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本・平安寿子

平 安寿子「レッツゴー・ばあさん!」

☆☆☆

内容紹介

老化も含めて60歳は自由だ! そう思えば将来(不安はゼロではない)もどーんと受け止められる。人生をきれいに生き尽くせるかは50代が勝負! ユーモアあふれる短編連作。


私にとってのラノベ作品。彼女も年齢を重ねて、こういう作品書くようになったんだ!

エッセイといっても、誰も騙されない、なかなか眞に迫った作品でした。もっと書いてほしいなあ。

平 安寿子「こんなわたしで、ごめんなさい」「心配しないで、モンスター」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)「こんなわたしで、ごめんなさい」

欠点や弱点、悪い癖を自分から引きはがせずに、あがく女たちの悲喜こもごも。ユーモラスでシニカルな「平節」炸裂の短編集!名手の傑作コメディ7編!


しばらく読まない間に、未読の新刊がありました。二冊まとめて読みました。

「こんなわたしで、ごめんなさい」のほうが、おもしろかった。私の趣味にマッチしました。

どうも自虐的な物語が好きみたいで、ヒロシやぴろきの自虐漫談も大好き。

ただ「巨乳」で悩む話だけは、ちょっとなあ。自分がそれとは正反対ですが、肩こりひどいです。

内容(「BOOK」データベースより)「心配しないで、モンスター」

さえない毎日にうんざり、うまくやれない自分にがっかり、孤独や不安でどんより。―そんなときこそ、鳴らせ、自分のテーマソングを。9つの音楽に乗って、少しだけ前に進む9人の物語。

微妙に登場人物がリンクしていて、おもしろかったのですが、ピンクレディー以外、ほとんどわからないんで、話の内容、理解できただろうか?


ピンクレディーのコスプレの話は、へえ~~の連発。逆に平さんらしくない作品かもしれない。

石巻市民として、一言。
取材に来てくれて、ありがとうございます。お土産の笹かま、門脇や女川の記述に、足を運んだと思える記述がたくさんありました。


私にとっての、ラノベなんで、今後も楽しみです。

平 安寿子「おじさんとおばさん」

★★★

内容紹介

 

ひさかたぶりの同窓会に集まった男女たち。みんなもうおじさんとおばさんで、体力気力は落ち気味、介護や子供たちの就職にと心配の種もつきない。しかし、初恋の人に会えば胸がきゅんとし、同時代のテレビ番組、漫画、流行歌を思い出すと懐かしさに気持ちが温かくなる。幾つか新たな同級生カップルもできたが、その恋の行方は?熟年こその「希望」を求める50歳を過ぎた人々に、愛をこめて贈る同窓会小説。

私自身が、おばさん世代なんで、激しく共感。さらに最近同窓会なんてあったので、わかるわかるの連発。

男性3人、女性3人。それぞれいろいろある。家庭があったり、なかったり、すぐ恋愛に発展するんだろうか。まあ小説だから許そう。最後のほうで、「希望」という歌をみんなで歌うシーンには、癒されました。

平 安寿子「素晴らしい一日」

★★★

内容紹介

 

「金を返して!」ぐうたら男からの取立てで、彼女が気づくこと。類まれなユーモア感覚で選考委員を魅了したオール讀物新人賞受賞作

彼女の作品、かなり読んでいるけど、なんとデビュー作が未読でした。

私が参加している読書メーターでは、作者別の一覧で、読んだのと未読のと分けてくれるのです。ありがたい限りです。

彼女の書いたあとがき見て、爆笑しました。デビュー当時からこんな感じだったんだ。また、作者が田辺聖子さんなどのユーモア小説に、親しんだとは。なんだか納得しました。遠藤周作先生が、こりあん先生と称して、ユーモア小説書いてたなあ。

彼女のペンネーム、ずっと「たいらあすこ」だと思ってたのですが、「たいらあずこ」だったんですね。失礼しました。

平 安寿子「コーヒーもう一杯」

991番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

結婚するつもりだった恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀は、勢いでカフェを開くことになった。経験もスキルもなし、地道に働いて貯めたお金を全部はたき、借金までして資金繰りに奔走。食品衛生責任者の養成講習会を受け、物件を探して改装し、食器や椅子や備品を集めて、メニュー作り。次々難題を片づけて、なんとかオープンしたけれど…。失敗したって大丈夫!この本を読めばあなたも自分のお店を持ちたくなります!お店経営の実用情報も有り。お役立ち小説

女子のおしゃれなカフェを開きたいという夢を打ち砕く?ストーリーでした。でも最後、希望が持てる結末だったので、ほのぼのしました。

独立して、お店を開きたいと思う方、ハウツー本より役に立つのではと思う、シビアな計算式もありました。

平さんがかくのだから、それなりの展開があるのではと思いまして、楽しく読めました。第三者だからかな? お店を経営したことある方、失敗したことある方が読むには、ちょっとつらいかもしれません。

平 安寿子「しょうがない人」

854番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

ネットショップ「スマイル・スマイル」のパート従業員・河埜日向子は、夫と中学生の娘がいる43歳の主婦。社長にして親友の渚左や、パート仲間と盛り上がる話題は、今まで出会った「しょうがない人」たち。―仕事、結婚、不倫、見栄、子育て、心の癒し、老後、財産などをめぐり、常連客や商売相手から、親戚、家族に至るまで、「私の事情」を盾に迫る人々を、著者ならではの軽妙なタッチとユーモア溢れる筆致で描く。

中高年の女性を書かせたら、リアリティ抜群の彼女の本。きみまろさんの漫談くらいおもしろいのだが、日向子と亜希子の姉妹の対立は、気がめいる内容でした。それ以外は、楽しく読めました。

平 安寿子「人生の使い方」

811番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

定年後も続けられる趣味を探してカルチャーセンターの講座をハシゴする夫婦。軽い気持ちで始めた趣味探しは、いつしか今後の人生を考えることにつながっていくのだった…。すれ違う夫婦の思惑とそれでも夫婦でいることの意味をユーモラスかつシリアスに描く長編小説。

主人公の設定が、リアルすぎて、楽しい作品でした。中年女性は共感できる本です。私は・・・・120パーセント共感しました。フラダンスやカルチャースクールという選択は、しないとには思いますけど、それ以外は納得の内容でした。

ラスト、気になる終わり方でしたので、続き少々気になります。

人生の使い方 Book 人生の使い方

著者:平 安寿子
販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

平 安寿子「センチメンタル・サバイバル」

757番 ☆☆☆

内容(「MARC」データベースより)

24歳・フリーター。恋も仕事も中途半端。仕切屋の叔母と宙ぶらりんなまま同居を始めた「るか」のサバイバルは始まったばかり。理想と現実のはざまで揺れ動くガールズライフを描く。『ウフ.』掲載を単行本化。
独身で働き続け48歳となった叔母。その家に家事一切を引き受ける条件で家賃なしで同居することになった「るか」24歳。恋愛に仕事、将来など、理想と現実のはざまで揺れ動くガールズライフを描いた、いま注目の作家の最新長編。

彼女の作品は、私にとって、「ラノベ」なのですが、この作品には「大人の女性」の本音が満載。それで、仕事ができ、独身だから、既婚女性やニートに対しても、一言あるのでした。

自己啓発本になってもおかしくない内容でした。こういう本は、若い男性は読まないでしょうが・・・・どうなんでしょう?彼女の作品を読者の、男女比ってどれくらいなんでしょう?

センチメンタル・サバイバル Book センチメンタル・サバイバル

著者:平 安寿子
販売元:マガジンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

平 安寿子「ぬるい男と浮いてる女」

708番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

草食系男子、“アラ還”おひとりさま、不思議ちゃん女子…こういうヘンな人たち、いますよね。見てるだけなら面白い、でも近くにいるとちょっと困る。
短編集です。表題作は、ありません。「ぬるい男」と「浮いてる女」は、別々の作品になっています。
表紙のイラストにある、バレリーナの女性。アラカンのおひとりさま、一枝が主人公の「ぬるい女」が、一番おもしろかった。
若いころ読んだら、この種の困った人たち・・・イライラしたはず。たとえ本の中のお話でも。でも、さらっと読めるようになったのは、なぜ?年齢のせい?それとも彼女の作品を読み続けたせい?

ぬるい男と浮いてる女 Book ぬるい男と浮いてる女

著者:平 安寿子
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

平 安寿子「神様のすること」

677番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

物語を書くことにしか情熱が持てない安寿子が、40歳間近で願ったことを、神様は100パーセント聞いてくれた。願いが叶うまでの、長い長い物語。

行きつけの図書館では「小説」の棚にありました。読み始めたら、まさしく「ノンフィクション」でした。ついつい一気読みしました。

彼女の自叙伝+両親の介護記録+看取りでありました。親のこと、特に母親に対して、冷静かつ物書きとして、見ている。これをどう感じるか?読む人によって、違うだろうなと思います。もしかして、「冷たい人」と思うかもしれません。不快に思う方もいるかと。そういうこと含めた、本音満載です。

神様のすること Book 神様のすること

著者:平 安寿子
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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