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本・海外作品

ダヴィド・ラーゲルクランツ「ミレニアム4」

☆☆☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との非難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持ち込まれる。人工知能研究の世界的権威であるバルデル教授が何か大きな問題を抱えているようなので、会ってほしいというのだ。男の話からリスベットが関係していると確信したミカエルは、彼女に連絡を取ろうと試みる。一方、アメリカのNSA(国家安全保障局)は、産業スパイ活動を行なう犯罪組織の関連会社からバルデルが革命的な研究成果を持ち出したため、彼の身に危険が迫っているとの情報を得る。折しも、鉄壁の防御を誇るNSAのネットワークに何者かが侵入した!


NSAのネットワークに侵入したのはリスベットだった。彼女はある目的のため、この犯罪組織を追っていたのだ。犯罪組織のリーダーはサノスと呼ばれていた。一方ミカエルは、セルネル社が『ミレニアム』編集部から彼を追い出そうとしていることを知るが、さらに衝撃の事件が発生する。万全の警備システムを設置し、自閉症の息子と暮らすバルデルの家が襲撃されたのだ。警察の捜査が開始され、リスベットと連絡を取ることに成功していたミカエルも独自に調査に乗り出す。だが、今度はバルデルの息子に魔の手が伸びてきた。全力で息子を護るミカエルとリスベット。やがて一連の事件の背後に、リスベットの知られざる過去が大きく関わっていることが明らかになる。そして、リスベットに犯罪組織の暗殺者たちが、さらにはNSAの追っ手が迫る!

まさかこういう形で読めることに、驚きました。最初に思ったのは、児玉清さんに読ませたかったなあってこと。児玉さんがこの本を評して、「100回面白いといっても、足りない」と、テレビで発言されました。 児玉さんが読んだら、どんな感想を語ってくれただろうかと思いました。

さて本題。

コンピューターのことは、わっぱりわからず、数学はそれ以上に苦手なんで、謎の核心部分については、理解できなかったです。正直なところ。

でも、この本ではあのリスベットの双子の妹、カミラのことが明らかになっていきます。これがもう興奮しましたね。リスベットも品行方正ではないけど、カミラはリスベットとは全く違う意味で「ワル」です。(無意識のうちに、カミラという名前に反応を示したかも) もちろん語り部は、リスベットの信頼の厚いパルムグエン弁護士。

バルデルの息子、アウグストに対して、リスベットがとる言動に、彼女の成長を感じました。編集部のアンドレイが、身分を隠したカミラに,誘惑されて、命を落とす展開には、心乱れました。

映像化前提でないと、アウグストの描写力などどうにも理解できない・・・悲鳴に近いです。また続きがあるんでしょうけど、また1巻から読もうかな。キンドルにあるかな。ぼやきも出ました。

「ミレニアム」二度目の完読へ・・・

地元の図書館が、しばらく休むので、まとめて借りてきました。

初めて読んだ時には、人気あって、まとめて読むなんて、夢の夢でしたが、今回実現しました。でも、その当時より楽しめなかった・・・正直なところ。内容がなにせ「暴力的」なんで、間に「二十四の瞳」を挟んでの、読書でした。1より、2より3が面白いと思ったことには変わりなかったのですが、3で集中して読みたいと思えるまで,時間がかかりました。


初めて読んだ時の感想とあらすじは、下の通り。リンクがうまくはれないので、アドレス置きます。

また、その下に今回の感想。ネタバレも書きますね。

「ミレニアム 1」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2a39.html

あらすじ上巻


内容(「BOOK」データベースより)

月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れることになる。そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。背中にドラゴンのタトゥーを入れ、特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の調査を彼に依頼する。ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。ミカエルは信頼を受諾し、困難な調査を開始する。全世界で2100万部を突破、2008年度世界書籍売り上げランキング第2位!世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ3部作の第1部。映画化され、ヨーロッパを中心に各国でナンバー1の大ヒット。

あらすじ下巻

内容(「BOOK」データベースより)

ミカエルはハリエット失踪事件に関する膨大な資料を読む一方、ヘンリックの一族のいわくありげな人々の中に分け入っていく。やがて彼は、ハリエットの手帳に書かれた暗号のようなメモを発見する。そして二カ月の刑を勤め終えた彼は、失踪当日のハリエットを写した一連の写真を見て、疑問を抱く。その場所でいったい彼女に何が起きたのか?また、写真に写っていたハリエットの部屋の人影は誰のものか?深まる謎を調査するには助手が必要だと感じたミカエルは、ふとしたことからリスベットの存在を知り、彼女の協力を得ることに成功する。二人は調査を進め、リスベットはミカエルにしだいに魅かれていく。だが、何者かが卑劣な妨害を仕掛けてきた!やがて浮かび上がる忌まわしい事実とは?幾重にも張りめぐらされた謎、愛と復讐。壮大な構想で描き上げるエンターテインメント大作。


「ミレニアム 2」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-923f.html


あらすじ上巻
内容(「BOOK」データベースより)

背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットにたたきのめされた彼女の後見人ビュルマン弁護士は、復讐を誓っていた。ビュルマンはリスベットの過去を徹底的に洗い、彼女を心の底から憎む人物を探し出した。彼はその人物と連絡を取り、リスベットを拉致する計画が動き始める。その頃、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルらは、重大な決断をしていた。ジャーナリストのダグとその恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、特集号を刊行し、書籍を出版することを決定したのだ。ダグの調査では、背後にザラという謎の人物がいるようだった。旅行先から帰ってきたリスベットもダグの調査を知り、独自にザラを追い始めた。だがその矢先、彼女の拉致を図る者たちの襲撃を受けた!話題沸騰!今世紀最大のミステリ『ミレニアム』三部作、激動の第2部に突入。


あらすじ下巻

内容(「BOOK」データベースより)

リスベットは襲撃者たちを撃退した。だが、やがて驚くべきことが起きる。ダグとミアが何者かに殺されたのだ。現場にはリスベットの指紋がついた拳銃があった。さらに意外な人物の死体も発見され、リスベットは連続殺人の容疑者として指名手配されることになる。が、警察の捜査は難航し、リスベットの行方もわからなかった。そんな中、どうしてもリスベットが犯人とは思えないミカエルは、彼女と連絡を取ることに成功し、事件の調査を進めていく。リスベットの雇い主である警備会社の社長アルマンスキーも、真相を探るべく動きだしていた。一方、警察の捜査陣と拉致を図る者たちの手を逃れ、独自に調査を進めるリスベットは、ある重大な情報をつかむ。そしてミカエルも困難な調査の末、ついにザラの正体を知るが…。女性調査員リスベットの衝撃的な過去が明かされる!『ドラゴン・タトゥーの女』を凌ぐ衝撃作。


「ミレニアム 3」
http://love-vegalta.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-97b9.html


あらすじ上巻
内容(「BOOK」データベースより)

宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせたものの、自らも傷つき、瀕死の状態に陥ってしまった。現場に駆けつけたミカエルの手配で、リスベットとザラチェンコは病院に送られ、一命を取りとめる。だが、彼女の拉致を図っていた金髪の巨人ニーダマンは逃走してしまう。この事件は、公安警察の特別分析班の元班長グルベリに衝撃を与えた。特別分析班は、政府でも知る人の少ない秘密の組織で、ソ連のスパイだったザラチェンコの亡命を極秘裡に受け入れ、彼を匿ってきた。今回の事件がきっかけでそれが明るみに出れば、特別分析班は糾弾されることになるからだ。グルベリは班のメンバーを集め、秘密を守るための計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた…三部作の最終篇。


あらすじ下巻内容(「BOOK」データベースより)

リスベットは回復しつつあったが、様々ないわれのない罪を着せられていた。リスベットを守るためミカエルは、彼女の弁護士になった妹のアニカ、警備会社の社長アルマンスキー、彼女の元後見人パルムグレンらを集めて、行動を開始する。だが、特別分析班は、班の秘密に関与する者たちの抹殺を始めた。さらに彼らの過去の悪事を露見させる書類をミカエルたちから取り戻すべく、強硬策に出る。一方ミカエルは、病院内にいるリスベットと密かに連絡を取ることに成功、必要な情報を彼女から得ようとする。そして、特別分析班の実態を暴く捜査を開始した公安警察と手を組み、巨大な陰謀を解明しようとする。やがて、リスベットの裁判が始まり、特別分析班に操られた検事とアニカ、リスベットが法廷で白熱の闘いを繰り広げる!驚異のミステリ三部作、ついに完結。

以下今回の感想。

「ミレニアム 1」
ハリエットが残した謎のメモ。数字の5桁と,アルファベットが,五つ。この謎を解けたとき、話が一気に加速しました。数字の5桁が,旧約聖書を示していました。この辺りは、ヨーロッパの作品らしいですね。(謎を解く女性が、ミカエルの娘。離婚して母と住んでいるという設定でした。ミカエルのあの調子では、結婚生活成り立ちません)

また、リスベットが、マルティンとハリエットの兄妹を、クズ扱いする場面も,この先の展開を予想するものでした。しかし、ラスト大金をくすねる?場面は、驚きました。(すっかい忘れてました。)

ただし、登場人物の性に対するハードルの低さは、理解不能。


「ミレニアム 2」

いよいよ本番というところでしょうか。リスベットの過去が、明らかにされていきます。

はじめて読んだ時には、彼女の父がザラチェンコで、腹違いの兄がニーダマンという事実に、打ちのめされてしまいました。激しい女性ですが、母親や元の後見人、パルムグレンに対しての態度に、好感が持てました。(ちょっと先になりますけど、3に出てくる主治医とのやりとりにもほほえましく思いました。)


スウェーデンの地図が載ってましたけど、バルト海はさんで旧ソ連だったんだ。また、陸続きということもあるし、日本人にはなかなか、その緊迫感がどうも「過去」のものになっていますね。


「ミレニアム 3」

2からすぐ続くので、今回は3が一番読むスピードが速かったです。

一応リスベットに関しては、ハッピーエンドとわかっていたので、初めて読んだ時よりは「安心」して読めました。盗聴されているのに、それを逆手に取るなんて、ミカエルすごい!これで女癖がもう少しよければ・・・もっと素敵なのですが。

リスベットはある意味、正常な育ち方をしたのだと思います。母親を虐待する父親を憎むのは、当然の結果と思います。物語の途中で、何度か話題になったリスベットの双子の妹、カミラがどんな女性か興味が尽きません。描写としては、リスベットと正反対に虐待を見なかったことにしていたらしい。これはこれとして、心をまもるために防衛本能と思います。

もしこの話の続きがあるとしたら、カミラの話でしょう。

5年ぶりの再読でしたが、自分の記憶力のなさに呆然。ほとんど忘れてました!たまたまスカパーで録画してそのままにしてた、「ミレニアム3」をじっくり楽しみたいと思います。


リディア・フレム「親の家を片付けながら」

内容(「BOOK」データベースより)

「人はいつか父と母を失い、孤児になる。子供とはもういえない年になっても、残される者は身寄りのない孤児だ」両親を見送り、膨大な遺品があふれる一軒家を相続することになった“私”。喪失感とためらいを抱えながらも、仕方なく家の中を片づけ始めていくうちに、生前はけして見せることのなかった、父と母の心の傷に触れることになる―静かな感動を呼び続けた再生の物語。


ずっと前に新聞の書評で見てた作品。忘れていましたけど,「ミレニアム」のそばで発見!

精神分析が専門の方が親の家を片付けると、こういう感慨に浸るのかと思いました。

親子といえども共通理解が難しい、戦争体験それもアウシュビッツ・・・

そうはいっても、莫大な品物の数々。やっぱり困ってしまうだろうな。私としては、震災体験もあり、物に対する執着はありません!

ルイーザ・メイ オルコット「若草物語」

☆☆☆

内容紹介
19世紀アメリカの作家であるルイーザ・メイ・オルコットの代表的作品。南北戦争の時代を背景として、ニュー・イングランドで暮らすマーチ家を舞台に、従軍牧師である父親の留守を守る四人姉妹、母親、乳母たちの日常を描く。それぞれの個性を持つ四人姉妹が「小さな婦人」をめざして努力する過程での、喜びや悩み、夢を生き生きと描写している。作家志望の次女ジョーは、作者自身の投影であると言われている。


キンドルの青空文庫で読む。

19世紀の作品か・・・・原題から「若草物語」としたのは、いろんな意味ですごいと思いました。どうしても親の目線でみてしまうが、「清廉潔白」の見本である母が、自分がこういう風になる前に「葛藤」があったと、告白した場面。私としては見逃せませんでした。


無料だから仕方がないけど、文中に入る解説?みたいのが、面倒くさい。それ以外は満足。


エレナ・ポーター「スウ姉さん」

☆☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)

ピアニストを目指しながらも、亡き母に代わって家族の世話を強いられるスウ姉さん。父の銀行が破綻し、恋人が去ってもなお、持ち前のユーモアを支えに、与えられた場所でタフに生きていく。『少女パレアナ』のエレナ・ポーターが、世界中の女性に捧げた物語を、この作品を深く愛した翻訳家・村岡花子の名訳で贈る。

キンドルで読む。感想は追記。

マーガレット・マーヒー「ゆがめられた記憶」

☆☆☆


内容(「MARC」データベースより)

姉の事故死の真相を探ろうと、記憶の奥底に潜む謎を一つ一つ検証しようとするジョニーは、最愛の人と過ごした楽しい日々の記憶の中に生きる老女ソフィーとの不思議な出会いを経験する。

この本、どうとらえたらいいんだろうか。

不思議な物語でした。それなのに、認知症を患っていると思われるソフィーの描写が、リアルなものでした。
夫の死を受け入れたり、そうでなかったり。

お菓子を買って、カビさせたり・・・領収書もどきでお金を払ってしまう。中年女には厳しいものでした。

アン・ファイン「チューリップ・タッチ」

★★★★

内容(「BOOK」データベースより)

麦畑の光の洪水の中で、あたしは初めてチューリップに会った。そして、離れられなくなった。あたしたちは二人で、どこへでも行ったし、なんでもした。そう、ウソをつき、友だちを傷つけ、大人たちをからかった。ある日、空っぽの古い家畜小屋に火をつけた。空をなめる大きな炎と黒いけむり、舞い上がる火の粉。あたしは走った。全速力で…。生まれつき邪悪な人間なんて、いない!少女の心の闇を救う手立てはあるか?英国で熱い議論を巻き起こした問題作。ウィットブレッド賞受賞作。


清水真砂子さんの本で、知った本。かなりの衝撃作品でした。

チューリップという少女。同級生のナタリーの立場で、物語はつづられていきます。

虐待されて育つということが、ナタリーの目を通じて、語らていきます。結末は、かなり悲劇的。でも肝心のチューリップのその後について、読者に放り出されてしまうのでした。イギリスで議論が巻き起こったというのも、当然とだと思いました。

マララ・ユフフザイ「私はマララ」

★★★


内容紹介

「すべての子どもに教育を」と訴え、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女・マララの手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもある。世界24か国で翻訳の話題作!


ノーベル平和賞受賞の作者の自伝。イギリス人ジャーナリストと共著の形をとっていますが、ずっと、目線はマララです。

世界史苦手なんで、この地域のこと詳しくありません。地図で見ると、アフガニスタンに近い場所です。ただでさえ、インドと微妙な関係、政治家の暗殺が多発。日本人の感覚からいうと、平和とはいえない状況ですが、きれいな故郷スワートで育ったマララ。友だちと夢を語る少女でした。

平和賞受賞の彼女のスピーチの内容、地元紙に英語と日本語出ました。立派な内容でした。でも、この賞が今後の彼女の道しるべとなり、光となることを希望します。

故郷に帰りたい気持ちもあるようですが、実際のところどうなんでしょうか。彼女もすごいけど、彼女の父親もすごい人だ。この地域のこと、無関心でいた自分が恥ずかしい思いです。

ル=グイン「アースシーの風」 

★★★


内容紹介

かつての大賢人ゲドは、70歳になった。妻のテナー、醜いやけどの顔をもつ養女テハヌーとともに、故郷の島でひっそりと暮らすゲドのもとへ、ハンノキという壷直しのまじない師が訪れた。妻を亡くしたばかりのハンノキは悩みを打ち明ける。夜毎の夢で、死の国の境から手を伸ばしてしきりに何かを訴える妻に、ハンノキは言いしれぬ恐れを抱いていた。一方、テナーとテハヌーは、最近また暴れだした竜をなだめるため、レバンネン王に呼びだされてハブナーの王宮に赴く―。

ときわさんのおすすめで、読み進めました。

シリーズの中では、一番好きかもしれない。

でも、やっぱりもともとの苦手意識が強く、読み始めると眠気が襲ってくる。(逆に不眠症のために手元に置こうか?)

ハンノキと亡き奥様、ゲドとテナー、王様と王女、それぞれの愛の形が素敵でした。

ル=グイン 「さいはての島へ」「帰還」

★★★

内容(「BOOK」データベースより)「さいはての島へ」

魔法の館の長としてアースシーをおさめる大賢人ゲド。災いの源を断つため、若いアレン王子をともなって最果ての地におもむき、死の国の境界で死力を尽くして戦う。


内容紹介「帰還」

平和と秩序を回復するために全力をだしきった大賢人ゲド.久々に故郷の島に帰った彼は,心身ともに衰えた一人の初老の男になっていた.彼が受け継いだ太古の魔法はどうなるのか.ゲドのその後は…….


4冊読んだけど、やっぱりこの種のものは苦手だと、再認識しました。説教とも聞こえるし、哲学的とも聞こえるし、
魔法使いが、引退?した時の身の振り方。洞窟から逃げてきた?テナーの再登場には、正直驚いた。

ラスト、妙に現実的な終わり方でした。

私には、この物語と付き合うのには、読書力が足らないのかな。

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