サンクス・フォー・ザ・メモリー」はよかったです。一番印象的な話でした。
読了日:06月24日 著者:平 安寿子
宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
東野作品によくでてくる「いやなやつ」も出なく、安心して読めました。「宿命」という題名は、そのものずばりです。
読了日:06月22日 著者:東野 圭吾
ウォッチメイカーウォッチメイカー
初めて読んだこのシリーズ。魅力的な女性陣に、感動しました。最初から犯人が分かっているのに、事実が判明したのに、それをどんでん返しして、読ませるのはさすがです。
読了日:06月16日 著者:ジェフリー ディーヴァー
暗鬼 (文春文庫)暗鬼 (文春文庫)
解説にあった「家族という名の宗教団体」には、納得した。背筋が凍るような、読後感。小説の世界だけであることを、祈ります。
読了日:06月12日 著者:乃南 アサ
こっちへお入りこっちへお入り
作者も相当の落語オタクと感じたのですが、いかがでしょう。
読了日:06月11日 著者:平 安寿子
月のうさぎ (寂聴おはなし絵本)月のうさぎ (寂聴おはなし絵本)
あとがきにも感動しました!
読了日:06月11日 著者:瀬戸内 寂聴
コロボックルそらをとぶ (コロボックル絵童話)コロボックルそらをとぶ (コロボックル絵童話)
ちょっと苦手なおとぎ話でした。
読了日:06月11日 著者:佐藤 さとる
レインレイン・ボウレインレイン・ボウ
片桐陶子の高校時代のチームメイトの話。私は看護婦の緑が好きです。
読了日:06月08日 著者:加納 朋子
宮尾登美子全集〈第6巻〉宮尾登美子全集〈第6巻〉
「鬼龍院花子の生涯」が入っています。花子以上に父政五郎の存在感あり。
読了日:06月08日 著者:宮尾 登美子
ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)
きれいな色でした。でも、今の子は「ももいろ」なんて、言わないのだろうなあ。
読了日:06月04日 著者:中川 李枝子,中川 宗弥
ひろしまのピカ (記録のえほん 1)ひろしまのピカ (記録のえほん 1)
日本人の良心を感じる絵本でした。
読了日:06月04日 著者:丸木 俊

読書メーター

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月読書のまとめ

5月は読んで、読んで、また読んだってところでしょうか! 一気読みしたものもありますけど、今月一番良かったのは「阪急電車」です。それ以外もほとんど楽しく読めました。

5月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:4836ページ

極北クレイマー極北クレイマー
作者の言いたいことてんこ盛りでした。現実にも似たような件あり、リアリティあります。終わり方には、少し不満。ぜひ続編を希望します。
読了日:05月31日 著者:海堂 尊
犯意―その罪の読み取り方犯意―その罪の読み取り方
小説も良かったけど、解説も読みやすくて、良かった! 
読了日:05月31日 著者:乃南 アサ
鉄路に咲く物語 (光文社文庫)鉄路に咲く物語 (光文社文庫)
山本文緒の「ブラックティー」がよかったです。
読了日:05月27日 著者:
掌の中の小鳥 (創元推理文庫)掌の中の小鳥 (創元推理文庫)
いまひとつ、世界に入り込めなかったです・・  きちんと読めばわかったのかもしれないけど、そこまでの根気が続かず(*_*)
読了日:05月25日 著者:加納 朋子
結婚詐欺師結婚詐欺師
詐欺捜査って大変だと、思った。阿久津刑事にリアリティを感じました。
読了日:05月25日 著者:乃南 アサ
セ・シ・ボンセ・シ・ボン
人間観察力は、あいかわずすごい。あとがきなど、当時の心情が正直に書かれていて、よかったです。
読了日:05月21日 著者:平 安寿子
阪急電車阪急電車
楽しい本だった。関西圏では、見知らぬ人と電車でお話する文化があるようで、納得した! 翔子さんの行動には、あっぱれ! 漢字が苦手な彼のいるえっちゃん。DV男と別れたミサ。幸せになってほしいです。
読了日:05月18日 著者:
ジーン・ワルツジーン・ワルツ
理恵先生の講義がよかった。命の神秘を感じた。産科医療の問題点が、てんこ盛り。理恵先生のしたことを、全否定できない自分がいます。
読了日:05月18日 著者:
シューカツ!シューカツ!
会社名や大学名が、作者の遊び心を感じる。娯楽として読むのには面白いかも。大学生のセリフ「就職試験が最後の試験」が印象に残っています。私も学生の時、そう思ったけど、就職後浅はかだったとわかりました。ホロ苦い経験です。
読了日:05月14日 著者:石田 衣良
ワーキング・ホリデーワーキング・ホリデー
小姑みたいな進(褒め言葉です!)やんちゃなヤマト。どっちが親だかわかんない! 道路横断をゲームにしていた進を、一喝した場面が好きです。
読了日:05月13日 著者:坂木 司
とべないホタルとべないホタル
偶然クリニックの待合室で読みました。あとがきや子供の読書感想文に、感激した。
読了日:05月11日 著者:小沢 昭巳
余命1ヶ月の花嫁余命1ヶ月の花嫁
こういう残酷な現実ってあるんですね。お父様は、奥様につづいて、娘さんまで・・・言葉もありません。
読了日:05月11日 著者:TBS「イブニング5」
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉
マコトの母の過去に・・・マコトさえ知らなかったというその事実に感激。マコトの母はすごい人だ。年代的に近いはずだけど、ここまでの肝っ玉はないかも・・・
読了日:05月11日 著者:石田 衣良
おばあさんの馬 (寂聴おはなし絵本)おばあさんの馬 (寂聴おはなし絵本)
お話も良かったし、あとがきも良かった。「人間の性善説を信じさせるお話」です。
読了日:05月11日 著者:瀬戸内 寂聴
狼森と笊森、盗森 (ガラス絵の宮沢賢治 (4))狼森と笊森、盗森 (ガラス絵の宮沢賢治 (4))
自然への感謝の気持ちを忘れたくないですね。
読了日:05月11日 著者:宮沢 賢治
行きつ戻りつ行きつ戻りつ
山口が舞台の「Eメール」が好きです。人生思うようにならないけど、捨てたもんでもないってところでしょうか?
読了日:05月08日 著者:乃南 アサ
銀河鉄道の夜  少年少女日本文学館 (10)銀河鉄道の夜 少年少女日本文学館 (10)
作品も良かったけど、年表など資料もよかった。心のきれいな作家さんだったと、改めて実感。
読了日:05月06日 著者:宮沢 賢治
窓際の死神(アンクー)窓際の死神(アンクー)
タイトルから想像しがたい、いい内容の本でした。幸せと不幸せは「表裏一体」です。
読了日:05月06日 著者:柴田 よしき
切れない糸 (創元クライム・クラブ)切れない糸 (創元クライム・クラブ)
クリーニング屋さんって、奥深いのね! 沢田君の洞察力に脱帽です。
読了日:05月06日 著者:坂木 司

読書メーター

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月読書のまとめ

花粉症でつらかったけど、読書もはかどりました。天気もよく、活動的にすごせました。いろんな事情で先月、運動不足bearing 体重が増えていた・・・・日本の経済がこれなら、いいのにと改めて思います。

4月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4164ページ

今月読んだので特に印象的なのは、「トットちゃん」と「しゃぼん玉」の二作品でした!

明日、月の上で明日、月の上で
ブンちゃんのお姉さんの美幸さんが、素敵でした。
読了日:04月30日 著者:平 安寿子
太郎が恋をする頃までには…太郎が恋をする頃までには…
てっきり「ノンフィクション」だと、思ってました。(途中気になり、amazon見てしまった!)「私小説」にしたのは、作者だけの責任ではないけど、もうちょっとなんとかならなかったのかというのが、率直な感想です。逆にいえば、それだけこの問題が、「根深いこと」を再認識することとなりました。
読了日:04月28日 著者:栗原 美和子
ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべてジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて
理屈抜きに楽しい! 登場人物相関図なんて、ハリーポッターみたい。未読分で「ジーンワルツ」「極北クレーマー」は、ぜったい読む!
読了日:04月27日 著者:海堂尊
カラフルカラフル
浅田次郎の「椿山課長~~」に似ていたので、あまり楽しめなかった。そっちを読んでないのなら、もっと楽しめたのにと。
読了日:04月27日 著者:森 絵都
青い鳥青い鳥
「子供のもつ残酷な一面」の連続で、読んでいてつらかったです。でも、「カッコウの卵」は、素敵。ままごとのような暮らしのてっちゃんと智恵子。彼らのアパートを訪ねてくる、先生。そこでわかる彼らの未来。作者はこの場面、書きたかったんだろうな。
読了日:04月24日 著者:重松 清
風の又三郎―画本 宮沢賢治 (画本宮沢賢治)風の又三郎―画本 宮沢賢治 (画本宮沢賢治)
本文が原文に忠実らしく、読みずらい・・・もう「古典」かも??
読了日:04月21日 著者:宮沢 賢治
氷雨心中 (新潮文庫)氷雨心中 (新潮文庫)
女の恐ろしさを書いたもの。特に提灯屋夫婦+料亭の女将のはなしは、二時間ドラマも真っ青。
読了日:04月21日 著者:乃南 アサ
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉
放火の前科をおった少年の話が、よかったです。(「バーンダウンザハウス」です。)最近「外伝」を読んだせいか、このシリーズ、やっぱりマコトとマコトの母が出てこないとなあ~~と、つくづく思いました。
読了日:04月19日 著者:石田 衣良
絲的サバイバル絲的サバイバル
サバイバルというより、アウトドアといってもいいくらいでしょう。楽しいイラストもあります。彼女の群馬好きも、ここまで来ましたか!群馬に家を建てるため、土地を買い、そこでのキャンプもあります。
読了日:04月19日 著者:絲山 秋子
きしわだのだんじりまつり (えほん・こどものまつり)きしわだのだんじりまつり (えほん・こどものまつり)
絵本のジャンルって、広いんですね。つくづく思いました。
読了日:04月19日 著者:なかむら しょうこ
しゃぼん玉しゃぼん玉
トットちゃんの本の後に、これを読むとは、運命的なものを感じました。「ぼうはええ子じゃ」と言い続けた、おスマじょうの言葉があったかい。心にしみるお話でした。
読了日:04月15日 著者:乃南 アサ
窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)
久々の再読。忘れたことも多かったけど、覚えていたことも多く、感激です。黒柳さんが、ユニセフの活動を頑張る、原点を見たように思います。あの時代背景を考えても、ほんとに素晴らしい子供時代と過ごしました。
読了日:04月13日 著者:黒柳 徹子
逃亡くそたわけ逃亡くそたわけ
阿蘇山と開聞岳に行ったこと、あります。楽しく読めました。会話が生き生きしていた!
読了日:04月13日 著者:絲山秋子
赤(ルージュ)・黒(ノワール)―池袋ウエストゲートパーク外伝赤(ルージュ)・黒(ノワール)―池袋ウエストゲートパーク外伝
娯楽作品としては、よかったです。でもマコトが出てこないとつまんない、というのが正直なところ。
読了日:04月10日 著者:石田 衣良
北緯14度北緯14度
セネガルの旅行記。私自身あまり興味ない分野ですが、楽しく読めました。「旧華族」みたいって、すごい皮肉を書かれている。大使夫人ってそんなに偉いのでしょうか??
読了日:04月07日 著者:絲山 秋子
月曜日の水玉模様月曜日の水玉模様
なんだか楽しいというのが、正直な感想でした。
読了日:04月05日 著者:加納 朋子
闇の底闇の底
「虚夢」や「天使のナイフ」のほうが好きです。後味悪かったので・・・ でも幼女誘拐殺人事件という重いテーマに取り組んだ、意欲は伝わってきました。
読了日:04月02日 著者:薬丸 岳

読書メーター

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月読書のまとめ

3月は忙しかったけど、予想外に読めました。長編も多かったですね。ハリーポッターも読み終わりました。

3月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4715ページ

悼む人悼む人
「包帯クラブ」を読んでいたので、作者の無垢な気持ちは伝わってきました。こういう作品を生み出すのは、精神的にもつらいと思うので、「直木賞」という形で認められて、よかったと思います。でも、巡子のこと、美汐のことを思うと、家族がそこまで「悟り」まで達すること。なんとも言えませんね。ラストはいいですね!命のバトンが繫がれていきます。
読了日:03月30日 著者:天童 荒太
ざしき童子のはなし (ガラス絵の宮沢賢治 (8))ざしき童子のはなし (ガラス絵の宮沢賢治 (8))
地元では「ざしきぼっこ」とよんでいます。
読了日:03月30日 著者:宮沢 賢治
どんどんちっちどんちっち (ことばあそびえほん)どんどんちっちどんちっち (ことばあそびえほん)
楽しい言葉あそび絵本でした。「びんせんに せんぬきを あてたら びんに なった なーぜだ」ですって!
読了日:03月30日 著者:川崎 洋
ばかものばかもの
冒頭部、官能小説かと勘違いしそうでした。どうなることやらと読み進めましたが、最後私としては想定外の展開でしたね。「人間捨てたもんじゃない」と思わせてくれました。またお得意の「群馬ネタ」「車ネタ」も炸裂です。
読了日:03月26日 著者:絲山 秋子
天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)
少年犯罪という難しいテーマですが、被害者側だけでなく、加害者側も書いて、納得の作品でした。また舞台がさいたま市で、私のふるさとなので、忘れられない一冊となりました。ことの結論は、引き込まれました。(更生して、○○○になったって話、ノンフィクションで読んだことあります。)
読了日:03月24日 著者:薬丸 岳
モノレールねこモノレールねこ
「バルタン最期の日」がすき。生まれて初めてザリガニが語り手の話を、読みました。楽しかったです!
読了日:03月23日 著者:加納 朋子
うさたまの霊長類オンナ科図鑑うさたまの霊長類オンナ科図鑑
イラストがナイス! うさぎさんのエッセイは、買物の話題のほうがすきです。
読了日:03月23日 著者:中村 うさぎ,倉田 真由美
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
長かった・・・・・一回挫折しました。このシリーズ昨年秋から読み始めました。それなりに納得したけど、自分は「アンチ」かもしれないと思いました。
読了日:03月17日 著者:J. K. ローリング
ファミリーポートレイトファミリーポートレイト
私のような凡人には、とても理解しがたい世界でした。世間から見て、鬼のような母を愛するコマコが哀れでならない。また後半、コマコのなかに同居する、マコとコマコ。とにかく刺激が強すぎました。女の子という年齢の方には、正直読んでほしくないと思いました。作者が引きこもりをして、必死に書きあげたことは、十分すぎるほど伝わりました。オバサン世代には、きついです。
読了日:03月10日 著者:桜庭 一樹
ぼくのいのち (いのちのえほん)ぼくのいのち (いのちのえほん)
あとがきがよかったです。そこに作者の言いたいことが、集約されています。
読了日:03月10日 著者:細谷 亮太
もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)
子どもが好きそうな内容でした。
読了日:03月10日 著者:山下 洋輔,元永 定正
サウンド・オブ・ミュージック アメリカ編 (Modern Classic Selection)サウンド・オブ・ミュージック アメリカ編 (Modern Classic Selection)
マリアの肝っ玉母さんぶりが素晴らしい。本文もいいが、あとがき、年表がすべてを物語っています。
読了日:03月06日 著者:マリア・フォン・トラップ,谷口 由美子,Maria Augusta Trapp
ナラタージュナラタージュ
親世代としては、葉山先生はどうにも許せません。娘がこんな男好きになったらとか、息子がこういう風になったらとついつい考えてしまった。個人的には長野が実家の小野君が好き。もっと若い時に読みたかったと痛感しました。
読了日:03月06日 著者:島本 理生
エスケイプ/アブセントエスケイプ/アブセント
いまひとつ、世界に入り込めなかったです・・
読了日:03月02日 著者:絲山 秋子
ラジ&ピースラジ&ピース
笑いました! 群馬ネタが面白いです。また車オタクの作者だけあって、登場人物の車の種類も描写も、こだわりがありました。
読了日:03月02日 著者:絲山 秋子
晩鐘〈下〉 (双葉文庫)晩鐘〈下〉 (双葉文庫)
再読です。ラスト、大輔があまりに哀れでした。香織はどうしても理解不能でございます。
読了日:03月02日 著者:乃南 アサ
晩鐘〈上〉 (双葉文庫)晩鐘〈上〉 (双葉文庫)
再読です。真裕子が「私は高浜則子の娘だから・・・」と叫ぶシーン。涙がこぼれました。ここ数年読んだ本の中で、一番好きです。
読了日:03月02日 著者:乃南 アサ

読書メーター

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月読書のまとめ

2月はかなり読みました。☆5つもふたつありましたねsun

2月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4020ページ

虚夢虚夢
重たいテーマですが、よく取り組んだと思います。精神障害者の犯罪ですが、二つ取り上げ、バランスをとっていますね。でも結末・・・これで佐和子は救われたのだろうかとこの一点が気になります。
読了日:02月23日 著者:薬丸 岳
ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)
親子の絆を感じました。素敵な本です。
読了日:02月23日 著者:アリスン・マギー
てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)
子どもころの記憶がよみがえってきましたね。
読了日:02月23日 著者:新美 南吉,いもと ようこ
ハリー・ポッター大事典 1巻から6巻までを読むためにハリー・ポッター大事典 1巻から6巻までを読むために
6巻を読むために利用しました。
読了日:02月23日 著者:寺島 久美子
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
最終章の序章として、満足しました。ハリーも大人になりました。
読了日:02月23日 著者:J. K. ローリング
一瞬の風になれ 第三部 -ドン-一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
読了日:02月16日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第二部一瞬の風になれ 第二部
この三冊のなかで、一番好きなシーンは、新二が谷口若菜と一緒に兄の試合を見に行くところ。小田急線から東海道線で、磐田まで・・・青春だなあ!
読了日:02月16日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ--一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
読了日:02月16日 著者:佐藤 多佳子
続氷点 (下) (角川文庫)続氷点 (下) (角川文庫)
夏枝と恵子は、私としては許しがたいです。こう思うのも私が中年女のせいか?
読了日:02月09日 著者:三浦 綾子
続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))
続のほうが面白いですね。
読了日:02月09日 著者:三浦 綾子
反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉 (文春文庫)反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉 (文春文庫)
マコトの母、かっこよすぎです! 中国の女性も登場して、インターナショナルになりました。
読了日:02月09日 著者:石田 衣良
あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅
ワイルドスワン、大地の子も読みましたけど、これも素晴らしい作品でした。☆5つです。
読了日:02月05日 著者:城戸 久枝
くうねるところすむところくうねるところすむところ
等身大の女性で生き生きしてます。リオの恋の行方気になります。
読了日:02月03日 著者:平 安寿子
灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (池袋ウエストゲートパーク (6))灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (池袋ウエストゲートパーク (6))
礼にいが出てくる話がすきですね。
読了日:02月03日 著者:石田 衣良

読書メーター

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月読書のまとめ

1月は、あんまり読めなかったです。本業が忙しく?? ハリーポッターに苦戦しましたけど、ブログのお友達の励ましがあって、続きがんばれそうです。

1月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3892ページ

螺鈿迷宮螺鈿迷宮
前半苦戦しましたけど、読み切りました。バチスタが懐かしい
読了日:01月30日 著者:海堂 尊
城山三郎が娘に語った戦争城山三郎が娘に語った戦争
ドラマの雰囲気そのもでした。
読了日:01月26日 著者:井上 紀子
父でもなく、城山三郎でもなく父でもなく、城山三郎でもなく
ドラマの雰囲気そのものでした。
読了日:01月26日 著者:井上紀子
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
長さにてこずったのは、事実。仕切りババア、アンブリッジには笑った!
読了日:01月23日 著者:J. K. ローリング,J. K. Rowling,松岡 佑子
でんでんむしのかなしみでんでんむしのかなしみ
絵もきれいでした。以前皇后さまが講演で取り上げた本です。
読了日:01月16日 著者:新美 南吉,井上 ゆかり
昭和二十一年八月の絵日記昭和二十一年八月の絵日記
偶然図書館で見つけましたけど、いろんな意味でいい本だと思います。
読了日:01月16日 著者:山中 和子,養老 孟司
本泥棒本泥棒
長かったけど、がんばりました。マックスの書いた物語がよかった。ハンスとリーゼルの会話が素敵
読了日:01月12日 著者:マークース・ズーサック
少女七竈と七人の可愛そうな大人少女七竈と七人の可愛そうな大人
ある意味、七竈の母がぶっ飛んでいる。母と娘、七竈の対比がいい。
読了日:01月08日 著者:桜庭 一樹
壬生義士伝〈下〉壬生義士伝〈下〉
下巻から、一転。子どもたちの時代になって、いい話になっていて、しみじみした。
読了日:01月08日 著者:浅田 次郎
壬生義士伝〈上〉壬生義士伝〈上〉
上巻は血なまぐさかったけど・・・
読了日:01月08日 著者:浅田 次郎
さくらさくら
年末年始に読むののは、ぴったりでした
読了日:01月08日 著者:西 加奈子

読書メーター

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月読書のまとめ

結局絵本を含めると、2008年で150冊ほどの本に出会いました。

今年もいい本に出会いたいです。

12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3776ページ

氷点 (下) (角川文庫)氷点 (下) (角川文庫)
夏枝に対して、かなりの嫌悪感が襲ってきた。陽子がよけいに純粋に感じる
読了日:12月29日 著者:三浦 綾子
氷点 (上) (角川文庫 (5025))氷点 (上) (角川文庫 (5025))
20数年ぶりに再読でした。
読了日:12月29日 著者:三浦 綾子
覇王の番人 下覇王の番人 下
光秀やガラシャの最後について、通説とはことなる展開に・・・・最後まで読んで、本当によかったです。
読了日:12月22日 著者:真保 裕一
覇王の番人 上覇王の番人 上
投げ出したい誘惑が襲ってきました
読了日:12月22日 著者:真保 裕一
告白告白
一気読みしました。ランキング上位も納得の作品。当初、第一章が新人賞だったようですが、こういう構成にしてくれた編集の方に感謝です。
読了日:12月15日 著者:湊 かなえ
ハリー・ポッターをばっちり読み解く7つの鍵ハリー・ポッターをばっちり読み解く7つの鍵
参考資料として、読みました。来年5巻以降読みます。
読了日:12月15日 著者:小谷 真理
柳美里不幸全記録柳美里不幸全記録
驚くことばかりでした。表紙、タイトル、そして中身・・・
読了日:12月10日 著者:柳 美里
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
決闘シーンの迫力が一番でしたね。
読了日:12月10日 著者:J. K. ローリング,J. K. Rowling
どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)
読了日:12月01日 著者:宮沢 賢治,高野 玲子
シンデレラ・ティースシンデレラ・ティース
咲の恋の行方が気になります。
読了日:12月01日 著者:坂木 司
電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)
書き下ろしのは気持ち悪かったです。悪趣味の紹介も・・・
読了日:12月01日 著者:石田 衣良
骨音 池袋ウエストゲートパーク3骨音 池袋ウエストゲートパーク3
「西一番街テイクアウト」がすきです。
読了日:12月01日 著者:石田 衣良

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月読書のまとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3046ページ

女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)
小学校高学年で読みたかったです。
読了日:11月24日 著者:辛酸 なめ子
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
素敵な少年に成長しましたね。
読了日:11月24日 著者:J.K. ローリング,J.K. Rowling
はじめての やまのぼり (至光社国際版絵本)はじめての やまのぼり (至光社国際版絵本)
日本人でよかったです・・・
読了日:11月20日 著者:武田 和子,美智子
クローズド・ノートクローズド・ノート
本文も好きだけど、あとがきがそれ以上に好きです。
読了日:11月20日 著者:雫井 脩介
わたしを離さないでわたしを離さないで
不思議な小説でした。再読しないと、魅力半減か?
読了日:11月17日 著者:カズオ イシグロ
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)
成瀬さん・・・素敵です。
読了日:11月12日 著者:伊坂 幸太郎
絵のない絵本 (アンデルセンの絵本)絵のない絵本 (アンデルセンの絵本)
川上弘美の「風花」の後だと、つらいものがある・・
読了日:11月10日 著者:ハンス・クリスチャン アンデルセン,角野 栄子,佐々木 マキ
風花風花
浮世離れした話でした。
読了日:11月10日 著者:川上 弘美
インターセックスインターセックス
この用語じたいを知らなかったので、驚きの連続でした。フィクションと思えない、当事者の話にのめりこみました。
読了日:11月06日 著者:帚木 蓬生
もったいないばあさん (講談社の創作絵本)もったいないばあさん (講談社の創作絵本)
私の子供時代は、ものを粗末にすると叱られましたね。
読了日:11月03日 著者:真珠 まりこ
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
ロンの家族と過ごした場面が好きです。
読了日:11月03日 著者:J.K. ローリング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月読書のまとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2858ページ

砂漠砂漠
良かったけど、マージャンがわからないので・・・
読了日:10月28日 著者:伊坂 幸太郎
猫探偵・正太郎の冒険〈2〉 猫は聖夜に推理する (カッパ・ノベルス)猫探偵・正太郎の冒険〈2〉 猫は聖夜に推理する (カッパ・ノベルス)
つづけたので、ちょっと飽きた。しばらく休んでまた続きを読みます。http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月24日 著者:柴田 よしき
しろいうさぎとくろいうさぎしろいうさぎとくろいうさぎ
原題の意味をかみしめました。http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月21日 著者:ガース・ウイリアムズ,まつおか きょうこ
にじいろのさかな   世界の絵本にじいろのさかな 世界の絵本
きらきらのうろこ! きれいですhttp://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月21日 著者:マーカス フィスター
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)
書き下ろしの分は読後感、悪かったです。それ以外は◎http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月16日 著者:石田 衣良
ルドルフといくねこくるねこ―ルドルフとイッパイアッテナ〈3〉 (児童文学創作シリーズ)ルドルフといくねこくるねこ―ルドルフとイッパイアッテナ〈3〉 (児童文学創作シリーズ)
猫が電車に乗るよ!http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月16日 著者:斉藤 洋,杉浦 範茂
ワンちゃんワンちゃん
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blogダメ男が出てくる。日本人も中国人も。
読了日:10月14日 著者:楊 逸
海の仙人海の仙人
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog今まで読んだ彼女の小説では一番好き。
読了日:10月14日 著者:絲山 秋子
ルドルフともだちひとりだち―ルドルフとイッパイアッテナ 続ルドルフともだちひとりだち―ルドルフとイッパイアッテナ 続
結末が切ないですね。http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月10日 著者:斉藤 洋,杉浦 範茂
池袋ウエストゲートパーク池袋ウエストゲートパーク
今更ながら読み始めました。続きはhttp://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/
読了日:10月10日 著者:石田 衣良
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
桜庭作品のなかでも好きなもの。最後の担任の先生の言葉に、感動しました。
読了日:10月06日 著者:桜庭 一樹
猫探偵・正太郎の冒険〈1〉猫は密室でジャンプする (カッパ・ノベルス)猫探偵・正太郎の冒険〈1〉猫は密室でジャンプする (カッパ・ノベルス)
正太郎が登場する作品のほうが、好きです。
読了日:10月06日 著者:柴田 よしき
ルドルフとイッパイアッテナルドルフとイッパイアッテナ
平成のはじめのころ、「母と子のテレビ絵本」で知りました。
読了日:10月03日 著者:杉浦 範茂,斉藤 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月読書のまとめ

参加している「読書メーター」の新機能です。カクテキさんのを見て、私もやってみます。いかがでしょう?

新しいカテゴリーは作らず、「書籍・雑誌」でくくっていくつもりです。

9月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4176ページ

ゆきの山荘の惨劇―猫探偵正太郎登場 (角川文庫)ゆきの山荘の惨劇―猫探偵正太郎登場 (角川文庫)
動物同士の会話が楽しい
読了日:09月30日 著者:柴田 よしき
ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)
再読です。
読了日:09月26日 著者:真保 裕一
ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫)ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫)
各章ごとのタイトルも楽しいですね。
読了日:09月26日 著者:真保 裕一
はらぺこあおむしはらぺこあおむし
図書館の本のため、ぼろぼろ。何人の子供が喜んだことでしょう。
読了日:09月26日 著者:エリック=カール,もり ひさし
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
ラスト猫の号泣の場面・・・絵がすばらしいです
読了日:09月20日 著者:佐野 洋子
幻惑のラビリンス―日本ベストミステリー選集〈28〉 (光文社文庫)幻惑のラビリンス―日本ベストミステリー選集〈28〉 (光文社文庫)
小杉健治の「義弟の死」と今野敏の「スカウト」が面白かった。
読了日:09月20日 著者:
よだかの星 (画本宮沢賢治)よだかの星 (画本宮沢賢治)
いじめって、昔も今もかわらないのだ・・・
読了日:09月18日 著者:宮沢 賢治,小林 敏也
沈底魚沈底魚
芥川の設定に、リアリティを感じてしまった☆ まずいかなあ~~
読了日:09月18日 著者:曽根 圭介
落語絵本 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))落語絵本 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))
私もお菓子が怖いです。こわいから目の前から、なくします。
読了日:09月12日 著者:川端 誠
恋はさじ加減恋はさじ加減
我が家にも筋金入りの「玉ねぎ嫌い」がいます。面白かった!
読了日:09月12日 著者:平 安寿子
シズコさんシズコさん
ファンの方には、切なくなる内容でした。母と娘・・難しいです。
読了日:09月12日 著者:佐野 洋子
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)
ざっとでももう一度目を通して、納得の作品でした。
読了日:09月07日 著者:伊坂 幸太郎
キッドナップ・ツアーキッドナップ・ツアー
これを読むには、私は中年になりすぎました。
読了日:09月07日 著者:角田 光代
セロ弾きのゴーシュ (画本宮沢賢治)セロ弾きのゴーシュ (画本宮沢賢治)
もう少し小さい頃に読みたかったです。
読了日:09月01日 著者:宮沢 賢治,小林 敏也
メモリー・キーパーの娘メモリー・キーパーの娘
「嘘はいけない」と改めて感じました。デヴィッドは許しがたいです。どんなに訳があろうとも。
読了日:09月01日 著者:キム・エドワーズ
恋 (新潮文庫)恋 (新潮文庫)
物語の終わり方が素敵でした。
読了日:09月01日 著者:小池 真理子

| | コメント (2) | トラックバック (0)