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本・林真理子

林真理子「白蓮れんれん」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。

作者のエッセイは、長年のファンですが、小説は完読には程遠い現実。

世間の波にのって、これを読むことにしました。(実は行きつけのスーパーの休憩用ベンチで、この本に熱中する女性発見!)

朝ドラは、花子があの本に出会ってからに興味あったので、それまではとぎれとぎれしか見てませんでした。

いやいや、参りました。真理子さんの小説では、一番おすすめできるかもしれない本でした。参考文献もすごく、今回「恋文」も登場します。

もっぱら初枝という、義理の妹(夫の腹違いの妹)の目線なんです。真理子さん、素晴らしいところに目をつけました。

白蓮も、それなりの夢を持って、福岡に行ったと思われる。夫もそれなりに彼女を愛したと思うのですが、複雑な人間関係に翻弄され、疲れ果てていく様子が描写されていた。彼女のほか、不倫していたカップルも登場してた。

また最後、いきなり初枝が仏門に・・・・何があったの?大きな宿題のような、想像するしかない結末に仰天しました。

林真理子「決意とリボン」

★★★

内容紹介

『野心のすすめ』が大ヒットした林真理子さん。『情熱大陸』のテレビカメラに追いかけられたり、ミシュランの☆総計十三個のパリ美食ツアーや音楽愛好家垂涎のバイロイト音楽祭に出かけたり、ビッグダディと美奈子の顛末に一喜一憂しつつも、今や恒例となったエンジン01でのコスプレは、頭にすんごいリボンをつけて「きゃりーぱみゅぱみゅ」に!?
「週刊文春」の看板エッセイ最新刊は、誰よりも激しく濃く、全力で日々を過ごす著者からの、強烈な人生栄養剤です!


「週刊文春」のエッセイ。久々に読んだけど、一冊すっ飛ばして読んだ気がする。文春のエッセイは、時事ネタが多いので、発行されたらすぐ読まなければ・・・

被災地の応援での記事も見かけるし、本当にパワフルだなあ。一日どんなスケジュールですごしているのか本当に気になる。

林真理子「六条御息所 源氏がたり 三、空の章」

★★★

内容説明

恋愛小説の神様・林真理子が世界最古にして最高の恋愛小説『源氏物語』に挑んだ話題作がいよいよ完結します。第三巻は「空の章」と題し、愛人たちを住まわせる六条院を完成させ、さらには、政治的にも栄華を極めた光源氏の人生を、怨念の女性、六条御息所が語り尽くします。「私の名をどうか聞いてくださいますな」という名文ではじまった小説源氏物語はどんなラストを迎えるのか? そして、林真理子は紫式部が描いた千年前の恋愛をどう描ききったのか? 林真理子ファン、源氏物語ファンならずとも必読の小説源氏物語完結編です。

面白く読んだけど、三冊続けて読まないと、いろんな意味で厳しいものがあるなあ。光源氏の息子の世代まで、書かなかったことは、どういう意味があるんだろうか。

この章では、昔光源氏が手を染めた、「密通」を今度はされる側になるという展開が、軸になります。

物語としてはおもしろいけど、登場人物に対しては、かなり手厳しいと思います。第一、六条御息所を主人公に据えるあたりからして、そう思いますが、いかがでしょう。

林真理子「あの日のそのあと 風雲録 夜ふけのなわとび2011」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

AKBと踊り、被災地に通い、銀座のママになる!?「週刊文春」好評連載、激動の1年を収録。
真理子さんの文春エッセイ。タイトルもいいと思います。
震災のあとの東京の混乱については、まったく知らないので、新鮮な気持ちで読めました。(ちなみに真理子さん、あの時間帯歌舞伎を見ていたとのこと)
被災地について、いろいろ書いていただき、本当にうれしく思います。地元でも知らないこと、山ほどありますので。こういう雰囲気がもう少し長く続いてくれることを、希望します。

林真理子「秘密のスィーツ」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

神社の石の柱にあいた穴から、66年前の戦争中の日本に生きる雪子へお菓子を送る理沙。二人にはいつの間にか、深い絆が結ばれていた―。雪子とケイタイでつながった理沙。小さなタイムトンネルで結ばれた、出会うはずのない二人に芽生えた友情の物語。児童書版。

真理子さん、こういう本も書くんだ。妙に感心してしまった。それより彼女のあとがきがよかった。私の親世代は、まさしく育ちざかりに食べ物に困ったので、食べ物を粗末にすることは、絶対的悪でした。

物語としては、ありえない設定ですけど、物語として楽しめました。理沙が、雪子とつながることによって、精神的に成長していく過程が、微笑ましく思えました。

林真理子「やんちゃな時代」

990番 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)

 

この世の理不尽の八割は男と女のことである。不景気や人の批判なんか恐れるな。男も女もやんちゃで行こう。読んで、食べて、話して、考える、ハイスピード&ハイパワーな日常エッセイ。

真理子さんの文春のエッセイ。時事ネタが多いのですが、この本はチリの落盤事故が起こった年です。震災の前年のものです。

震災のころのも、もう単行本になっているので、図書館にあるなら、読みたいです。彼女がどんなふうに、3.11を感じたのか。

林真理子「六条御息所 源氏がたり 二、華の章」

987番 ★★★

内容説明

恋愛小説の神様、林真理子による小説『源氏物語』の第二巻です。物語は、光源氏が都を追われ、須磨、明石へと流浪をする運命の章を迎えます。六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)を語り部とする斬新な視点、オトコのいやらしさを全開にするリアルな光源氏などなど、従来の『源氏物語』とは一線を画す小説は、第二巻も林真理子節が冴え渡ります。「須磨」「明石」「藤壺の死」「六条御息所の死」「六条邸」「玉鬘」などを収録。

私は寂聴先生の訳の源氏も読んでいるので、(完読まではいたらなかったのですが)もう少し楽しめるものと思って読んだのですが、この二巻はどうにもダメでした。

母親と関係しているのに(ちょっと品のない表現で、すみません) その娘にも興味持つなんて・・・それもひとりふたりでないのだから・・・もう勘弁してという感じでした。

そうはいっても、寂聴先生の源氏完読しなかったので、これは第3巻楽しみに待ちたいと思います。

林真理子「六条御息所 源氏がたり 一、光の章」

976番 ★★★★

内容説明

 

林真理子によるまったく新しい源氏物語。

恋愛小説の名手が次に選んだテーマは、千年も昔、紫式部によって著された『源氏物語』! しかも本書は『源氏物語』の訳ではなく、『源氏物語』をモチーフにした究極の恋愛小説です。
物語の語り部は、悲劇の女性・六条御息所という大胆な設定。彼女の目を通して見ると、まったく新しい『源氏物語』の世界が現れました。小説ならではの醍醐味がすべてつまっているこの小説の登場人物は、平安時代の貴族たち。それなのに彼女たちの気持ちが手に取るように伝わってくるのはなぜ? リアルな恋愛小説としても楽しめる前代未聞の『源氏物語』です。

彼女が源氏を書かせるとこうなるのかと、納得の作品でした。

学生時代古文は、不得意でした。寂聴さんの訳の源氏も読みましたけど(確か半分くらいまでは読んだかな) あの冒頭部分「桐壷の更衣」について書かれたところで、もう参りました。長く読み継がれてきたのは、真理子さんが書いていらしたこと、みんな心に思いながら読んでいたのね。たぶん・・・そうなんでしょう。でも、口に出すのははしたないから、黙っていたのかな?

帝の血をひいていたとしても、あまりに奔放な光源氏。このシリーズは、三巻で完結予定とか。これなら読み切れそうです。

林真理子「いいんだか悪いんだか」

728番 ☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)

京都からイタリアまで!マリコの爆笑ダイアリー。爆笑必至のエッセイ48篇!マリコの2009年総集篇。
真理子さんの文春のエッセイです。この年だと、政治の話題は、「漢字が読めない○○」と「政権交代」でした。
いいんだか悪いんだか Book いいんだか悪いんだか

著者:林 真理子
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

林真理子「最初のオトコはたたき台」

695番 ☆☆☆

2008年の週刊文春のエッセイをまとめたものです。この年には、北京でオリンピックがありました。

文春のほうは、時事ネタが多いので、その当時のことを思い出すのにもいい。

長年、彼女のエッセイ読んでいるけど、今回はじめて知った、ご主人を紹介してくださった方の存在。受験で上京した時以来、ず~~~っとお世話になったとか。お母様の親友の女性とのことでした。お金持ちらしい。でもなかなかできることじゃない。すごいなあ~~

最初のオトコはたたき台 Book 最初のオトコはたたき台

著者:林 真理子
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆アマゾンで見て、また内容写そうかと思ったけど、たった一行でしたので、やめておきます。

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