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本・伊坂幸太郎

伊坂幸太郎 阿部和重「キャプテンサンダーボルト」

☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)

世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画。迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、カウントダウンがはじまった。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作


東京大空襲の夜、蔵王に戦闘機が墜落したのは、史実なんですけど・・・最近新聞で知った。

阿部さんの本は、未読なんで、どうしても伊坂幸太郎さんの本の印象に引きずられてしまいました。

キャラの魅力、楽しい会話、キーになる女性の存在。「ゴールデンスランバー」が蘇ります。映画になったら、たのしいと思います。

伊坂幸太郎「ガソリン生活」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       実のところ、日々、車同士は排出ガスの届く距離で会話している。本作語り手デミオの持ち主・望月家は、母兄姉弟の四人家族(ただし一番大人なのは弟)。兄・良夫がある女性を愛車デミオに乗せた日から物語は始まる。強面の芸能記者。不倫の噂。脅迫と、いじめの影―?大小の謎に、仲良し望月ファミリーは巻き込まれて、さあ大変。凸凹コンビの望月兄弟が巻き込まれたのは元女優とパパラッチの追走事故でした―。謎がひしめく会心の長編ミステリーにして幸福感の結晶たる、チャーミングな家族小説。

当初新聞連載で読み始めたのですが、いつの間にか挫折。まとまったんで読み始めました。

まゆさんのおすすめもあったんでheart01

読み始めて、納得。連載では会話が、車同士なのか、人間なのか分かりづらく、それで挫折したんだ。だって、ザッパも緑デミも、普通の人間のように話すんだもの。また、小学生の亨も、一人前以上のお話上手。

会話が多いのですが、どうにも心地よく、気持ち良い眠気が襲ってきました。本がつまらないんではなくて、快適すぎて・・・

我が家の車、赤い軽自動車は、自分より新しかったハイブリッド(乗用車からは羨望のまなざしとか)が、見た目なんともないのに動かなくなったこと、どう思っているのかなと考えちゃいました。その後来たワゴン車が、新参者のくせに、使用感まるだしなんで、混乱していないかななんて、考えちゃいました。

伊坂幸太郎「死神の浮力」

★★★

内容紹介

       『死神の精度』で活躍した「千葉」が8年ぶりに帰ってきました!
クールでちょっととぼけた死神を、今度は書き下ろし長編でお楽しみください

「死神の精度」は、割と好きな作品だったので、(読む時期を間違って、後悔したときもありますが) 続編とは基本楽しみにしてました。

長編小説は大好きなんですが、この登場人物だとやっぱり私としては、連作短編のほうがいいかなあ・・・

娘を殺され、犯人と確信していた本城が、無罪判決で出てくる。山野辺夫妻が、本城への復讐を画策しているところに、「幼稚園の時の友だちとして」現れる千葉。ターゲットは、山野辺氏。

また本城にも、千葉の同僚香川が張り付くのだから、話は思わぬ展開に。

香川が出した結論が、見送り。千葉の出した結論が「可」 それなのに、本城は湖の中で20年苦しむなんて、はやり言葉でいえば、「何倍返し?」ラストのほう、本当に素敵でした。当初イライラする展開だったので、すっきりしましたね。ありがとうございます。

伊坂幸太郎「3652」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

       「喫茶店」で巻き起こる数々の奇跡、退職を決意したあの日のこと、「青春」の部屋の直筆間取り図、デビュー前のふたりの恩人、偏愛する本や映画に音楽、「干支」に怯える日々、恐るべき料理、封印された「小説」のアイディア―20世紀「最後」の「新人作家」が歩んできた10年。

仙台在住の作家さん。地元なんで、人気の作家さんで、図書館の棚はいつもすかすかです。

10年分のエッセイをまとめたものです。ご本人もあんまり得意ではないとのこと。

たしかに地元紙で震災後、一回寄稿したの読んだくらいか記憶にありませんね。

伊坂幸太郎って、ずっと本名だと勝手に思ってすみません。思い込みって激しいですね。反省です。

その他、お好きな本の話が出てきましたけど、ほとんど知らない作家さんだったことにショックです。(唯一知っていた作家さん、大江健三郎氏は未読だし、今後も読むかな??)伊坂作品、嫌いじゃないけど、時々違和感あったのには、こういうところ原因なのかな。

まだまだかけだしだったころの、大御所からかけられた言葉のエピソードが好きです。

伊坂幸太郎「PK」

★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

その決断が未来を変える。連鎖して、三つの世界を変動させる。こだわりとたくらみに満ちた三中篇を貫く、伊坂幸太郎が見ている未来とは―。未来三部作。

久々に彼の作品。新聞連載だった「ガソリン生活」は、結局挫折・・・本になったら、読もうっと。

申し訳ないけど、もともとSFっぽいもの苦手なんです。なんだかよくわかりませんでしたが、意地で読みました。あとがきが、私にとってのご褒美だったかも。宮城県民として、共感しました。

伊坂幸太郎「死神の精度」

793番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生

伊坂作品でも好きな本、再読です。確か東北が舞台の小説、あったはずと読み始めました。

でも、時期が悪かったみたい。やっぱり人間の生死にかかわる話、今の私にはきつすぎました。東北が舞台の小説は、国道6号線から、4号線に入り、北上していく物語でした。福島の描写が記憶違いで、ほとんどありませんでした。

この作家さん、仙台在住なので、地元紙に手記を寄せていました。震災体験を「心の骨折」と表現されてました。骨折が治りそうな、素敵な新作待っています。

死神の精度 (文春文庫) Book 死神の精度 (文春文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:文藝春秋
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伊坂幸太郎「オー!ファーザー」

711番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

みんな、俺の話を聞いたら尊敬したくなるよ。我が家は、六人家族で大変なんだ。そんなのは珍しくない?いや、そうじゃないんだ、母一人、子一人なのはいいとして、父親が四人もいるんだよ。しかも、みんなどこか変わっていて。俺は普通の高校生で、ごく普通に生活していたいだけなのに。そして、今回、変な事件に巻き込まれて―。

サブタイトルに Family とありました。由紀夫一家の楽しいお話でした。ファミリーなのに、これほど母親の影がない作品も、珍しいと思いましたが、全く不自然さがないのも、これまた不思議でした。

父親の4名。それぞれ個性的で面白かったけど、だんだん頭がこんがらかってきたのも、正直なところでした。最後どうなるのかと思ってたところ、大事件が発生。そこから一気に面白くなりました。

読んだ時期が悪かったかもしれません。由紀夫という名前に「過剰反応」しました。ついついあの方のイメージがチラチラ。

オー!ファーザー Book オー!ファーザー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」

547番 ☆☆☆☆

今回再読しました。以前読んだときには、とにかく結末どうなるのか気になって仕方がない読書でしたが、今回はしみじみ読みました。

ありえそうな、ありえそうもないぎりぎりの境目のお話でしょう。あと、私基本的に、こういう構成の作品が苦手なことも、再認識しました。現在と過去と入り乱れていくというのが。あのシルエットみたいな記号が、「過去」なのか「現在」かが分かれているもの、今回初めてわかりました。(無知をさらすようですが??)

いま映画撮影中です。あのパレードのシーンでは、仙台で多数のエキストラが協力したとのことです。楽しみにしている方、もうしばらくお待ちください。

青柳は、ほんとに友達に恵まれていたんだなあ・・・・現実のニュースを思い出し、なんとも言えない気持ちになりました。これについては、次の記事へ。

ゴールデンスランバー Book ゴールデンスランバー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」

478番 ☆☆

現在仙台では、「ゴールデンスランバー」のロケが進んでいるそうです。新聞で読みました。図書館でも大人気で、伊坂作品はめったに書棚に並んでいません。

いろいろ読んだけど、この本に限っていうと、読んでいるそばから睡魔に襲われ、さっぱり進まなかった。その1シーン、1シーンは面白いのですが・・・・・ファンの皆さん、ごめんなさい。

私の好きな伊坂作品は、「死神の精度」と「終末のフール」かなあ。

フィッシュストーリー Book フィッシュストーリー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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伊坂幸太郎「陽気なギャングの日常と襲撃」

385番 ☆☆☆

「陽気なギャングが地球を回す」のつづき。

銀行襲撃もあるのですが、それ以外の話がゆかいゆかい!

社長令嬢誘拐事件に首を突っ込む羽目になった、例の4人組。

得意分野?を離れて、彼らの活躍は・・・

「ありえない」話ですが、愉快に読めるのはなぜ?

会話が楽しいからでしょうね。成瀬さん・・・好きです。

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Book 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:祥伝社
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